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「三竹占い」(2006年6月7日放送より引用)

「三竹占い」(第55回)(2006年6月7日放送)
テレビ朝日、毎週水曜日、24時45分~25時15分に放送。
占い界の新女王・泉谷綾子先生が番組ゲストの未来予想図をズバリ透視します。

出演
さまぁ~ず(大竹一樹さん、三村マサカズさん)、松嶋尚美さん。
究極の占い師、泉谷綾子さん。
本日のゲスト、安田美沙子さん。

本日のゲストが安田美沙子さんということで番組冒頭からテンションが高めの三村さん。実は、三村さんは、安田美沙子さんのまじファンなのでした。

○オープニング

松嶋さん「さあ、大変お待たせしました。今日のゲスト、かわい子ちゃんです。」
三村さん「俺ね。待ってたの。」
松嶋さん「まじファン?」
三村さん「まじファン!」
松嶋さん「じゃ、三村さんに紹介してもらおうかな?」
三村さん「いいんですか?」
松嶋さん「いいよ。」
三村さん「(ニヤケながら)本日のゲスト。かわいいでおなじみの安田美沙子ちゃんです。」

おみやげの写真集「いっしょにいるよ」(撮影、鯨井康雄さん。販売元、竹書房)を持って登場します。

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「三竹占い」(2006年6月7日放送より引用)
安田さん「もらってください。写真集出しましたので。(三村さんに手渡す)」
三村さん「(写真集を見ながら)この人ね。ウリはやらしい体なんですよ。」
安田さん「え~っ!いやらしいですか?」
三村さん「顔に似合わずエッチな体してる!」
×  ×  ×
三村さん「安田美沙子のウリは、オッパイじゃなくて尻の方なんです。」
安田さん「すごい!」
三村さん「マネージャーさんとかも知ってるからチャリンコ乗らしちゃうわけ。」
安田さん「すごく詳しい。」
×  ×  ×

今回、安田美沙子さんから「今後、芸能界で成功するにはどうしたらいい?」という相談をされます。早速、占い師、泉谷綾子さんが占います。
泉谷さん「上の人にすごくかわいがられるんです。周りの力で上昇できる運の持ち主。だけどね、移り気がとても激しいんですよね。すぐ気が変って長続きしないと上手くいかなくなる恐れがあります。」
安田さん「当たってます。飽き性ですもん!」
×  ×  ×
続いての相談は「私、女優に向いていますか?」
松嶋さん「最終的には女優さんで?」
安田さん「はい。そうなんです。女優を目指して、映画とかドラマとか、ちょこちょこやらせてもらっていて、勉強中なんです。」
大竹さん「自分の感覚として「これいける」みたいな?」
安田さん「まず関西弁じゃないですか。標準語に直すと、ちょっと棒読みっぽくなったりとか・・・。」
早速、泉谷先生に占ってもらうことに。
泉谷さん「女優はね。今、バンプ(美しく艶かしく、男を迷わす女の意味)の役をやって良妻賢母の役をやって、いろいろとやる訳ですよ。性格的に変れる事が出来るから女優には向いています。」
安田さん「うれしい。」
泉谷さん「この4、5年はいろいろなものに挑戦してみること。」
大竹さん「いずれは成功する?」
泉谷さん「成功します。」

そこで、今回、「学生役の三村さんの部屋に英語の家庭教師として訪れる。」という設定でミニドラマをやってみることになります。

「大好評!三村部屋「美沙子先生がやって来た。」

真剣な眼差しで勉強をしている三村さん。
安田さん「マサカズくん!何してるの?ちゃんと勉強してるのエライね~。」
三村さん「先生。」
安田さん「この前の復習からやろうかな?英語で一週間、まずは日曜日。SUNDAY!」
三村さん「SUNDAY。」
安田さん「ちゃんと(口元を)見てね。SUNDAY。」
安田さん「火曜日はTUESDAY。口をとがらせてTUESDAY。」
三村さん「もう一回言ってください。」
安田さん「TUESDAY。」

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「三竹占い」(2006年6月7日放送より引用)

安田さん「もう、まじめにやんないとコチョコチョしちゃうぞ。」
三村さん「先生、ちょっと待ってください。(スタッフに向って)見てんじゃねえ!そこ。」
×  ×  ×
安田さん「先生、疲れてきちゃったから。マサカズくん肩揉んでくれる?」
三村さん「ええ~っ!」
三村さん、安田さんに言われた通り肩を揉みはじめます。
安田さん「そこはもうちょっと優しく・・・」
三村さん「え?何ですか?先生。もう一度言ってください。」
安田さん「そこはもうちょっと優しく揉んでください。」
三村さん「そこはもうちょっと優しく揉んでください!?」
安田さん「あ~。気持ちよかった。」
三村さん「先生、どうしてもわからないのがあるんですけど、良いですか?」
安田さん「うん。」
三村さん「先生?「性別」っていうのを英語で何と言うんですか?」

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「三竹占い」(2006年6月7日放送より引用)

安田さん「「性別」は確か・・・(三村さんの耳元に囁くように)」
三村さん「大竹さん!すごい事言ってますよ。」
大竹さん「何?何?」
三村さん「「性別」本当はSEXじゃないですか?今、耳元で「S・E・X」って言いました。」
安田さん「(恥ずかしそうに)もうマサカズくん。ふざけたらコチョコチョコチョ~。」
(以下、省略します。)

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「三竹占い」(2006年6月7日放送より引用)

「まじファン」の三村さん、終始、圧倒されながらのミニドラマでした。筆者は、グラビア・アイドルにファンはいませんが、三村さんの言う通り、安田さんの表情には、バラエティとは言え可愛さの中にもほのかに漂う色気があり、ただの癒し系だけではない将来性を感じました。本格的な女優を目指したら大成するかもしれません。(それには、かなりの試練が待ち構えていると思いますが。)

※内容は、採録して筆者の方で再構成しています。ですから番組の内容をすべて網羅している訳ではありません。






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「汐留☆イベント部」に5月24日放送から出演しているタレントの「スザンヌ」さん。
番組で、はなわさんが「九州で活躍しているカリスマモデル」と紹介していました。
 スザンヌさんは、事務所の説明では、3月まで福岡を拠点に活動していましたが、4月に東京の事務所に移籍して本格的に活動をされいるようです。福岡では、地元テレビ局の番組に出演したり、また,CM・雑誌・広告などで活躍されていたそうです。
 最初の全国放送デビューは、TBS、2006年3月29日(水)18時55分~20時54分放送。「ザ・放送ヲ阻止セヨ!!これ知られたら芸能界明日から生きていけない絶体絶命スペシャル2」とのこと。(筆者、不覚にも見逃しておりました。)「汐留☆イベント部」同様に、これからは色々な番組にも登場するのではないでしょうか。一発目は、華々しく全国デビューしたので、その後は、関東ローカル番組で実績を積んでください。(特に深夜番組で)筆者としては、今後の活躍に大注目です。

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(「ファーストオファー」公式ブログより引用)

スザンヌ(本名、山本 紗衣(やまもと さえ)さん)

生年月日、1986年10月28日
出身地、熊本県
身長、165cm
スリーサイズ、B85、W59、H88
血液型、O型
趣味、カラオケ、散歩、みんなと話すこと
特技 、ピアノ、ダンス、バトントワリング
スポーツ、卓球
将来の夢、元気や自信を与えられるような女優

尚、スザンヌさんへの応援メッセージは、(first01@jcom.home.ne.jp)とのこと。
 ゴールデンウィークということで、日本テレビ、「あさ天、サタデー」の相沢真紀さんのコーナーがありませんでした。そこで、今回、特別企画として、「ショートドラマ」を掲載いたします。「コンビニで佇む女」は、相沢真紀さんのブログの内容をベースに、「ショートドラマ」として筆者が勝手に創作したものです。ご本人の実際のプライベートやタレント活動とは一切関係ありません。あくまでも、フィクションですので、お叱り、ご批判はご容赦ください。

「コンビニで佇む女」

○2006年5月5日7時42分、羽田空港出発ロビー。

連日のロケの疲れのせいか、少し体がだるかった。
昨日からの吐き気は、治まったものの体調はすぐれない。
予定では、マネージャーさんの手配してくれた8時30分の便で福岡へ行くことになっていた。

○10時25分、福岡空港到着ロビー

10時15分、定刻通り福岡空港に到着した。どんよりとした雲が立ち込めている。今朝の天気予報では、明日は雨になるらしい。
早朝なのか、ロビーは閑散としていた。ゴールデンウィークで帰省していたのか、親子連れが楽しそうに出発を待つ光景を見て、少し微笑ましくもあり、また、羨ましくもあり、複雑な気持ちだ。
福岡空港から、RKB毎日放送までは、タクシーで15分程だ。繁華街、天神まで地下鉄でも10分程度だった。真紀が出演している「MTM(Mentai TakoyakiどんなMonja)」という番組を制作しているRKB毎日放送は、福岡タワーと隣接した博多湾を望むところにあった。

○16時51分、出演者控え室

今日のロケは、小倉優子ちゃん、浜田翔子ちゃん。イベントに関連していくつかの質問をインタビューするのだが、同じタレントだというのに、どことなく輝いて見えた。

○17時00分、ホテル室内

今日のロケは終了し、真紀は、ベットに潜り込んでいた。何より睡眠が心地良い真紀にとってベットは、もうひとつの楽園のようでもあった。睡魔に襲われながらも福岡の友達、愛子ちゃんからの連絡を待っていた。ヨガのインストラクターをしている愛子ちゃんとは、番組の取材で知り合ってからの付き合いだった。これから、福岡の海を堪能、そして、夜は、楽しみにしていた焼肉・韓国料理「韓一館」での久々の焼肉パーティーだった。何故、海?真紀には、海に来ると思い出すことがあった。それは、まだ、タレントになる前のこと。新潟にいるとき、その当時、大好きだった彼と一緒にお弁当を持って来たデートのことを思い出すからだ。
「トゥルル、トゥルル」携帯電話が鳴った。愛子ちゃんからだった。

○17時30分、シーサイド百道(ももち)海浜公園

ホテルから、タクシーを飛ばしても10分位の距離にその公園はあった。
シーサイド百道(ももち)海浜公園は、博多っ子の憩いの場として有名なところだった。夏になれば、夜になるとカップルで賑わうところらしい。やはり潮風に当たると清清しい気分になれる。海は嫌いではない。東京に居てこんな気持ちになれたことは、あっただろうか?もちろん東京にも海はある。でも、真紀は一度として、行ってみたいと思ったことはなかった。
「真紀ちゃん、気持ちいいね。」サンダルを脱いで砂浜を、はしゃぎながら走る愛子ちゃんを見て、自分も嬉しくなった。
「愛子ちゃん、ブログに載せる写真、撮りたいんだけど、いい。」
「うん、いいよ。」

○21時09分、焼肉 韓国料理店「韓一館」

仕事で知り合ったダンススクールのインストラクター、愛子ちゃんとは久しぶりの食事会だった。
真紀が、焼肉が好きなことを知っていたので、気を利かせてくれたのであろう、福岡でも有名なお店店に招待してくれた。知り合うきっかけは仕事だったが、今では、プライベートなことも話すほどの仲になっていた。タレントと言っても、やはり、ひとりの女性。そこは、いろいろと相談することもあった。
お医者さんに肉を食べることを制限され、体調は万全ではなかったけれど、ご好意に甘えて食べることにした。勧められるまま、「マッコリ」を煽った。酒のつまみと、薦められたのが「丸腸」(680円)。脂が程よく甘みもあり、お酒がグングンすすんだ。

○23時44分、ホテル室内

「韓一館」で飲んだ「マッコリ」で、少しほろ酔い気分だった。明日のロケは、午後からということなので、そんなに気にしてはいなかった。ただ、歯磨きしていても、にんにくの匂いはしていた。

○2006年5月6日5時44分、ホテル室内

初夏の福岡の朝は、5月ともなると東京とは違い少し蒸し暑かった。
べットの備え付けの時計を覗き込むと、まだ5時だった。
真紀は、暫く目を閉じたまま、ジッとしていた。にんにくの匂いが部屋中に漂っていたが、気にしなかった。
ベッドから体を起こして、テーブルのミネラルウォーターを一口飲む。
飲み干すとため息をついた。
テーブルの上にあった今日のロケの台本をパラパラと捲る。「はぁ~っ」
台本に目を通すが、やはり、ペットホテルに預けてあるライムのことが、気になっていた。
「ライム、どうしてるかな?ご飯ちゃんと食べているかな?」
台本を置くと、昨日、買った株の雑誌にひと通り目を通す。やはり、むずかしい。
眠気を催してきたのでテレビのスイッチを入れた。
放送している番組を観ているとやはり、福岡に来ていることを実感する。
今日の天気は、雨だった。雨のロケは辛い。

気分転換にコンビニに行くことにした。フロントに聞いたら、コンビニは、ホテルの道を隔ててすぐ向い側にあるという。ホテルの浴衣から私服に着替えた。
ホテルを出ると部屋とは違い、外は寒かった。すこし、薄着で出てきてしまって後悔する真紀。ゴールデンウィークということもあってか、早朝の街は、何処となく静まりかえっていた。

○6時20分、コンビニ店内

コレと言って買うものもなく、店内を一周して、いつものように雑誌コーナーへ。
あれこれと、興味のありそうな雑誌を何冊か選んでレジへ。
真紀「・・・。」
コンビニ店員「・・・。」
スッピンの顔を見られて、ブログでは、「街で見かけたら気軽に声を掛けてください。」なんて言っちゃってるけど、やはり、テンションの低いときは、避けたい気分だった。ちょっとした、ストーリーを期待していたが、何もなかった。

○6時50分、ホテルの部屋

早朝の福岡の街を散策することもなく、そそくさとホテルに戻り、また、備え付けの浴衣に着替えて一息、付いていた。
「さっきのコンビニの店員さんに悪いことしちゃった。スッピンじゃなかったらもう少し愛想よくできたのに。」

雑誌をパラパラと捲っていると、読者モデルのページを見つけた。まだ、10代だろう。肌の色艶が眩しく見える。
数日前に部屋を掃除している時に偶然見つけた「レースクイーン」「TBSのワンギャル時代」の写真のことを思い出した。あのころは、何でも出来ると思っていた。煌びやかな世界に憧れて、芸能界に飛び込んだ。芸能界に入るきっかけになったのは、18歳の時、東京に遊びに来たときにスカウトされたのだ。
タレントになっていなかったら、やはり美容師の道に進んでいただろう。この歳なら、結婚して子供がいてもおかしくない年齢だ。幸せな結婚生活をしているだろうか?
東京という街に馴染まないのか?そう考えることもしばしばだった。

○12時29分、ホテル内レストラン

遅い朝食を摂ろうとエレベーターに向った。この時間になると混雑していることは、わかっていたが、「せっかく、頂いた朝食券を無駄にもできず。」と思っていたのがまずかった。結局、タイムオーバーで、ホテルでの朝食は諦めることにした。朝食の料理を見ることも無くホテルを後にした。すでに、雨は本降りとなり、今日一日このまま降り続くらしい。

○13時00分、ロケバス内

結局、ホテルで朝食を食べることはできなかった。コンビニで、おにぎりでも買っておけばよかったと後悔もしたが、ケンタッキーフライドチキン/西通り店で購入することにした。フライドチキンを食べる気力がなかったので、チキンフィレサンドセットをオーダーした。取り急ぎフィレサンドとポテトをアイスティーで流し込んだ。

○13時50分、福岡天神通り

今日のロケの目的は、モデル捜しだった。条件は、「可愛だけじゃなく背が高くてスタイルがよくて若い子」雨ということもあって、結局、2人の子としか遭遇できなかった。

○20時00分、天神通りロケ

雨という悪条件の中、7時間というロケは無事終了した。スタッフと挨拶を交わしテレビ局へと向った。

○21時00分、福岡空港第2ターミナル、2F出発ロビー

次回のロケの打ち合わせも終わり、搭乗予定の便に間に合わせたかったので、タクシーを飛ばして空港に向った。
ロケの疲れもあり、これからの帰途は辛かった。
出発ロビーに到着すると、真紀を呼ぶ声がした。声のする方には、一人の男性が立っていた。
熱心なファンが、空港で待っていてくれたのだ。ブログに書いていたので、それを確認して駆けつけてくれたと言う。ファンとはありがたいものだと、つくづく思った。12時29分の更新を見てくれていたのだ。福岡空港の出発口は一箇所なので、必ず合えると待っていてくれた。頻繁に更新するのも悪くないと思った。帰り際に、お土産ということで「たこ焼き」(たこ昌(まさ)、しょう油味たこ焼(大粒14個×1袋)特製ソース2袋付\1,050)をプレゼントしてくれた。「なぜ、たこ焼き?」、以前、質問コーナーで、大好きなのは、大阪と答えていたのを覚えていてくれたのだ。

○機内

雨の中でのロケで芯から体が冷えていたのでCAから貰った「コンソメスープ」は、有りがたかった。
ファンから貰ったプレゼントを眺めながら、海に行ったこと。愛子ちゃんとの食事会のこと。コンビニでの出来事。タレントしてのこれからのこと。ロケで雨の降る福岡の街を7時間も歩いたこと。を思い出して、思わず目頭が熱くなった。自分の実力などわからない。でも、ひとつ言える事は、今の仕事が好きとだいうこと。今は、自分の持てる力を出し切って頑張るしかない。

東京に帰ってら、すぐさま、最愛のパートナー、ライムを迎えに行こう。そう思う真紀であった。

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 セクシータレント「蒼井そら」さんがブログ本を出版されるということで、(「本が出ます。出ちゃうんです。出しちゃいます。ごめんなさい。本を作る話は、昨年の9月頃。かれこれ7ヶ月がたってます。ドラマの撮影ナリ、映画の撮影ナリ、その他諸々の仕事をこなしながらせっせと書いてました。ブログ本。」(蒼井そらのBlog「今日のSOLA模様」2006年4月14日より引用))ブログ本を出版するには「書き下ろし」の部分が必要で、今回は、全体の1/3とのこと。やはり、ブログの内容だけでは簡単には書籍化にはならないようです。

 またしても、先を越された格好になってしまいましたが、「蒼井そらさん」はブログを2005年1月に開設されていますので、仕方がないというところでしょうか。相沢真紀さんのブログ本の出版を推進している筆者としては、地道に応援して行きたいと思います。
今回は、相沢真紀さんのブログ本の実現を祈り、お節介にも、最近の傾向を検証してみたいと思います。はじめにお断りしておきますが、内容は、あくまでも一個人の意見であり諸氏ご意見はございましょうが、そこのところはご勘弁ください。

 ブログの内容で、そのタレントさんの全てを伺い知ることは出来ませんが、その一端を垣間見ることはできます。以前、このブログでご紹介しましたコラム「タレント、相沢真紀さんのブログは大騒ぎ!」でも触れてましたが、最近の傾向としては、日々の「タレント活動」はもちろん、「お化粧品」のこと、などが中心で、筆者が興味を惹かれていた「自虐ネタ」は減り、あるポイントを境に以前とは趣の違った内容となっています。
その経緯を検証してみましょう。

(1)3月27日に「MTM」の福岡ロケに行きますが、昼食にラーメンを食べ、28日の昼食も続けて昼食にラーメンを食べています。2日間の強行軍のロケを終了して、帰京します。帰京前の内容は、「地元の青年からパワーを貰いました」などいたって元気一杯の相沢さんでしたが、3月29日3時25分更新の「だれ・・・か・・・」では、極度の体調不良を訴えています。元来、消化器系が弱い上、2日間のロケや刺激の強い食べ物など、この日、体調不良がピークに達していたに違いありません。

(2)異変の兆候は、3月30日22時56分更新の「グスン・・・」に出ています。
その背景に、何があるのかは本人しか伺い知ることができません。

(3)3月31日に至っては日頃、更新回数が多いのに、この日に限っては1回それも、自身の写真の掲載はありませんでした。

(4)4月1日16時17分更新の「お詫び」では、エイプリルフールよろしく、ここ数日の出来事に対してお詫びしています。突然のお詫びに対してファンやブロガーから21ものコメントが寄せられています。コメントの内容も賛否両論、かなり手厳しい指摘などもありました。こういう状況の中で、「優しく慰めるのか」それとも「叱咤激励するのが良いのか」意見が分かれるところです。筆者としては、やはり難しい選択になりますが、本音と建前で言うと
①相沢真紀というタレントの等身大の姿を、自虐的にブログに投影することによる、タレントの領域を超えたファンとの交流は、インターネット時代の新しい芸能活動と考える。タレントと言えども、ひとりの人間でありアイドルという幻影を超えた真の姿を見せて欲しい。
②タレントである以上、夢を売るのが本来の活動であり、タレント活動の一環としてのブログ(プライベート的な要素を持った内容でも)であり、一線を引いてある意味公人としての節度を持った内容でなくてはならない。(個人の範疇で運営している訳ではない。)事実、ブログは、所属事務所からの話として開設した経緯があります。

4月1日の「お詫び」を境にその内容は、趣を変えて行きます。

(5)4月3日21時42分更新の「おいおい」では、現在、服用している薬を紹介していますが、その量の多さにおどろきです。

(6)4月6日14時29分更新の「タンタンたぬき☆」では、昼食に「牛タン定食」を食べています。

(7)4月13日更新の「ね~んね~ん」では、ブログ開設初めてのお誕生日ということで31ものお祝いコメントが寄せられています。

(8)4月14日1時44分の更新の「負けない・・・」では、33件のコメントが寄せられています。女性にとって年齢を重ねるという意味は、筆者には諮り知りませんが、内容からして、やはり複雑な心境だったに違いありません。

(9)4月16日21時58分更新の「うっほ~い☆」では、久々に焼肉を堪能したようです。

(10)4月17日2時39分更新の「うぅ・・・(>_<)」では、やはり体調不良になっています。原因は腐った「いよかん」を食べてとありますが、やはり時間の経過から推測すると大量の肉の摂取に主たる原因があるようです。

(11)4月18日3時00分更新「読書の春」では、実はこのブログの名前を「負け犬への階段」にする案があったことを披露。マネージャーさんの抵抗があり断念した経緯があったそうです。

(12)4月18日22時36分の更新「報告」では、「やっと長袖、長ズボンの生活から抜け出せて薄着で外出するのが待ち遠しい今日この頃☆」彼女自身としては、体調不良による皮膚の発疹がかなり精神的に負担だったようです。

(13)4月20日13時12分の更新の「短ぱん」では、彼女としては、この日が待ち遠しかったのだと思います。ブログの写真では、短パンの可愛いスタイルのフルショット写真を披露してくれています。

詳細は、相沢真紀さんのブログをご覧ください。

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本来でしたら、2006年3月18日(土)21時00分~21時54分、テレビ東京で放送された「出没!アド街ック天国(町屋)」のコラムを掲載する予定でしたが、関連の質問をタレントの相沢真紀さんにいたしましたところ、その回答をいただきましたので、急遽、予定を変更して「真紀スタイル(駄菓子編)」をお送りいたします。(相沢さんの出身地は新潟県)

 みなさんも、幼少の頃、特に昭和生まれの世代の人達にとっては、「駄菓子屋に行く。」ことは、ごく当たり前の行動でした。
最近は、防犯上の問題や子供たちのライフスタイルの変化により、あまり見かけなくなった光景ですが、当時は、小学校の通学路には、かならずといっていいほど「駄菓子屋」がありました。(当然、商売ですので、通学路にお店を開いていたわけですが、)
 当時の「駄菓子屋」さんは、地域によっては、夏は「かき氷」「ところてん」、冬は「おでん」「石焼いも」一年を通して「焼きそば」「お好み焼き」などを売っているところもありました。
下校時間になると、当然のように、それらの「駄菓子屋」により、自分の好きな商品を購入しては、食べたものです。ある意味、学校とは違ったコミュニケーションの場として「駄菓子屋」がありました。子供からしてみれば、「食の殿堂」「パラダイス」だった訳です。

と、そんなことを考えながら、「出没!アド街ック天国(町屋)」で紹介された「ウイスキーボンボン」を調査している最中、

「あ?そうだ、相沢さんにも聞いてみよう。」と最初は軽い気持ちからでした。

早速、ブログに質問をぶつけてみました。

筆者「相沢姐さん!にお願いです。
現在、テレビ東京で18日に放送された「アド街(町屋)」に関連して
「駄菓子」のコラムのリサーチをしております。
以前、質問コーナー
「うまい棒は何味が好き?」の質問で「コーンポタージュ味」と回答していました。
姐さんが、郷里、新潟ではしゃぎ回っていた頃、(幼少の頃から東京に上京するまで)よく食べていた「駄菓子」または「地元の銘菓」の思い出話、をブログで紹介していただけないでしょうか?」

相沢さん「相沢真紀
テレビマンさん
ん~
ほとんど名前覚えてないけど親指くらいの容器に甘いクリームが入っていたのとか、飴を粉に付けて食べるのとかつまよう枝で食べるさくらんぼのグミみたいのとかわた飴みたいのにパチパチするのが入ってるモノとか指輪のアメとか・・・・

名前が出てこない・・・

覚えてて好きだったのは5円チョコ、酢だこさん太郎、蒲焼き君、ねるねるね~るね、ビックリマンチョコ、とかですかね~
1番好きだったアイスでビバオーレってのは周りに聞いても知らないって言われるからもしかしたら新潟とかだけなのかも・・・
役にたちました??」

すかさず、唄猫さんが補足説明して下さいました。

唄猫さん「真紀姫へ
ビバオーレではなく、ビバオールでは?
http://www.seihyo.co.jp/product/
新潟の「もも太郎」というアイスで有名な株式会社セイヒョーの商品でっす」

(※ブログでのコメントは、「相沢真紀のブログの巻」より引用しました。)

筆者としては、馴染みのない、「1番好きだったアイスで「ビバオーレ」」とは一体どんなものなのか?
まず手始めに、唄猫さんの情報を元に調査してみました。

(1)「ビバオール」

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「ビバオール」1本バラ 80ml

製造、販売しているのは、株式会社セイヒョー。
設立は大正5年と古く、東京証券取引所の第二部に上場しているので、地元ではかなり有名な企業だと思います。本社はやはり新潟県新潟市でした。主力商品は、「もも太郎」。

「自社製品」
(1)もも太郎(2)金太郎(3)ビバオール(4)手作り風ソフト(5)サワレレモン(6)アイスクリーン (7)かき氷(みぞれ・フロート)(8)バルク類(9)学給アイス

(1)「もも太郎」
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暑い時期に清涼感を味わえる身近な商品です。
角氷を砕き、シロップを混ぜて凍結した氷粒
たっぷりのいちご味かき氷バーで、後味のさっぱり感が特徴です。

(2)「金太郎」
夏期に人気のもも太郎アイスの姉妹品。もも太郎のいちご味に対し、金太郎は、和のイメージであずき味にしました。氷粒が口の中にひろがるかき氷バーです。金太郎の「金」は、金時の「金」です。

(3)そして、「ビバオール」
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「ビバオールマルチパック 」
昔、販売して好評だったアイスを再度食べたいという要望にお答えして、懐かしい味を再現しました。おいしいいちご味のアイスのなかにイチゴジャムを入れたアイスバーです。

Q「ビバオールはどこで買えますか?」
A「新潟県内では、スーパー(量販店)をはじめ、コンビニエンスストアー「セーブオン、ローソン」でお買い求めいただけます。
東北地方では、コンビニエンスストアー「ローソン・・・宮城、福島  ファミリーマート・・・宮城、福島、山形、岩手」、スーパー(量販店)「イオン各店・・・宮城、福島、山形  マックスバリュー・・・宮城、福島、山形」でお買い求めいただけます。 (平成17年5月31日現在)」
とのこと。やはり地域限定商品でした。

その他にも「笹だんご」「ういろうちまき」「黒埼茶豆」

筆者が興味を惹かれたのは、

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「黒埼茶豆」
よくある枝豆とは一線を画するのが新潟産の枝豆。風味とおいしさは食べてビックリ。生産者が真心を込めて育て、早朝に収穫し、チルド便で当日出荷致します。ビールのおつまみやおやつに大好評です。

※「商品説明」「Q&A」は、「株式会社セイヒョー様のHPより引用し、部分的に再構成しています。

(2)「親指くらいの容器に甘いクリームが入っていた。」

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ダイケンの「ヨーグルト」
小さな木さじですくって食べるおなじみの商品で、現在も1個、10円で販売しています。

(3)「飴を粉に付けて食べる。」

調査できませんでした。

(4)「つまよう枝で食べるさくらんぼのグミみたい。」

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①さいとう製菓「ベビーさくらんぼ餅」(15粒入りで、つまようじで1粒ずつ味わってたべる餅菓子です。1個、20円)

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②共親製菓(株)「さくらんぼ餅」(15粒入りで、つまようじで1粒ずつ味わってたべる餅菓子です。1個、30円)

(5)「わた飴みたいのにパチパチするのが入ってるモノ。」

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明治製菓株式会社「わたパチ」 グレープ 14g
パチパチ弾けるキャンデーにすっぱパウダーを加えて、おいしい刺激がさらにアップした、わたパチグレープ味。イメージキャラ「パチパチくん」と遊べるミニゲームつき。(全12種類)(明治製菓株式会社HPより引用)

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ちなみに、明治産業株式会社(株主、明治製菓株式会社 、 岡山県食品株式会社) の①「シュワシュワパンチ」(ソーダ味、コーラ味、グレープ味のはじけるキャンデーとさわやかラムネの楽しいおいしさ。 ②「あわあわパンチ」 (クリームソーダ味のはじけるキャンデーとあわあわパウダーがお口の中であわあわ・パチパチ!! 表示内容量 5g )(明治産業株式会社のHPより引用)

(6)「指輪のアメ」
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「ジュエル・リング」
日本ではロッテが昭和54年(1979年)よりアメリカから輸入し販売していましたが、途中から国内生産に切り替えましたが、平成2年(1990年)に生産をストップしています。アメリカでの商品名は「リング・ポップ」で「ザ・トップス」という会社が販売をしています。
 リングキャンデイ(ジュエルリング)元気に登場、(1980年頃)商品化された国産初のものです、なつかしさ、、そのままの「ひよこ」「ダイヤ」「いちご」です。キラキラのリングキャンディは今も健在。元祖は、ダイヤ型のみならず、ひよこ、いちごなど形もある。定価30円

(7)「5円チョコ」

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(株)タカオカ食品工業?
なんと1個5円のチョコ玉で3種類あります。「チョコ」(1cmサイズの一口チョコです。)「 ホワイト」(1cmサイズの一口チョコです。ホワイトチョコ )「イチゴ」(1cmサイズの一口チョコです。イチゴ味です。)。((株)繁田平作商店のHPより引用)

(8)「酢だこさん太郎」

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株式会社菓道、( 魚板に酢、調味料を使用し、酢だこ風に味付しました。(鱈すり身・小麦粉・砂糖・酸味料・醤油・調味料(アミノ酸等)・ソルビット・香辛料・カラメル色素・甘味料(ステビア・甘草)定価10円

(9)「蒲焼き君」
商品の内容から推測すると、「蒲焼きさん太郎」と同じものと思われますが、ネーミングとして「蒲焼き君」は、確かに存在していました。現在では、株式会社菓道の「蒲焼きさん太郎」が販売されています。定価10円。(情報がありましたら、ご連絡ください。)

(10)「ねるねるね~るね」

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カネボウフーズ株式会社「ねるねるねるね」。水をまぜると色が変わってふくらむ不思議なお菓子。発売して、すでに19年の歴史があります。2000年1月より新バージョンになり、現在は、パイン、ブドウ、ソーダ、の3種類の味があります。定価100円
11)「ビックリマンチョコ」

1977年(昭和52年)にロッテから発売されたお菓子。

今となっては、あまり食べる機会のない、このような「駄菓子」たち。

「そうだ、ネット販売で購入しよう。」

※コラム執筆にあたり、ご意見をいただいた相沢真紀さん。そして、貴重な情報を提供して下さった、唄猫さんに感謝いたします。

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