2006.12.13
年末超小型時代劇「イベント侍」
「汐留☆イベント部・分室」
2006年12月6日(水)25時45分~26時00分放送。
日本テレビのダメ社員(という設定)と、それを統括する部次長(日本テレビ女子アナ)が、イベントを紹介するというコミカルなコント仕立ての構成となっています。
「美術・コンサート・舞台・・・、そんな華やかなステージを扱うセクションが汐留のテレビ局にあった。その名はイベント部。でも、その汐留から遥か遠く離れた地に、落ちこぼたアホ社員たちが、島流しされた哀れな分室があった。」それは、「汐留☆イベント部。」
出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活31年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社11年、昨年(2005年)10月、突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社11年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、新婚、無能社員、モノマネ芸は天才級が入っている)
はなわさん(はなわ社員、途中入社、ガテン系社員)
杉上佐智枝アナ(杉上部次長、入社6年目、極度に頑強な肉体&多重人格)
スザンヌさん(スザンヌ(アルバイト))
○第60話「サムライ」
○いつもの平穏なイベント部・分室
「パッパカ。パッパカ。」何処からか馬の蹄の音。
堀口社員「お~っ!?この音は?」
原口係長「もしかして!?」
窓に歩み寄る部員たち。
一同「あ~っ!!」
見ると道路の向こうから神奈月課長が馬に跨り刀を構えて、こちらに向かって来る。
神奈月課長「ファ~ッ!」
「パッパカ。パッパカ。」
神奈月課長「ファ~ッ!」
丁度、通りかかったオートバイの男性に。
神奈月課長「ファ~ッ!」
オートバイが走り去る。それを追いかける神奈月課長。
しかし、途中で立ち止まり目頭を押さえて泣く神奈月課長。
神奈月課長「ファ~ッ!」
分室の窓では
ホリ社員「何で泣いてんの?」
スザンヌさん「何だか悪い予感がします。」
× × ×
神奈月課長「ハ~ッ!!」
勢い良く入ってくる神奈月課長。
神奈月課長「ハァ~ッ!!」
堀口社員「課長!」
神奈月課長「This is シルバーホース!!」
堀口社員「課長。課長。ちょっと。何があったんすか?」
神奈月課長「あぁ。あの方がお亡くなりになられた・・・。」
スザンヌさん「でも課長。あの方ってどの方ですか?」
神奈月課長「306年前。西暦1700年。セブンティーンハンドレッド。・・・合っているのか?イングリッシュは?」
ホリ社員「そうです。306年前。西暦1700年ですけども。」
神奈月課長「(全員に)知らないのか?」
一同「・・・。」
神奈月課長「水戸光圀公だ!!」
苦笑するホリ社員。
神奈月課長「(突然)ハァ~ッ!!」
「ブスッ!」
おもちゃの短刀をはなわ社員の胸に刺す。悶絶して倒れるはなわ社員。
堀口社員「あ~っ!大丈夫か~っ!!」
神奈月課長「大丈夫か?」
今度は自分の腹を刺す神奈月課長。「ブスッ。」
神奈月課長「ア~ッ!!」
スザンヌさん「ア~ッ!!何で!?」
意外な展開に驚く一同。
神奈月課長「ア~ッ。・・・(何事もなかったように)大丈夫!」
一同「アハハハ。」
「大丈夫か?」床に倒れている、はなわ社員をみんなで起こす。
スザンヌさん「でも悲しい事ばっかじゃないですよ。今日は何と12月6日。保田 圭ちゃんの誕生日です。」
神奈川月課長「保田 圭!?」
スザンヌさん「車だん吉さんも誕生日です!」
神奈月課長「ふああぁあ!!・・・車三つか!」
一同「いや。いや。いや。」
ホリ社員「それだったら「轟」になっちゃうから!」
堀口社員「(車は)一台。一台です。」
スザンヌさん「キダ・タローさんも誕生日です。」
神奈月課長「キダ・タロー??・・・苗字は何だ?」
一同「キダでしょ?」
スザンヌさん「キダで~す。」
神奈月課長「中村キダ・タローかと思った。」
堀口社員「違いますよ。」
神奈月課長「よし!!分かった!(原口係長に)お前は保田 圭。(堀口社員に)お前は轟 だん吉。」
堀口社員「いや。車2台どかしてって!」
神奈月課長「(はなわ社員に)そしてお前は中村キダ・タロー。」
ホリ社員「中村は関係ない。」
神奈月課長「みんなで踊ろう。・・・誕生日の舞を。」
堀口社員「曲ね。何か曲がないと・・・。」
部員たち即興の「誕生日の舞」が始まる。
神奈月課長「はい、はい、はい。はい、はい、はい。」
一同「(それに合わせて)はい、はい、はい。はい、はい、はい。」
おもいおもいの振り付けで踊り出す部員たち。
原口係長「保田 圭。保田 圭。」
堀口社員「だんちゃんです。だんちゃんです。」
はなわ社員「中村です。中村です。中村、中村です。」
最後に神奈月課長の番に。
神奈月課長「ハ~イ!ボーントゥラブユー!」
原口係長「関係ないでしょ!ボーントゥラブって意味が分かんないですよ!」
神奈月課長「(その言葉を聞いて怒り)この野郎~!!」
持っていた短刀を抜こうとする。
一同「わ~っ!!」
ビビル一同。
原口係長「関係ないでしょ。関係ない。」
神奈月課長が刀を抜くと刀のサヤよりもだいぶ短い刀が出てくる。
一同「あ~っ!!短ッ!!」
× × ×
「大エルミタージュ美術館展」の紹介。
× × ×
雑誌を見ながら
はなわ社員「あっ!?課長。何か12月6日ってレコードの日なんですって!」
神奈月課長「誠か?」
堀口社員「誠かって?」
神奈月課長「不覚にも私は先日CDを買ってしまった。」
堀口社員「今。そんなレコードとかじゃないからね。」
神奈月課長「桜塚やっくんのCDを買ってしまった・・・。」
ホリ社員「桜塚やっくんのね。」
神奈月課長「(突然、短刀を持って)イヤ~ッ!!」
堀口社員「やめて!やめて!」
その短刀を堀口社員の胸に刺す。
堀口社員「あ~っ!!」
全員「大丈夫!!」
× × ×
「竹中直人の匙かげん2・そう。」の紹介。
× × ×
原口係長「(雑誌を見ながら)へぇ~。12月7日はクリスマスツリーの日って書いてありますよ。」
堀口社員「クリスマスでもないのにその日が?・・・何でだろうね?」
原口係長「(稲川淳二さんのモノマネで)1886年にですね。日本で初めて横浜でクリスマスツリーが飾られたんですよね。え~。そういう事ってあるんですよね。怖いなぁ~。」
ホリ社員「まあ。クリスマスって言えばクリスマス・イブまでですよね。「WE WILL ROCK YOU」。」
スザンヌさん「時間が経つのって早いですよね。」
神奈月課長「(突然)あぁ!!」
一同「え!?」
神奈月課長「時の流れが早い。うあああーー!!」
また、短刀を持っている神奈月課長。「ブスッ!」はなわ社員の胸を刺す。
一同「大丈夫!!」
今度は原口係長の胸を刺す。「ブスッ!」
原口係長「あ~っ!!」
一同「大丈夫!!」
そして、今度はホリ社員の胸を刺す。「ブスッ!」
ホリ社員「あ~っ!!・・・大丈夫!!」
ホリ社員以外は誰もやらない。
ホリ社員「ちょっとー!!」
× × ×
「WE WILL ROCK YOU」の紹介。
× × ×
堀口社員「いや~。いいな。ギター弾きまくるシーン。あれ、格好いいんじゃない?」
原口係長「(ナイナイの矢部さんのモノマネで)あ~っ。分かりますわ。最高ですね。」
神奈月課長「ウィーウィル。ウィーウィル。ロック・ユー!」
原口係長「和風だな~。」
神奈月課長「カム。オン。」
原口係長「WE WILL 。WE WILL 。ROCK YOU!!」
神奈月課長「ROCK YOU!いや~っ!!(刀を抜く)。」
その刀をギターに見立てて演奏を始める神奈月課長。
神奈月課長「ROCK YOU !」
調子に乗った拍子に自分のお腹を刺してしまう。「ブスッ!」
神奈月課長「ああぁぁーーー!!・・・大丈夫!!」
一同「アハハハ。」
堀口社員「そこでも?」
× × ×
今度はホリ社員が刀をギターに見立てて。
ホリ社員「WE WILL 。WE WILL 。」
刀の刃を上にしていたので指を切ったのか、しばらく沈黙。
一同「アレ?アレ?」
ホリ社員「(自分の指を見ていたが)大丈夫!!」
一同「・・・。」
ホリ社員「すごい空気だコレ。」
原口係長「フリの時点で恥ずかしい。」
神奈月課長「タイミングも恥ずかしい。」
ホリ社員「ホントに死にたいわ。今。」
一同「アハハハ。」

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2006年12月6日(水)25時45分~26時00分放送。
日本テレビのダメ社員(という設定)と、それを統括する部次長(日本テレビ女子アナ)が、イベントを紹介するというコミカルなコント仕立ての構成となっています。
「美術・コンサート・舞台・・・、そんな華やかなステージを扱うセクションが汐留のテレビ局にあった。その名はイベント部。でも、その汐留から遥か遠く離れた地に、落ちこぼたアホ社員たちが、島流しされた哀れな分室があった。」それは、「汐留☆イベント部。」
出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活31年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社11年、昨年(2005年)10月、突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社11年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、新婚、無能社員、モノマネ芸は天才級が入っている)
はなわさん(はなわ社員、途中入社、ガテン系社員)
杉上佐智枝アナ(杉上部次長、入社6年目、極度に頑強な肉体&多重人格)
スザンヌさん(スザンヌ(アルバイト))
○第60話「サムライ」
○いつもの平穏なイベント部・分室
「パッパカ。パッパカ。」何処からか馬の蹄の音。
堀口社員「お~っ!?この音は?」
原口係長「もしかして!?」
窓に歩み寄る部員たち。
一同「あ~っ!!」
見ると道路の向こうから神奈月課長が馬に跨り刀を構えて、こちらに向かって来る。
神奈月課長「ファ~ッ!」
「パッパカ。パッパカ。」
神奈月課長「ファ~ッ!」
丁度、通りかかったオートバイの男性に。
神奈月課長「ファ~ッ!」
オートバイが走り去る。それを追いかける神奈月課長。
しかし、途中で立ち止まり目頭を押さえて泣く神奈月課長。
神奈月課長「ファ~ッ!」
分室の窓では
ホリ社員「何で泣いてんの?」
スザンヌさん「何だか悪い予感がします。」
× × ×
神奈月課長「ハ~ッ!!」
勢い良く入ってくる神奈月課長。
神奈月課長「ハァ~ッ!!」
堀口社員「課長!」
神奈月課長「This is シルバーホース!!」
堀口社員「課長。課長。ちょっと。何があったんすか?」
神奈月課長「あぁ。あの方がお亡くなりになられた・・・。」
スザンヌさん「でも課長。あの方ってどの方ですか?」
神奈月課長「306年前。西暦1700年。セブンティーンハンドレッド。・・・合っているのか?イングリッシュは?」
ホリ社員「そうです。306年前。西暦1700年ですけども。」
神奈月課長「(全員に)知らないのか?」
一同「・・・。」
神奈月課長「水戸光圀公だ!!」
苦笑するホリ社員。
神奈月課長「(突然)ハァ~ッ!!」
「ブスッ!」
おもちゃの短刀をはなわ社員の胸に刺す。悶絶して倒れるはなわ社員。
堀口社員「あ~っ!大丈夫か~っ!!」
神奈月課長「大丈夫か?」
今度は自分の腹を刺す神奈月課長。「ブスッ。」
神奈月課長「ア~ッ!!」
スザンヌさん「ア~ッ!!何で!?」
意外な展開に驚く一同。
神奈月課長「ア~ッ。・・・(何事もなかったように)大丈夫!」
一同「アハハハ。」
「大丈夫か?」床に倒れている、はなわ社員をみんなで起こす。
スザンヌさん「でも悲しい事ばっかじゃないですよ。今日は何と12月6日。保田 圭ちゃんの誕生日です。」
神奈川月課長「保田 圭!?」
スザンヌさん「車だん吉さんも誕生日です!」
神奈月課長「ふああぁあ!!・・・車三つか!」
一同「いや。いや。いや。」
ホリ社員「それだったら「轟」になっちゃうから!」
堀口社員「(車は)一台。一台です。」
スザンヌさん「キダ・タローさんも誕生日です。」
神奈月課長「キダ・タロー??・・・苗字は何だ?」
一同「キダでしょ?」
スザンヌさん「キダで~す。」
神奈月課長「中村キダ・タローかと思った。」
堀口社員「違いますよ。」
神奈月課長「よし!!分かった!(原口係長に)お前は保田 圭。(堀口社員に)お前は轟 だん吉。」
堀口社員「いや。車2台どかしてって!」
神奈月課長「(はなわ社員に)そしてお前は中村キダ・タロー。」
ホリ社員「中村は関係ない。」
神奈月課長「みんなで踊ろう。・・・誕生日の舞を。」
堀口社員「曲ね。何か曲がないと・・・。」
部員たち即興の「誕生日の舞」が始まる。
神奈月課長「はい、はい、はい。はい、はい、はい。」
一同「(それに合わせて)はい、はい、はい。はい、はい、はい。」
おもいおもいの振り付けで踊り出す部員たち。
原口係長「保田 圭。保田 圭。」
堀口社員「だんちゃんです。だんちゃんです。」
はなわ社員「中村です。中村です。中村、中村です。」
最後に神奈月課長の番に。
神奈月課長「ハ~イ!ボーントゥラブユー!」
原口係長「関係ないでしょ!ボーントゥラブって意味が分かんないですよ!」
神奈月課長「(その言葉を聞いて怒り)この野郎~!!」
持っていた短刀を抜こうとする。
一同「わ~っ!!」
ビビル一同。
原口係長「関係ないでしょ。関係ない。」
神奈月課長が刀を抜くと刀のサヤよりもだいぶ短い刀が出てくる。
一同「あ~っ!!短ッ!!」
× × ×
「大エルミタージュ美術館展」の紹介。
× × ×
雑誌を見ながら
はなわ社員「あっ!?課長。何か12月6日ってレコードの日なんですって!」
神奈月課長「誠か?」
堀口社員「誠かって?」
神奈月課長「不覚にも私は先日CDを買ってしまった。」
堀口社員「今。そんなレコードとかじゃないからね。」
神奈月課長「桜塚やっくんのCDを買ってしまった・・・。」
ホリ社員「桜塚やっくんのね。」
神奈月課長「(突然、短刀を持って)イヤ~ッ!!」
堀口社員「やめて!やめて!」
その短刀を堀口社員の胸に刺す。
堀口社員「あ~っ!!」
全員「大丈夫!!」
× × ×
「竹中直人の匙かげん2・そう。」の紹介。
× × ×
原口係長「(雑誌を見ながら)へぇ~。12月7日はクリスマスツリーの日って書いてありますよ。」
堀口社員「クリスマスでもないのにその日が?・・・何でだろうね?」
原口係長「(稲川淳二さんのモノマネで)1886年にですね。日本で初めて横浜でクリスマスツリーが飾られたんですよね。え~。そういう事ってあるんですよね。怖いなぁ~。」
ホリ社員「まあ。クリスマスって言えばクリスマス・イブまでですよね。「WE WILL ROCK YOU」。」
スザンヌさん「時間が経つのって早いですよね。」
神奈月課長「(突然)あぁ!!」
一同「え!?」
神奈月課長「時の流れが早い。うあああーー!!」
また、短刀を持っている神奈月課長。「ブスッ!」はなわ社員の胸を刺す。
一同「大丈夫!!」
今度は原口係長の胸を刺す。「ブスッ!」
原口係長「あ~っ!!」
一同「大丈夫!!」
そして、今度はホリ社員の胸を刺す。「ブスッ!」
ホリ社員「あ~っ!!・・・大丈夫!!」
ホリ社員以外は誰もやらない。
ホリ社員「ちょっとー!!」
× × ×
「WE WILL ROCK YOU」の紹介。
× × ×
堀口社員「いや~。いいな。ギター弾きまくるシーン。あれ、格好いいんじゃない?」
原口係長「(ナイナイの矢部さんのモノマネで)あ~っ。分かりますわ。最高ですね。」
神奈月課長「ウィーウィル。ウィーウィル。ロック・ユー!」
原口係長「和風だな~。」
神奈月課長「カム。オン。」
原口係長「WE WILL 。WE WILL 。ROCK YOU!!」
神奈月課長「ROCK YOU!いや~っ!!(刀を抜く)。」
その刀をギターに見立てて演奏を始める神奈月課長。
神奈月課長「ROCK YOU !」
調子に乗った拍子に自分のお腹を刺してしまう。「ブスッ!」
神奈月課長「ああぁぁーーー!!・・・大丈夫!!」
一同「アハハハ。」
堀口社員「そこでも?」
× × ×
今度はホリ社員が刀をギターに見立てて。
ホリ社員「WE WILL 。WE WILL 。」
刀の刃を上にしていたので指を切ったのか、しばらく沈黙。
一同「アレ?アレ?」
ホリ社員「(自分の指を見ていたが)大丈夫!!」
一同「・・・。」
ホリ社員「すごい空気だコレ。」
原口係長「フリの時点で恥ずかしい。」
神奈月課長「タイミングも恥ずかしい。」
ホリ社員「ホントに死にたいわ。今。」
一同「アハハハ。」

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2006.12.04
松坂ガンバレ!エア野球大会

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月29日放送より引用)
「汐留☆イベント部・分室」
2006年11月29日(水)25時45分~26時00分放送。
日本テレビのダメ社員(という設定)と、それを統括する部次長(日本テレビ女子アナ)が、イベントを紹介するというコミカルなコント仕立ての構成となっています。
「美術・コンサート・舞台・・・、そんな華やかなステージを扱うセクションが汐留のテレビ局にあった。その名はイベント部。でも、その汐留から遥か遠く離れた地に、落ちこぼたアホ社員たちが、島流しされた哀れな分室があった。」それは、「汐留☆イベント部。」
出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活31年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社11年、昨年(2005年)10月、突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社11年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、新婚、無能社員、モノマネ芸は天才級が入っている)
はなわさん(はなわ社員、途中入社、ガテン系社員)
杉上佐智枝アナ(杉上部次長、入社6年目、極度に頑強な肉体&多重人格)
スザンヌさん(スザンヌ(アルバイト))
○第59話「ハンカチ王子?現る。」
颯爽と野球のユニホーム姿で現れた神奈月課長。
神奈月課長「さ~って。ヘイ!ヘイ!」
堀口社員「課長!今日は、長嶋さん?」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月29日放送より引用)
神奈月課長「そうでしょうね。ヘイ。ヘイ。」
神奈月課長の回りに集まる部員たち。
神奈月課長「TODAY!今日あたりはですね。ど~でしょう。ちょっと私ね。「サ~っと。」ランニングしたくなりまして・・・。」
堀口社員「おお。」
神奈月課長「「ザ~っと」向こうの方からですね。「ワ~っと。」とこうね。ランニングで「ヴァ~っと」来たわけです。・・・それは、もう良い汗をかきましてね。」
ポケットからタオル地のハンカチを出して額を拭く。
一同「あ~っ!!」
なはわ社員「これハンカチ王子じゃないですか?」
神奈月課長「ハンカチ王子?・・・あの。甲子園の?」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月29日放送より引用)
一同「そうそう。」
神奈月課長「サマーあたりに甲子園で投げてた。アレね。・・・伊藤くん!」
一同「イヤ。イヤ。イヤ。斉藤。・・・サイトウ。」
神奈月課長「サイトウ?・・・斉藤由貴ちゃん?」
一同「イヤ。イヤ。イヤ。」
原口係長「斉藤由貴ちゃん投げないでしょ!」
神奈月課長「あぁ。あれ?ヨーヨー。あのヨーヨー。フォークボール?あれ?」
一同「イヤ。イヤ。」
「ごちゃごちゃになってる!」
堀口社員「長嶋さんと言えば監督時代に人の名前よく間違えてたじゃない。・・・覚えないのよ。全然!」
はなわ社員「よし。じゃあホリくん。モノマネを・・・。」
ホリ社員「分かりました。・・・君たちは腐ったミカンじゃないんです!」
神奈月課長「あの!?武・・・?」
一同「おう。おう。」
神奈月課長「タケちゃんマン?」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月29日放送より引用)
一同「違う!違う!違う!」
神奈月課長「あれ?ハナクソくん!」
一同「アハハハ。」
原口係長「全然違いますよ!」
× × ×
「X-TRAIL JAM IN TOKYO DOME」の紹介。
× × ×
一同「お~っ。」
神奈月課長「ヘイ。いいねぇ。X-TRAILねぇ。」
一同「はい。」
神奈月課長「あれ何?スノボー?」
原口係長「そうですよ。」
神奈月課長「すると・・・私。あれ。やりたい訳。」
一同「おっ!?」
堀口社員「ホントすか?」
神奈月課長「ちょっと私に誰かティーチングしてくれない?コーチ。」
原口係長「(歩み寄り)いきますよ。よく見ててください。」
神奈月課長「はい。」
原口係長「(スノボーをする仕草)わっ!スタートしました。・・・ジャンプ!・・・ジャンプして着地!あっ!コケてしまった。・・・コケてしまったけど見事にうまいこと着地してガッツポーズ!みたいな!」
一同「ほ~っ。」
原口係長「(神奈月課長に)ちょっとやってみて下さいよ。」
神奈月課長「私?・・・やっていい?」
原口係長「はい。・・・最初滑り出す。滑り出して・・・。最初のジャンプ!」
神奈月課長「エ~ッ。」
原口係長の掛け声と神奈月課長の動作が噛み合わない。
原口係長「滑り出して・・・。最初のジャンプ!」
神奈月課長「えっ!(バットで打球するポーズ。)」「カキ~ン!!」
原口係長「あっ!転倒。転倒。」
その声とともに倒れる神奈月課長。その姿は、まるで野球のスライディング。
原口係長「ガッツポーズ!」
今度は、送球の動作をする神奈月課長。
神奈月課長「セーフ!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月29日放送より引用)
一同「アハハハ。」
原口係長「(床にうつ伏せになっている神奈月課長の肩を叩いて)ちょっと。何、見てたんですか?」
神奈月課長「ベースボール。ベースボール。」
一同「違う。違う。」
原口係長「エア・スノボーやれって言ったでしょ。アンタ!」
神奈月課長「何?」
その様子を見て神奈月課長を小突く一同。「バシッ!」「バシッ!」「ボヨン。」
神奈月課長「ベースボールでしょ!!」
「バシッ!」「バシッ!」「ボヨヨ~ン。」「ボヨヨ~ン。」
神奈月課長と部員で小競り合いが続く。
神奈月課長「エアーでしょうよ!・・・エアーでしょうよ!」
原口係長「違うでしょ。課長。・・・見ていて下さい!ちゃんと。・・・最初、スタートします。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月29日放送より引用)
エア・スノボーの動作をして片手を後ろに持っていく原口係長。その手にイタズラで何かを突き刺すはなわ社員。
原口係長「痛いッ!!」
はなわ社員の頭を叩く原口係長。
原口係長「何やってんで・・・。」
堀口社員「やればいいんだよ。」
その言葉をきっかけに今度は、堀口社員と原口係長が小競り合いを始める。
「バシッ。」「ボヨヨ~ン。」「ボヨヨ~ン。」
つられてはなわ社員、ホリ社員も参加する。
「ボヨヨ~ン。」「ボヨヨ~ン。」
原口係長「お前らなんだヨ・・・。」
「ボヨヨ~ン。」「ボヨヨ~ン。」
原口係長「(フッと我に返り参加していない神奈月課長を見て)来なさいよアンタ!(神奈月課長の頬を叩いて)アンタ来なさい!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月29日放送より引用)
× × ×
「竹中直人の匙かげん2 そう。」の紹介。
× × ×
スザンヌさん「みなさん。部次長から絵葉書が届きました~。」
一同「何だよ~。」
堀口社員「休み過ぎなんだよ!」
スザンヌさん「私は今。オランダに居ます。オランダといえば「エッシャー」。「エッシャー展」の宣伝もちゃんとやってよ。」
原口係長「絶対許さねえぞ。あのガリガリの柴田理恵なぁ!」
堀口社員「言うねえ!」
スザンヌさん「「今週はスザンヌが部次長代理にしようかなぁ。・・・決定!・・・じゃあね~。」という事でした。」
原口係長「何だよ~。」
堀口社員「スザンヌ。部次長?」
スザンヌさん「(急にメガネをかけている。)みんなが「一番最初に見せた芸」を見せて欲しい。」
神奈月課長「堀口くんから。人前でやったネタ。」
堀口社員「17歳の時に1人で三軒茶屋の「キンコンカン」というところで、1人で、17歳。高校生の時にやったネタ。」
テロップ「堀口17歳の初ネタ」
堀口社員「ショート・コント。「駅員」エ~ッ。まもなく電車が参ります。お下がりください。エ~ッ。お下がりください。危険ですよ。お下がりください。お下がりください。・・・あなたのお下がりください!」
一同「プフフ。アハハ。」
堀口社員「イヤ~ッ。ちょ・・・どうですか?」
スザンヌさん「フレッシュです!」
神奈月課長「(堀口社員の健闘を称えて)初心に戻った。初心に戻った。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月29日放送より引用)
× × ×
原口係長「僕は・・・高校の学園祭で・・・。」
神奈月課長「シロウトの時ね。」
原口係長「その時、コンビでやってたんですね。・・・ちょっと。あの(堀口社員に)「位置について、ヨ~イ・ドン!」って、言ってもらえます?」
堀口社員「分かりました。はい。」
陸上競技のネタらしい。
テロップ「原口 高校時代の初ネタ」
ウォーミングアップする原口係長。
堀口社員「行きます。・・・位置について。ヨ~イ!」
× × ×
「SHIBUYA-AX FILES」の紹介。
「Again! すかんち ’07 Again!!」の紹介。
THE CORNELIUS GROUP「SENSUOUS SYNCHRONIZED SHOW」の紹介。
「及川光博 うっとりナイト2006 「ゆくミッチーくるミッチー」」の紹介。
× × ×
堀口社員「行きます!」
ウォーミングアップする原口係長。
堀口社員「位置について!ヨ~イ!ドン!」
原口係長「アッ!(胸を押さえて床に倒れ込む原口係長)」
一同「アハハハ。」
ホリ社員「エ~ッ!」
原口係長「これは高校で「ドッカン!」「ドッカン!」」
スザンヌさん「スゴイ良かった~。スゴイ良かった~。」
原口社員「良かった?」
スザンヌさん「好き。好き。」
神奈月課長「(原口係長と握手して)ナイス。バッティング。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月29日放送より引用)
スザンヌさん「うん。すごい好き。」
神奈月課長「あ~っ。じゃあ。私ね。20年前にね。やりましたネタ。」
スザンヌさん「あ~っ。見たい。」
神奈月課長「ええ。西城秀樹の「ビリヤード」っていうのがありまして。」
テロップ「神奈月20年前の初ネタ」
神奈月課長「ええ。これやりますよ。ええ。」
× × ×
神奈月課長「ハ~ッ!ハァラッツ!!・・・ええ。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月29日放送より引用)
一同「アハハハ。」
神奈月課長「西城秀樹のビリヤード。」
スザンヌさん「すごい良い。すごい良い。」
神奈月課長「あと。20年・・・。「ジャイアント馬場のババ抜き」って言うのがありましてね。」
スザンヌさん「見たい。」
ジャイアント馬場さんが、ババ抜きをしている仕草。
神奈月課長「コレ今考えましたけどね~。」
一同「アハハハ。」
笑いながら神奈月課長にツッこむ原口係長。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月29日放送より引用)

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2006.11.23
妻に捧げるROCK YOU!!

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月22日放送より引用)
「汐留☆イベント部・分室」
日本テレビ、2006年11月22日、25時35分~25時50分放送。
日本テレビのダメ社員(という設定)と、それを統括する部次長(日本テレビ女子アナ)が、イベントを紹介するというコミカルなコント仕立ての構成となっています。
「美術・コンサート・舞台・・・、そんな華やかなステージを扱うセクションが汐留のテレビ局にあった。その名はイベント部。でも、その汐留から遥か遠く離れた地に、落ちこぼたアホ社員たちが、島流しされた哀れな分室があった。」それは、「汐留☆イベント部。」
出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活31年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社11年、昨年(2005年)10月、突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社11年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、新婚、無能社員、モノマネ芸は天才級が入っている)
はなわさん(はなわ社員、途中入社、ガテン系社員)
杉上佐智枝アナ(杉上部次長、入社6年目、極度に頑強な肉体&多重人格)
スザンヌさん(スザンヌ(アルバイト))
今回の「汐留☆イベント部・分室」は、丁度、放送日が「いい夫婦の日(11月22日)」ということで出演者の中で結婚している人がターゲットになり騒動が起きます。お笑いタレントの普段見ることの出来ない一面を垣間見ることが・・・。さて、その内容は・・・
「いい夫婦の日」
○いつものイベント部・分室
穏やかな雰囲気の中、デスクに座っている部員たち。
そこに、「郵~便!」という声。スザンヌさんが絵ハガキを取り。
スザンヌさん「みなさ~ん。杉上部次長から絵ハガキが届きました。」
堀口社員「また休んでんだ。」
ホリ・はなわ社員「ねえ。」
スザンヌさん「読みたいと思います。「分室のみんなへ。わたしは今、ラスベガスにいます。」
堀口社員「エ~ッ!?マジかよ。」
スザンヌさん「当分、ここに居るわ。だってバカラで勝ちまくってるのよ。あんたたちはバ・カ・ラ。な~んちって。」
その内容に怒り出す一同。
堀口社員「何だ。あの野郎。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月22日放送より引用)
スザンヌさん「「追伸。今週の部次長代理は、トランプで勝った人。じゃあ。よろしく!」だそうです。」
堀口社員「トランプ!?」
そこへ、神奈月課長が入って来る。
神奈月課長「おう!原口!」
原口係長「(その姿を見て)あ~っ!」
堀口社員「エ~ッ!課長。もしかして・・・。」
神奈月課長「矢島金太郎ッス!!」
一同「ア~ッ!!」
神奈月課長「サラリーマンつうのはよ。上司の言うことは絶対なんだ。だからよ。部次長がトランプやるって言うんならトランプやるんだ。分かったか!」
堀口社員「はい。」
原口係長「トランプ無いじゃないですか?」
神奈月課長「何言ってんだ!」
ビビる原口係長。
神奈月課長「持ってんだよ。トランプ。」
ポケットからトランプを取り出す神奈月課長。それがバラバラと床に落ちて。
一同「あ~っ!!」
神奈月課長「まず一枚引く。」
原口係長「オッ!」
神奈月課長「ダイヤの3だろ!」
一同「はい。」
神奈月課長「ダイヤの3でボケるんだぁ。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月22日放送より引用)
一同「エ~ッ!!・・・それは嫌だよ。」
神奈月課長の無茶フリに一同は窓の方に行き背を向けてしまう。
神奈月課長「(仕方なく)僕らの気持ちだよ。」
一同「ムフフフ。」
神奈月課長「(さっきのテンションとは違い)ホントに誰があげるのかしら。ダイヤ3個も・・・。こんな感じだ!」
一同「アハハハ。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月22日放送より引用)
「松下奈緒×NAOTO×松谷 卓 Live」の紹介。
× × ×
堀口社員「みなさん。いいですか。今日は。エ~ッ。11月22日。「いい夫婦」の日です。よって、今から、ある人に奥さんに電話をしていただいて愛の言葉をささやいていただきます。・・・いいですね!はなわくん。」
はなわ社員「エ~ッ!!」
堀口社員「おい。ナ○キ。ト○コに電話しろ!」
一同「アハハハ。」
はなわ社員「やばい。イヤです。・・・(渋々、携帯電話を取りに行く。)ア~ッ!ヤダよ。」
一同「アハハハ。」
× × ×
はなわ社員以外は会話を聞く為にイヤホンを付けてスタンバイOK。
堀口社員「何か。入手した情報によると。お前、この間、自分の部屋でコソコソしてたらしいな!」
首を横に振り否定するはなわ社員。
堀口社員「コソコソ何かしてたらしいな。それを謝れ!」
はなわ社員「ア~ッ!」
堀口社員「だから電話に出たら「オ~ッ。ト○コ。この間、俺の部屋でコソコソしてごめん。」って言って、それだけ言って切れ。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月22日放送より引用)
はなわ社員「ウ~ッ。ヤバイよ。ヤバイよ。」
渋々、電話するはなわ社員。
堀口社員「よ~っ!」
はなわ社員「いや。あのホントにすごいアホなんですよ。」
一同「アハハハ。」
「トゥル~。トゥル~。トゥル~。」「トゥル~。トゥル~。トゥル~。」「トゥル~。トゥル~。トゥル~。」
奥さん「はぁい?」
× × ×
「XーTRAIL JAM IN TOKYO DOME」の紹介。
× × ×
奥さん「はぁい?」
はなわ社員「おい。」
奥さん「電話したっしょ?」
堀口社員「(はなわ社員に)早く謝れ!」
はなわ社員「あの~。ごめんね~。」
奥さん「ハァ?・・・もしもし。」
はなわ社員「この間さ。こないだ部屋で・・・。」
一同「アハハハ。」
はなわ社員「薬、塗ってたじゃん。」
奥さん「あ?薬?あぁ、アソコに?」
一同「アハハハ。」
はなわ社員「いや。いや。何でもない。・・・ただ・・・今、休憩だったから謝ろうかと思って。」
奥さん「フ~ン。あ。そう。うん。分かった。」
はなわ社員「は~い。」
奥さん「は~い。じゃね。は~い。」
電話を切るはなわ社員。
はなわ社員「ちょっとやめて下さいよ~。」
スザンヌさん「すご~い。すごいよ~。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月22日放送より引用)
× × ×
今度は、ホリ社員の順番。
堀口社員「じゃあ。ホリくん。」
ホリ社員「(力なく)はい。」
堀口社員「え~っ。奥さんと普通の会話をして、いきなり「好きだ!」。」
電話をするホリ社員。
ホリ社員「え~っ。」
「トゥル~。トゥル~。トゥル~。」「トゥル~。トゥル~。トゥル~。」
ホリ社員「あれ?出ねえな。」
留守電「留守番電話サービス・・・。」
一同「アハハハ!」
「オイ。オイ。」
堀口社員「(ホリ社員)留守?留守電でいい。」
留守電「メッセージのあと・・・」
堀口社員「(ホリ社員に)いつもありがとう。色々と感謝の・・・。」
すると、突然、折り返し電話がかかってくる。
ホリ社員「あっ。」
「かかって来た。」
ホリ社員「あっ。もしもし。」
奥さん「はい。」
ホリ社員「おう。今、何してたの?」
奥さん「んー?ゴロゴロしてた。」
ホリ社員「ゴロゴロしてた?」
一同「アハハハ。」
ホリ社員「ちょっと具合悪い?」
奥さん「んー。」
ホリ社員「(突然)俺、好きだわ。」
奥さん「ん~?」
ホリ社員「愛してるわ。」
奥さん「ふぅ~ん。」
一同「アハハハ。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月22日放送より引用)
「大エルミタージュ美術館展」の紹介。
× × ×
堀口社員「課長は、今から奥さんに普通に電話します。番組に関係なく。「職場じゃないよ。」っていう雰囲気で電話しますから。普通の呼び方で言いますから。絶対にみんな引かない様に。」
一同「アハハハ。」
堀口社員「オイ。」
「トゥル~。トゥル~。トゥル~。」真顔になる神奈月課長。
奥さん「はい。」
神奈月課長「もしもし。」
奥さん「はい。はい。」
神奈月課長「ム~○さん?」
奥さん「はい。」
神奈月課長「ク○タですよ。」
一同「アハハハ。」
奥さん「はい。ク○タくん。みんなが笑ってますよ。」
一同「アハハハ。」
奥さん「あ!リーホリがいる。」
※「リーホリ・・・堀口さんのこと。」
神奈月課長「いつも一生懸命働いて、ありがとう。」
奥さん「ウヘヘ。何また~。・・・もうヤダなぁ。」
神奈月課長「ム○さん。ム○さん。愛してる。」
奥さん「ムフフ。」
神奈月課長「愛してるよ。・・・チュッ!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月22日放送より引用)
恥ずかしくて電話を切る神奈月課長。「ツーッ。ツーッ。ツーッ。」
一同「(その様子を見て)ギャ!ハハハ!!」
※タレントさんがプライベートで呼んでいる家族の呼称などはプライバシー保護の為に○を入れて分からなくしてあります。

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2006.11.16
ショーン・ホワイトでROCK YOU!

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月15日放送より引用)
「汐留☆イベント部・分室」
日本テレビ、2006年11月15日(水)25時35分~25時50分放送。
日本テレビのダメ社員(という設定)と、それを統括する部次長(日本テレビ女子アナ)が、イベントを紹介するというコミカルなコント仕立ての構成となっています。
「美術・コンサート・舞台・・・、そんな華やかなステージを扱うセクションが汐留のテレビ局にあった。その名はイベント部。でも、その汐留から遥か遠く離れた地に、落ちこぼたアホ社員たちが、島流しされた哀れな分室があった。」それは、「汐留☆イベント部。」
出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活31年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社11年、昨年(2005年)10月、突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社11年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、新婚、無能社員、モノマネ芸は天才級が入っている)
はなわさん(はなわ社員、途中入社、ガテン系社員)
杉上佐智枝アナ(杉上部次長、入社6年目、極度に頑強な肉体&多重人格)
スザンヌさん(スザンヌ(アルバイト))
○いつものイベント部・分室
「ドゥン、ドゥン、ハイ。ドゥン、ドゥン、ハイ。」
神奈月課長を先頭に部員一同が入ってくる。
一同「ドゥン、ドゥン、ハイ。ドゥン、ドゥン、ハイ。ドゥン、ドゥン、ハイ。」
なぜか神奈月課長だけUターンして部屋を出て行こうとする。
一同「課~長!お~い。課長。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月15日放送より引用)
神奈月課長「でも。みんな凄かったな。」
堀口社員「よかったですね。」
神奈月課長「昨日カラ初日ヲ迎エタ!」
一同「オ~ッ!!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月15日放送より引用)
神奈月課長「我らが「WE WILL ROCK YOU!!」
一同「イエ~ッ!」
原口係長「やっぱりね。日本で観られるのも最後となるとね。何回も何回も行っちゃいますよね。」
神奈月課長「Hey?日本で観られるのは・・・。」
一同「アハハハ。」
ホリ社員「日本語分かるでしょ?ホント。」
原口係長「さっきまで喋ってたでしょ?日本語。」
神奈月課長「みんなでコレカラ大成功を祈って一杯ヤラナイカ?」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月15日放送より引用)
一同「アハハハ。」
神奈月課長「ビ~ア!ビ~ア!ビ~ア!」
一同「オ~ッ!・・・ビ~ア。」
神奈月課長「(ビールを注ぐ仕草)コク。コク。コク。このビールをどうやって飲むかというと・・・。クイーーーン。・・・ハイ!ブラックジョーク!」
一同「アハハハ。イヤ。イヤ。ブラックジョークじゃない。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月15日放送より引用)
「WE WILL ROCK YOU」の紹介。
× × ×
今度は、「トク。トク。トク。」神奈月課長のグラスに本物のビールが注がれている。
同じくグラスに注がれたビールを持っている部員たち。
神奈月課長「それでは、我らが「WE WILL ROCK YOU」が、沢山のお客サンが入って、ソシテたくさんのグッズが売れて、ソシテ皆モロカルように。」
一同「モロカル?・・・モウカル!」
神奈月課長「モウカルように。・・・さ。みんなで乾杯しましょう。」
はなわ社員「じゃあ。折角なので乾杯の音頭はですね。堀口さんに。え~。たけしさんで。」
堀口社員「し~っ。アハハ。(仕方なくたけしさんのモノマネで)ヨッ。ハッ。乾杯!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月15日放送より引用)
一同「かんぱ~い。イエ~ッ!」
上手そうにビールを飲む部員たち。
一同「ア~ッ。いいね。」
原口係長「うまい!」
堀口社員「(思い出したように)あっ!よく考えて、仕事中に酒飲んじゃったよ。」
原口社員「あ~っ!!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月15日放送より引用)
神奈月課長「ちょっと。みんないいか。アルコールを出す体操をしよう。」
原口係長「出す体操?出す体操があるんですか?」
一同「教えて!教えて下さい。」
堀口社員「そんなのあるんですか?教えて下さい。」
神奈月課長「ハ~イ!(どこの部分だか分からない毛玉を出す。)アルコ~ルを♪出す体操を♪みんなで♪」
少しずつ千切ってみんなに手渡す。
堀口社員「エッ!?」
神奈月課長「(毛玉を右手の人差し指と中指で挟み歌い出す。)アルコ~ルを♪出しちゃうぞ♪」
一同「アルコ~ルを♪」
神奈月課長「アルコ~ルを♪出しちゃうぞ♪」
みんなも神奈月課長に合わせてアルコールを出す体操を踊り出す。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月15日放送より引用)
部員たちがアルコール体操を踊っていると、突然、ドアを開けてハガキが配達される。「郵便で~す。」
× × ×
配達された謎のハガキを見て
原口係長「(志村けんさんのモノマネで)何だかな~。オッ。オ~ッ。ア~ッ。オ~ッ。エ~ッ。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月15日放送より引用)
「松下奈緒×NAOTO×松谷 卓 Live」の紹介。
× × ×
謎の絵ハガキ。「ド~ン。」
それを見つめる一同。堀口社員が手に取ると「オ~ッ!」
堀口社員「部次長からだよ。ちょっと。・・・スザンヌ読んで。」
スザンヌさん「ハ~イ!・・・分室のみんなへ。私は、今、パリに来ています。私が帰るまで大人しくして、良い子で待っているのよ。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月15日放送より引用)
原口係長「犬か何か。幼児扱いじゃないですか。」
スザンヌさん「まだありますよ。追伸、私がいない間、週換わりで部次長を決めて、よろしくやってちょうだい。そして、部次長代理の命令には、みんな、それがどんな命令であっても、ちゃんと従うように。」
一同「お~っ。」
はなわ社員「いいですね。上からね。こう指示できるって凄くいいじゃないですか。」
神奈月課長「そのポストは俺じゃないのかよ。」
堀口社員「アハハ。あっ!そうですよね。」
神奈月課長「俺。課長だよ。」
一同「アハハ。」
神奈月課長「コスプレマニアじゃないよ。」
一同「アハハハ。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月15日放送より引用)
スザンヌさん「あ!まだありました。追伸パート2!今週の部次長代理は「X-TRIL」の宣伝も兼ねて寒さに一番強い人よ。」
堀口社員「寒さ?」
「寒さに一番強い人?」
氷水が入ったタライが用意されている。
タライの回りにズボンを膝までめくった状態でイスに座っている神奈月課長、ホリ社員、はなわ社員、原口係長、堀口社員。
スザンヌさん「じゃあ。始めましょう。足湯の反対。足氷水対決スタート!」
スザンヌさんの合図で一斉にタライに足を入れる部員たち。
一同「ウワァ~ッ!!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月15日放送より引用)
「X-TRIL JAM IN TOKYO DOME」の紹介。
× × ×
スザンヌさん「足氷水対決スタート!!」
テロップ「部次長代理争奪 足氷水対決!!」
スザンヌさんの合図で一斉にタライに足を入れる部員たち。
一同「ウワァ~ッ!!ヤバイ!ヤバイ!アーッ!」
最初に足を出したのは神奈月課長。続いてはなわ社員。3番目は原口係長。4番目はホリ社員。最後に残ったのは堀口社員。「ア~ッ!!」
堀口社員がガマンしているとはなわ社員が足を押さえる。そこに追加の氷を入れるスザンヌさん。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月15日放送より引用)
スザンヌさん「すご~い。」
みんなの拍手。
テロップ「堀口を1日部次長代理とする。」
はなわ社員「何でも命令できますよ。」
スザンヌさん「部次長代理に決定です。」
神奈月課長「これだけ耐えられたら。」
堀口社員「部次長の命令は。絶対だからね。」
「怖いよ~。」
堀口社員「とりあえずホリくん。(タライの氷水を)一気に飲んで。」
一同「アハハハ。」
堀口社員「うん。これ片付けなきゃいけないから。」
ホリ社員「頭おかしいじゃないですか。」
堀口社員「違うよ。」
原口係長「みんな足を浸けてる訳ですよ。」
渋々、ストローで飲もうとするホリ社員。
堀口社員「もうマイク取っていいんじゃない?」
ホリ社員の服を脱がそうとするはなわ社員。
ホリ社員「俺のリアクションが。俺のリアクションが。」
すでにパンツ一枚の状態のホリ社員。
一同「WE WILL ♪WE WILL♪ROCK YOU♪」
渋々、飲もうとするホリ社員。その体を押さえてタライの中へ浸ける部員たち。
スザンヌさん「キャ~ッ!」
ホリ社員「ア~ッ!!」
タライに横倒しになった体に容赦なく氷を乗せる部員たち。
ホリ社員「冷たいよ!!ア~ッ!!冷たいよ!冷たい!冷たい!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月15日放送より引用)
※内容は放送されたものを、筆者が採録して再構成しています。

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2006.11.09
葉加瀬太郎 感謝祭!

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月8日放送より引用)
「汐留☆イベント部・分室」
日本テレビ、2006年11月8日(水)25時50分~26時05分放送。
日本テレビのダメ社員(という設定)と、それを統括する部次長(日本テレビ女子アナ)が、イベントを紹介するというコミカルなコント仕立ての構成となっています。
「美術・コンサート・舞台・・・、そんな華やかなステージを扱うセクションが汐留のテレビ局にあった。その名はイベント部。でも、その汐留から遥か遠く離れた地に、落ちこぼたアホ社員たちが、島流しされた哀れな分室があった。」それは、「汐留☆イベント部。」
出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活31年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社11年、昨年(2005年)10月、突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社11年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、新婚、無能社員、モノマネ芸は天才級が入っている)
はなわさん(はなわ社員、途中入社、ガテン系社員)
杉上佐智枝アナ(杉上部次長、入社6年目、極度に頑強な肉体&多重人格)
スザンヌさん(スザンヌ(アルバイト))
○いつものイベント部・分室
エッシャー(注1)の絵を見て感心している堀口社員、はなわ社員、スザンヌさん。
堀口社員「すごいね~。」
杉上部次長「あなたたち。すっかりハマッちゃってるわね~。」
堀口社員「これは凄いですよ。部次長。エッシャーは。」
杉上部次長「盛り上がるわよね!?課長!」
葉加瀬太郎さんの扮装をした神奈月課長が登場。
一同「ワ~ッ!」
神奈月課長「は~い。ということでございまして。え~。マサ斉藤でございますけれど。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月8日放送より引用)
ホリ社員「イヤ。イヤ。イヤ。」
神奈月課長「さっき美容院に言って来ましたら余計にチヂれちゃいましてですね。は~い。ということで葉加瀬太郎ということでございまして。」
堀口社員「よ~っ。」
みんなの拍手。
神奈月課長「スーパーエッシャー展もホントがんばってる訳なんですけどもね。ま~。みなさんもご存知の通り、私、ヴァイオリニストという事で、実は趣味で画家みたいな事をやってるんですよね。」
堀口社員「あ~っ。確か葉加瀬さんは、個展、開いてるんですよね。」
神奈月課長「色んな個展を開いております。え~。え~。私の妻の絵とかもね。自画像なんかも描いちゃったりしましてですね。だからたまにね。最近なんかですね。妻に言われるんですよ。「絵筆をイジるんなら、たまには私のカラダもイジって」。」
一同「・・・。」
神奈月課長「(突然、コマネチのギャグで)万由子!!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月8日放送より引用)
一同「アハハハ。」
神奈月課長「と、いうことでございましてですね。」
堀口社員「エロ漫談止めて下さいよ。」
神奈月課長「ま。うちのかみさんなんか「私のカラダをイジって」なんて言いますけど。でも、私が趣味なのは「絵筆をイジるよりも、自らの筆をイジってる方が好きだなんてね。」
一同「ちょ~っ。」
神奈月課長「(コマネチのギャグで)万太郎!!」
一同「アハハハ。」
神奈月課長「(ヴァイオリンを弾く仕草)クン。クン。クン。ク~ン♪クン。ク。クン。ク。ク~ン♪」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月8日放送より引用)
「スーパーエッシャー展」の紹介。
× × ×
神奈月課長「は~い。ということでございましてですね。私のネクタイもですね。エッシャー展みたいな感じになっておりましてですね。あの~。エッシャーと言うのは、みなさんご存知、オランダ生まれ。」
一同「ホ~ッ。」
神奈月課長「オランダ生まれの画家ということでございましてですね。他にもオランダ生まれというとですね。カステラという事でね。部次長?」
杉上部次長「カステラはポルトガルね。」
神奈月課長「ポルトガルということでございまして・・・。」
一同「アハハハ。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月8日放送より引用)
神奈月課長「ウソばっかり。ウソ漫談みたいな感じで。」
一同「アハハハ。」
神奈月課長「日本で初めてボーリング場を作ったのも、これもオランダ人ということで。」
一同「へェ~。」
神奈月課長「日本で初めて万由子に子供を作らせたのは・・・オラんだ。・・・(コマネチのギャグで)万由子!!」
一同「アハハハ。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月8日放送より引用)
神奈月課長「(ヴァイオリンを弾く仕草)クン。クン。クン。ク~ン♪クン。ク。クン。ク。ク~ン♪」
× × ×
「松下奈緒×NAOTO×松谷 卓 Live」の紹介。
「WE WILL ROCK YOU」の紹介。
「XーTRAIL JAM IN TOKYO DOME」の紹介。
× × ×
杉上部次長「何だかちょっとめまいが・・・。」
一同「エ!?」
杉上部次長「ちょっと申し訳ないんだけど、今日、早退してもいいかしら~?」
一同「それは心配ですね。」
杉上部次長「あ~っ。ツライ。ツライな~。」
旅行用のキャリーバッグを引いて帰ろうとする杉上部次長。
ホリ社員「(それを見て)おい。ちょっと待てよ。お前それ~!それ完全、旅支度じゃないかよ~!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月8日放送より引用)
イヤホンをして「よいしょっと。」行こうとする。
ホリ社員「ちょっと待ちなさい。」
一同「ちょっと。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月8日放送より引用)
イヤホンを外して
杉上部次長「みんな!ごめん!」
壁に立て掛けてあった紙の筒を取り出し、部員たち(はなわ社員、スザンヌさん、堀口社員、原口係長、ホリ社員の順番で)を次々に叩く。
はなわ社員「ウァ~!」
杉上部次長「許せ~。」
堀口社員「ダァ~!」
杉上部次長「許せ~。」
原口係長「アッ~!」
倒れる部員たち。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月8日放送より引用)
神奈月課長「は~いということでね。みんな殺されちゃった訳なんですけどもね。ま~。私、あの~。ヴァイオリンの替わりにね。え~。フェンシングをやってる訳なんですけどね。」
ヴァイオリンの弓を持って杉上部次長に対抗する神奈月課長。
「バン!」「チン!」
杉上部次長「あ~っ。怖い。怖い。・・・ハッ!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月8日放送より引用)
杉上部次長の一撃が神奈月課長の脇腹にヒット。
神奈月課長「ワ~ッ!ア~ッ!」
その勢いで持っていた弓が原口係長の股間を直撃。(ワザと)「チン!」続いて、堀口社員の股間にも「チン!」
堀口社員「アッ~!」
神奈月課長「(ヴァイオリンを弾く仕草)クン。クン。クン。ク~ン♪クン。ク。クン。ク。ク~ン♪」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月8日放送より引用)
「ゴンチチ クリスマスコンサート2006」の紹介。
× × ×
杉上部次長の一撃を受けて机に倒れている部員たち。
最初にスザンヌさんが目覚めて。
スザンヌさん「(神奈月課長の体に置いてある紙に気付き)あ~っ?」
紙を見ると「みんなへ ちょっと早い冬休みをもらいます。あとはよろしくね。 杉上」と書いてある。
スザンヌさん「課長~!見てください。」
神奈月課長を起こす。
神奈月課長「はい。ということで何?」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月8日放送より引用)
スザンヌさん「違う!どういう事じゃなくて・・・手紙!」
神奈月課長「(渡された手紙を見て)あら。こりゃ大変だよ。みんな大変だよ。」
スザンヌさん「みんな起きて!みんな起きて!」
その手紙を見て。
堀口社員「なにかっな~。」
原口係長「なんだよ。これ!」
堀口社員「テリーさん。ちょっと!」
ホリ社員「バ~ッカ野郎ニャロウっとに~!部次長ふざけんなよ~!」
神奈月課長「そんなに怒ってても体に良くないでしょ?」
一同「はい。」
神奈月課長「ここはデカチチの曲でも聴きましょうよ。」
堀口社員「デカチチ?」
神奈月課長「ゴンチチでしたっけね。・・・いいですか?ゴンチチwith葉加瀬太郎 ア~ンド カモ~ン ジミヘ~ン!」
ジミ・ヘンドリックスに扮装したはなわ社員が登場。ベースを弾き歌いだす。「ゴンチチ♪ゴンチチ♪」
一同「ゴンチチ♪ゴンチチ♪ゴンチチ♪ゴンチチ♪」
次第にボルテージが上がり神奈月課長が堀口社員の体をヴァイオリンに見たてて演奏をし始める。
「ゴンチチ♪ゴンチチ♪」
今度は、原口係長の体で「ゴンチチ♪ゴンチチ♪」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月8日放送より引用)
調子に乗って、次はスザンヌさんの体でやろうとするが、その様子を見て堀口社員が制止して引き戻す。
スザンヌさん「コラ~!」
原口係長「コラ!」
神奈月課長「(コマネチのギャグで)ゴンチチ!」
一同「アハハハ。」
はなわ社員のベースの音でオチ。
神奈月課長、お辞儀をして「ボロン♪ボロ~ン♪ボロン♪」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年11月8日放送より引用)
※内容は放送されたものを採録して再構成しています。
資料
「エッシャー」
「マウリッツ・コルネリス・エッシャー(Maurits Cornelis Escher, 1898年6月17日 - 1972年3月27日)はウッドカット、リトグラフ、メゾティント版画などの製作でよく知られたオランダの画家である。エッシャーは建築不可能な構造物や、無限を有限のなかに閉じ込めたもの、平面を次々と変化するパターンで埋め尽くしたもの、など非常に独創的な作品を作り上げた。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

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