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「ジャンクSPORTS」(2006年6月18日放送より引用)

「ジャンクSPORTS」
2006年6月18日放送より
フジテレビ、毎週日曜日、19時58分~20時54分放送の「さまざまなジャンルの一流アスリートから、おもしろいエピソードや本音を聞きだす。」スポーツ・バラエティ番組です。
 今回の「ジャンクSPORTS」は平成教育予備校との合体SP。平成教育2006予備校から浅草キッド(水道橋博士さん、玉ちゃんさん)、高島彩アナを迎え夢のコラボレーション企画です。

MC、浜田雅功さん、石垣佑麿さん、内田恭子さん、三宅正治アナ。
出演者、水道橋博士さん、玉ちゃんさん、本田武史さん、竹下陽平アナ、長嶋一茂さん、高島 彩アナ、戸張 捷 さん、東原亜希さん。

○オープニング

N「テレビで見るプレーも文字で知る真実も伝えるのはスポーツマスコミ。さまざまなメディアでアスリートたちのプレーや素顔を伝えるスポーツマスコミ。密着取材あり、突撃リポートあり、情報を届ける為、彼らはあらゆる取材をこなす。はたして彼らスポーツマスコミは、現場から何を伝えたのか?そこにはどんな苦労があるのか?」
今回のテーマは「スポーツマスコミ」

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「ジャンクSPORTS」(2006年6月18日放送より引用)

①長嶋一茂さん、オリンピック取材中のハプニングとそれを報じたスポーツ紙のハプニング記事。
②竹下陽平アナのスポーツ中継でのハプニング。
③本田武史さんのスポーツ中継の初解説でのハプニング。
④東原亜希さんのK-1中継でのハプニング。
⑤高島 彩アナのトリノオリンピックでの浜田さんとのハプニング。

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「ジャンクSPORTS」(2006年6月18日放送より引用)

「スポーツの名場面・感動のエピソード」
①戸張 捷 さん「全英オープンゴルフ」リポート中に感動の涙。
②竹下陽平アナの05年世界柔道での薪谷 翠選手の涙の復帰劇に感動。
③格闘技情報番組「SRS」(注1)キャスター、浅草キッドさんの角田信朗(のぶあき)選手の現役復帰取材中、「加圧式トレーニング」のあまりの凄まじさに唖然としてしまった2人。
④ミスター長嶋さんと王監督との心温まる秘話。
×  ×  ×
「スポーツ中継」視聴者を魅了する華やかな現場の舞台裏でのハプニングとは・・・。
東原亜希さんが担当していた、格闘技情報番組「SRS」での出来事。

東原さん「控え室で台本を読んでいると、後ろで「カシャ」って音がするんです。後ろを見ると(高島 彩アナ)が凄い笑顔で写真を撮っているんです。携帯のカメラで自分のことを満面の笑みで撮ってるんです。」
高島アナ「(東原さんは)控え室では、きっちりと勉強もしてるし選手の取材も行っているし、見習う所が一杯あるなと思うんですけど、意外と計算高い・・・。「SRS」の番組の中で格闘家のズール選手のお父さんに会いに行った時、そのお父さんがユニークな顔をするので、皆でマネをしようということになったんです。内田(恭子)先輩も私も皆がヘンな顔をしてるのに1人だけちょっとカワイイ。やりきれないカワイさを出すみたいな・・・」
番組では、その時の模様を紹介していました。

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「ジャンクSPORTS」(2006年6月18日放送より引用)

東原さん「でも女子アナの方があそこまで捨ててやったら、その後には出来ないですよ。」
そこで、浜田さんの提案でスタジオで、もう一度やってみることになります。まずはじめに高島 彩アナ、その次に東原亜希さんがやることに。
高島アナ「ひとこと言わせてください。私、「SRS」は深夜枠だからやったんですよ観ている人の数が違うので・・・」
結局、浜田雅功さんの合図でやることになります。

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「ジャンクSPORTS」(2006年6月18日放送より引用)

もうひとつ、「スポーツマスコミに聞きました。」のコーナーでの事。高島 彩アナから玉ちゃんさんに質問。
Q「キャスターになって困った習慣がついたりしないんですか?」
そこにはスポーツマスコミならではの意外な職業病がありました。それは「早起き」。

高島アナ「休日初日でも、夜中の3時とか4時位に「ふっ」て目が覚めて「あっ、今日休みだ。」って2度寝するって感じ・・・。毎日「仕事をやらなきゃ」って眠れていない。(矛先はフリーになった内田恭子さんに向けられ)フリーになって好きなように仕事をしている内田さんにはちょっと分からない。」
内田さん「分かりますよ!でも大丈夫。辞めて一週間たてば元に戻る。」
水道橋博士さん「本番中にも眠ているようなものですからね。」
内田さん「ちょっと待ってくださいよ。ちゃんとやってますから!」
高島 彩アナ、元先輩の内田恭子さんを立てつつも嫉妬心うずまく女の下克上もチラリと垣間見えた内容でした。

4月よりフリーとして活躍している内田恭子さんですが、今回の「ジャンクSPORTS」を観て、やはりパワーダウンしたように感じます。新たに4月より参加した「グータンヌーボ(フジテレビ、毎週水曜日23時00分~23時30分放送)」でもそのキャラクターを発揮することが出来ていません。「局アナとして発揮できたキャラクターが、そのままタレントのキャラクターとして通用するのか?」
それは、本人の活躍とは別に、「フジテレビの内田恭子さん」ではなく、「タレントの内田恭子さん」として見た場合、明らかに違ってくるような気がします。筆者は、熱狂的な女子アナフリークではありませんが、正直、その変化を感じています。(画面に登場するのは同じ人物なのに制作者側、視聴者側の意識が変化してしまう。)
男性アナ、女性アナどちらにも共通することですが「局アナ」というバックボーンがなくなった時、初めてその人の真価が問われるのだと思います。
 以前、このコラムでも局アナとしての内田恭子さんの人気が絶大なことを紹介しました。その後、フリーになってからの人気についてはわかりませんが、今後、タレントとしての内田恭子さんの真価が問われるのは秋の番組改編期ということになります。

※内容は放送されたものを、採録して再構成しています。




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資料

(注1)「SRS(スペシャルリングサイド)」
フジテレビ、毎週金曜日、26時20分~26時時50分放送の格闘技情報番組です。

歴代メインキャスター(格闘ビジュアルクイーン)

初代、藤原紀香さん。2代目、畑野浩子さん。3代目、長谷川京子さん。4代目、東原亜希さん。5代目、西山茉希さん。

「番組立ち上げ当初の「格闘技」は、まだまだ知られることの少ない時代でした。
「野蛮で怖い」というイメージが先行していた格闘技界。
「見てみなきゃわかんないのに!」と、面白いことを先に発見した子供のように
番組を夢中で作っていたら、今年で10年目を迎えることになりました。
立ち上げ当初から携わっている、格闘技を愛するスタッフは、今もほぼ変わりがありません。
最近では、年末の格闘技イベントも定着し、スポーツイベントとして、競技として、
日本国内に留まらず、世界規模での認知度も高まってきています。
10年目のSRS。
格闘技を見たことのある方だけが体験する、楽しさ、迫力、臨場感、興奮、熱気。
そんな“面白さ”を、より多くの皆さんへお届けするべく、
格闘技と共に成長していく、そんな番組でありたいと思います。
SRS。
スペシャルリングサイド。
最高の指定席は、あなたの部屋にあります。
現在SRSを放送しているのは・・・
 フジテレビ テレビ西日本 仙台放送 テレビ新広島 長野放送 高知さんさんテレビ
の6局です。放送日、時間に関しては各局にお問い合わせください。
関東は、毎週金曜日26:20~26:50です。(番組編成によって変更や時間押しはあります)」
(フジテレビ、「SRS」公式HPより引用)

フジテレビ、毎週金曜日 26:20
テレビ西日本、毎週金曜日 26:45
仙台放送、毎週金曜日 25:50 
テレビ新広島、毎週水曜日 25:05
高知さんさんテレビ、毎週火曜日 25:05
長野放送、毎週木曜日 25:35
テレビ熊本、毎週木曜日 25:35
(2006年4月1日現在)

※番組編成や野球中継の延長などにより、放送時間や番組内容が変更になる場合があります。当日の新聞等で併せてご確認ください。(フジテレビ、「SRS」公式HPより引用)
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「月光音楽団♪」(2006年3月13日(月)放送より引用)

「月光音楽団♪」

TBS、毎週月曜日、24時30分~24時55分放送。
今夜の「月光音楽団♪」は、ベキ子の屋根裏部屋に小林麻耶アナが取材にやって来ます。ところが、気が付けば・・・「聞く側」から「聞かれる側」へ。普段聞くことの出来ない女子アナウンサーの赤裸々な恋愛話をたっぷりと聞きます。今夜も月光メンバーと楽しいトークで大盛り上がり。

出演者
ベッキーさん(ベキ子)、石垣佑磨さん(ガッキー)、安田美沙子さん(みーちゃん)、山本梓さん(あずあず)、夏川純さん(ナッツ)。
ゲスト、小林麻耶アナ、安住紳一郎アナ。

番組冒頭
今週の歌のゲスト、D-51の「ALWAYS」の演奏。

○屋根裏部屋

いつものようにメンバー(ベッキーさん、石垣佑磨さん、安田美沙子さん、山本梓さん、夏川純さん)が盛り上がっていると、そこに小林麻耶アナがインタビューにやって来ます。ベッキーさん、小林アナが持っていたマイクを取るとセンターへと案内します。

ベッキーさん「好きな人いるんですか?」
小林アナ「今ですか?好きな人は今いません。」
一同「え~」
山本さん「絶対ウソ。」
小林アナ「何でウソなんですか?今はいません。」
山本さん「前はいたんですか?」
小林アナ「はい。前はいました。」
ベッキーさん「何年前はいたんですか?何年前ならいたんですか?」
小林アナ「4年前はいました。」

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「月光音楽団♪」(2006年3月13日(月)放送より引用)

一同「お~っ」
石垣さん「だいぶ前ですね。」
ベッキーさん「好きな人がいないって事は、もちろんお付き合いしている人もいない。」
小林アナ「いないんです。」
ベッキーさん「(山本梓さんに向って)どうですか姉さん!」
山本さん「本当かな?」
小林アナ「いないですよ。はい。」
ベッキーさん「恋すればいいじゃないですか?」
小林アナ「そう。だからね。そういう風に言われる方が、すごく多くて、アナウンサーと言っても人間だから、いっぱい恋愛をして傷ついて、そうしないと深くなれないと、だからね、ちゃんと恋愛したいなと思うんですよ。(山本梓さんに向って)恋愛してますか?」
山本さん「恋愛ね。あずの事は聞かないで下さい。」
安田さん「たとえば、プロポーズとかありますか?」
小林アナ「プロポーズですか?どうなんだろう。」
安田さん「て、ことは、ありそうな感じですよね。」
小林アナ「微妙な感じなんですけど、高校生の時の甘くて可愛らしい恋愛ですよ。」
ベッキーさん「どんな恋愛なんですか?」
小林アナ「誕生日の日に呼び出されて、お台場に連れていってもらって。丁度、私たちが高校生ぐらいの時にお台場が流行っていたというか・・・」
一同「え~っ」
小林アナ「観覧車とか出来たんですよ。連れていってもらって・・・」
一同「何、何。」
小林アナ「合って目をつぶって、そしたら、薬指に、左手の薬指に指輪が入って・・・」

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「月光音楽団♪」(2006年3月13日(月)放送より引用)

安田さん「いや~」
小林アナ「将来、結婚しようねって。」
一同「いや~。」
安田さん「その時に貰った指輪どうしたんですか?」
小林アナ「まだ、取ってあります。」
一同「え~」
小林アナ「捨てられないです。わたし。」
ベッキーさん「私は絶対捨てるタイプ。」
山本さん「梓も捨てる。」
石垣さん「俺も捨てますね。」
小林アナ「どうやって捨てるんですか?」
夏川さん「優しく土に埋めるとか」(一同笑い。)
安田さん「燃えるゴミに」(一同大笑い。)
×  ×  ×
山本さん「すごい気になる事があるんですけど「S」ですか?「M」ですか?」
ベッキーさん「直球な質問ね。」
小林アナ「どうなんだろう。実際は、まだわかんないですよね。どっちか?」
山本さん「そうなんだ。」
小林アナ「でも、多分「M」なんじゃないかな。とは思うんですけど。」
ベッキーさん「たとえば、彼に「お前さ」とか言われるのは?」
小林アナ「好き!」
夏川さん「間違いないですよ。それは。「お前さ」とか言われるのは、多分「M」です。自覚して下さい。」
(中略)
話は運動のことに。実は、小林アナは見掛けによらずメチャメチャ運動神経が良かったのでした。
特技は、得意な「ホッピング」をしながら「なわとび」をするというもの。早速、披露することになります。見事に「ホッピング」をしながら「なわとび」をします。

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「月光音楽団♪」(2006年3月13日(月)放送より引用)

(以下、省略します。)

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。


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「あっぱれさんま大教授」(2006年6月4日放送より引用)

「あっぱれさんま大教授」

フジテレビ、毎週日曜日、13時10分~13時35分放送。
出演、明石家さんまさん、黒岩伶奈ちゃん、斉藤舞子アナ。
毎週、今一番気になることをゲストの「気にナリーゼ」が発表します。今週はタレントの「ほしのあき」さんでした。

ほしのあきさん。
東京都出身。T165cm、B88、W56、H87。29歳の最年長グラビアアイドル。女優業にも挑戦。

○番組冒頭

さんまさん「おのれを魅せるのが巧い。いつも胸を開いているでしょ。」
伶奈ちゃん「どうして開けるんですか?」
さんまさん「これは別に・・・、例えば牛乳を沢山飲んだとか、運動をして大きくしたとか・・・」
ほしのさん「唐揚げは大好きでした。みんな胸の大きい娘、共通するのが唐揚げが好きなんですよ。」
さんまさん「ウソ、マジ。」
伶奈ちゃん「唐揚げ好きですよ。」
ほしのさん「じゃ、将来でデカくなりますよ。」
さんまさん「斉藤は?」
斉藤アナ「私、鶏?鶏より牛(ギュウ)でしたね。」一同大笑い。
ほしのさん「唐揚げじゃないと。」
さんまさん「ダメなんです。斉藤の胸ご存知なんですか?」
ほしのさん「小池栄子さんも唐揚げが大好きだって言うのを、わたし、聞いたことあって、小池さんも大きいじゃないですか。唐揚げ好きらしいですよ。」
さんまさん「すみません。そのデーター2人だけなの?」

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「あっぱれさんま大教授」(2006年6月4日放送より引用)

ほしのあきさんの気になること。
(1)「のぞき見グセが気になる。」
(2)「自分の人生が気になる。」
(3)「写真集のカメラマンが気になる。」
×  ×  ×
(3)「写真集カメラマンが気になる」

写真集の撮影の時に異常に「かわいい。」と言うので本心で言っているのか?気になるとのこと。斉藤アナが、「斉藤舞子の体当たりリサーチ!!」ということで、カメラマンの上野勇さんが撮影している沖縄の現場に向います。「かわいい」を本心で言っているのか?今回は、タレントの瀬戸早妃さんの撮影現場。到着早々、現場のスタッフとして手伝うことに。
そして、無事撮影は終了。
 早速、カメラマンの上野さんにインタビューします。
斉藤アナ「「きれい」と「かわいい」って何か違いがあるんですか?」
上野さん「あきちゃんは「かわいい」タイプ。早妃ちゃんは「大人っぽい」タイプ。いつの間にか「かわいい」って出ちゃうんですよね。」
斉藤アナ「それって本心で言ってるんですか?」
上野さん「たぶん本心だと思います。たぶん出ちゃってるって事は、そう見えてたり、思ったりしてるからじゃないかと思います。」
斉藤アナ「じゃ、私を撮る機会があったとした場合ですよ。「かわいい」って発言は出るんですか?」
上野さん「何なら、スタッフ居るし、ちょっと撮ってみますか?」
斉藤アナ「え!?いいんですか?」

急遽、衣装を借りて撮ってもらう事になります。

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「あっぱれさんま大教授」(2006年6月4日放送より引用)

斉藤アナ「大丈夫かな?私。うわ~帰りたい。お願いしますと言ったものの。あ~、アツい。アツい。」

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「あっぱれさんま大教授」(2006年6月4日放送より引用)

斉藤舞子アナは沖縄で菩薩となります。

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「あっぱれさんま大教授」(2006年6月4日放送より引用)

さんまさん「ものすごい安物のエロビデオみたいやった。」

(以下、省略します。)

先日の「くるくるドカン」の変顔といい、今回の写真撮影といい、斉藤舞子アナは女子アナの領域を超越して菩薩となりました。これから、どこまでエスカレートするのか?筆者にも予測不可能となりました。今までないニュータイプの女子アナとして、これからも伝説を作ってくれることを期待しています。

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。


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「ネプリーグ、事務所対抗、芸能界超常識王決定戦」(2006年5月1日放送より)
フジテレビ系、2006年5月1日(月)19時00分~20時54分放送。

内容
「6チームがA・Bブロックに分かれ3つのステージで闘い、それぞれの勝者が優勝賞金500万円をかけ決勝ステージで対決するというもの。」

Aブロック
(1)「ワタナベエンターテインメントチーム」
ネプチューン(名倉潤さん、原田泰造さん、堀内健さん)青木さやかさん、ふかわりょうさん。
(2)「浅井企画チーム」
関根勤さん、車だん吉さん、飯尾和樹さん(ずん)、中野浩一さん、ルー大柴さん。
(3)「フジテレビチーム」
山中秀樹アナ、菊間千乃アナ、渡辺和洋アナ、平井理央アナ、中野美奈子アナ。

Bブロック
(1)「吉本興業チーム」
西川きよしさん、レギュラー(松本康太さん、西川晃啓さん)、なるみさん、山田花子さん、間寛平さん。
(2)「太田プロチーム」
片岡鶴太郎さん、山田邦子さん、南美希子さん、彦摩呂さん、松村邦洋さん。
(3)「先生チーム」
平沢勝栄さん(国会議員)、丸山和也さん(弁護士)、野村潤一郎さん(獣医師)、西川史子さん(医師)、倉田真由美さん(漫画家)。

今回は、「フジテレビチーム」の回答している模様をお送りします。

(1)「ファイブリーグ」(答えが5文字の常識問題に1人1文字ずつ回答、5問1セットでチャレンジできるのは2回まで)

一回戦
第1問「Q、「土曜日」は英語で?□□□□□DAY」
第2問「Q、東大寺にある校倉(あぜくら)造で有名な建造物□□□□□院(ひらがな)」

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「ネプリーグ、事務所対抗、芸能界超常識王決定戦」(2006年5月1日放送より引用)

平井理央アナが間違えました。

二回戦
第1問「Q、古田新監督率いる□□□□□ヤクルトスワローズ」
第2問「Q、光合成に必要な三要素、水・太陽光・□□□□□」
第3問「Q、日本国民が公判に参加する新しい裁判方法□□□□□」

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「ネプリーグ、事務所対抗、芸能界超常識王決定戦」(2006年5月1日放送より引用)

山中秀樹アナが間違えました。

(2)「ファイブツアーズ」(常用漢字の「よみがな」を1人ずる操作席のタッチパネルで回答、1問正解で10ポイント、5人で10問正解できるか?」
開始直前、青木さやかさんが、中野美奈子アナを挑発してきます。

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「ネプリーグ、事務所対抗、芸能界超常識王決定戦」(2006年5月1日放送より引用)

青木さん「中野さん!(わたし)7問行ったんですよ。何問行くんですか?」
中野アナ「8問行きます。」
青木さん「じゃ、行けなかったらモノマネして下さいね。」
中野アナ「モノマネ?」

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「ネプリーグ、事務所対抗、芸能界超常識王決定戦」(2006年5月1日放送より引用)

結果、「霞ヶ浦」が回答できず2問止まりでした。

青木さん「中野さん。何問だっけ?」
中野アナ「2問です。」
青木さん「じゃあ、モノマネでも、どうぞ。」
中野アナ「やるの?・・・じゃ、やりますか。行きますね。」
中野アナ「ちょっと!どこ見てんのよ!!

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「ネプリーグ、事務所対抗、芸能界超常識王決定戦」(2006年5月1日放送より引用)

(3)「ファイブボンバー」(答えが5つ以上ある常識問題を5人が順番に回答、1人が正解で10ポイント、挑戦できるのは2問」

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「ネプリーグ、事務所対抗、芸能界超常識王決定戦」(2006年5月1日放送より引用)

第1問「Q、グループ名が、ひらがなだけのお笑いグループ5組答えろ。」

山中秀樹アナが答えられず。

第2問「Q、ヒマラヤ山脈がある国の名前5つすべて答えろ」

平井理央アナが答えられず。

以下、省略いたします。

今回、フジテレビのアナウンサーチームが参加しているということで番組を拝見いたしました。
筆者が興味を惹いたのは、青木さやかさんが、中野美奈子アナを事あるごとに挑発していたところです。タレント性のあるフジテレビのアナウンサーですから、そこのところはきっちりとやってくれると確信しておりました。やはり、そこはフジテレビですね視聴者を裏切りませんでした。

※内容は、放送されたものを、採録して再構成しています。

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「とんねるずのみなさんのおかげでした」(2006年4月27日(木)放送より)

「とんねるずのみなさんのおかげでした」フジテレビ系、毎週木曜日、21時00分~21時54分に放送している番組です。
 「女子アナ、カレー選手権」は、先週(前編、4月20日放送の調理編として)と今週(後編、4月27日放送)の2回に分けて放送されものです。今回は、後編の「試食・品評会」の模様をお送りします。
 テレビ局の女子アナと言えば、仕事柄、色々なところに食事に行くなど、かなりの「食通」だと聞きます。その反面、仕事が忙しくプライベートでは、余り料理を作る機会がないとも聞きます。今回、審査するカレーは、今や国民食としてポピュラーなものとなっていますが、また、料理する人により味はさまざまで作る人のこだわりがあるようです。はたして、女子アナの料理の腕前とは・・・。

「輝け!第1回、華麗なる女子アナ、カレー選手権、大品評会」

MC、福井謙二アナ(フジテレビ、アナウンス室、室次長)
出場選手、中野美奈子アナ、高橋真麻アナ、高島彩アナ、戸部洋子アナ、平井理央アナ、西山喜久恵アナ(審査順)
審査委員長、石橋貴明さん(とんねるず)(芸能界一の女子アナ事情通)
審査委員、東野幸治さん(カレー通の貧乏舌)、西城秀樹さん(芸能界一カレー大好き)、ケンタロウさん(大人気料理研究家)、木梨憲武さん(とんねるず)(余計なアレンジは一切御免)
応援に駆けつけてくれた男子アナ、牧原俊幸アナ、伊藤利尋アナ、田中大貴アナ、倉田大誠アナ。

石橋審査委員長にカレーへのこだわりから、
石橋さん「やっぱりカレーはですね、一日寝かす。」という提案で品評会は翌日に持ち越しとなり、女子アナ達は、通常業務へと戻っていきました。しかし、一晩中、カレーは、コトコト煮込まれていました。
今回の審査のルール
(1)審査員5人が各10点満点で採点する。
(2)味をはじめ見た目・愛情も加味する。
(3)最終的に5人の合計50点満点評価。

早速、審査開始です。

(1)まず、1皿目は、中野美奈子アナ(入社5年目)の「朝に食べてね腹持ちカレー」です。
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「とんねるずのみなさんのおかげでした」(2006年4月27日(木)放送より)
使用した食材
「米・鶏もも肉・玉ねぎ・にんじん・じゃがいも・にんにく・しょうが・リンゴ・バナナ・パイナップル・カレールー・ケチャップ・中濃ソース・ガラムマサラ・インスタントコーヒー・梅干し」

☆評価
石橋さん「バナナ食ってるみてぇだよ。」
東野さん「辛いとか甘いとかじゃなくてバナナなの。」
ケンタロウさん「あの・・・。おいしくないですよね。」
西城さん「褒めてあげたかったんだけど、チョット無理だった。」

☆判定、石橋さん(2点)、東野さん(3点)、西城さん(4点)、ケンタロウさん(3点)、木梨さん(5点)合計17点でした。

(2)続いての2皿目は、高橋真麻アナ(入社3年目)の「「高橋」なのに「さとう」のカレー」です。
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「とんねるずのみなさんのおかげでした」(2006年4月27日(木)放送より)
使用した食材
「「築地さとう」のレトルトカレー・玉ねぎ・ローストビーフ・ダシ昆布・醤油・米・らっきょう」

食材にレトルトカレーを使用してということで、ここで、特別審査ルール「レトルトカレーの使用が本来の趣旨に反するため、各審査員は通常の得点から1点減点して採点する。」

☆評価
木梨さん「いいですね。」
西城さん「これはね。2番目で良かったね。」
東野さん「若干、味が薄くなってるんですよ。」
石橋さん「この大会自体の開催が、今、自分の中でも疑問が出てきてる。」
 その理由は、石橋審査員長は、自宅のカレーを我慢して気合十分で本日の試食に臨んでいたのです。
ケンタロウさん「「さとう」のカレーに失礼ですよね。」

☆判定、石橋さん(4点)、東野さん(3点)、西城さん(4点)、ケンタロウさん(2点)、木梨さん(5点)合計18点でした。

(3)続いて3皿目は、高島彩アナ(入社6年目)の「ちゃんと栄養を摂らないと、体、壊しちゃうよ、野菜いっぱい食べてねカレー」です。
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「とんねるずのみなさんのおかげでした」(2006年4月27日(木)放送より)
使用した食材
「カレールー・米・玉ねぎ・じゃがいも・にんじん・ナス・しめじ・エリンギ・まいたけ・固形ブイヨン・豚ロース・冷凍ホタテ貝柱」

☆評価
東野さん「おいしい。」
石橋さん「でも、ホタテちょっと入れすぎじゃねえかな?」
東野さん「レシピ兄さん、うるさいねん。」
ケンタロウさん「甘さは出てるんですけど、海臭さが・・・。」
西城さん「前2人に比べたら、もう数段良いですよ。」
木梨さん「ん~、おいしいですけど・・・「ゆるい」(一同、大笑い)」

☆判定、石橋さん(7点)、東野さん(7点)、西城さん(9点)、ケンタロウさん(7点)、木梨さん(6点)合計36点でした。

(4)続いて4皿目は、戸部洋子アナ(入社4年目)の「バターたっぷりニクいねカレー」です。
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「とんねるずのみなさんのおかげでした」(2006年4月27日(木)放送より)
使用した食材
「カレールー・米・玉ねぎ・じゃがいも・しめじ・にんにく・しょうが・ガラムマサラ・豚ひき肉」

☆評価
石橋さん「何コレ?クリームシチューの匂いがするんだけど。」
木梨さん「ヤじゃないですよ。」
西城さん「俺もイヤじゃない。」
東野さん「ビーフ・ストロガノフに似てますよね。」
石橋さん「バターおいしいライスって感じ」
 木梨さん、おもむろに、七味とうがらしとソースをカレーにかけ始める。
木梨さん「ものすごいウマくなった。(一同、大笑い)」
戸部アナ「ひどいですよ。」
 次に、隣のケンタロウさん、西城さんにも、かけ始める。
ケンタロウさん「(一口食べて)あっ。」
木梨さん「忙しくなっちゃったな。」
 それを聞きつけて石橋さん、東野さんも皿を持ち寄り木梨さんのもとへ。
戸部アナ「やめてください。本当に!」
木梨さん「(七味とうがらしとソースを手に取り)こいつら、すげえな!」

☆判定、石橋さん(6点)、東野さん(6点)、西城さん(6点)、ケンタロウさん(5点)、木梨さん(6点)合計29点でした。

(5)続いて5皿目は、平井理央アナ(入社2年目)の「インド帰りのチキンカリー」です。
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「とんねるずのみなさんのおかげでした」(2006年4月27日(木)放送より)
使用食材
「カレーパウダー・玄米・骨付き鳥肉・玉ねぎ・にんじん・セロリ・しょうが・にんにく・トマト水煮・ココナッツミルク・ウコン・ローリエ・スパイスミックス」

☆評価
西城さん「鶏肉自体は美味しいんだけどね。」
木梨さん「(フォークとナイフで鶏肉を切り分け、頬張りながら)カレーって、こうやって食べたっけ?」
西城さん「玄米もOK。鶏肉もOK。だけどルーは水っぽいんですよ。」
ケンタロウさん「野菜系から水が出てきちゃうんですけど、単純に塩が足りない。」

☆判定、石橋さん(8点)、東野さん(8点)、西城さん(8点)、ケンタロウさん(7点)、木梨さん(4点)でした。

(6)最後の6皿目は、西山喜久恵アナ(入社15年目)の「普通のカレー」です。
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「とんねるずのみなさんのおかげでした」(2006年4月27日(木)放送より)
使用した食材
「粉末カレールー・米・牛こま切れ肉・玉ねぎ・にんじん・じゃがいも・クミン・おたふくソース・ジャム・炒め玉ねぎペースト」

☆評価
石橋さん「鬼嫁いいよ。」
ケンタロウさん「おいしいです。」
木梨さん「何か言おうと思っていたんですけど、キクちゃんの前で、お腹いっぱいになってた。」

☆判定、石橋さん(9点)、東野さん(9点)、西城さん(9点)、ケンタロウさん(9点)、木梨さん(7点)合計44点でした。

料理上手の高島アナと前評判NO1の平井アを制して、優勝は、44点を獲得した西山喜久恵アナでした。見事優勝した西山アナには、金の特製出勤プレートが授与されました。

※内容は、放送されたものを、採録して再構成しています。

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