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2007.01.08
超デカ盛り勝負のお店

「スーパーニュース」(2007年1月8日放送より引用)
「スーパーニュース(フジテレビ)」
人気企画「スーパー特報、でか盛り特捜隊が行く!」
「2007年、未体験巨大ゾーン「デカ盛り特捜!一品勝負」
2007年1月8日(月)18時17分~18時37分放送。
新春、最初のデカ盛りは・・・
①最初に訪れたのは、「お好み焼き ビックリ」(京都市伏見区新町6丁目473)(075-621-3260)というお好み焼きのお店。(リポートはデカモリーヌ エリ隊員とデカモリータ あべこ隊員(胡蝶蘭の2人)

「スーパーニュース」(2007年1月8日放送より引用)
出てきたのは「「お好み焼きUFO(1,200円)」
直径40cm、重量、約1.7㎏。普通サイズの5倍。
店主の話では、「大きいだけと違ってね。味にちょっと秘密があるの。」と言います。
調理するコテも幅25cmと超巨大なもの。
早速、試食するあべこ隊員。
食べはじめてある変化が・・・。
そう、先ほど店主が説明した秘密が明らかになります。
その秘密とは、使用している豚肉は毎日使用するだけを仕入れる新鮮な鹿児島産豚肉。また、こだわりの生地は干しシイタケ・昆布ダシをベースに極秘の2種類の小麦粉をブレンドしたもの。

「スーパーニュース」(2007年1月8日放送より引用)
更に、旨さの秘密は、豚玉(関西風)、ベタ焼き、ねぎ焼きの3段構造となっていて、そこにエビ、イカ、牛肉を使い食べ食べていくうちに味に変化があることでした。
②2軒目に訪れたのは、デカ盛り特捜隊、隊長の松村邦洋さんと竹島久美子リポーター。
そのお店は「吉祥寺どんぶり」(東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-3 三河屋ビル1F)(0422-79-1213)
早速、2人は注文します。
※メインメニューは「醤油にんにく」「醤油しょうが」「塩にんにく」「塩しょうが」の4種類(550円)
竹島リポーター「普通盛りの「塩しょうが」。
松村隊長「破壊王(1,100円)」(しょう油しょうが)
幅24cm、高さ13cm、重量1.6㎏。普通サイズの約4倍。

「スーパーニュース」(2007年1月8日放送より引用)
その旨さの秘密は・・・
絶妙に脂の乗った豚バラ肉を鶏ガラスープで湯通しするので、しっかりとした下味がついて、余分な脂が落ちてしつこさがなくなります。
それを、門外不出の自家製タレと大量のネギで炒めます。

「スーパーニュース」(2007年1月8日放送より引用)
また、テーブルには「マヨネーズ、塩ダレ、醤油ダレ、豆板醤、ニンニク、七味」と6種類の調味料を用意。それを使うことにより変化を持たせた色々な味が楽しめると言います。
③3軒目に訪れたのは、デカ盛りデカ、ドロンズ石本さんと高橋ゆかりリポーター。
そのお店は「源太」(長野県松本市北深志3丁目10-19)(0263-36-1663)

「スーパーニュース」(2007年1月8日放送より引用)
「山賊定食 肉特大盛り(950円)」
直径30cm、重量、約2㎏、普通盛りの約4倍。さらに驚きなのが、25年間値段据え置きというもの。
直径30cmの大皿に巨大キチン山賊揚げが2枚。大根の煮物、かぼちゃの天ぷら、その他に、信州の大自然で育った新鮮野菜がテンコ盛り。これに、ご飯、お味噌汁、ゆで卵2個がつきます。
メインの山賊焼きは、地元で育った鶏肉を醤油、みりん、ゴマなど20種類の調味料を合わせて作る秘伝の自家製ダレに漬け込みます。サクサクとした衣の食感と中はジューシーな鶏肉の味わいが特徴の逸品です。
④最後に訪れたのは、デカモリーヌ エリ隊員とデカモリータ あべこ隊員(胡蝶蘭の2人)。
そのお店は「昔なつかしい喫茶店 カントリーロード」(静岡県焼津市西小川1-3-3)(054-629-7501)

「スーパーニュース」(2007年1月8日放送より引用)
出てきたのは「スーパープリンUFOバージョン(11,800円)」
高さ30cm。プリンだけでも市販のものの12倍。重量5.2㎏。
この商品は、このお店の名物のスーパープリンに25種類のアイスクリームをトッピングしたオプションメニュー。
○25種類のアイスクリーム
「バニラ、メロン、抹茶、ゴマ、モカ、マロン、サツマイモ、洋ナシ、カシス、ゆず、ライチ、グレープフルーツ、ブラッドオレンジ、巨峰、ストロベリー、チョコレート、レーズン、エスプレッソ、ヨーグルト、オレンジ、パパイヤ、青リンゴ、メイプルシロップ、梅、ホワイトチョコレート」
プリンに使用しているのは、北海道産の1リットル500円の牛乳と卵は1個約65円の高級品。出来上がるのに丸2日かかるといいます。

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2006.07.19
欽ちゃん球団が解散!!
本日、フジテレビ、「スーパーニュース」に衝撃的なニュースが入って来ました。萩本欽一さんの野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」解散。18時53分~55分頃に「速報」という形で報道されました。

「スーパーニュース」(2006年7月19日放送より引用)
「欽ちゃん球団」の愛称で親しまれた野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」が解散をすることになりました。「何故、解散することになったのか?」この騒動の発端は、「7月16日、北海道函館遠征の為に、クラブメンバーらと共に夕刻に函館に到着した山本圭一さん(38歳、お笑いコンビ、極楽とんぼ)が全員で食事を済ませた後、16日深夜から17日未明にかけて、ビジネスホテルの部屋で知人が連れてきた少女と酒を飲み暴行したというもので、17日朝に無職の少女(17)が「山本さんに無理やり暴行された。」と被害届を提出し北海道警察函館西署は暴行の疑いで捜査を開始し当事者の山本さんからも任意で事情聴取していました。(同署は近く書類送検する方針。)
17日の「函館大洋倶楽部」との試合では、山本さんは出場せず「体調不良のため欠場」とだけ発表されていました。その報告を受けた吉本興業では、18日に都内の東京事務所で山本さんからも事情を聴き、その上で即日解雇を決定しマスコミ各社にファックスで発表しました。その内容は、「弊社は、山本の専属芸能家契約の解除をいたしました。理由は、山本に未成年者との飲酒行為およびみだらな行為があったためです。許されざる反社会的行為に該当するものとして上記処分といたしました。」
折りしも山本さんが所属する野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の北海道遠征中の出来事だけに、オーナーで監督でもあるタレントの萩本欽一さんの対応が注目されていました。
スーパーニュースの報道によれば、本日(19日)の午後6時すぎの会見で、萩本欽一さんはチームの解散を発表しました。
N「人気お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一さんが、少女に淫らな行為をしたことを受けて、山本さんが所属していた野球チームの監督。萩本欽一さんが、先程、涙ながらにチームを解散すると語りました。」
萩本さんのコメント「球団なくなったよ!99%、バカって言いたいけど・・・。事が大きいので、ちょっと、どう考えていいんだか、ちょっと時間くっちゃった。でも、え~、結論出ました。え~っ、事が事だけに、山本(圭一)が責められるだけの問題ではないということに、この野球を始めたのは、僕なので、大好きな野球だったけど、やめることにしました。ごめんなさい。みんなごめん。・・・申し訳ございませんでした。やめるといっても、随分、いろんな人が応援してくれたんで、そのことも申し訳ない気がして・・・一番野球に失礼しちゃったってのが、すごい、なんか責任感じました。」
安藤キャスター「また、吉本興業は先程、山本さん自身のコメントを発表しています。コメントなんですが「大変申し訳ないことをした。本日をもって、すべての芸能活動を中止します。」と山本さん自身のコメントを発表しました。」
また、吉本興業では、「社会人チームの減少により野球を続けることが困難になっている高校や大学の選手、そして志半ばでユニホームを脱がなければならなかった元プロ野球選手らにチャンスと夢を与え、野球好きの市民がそれをサポートする。」(スポーツニッポン、7月8日より引用)というコンセプトのもと「ヨシモト・ベースボール・クラブ(YBC)」の設立を準備している矢先の出来事に、これからの動向に注目が集まりそうです。
資料
「茨城ゴールデンゴールズ」
「チーム名 」茨城ゴールデンゴールズ
「加盟団体」 日本野球連盟
「創設年度」 2005年
「チーム名の遍歴 」茨城ゴールデンゴールズ(2005年~2006年)
「フランチャイズ 」茨城県
「本拠地 」
「収容人員 」
「オーナー」 萩本欽一
「親会社」 萩本欽一、プロ野球マスターズリーグ事務局
「監督 」萩本欽一
「タイトル」 都市対抗:0回、日本選手権:0回、クラブ選手権:0回
(優勝年度) 都市対抗、日本選手権、クラブ選手権ともまだなし
「拠地は大半が農村部である茨城県稲敷市(旧桜川村)に置いていた。選手らは稲敷市に住み込み、野球と農業の両立を目指して、プロ野球マスターズリーグ事務局の支援を受けている。
萩本は「社会人野球の実業団(企業)登録球団が相次いで廃部の傾向にあること、またプロ野球も再編の波に押されるなど、野球界全体が揺れ動いているので、少しでも野球界の活性につながれば」とこのチームを結成することを決心した。ヘッドコーチには元巨人→西武の投手やコーチを歴任した鹿取義隆を招聘している。
チーム名称はコピーライターの糸井重里がつけたもの。社会人野球の頂点(金メダル)を目指して取り組む姿勢、更に、萩本欽一が運営するチームということで「金の中の欽」という意味合いも兼ねて付けられた。また、萩本は選手やコーチに自らを監督ではなく「欽督(きんとく)」と呼ばせていた。また、農作業や地域のボランティア活動も練習の一環として捉え、「筋トレ」ならぬ「欽トレ(きん-)」と名づけて取り入れている。
また練習試合(オープン戦)に限り個人スポンサー制度を取り付け、チーム唯一の女性選手である片岡安祐美にはスポンサー契約しているレコード会社名から「エイベックス片岡」、藤本博史には大塚製薬の健康飲料名から「アミノバリュー藤本」という登録名で出場させていた。その練習試合も全国各地を巡業、その地域の主力社会人チームと対戦しており、萩本がハンドマイクを片手に試合の解説や選手の激励などを行い、観客の喝采を浴びた。なお公式戦ではこれらの行為が禁止されているため行わない。
なお、この球団には日本テレビアナウンサーの上重聡も選手として在籍している。
テレビゲームの実況パワフルプロ野球のサクセスモードにチームが登場。プロ野球球団以外の実在球団が登録されたのはこれが初めてである。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

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「スーパーニュース」(2006年7月19日放送より引用)
「欽ちゃん球団」の愛称で親しまれた野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」が解散をすることになりました。「何故、解散することになったのか?」この騒動の発端は、「7月16日、北海道函館遠征の為に、クラブメンバーらと共に夕刻に函館に到着した山本圭一さん(38歳、お笑いコンビ、極楽とんぼ)が全員で食事を済ませた後、16日深夜から17日未明にかけて、ビジネスホテルの部屋で知人が連れてきた少女と酒を飲み暴行したというもので、17日朝に無職の少女(17)が「山本さんに無理やり暴行された。」と被害届を提出し北海道警察函館西署は暴行の疑いで捜査を開始し当事者の山本さんからも任意で事情聴取していました。(同署は近く書類送検する方針。)
17日の「函館大洋倶楽部」との試合では、山本さんは出場せず「体調不良のため欠場」とだけ発表されていました。その報告を受けた吉本興業では、18日に都内の東京事務所で山本さんからも事情を聴き、その上で即日解雇を決定しマスコミ各社にファックスで発表しました。その内容は、「弊社は、山本の専属芸能家契約の解除をいたしました。理由は、山本に未成年者との飲酒行為およびみだらな行為があったためです。許されざる反社会的行為に該当するものとして上記処分といたしました。」
折りしも山本さんが所属する野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の北海道遠征中の出来事だけに、オーナーで監督でもあるタレントの萩本欽一さんの対応が注目されていました。
スーパーニュースの報道によれば、本日(19日)の午後6時すぎの会見で、萩本欽一さんはチームの解散を発表しました。
N「人気お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一さんが、少女に淫らな行為をしたことを受けて、山本さんが所属していた野球チームの監督。萩本欽一さんが、先程、涙ながらにチームを解散すると語りました。」
萩本さんのコメント「球団なくなったよ!99%、バカって言いたいけど・・・。事が大きいので、ちょっと、どう考えていいんだか、ちょっと時間くっちゃった。でも、え~、結論出ました。え~っ、事が事だけに、山本(圭一)が責められるだけの問題ではないということに、この野球を始めたのは、僕なので、大好きな野球だったけど、やめることにしました。ごめんなさい。みんなごめん。・・・申し訳ございませんでした。やめるといっても、随分、いろんな人が応援してくれたんで、そのことも申し訳ない気がして・・・一番野球に失礼しちゃったってのが、すごい、なんか責任感じました。」
安藤キャスター「また、吉本興業は先程、山本さん自身のコメントを発表しています。コメントなんですが「大変申し訳ないことをした。本日をもって、すべての芸能活動を中止します。」と山本さん自身のコメントを発表しました。」
また、吉本興業では、「社会人チームの減少により野球を続けることが困難になっている高校や大学の選手、そして志半ばでユニホームを脱がなければならなかった元プロ野球選手らにチャンスと夢を与え、野球好きの市民がそれをサポートする。」(スポーツニッポン、7月8日より引用)というコンセプトのもと「ヨシモト・ベースボール・クラブ(YBC)」の設立を準備している矢先の出来事に、これからの動向に注目が集まりそうです。
資料
「茨城ゴールデンゴールズ」
「チーム名 」茨城ゴールデンゴールズ
「加盟団体」 日本野球連盟
「創設年度」 2005年
「チーム名の遍歴 」茨城ゴールデンゴールズ(2005年~2006年)
「フランチャイズ 」茨城県
「本拠地 」
「収容人員 」
「オーナー」 萩本欽一
「親会社」 萩本欽一、プロ野球マスターズリーグ事務局
「監督 」萩本欽一
「タイトル」 都市対抗:0回、日本選手権:0回、クラブ選手権:0回
(優勝年度) 都市対抗、日本選手権、クラブ選手権ともまだなし
「拠地は大半が農村部である茨城県稲敷市(旧桜川村)に置いていた。選手らは稲敷市に住み込み、野球と農業の両立を目指して、プロ野球マスターズリーグ事務局の支援を受けている。
萩本は「社会人野球の実業団(企業)登録球団が相次いで廃部の傾向にあること、またプロ野球も再編の波に押されるなど、野球界全体が揺れ動いているので、少しでも野球界の活性につながれば」とこのチームを結成することを決心した。ヘッドコーチには元巨人→西武の投手やコーチを歴任した鹿取義隆を招聘している。
チーム名称はコピーライターの糸井重里がつけたもの。社会人野球の頂点(金メダル)を目指して取り組む姿勢、更に、萩本欽一が運営するチームということで「金の中の欽」という意味合いも兼ねて付けられた。また、萩本は選手やコーチに自らを監督ではなく「欽督(きんとく)」と呼ばせていた。また、農作業や地域のボランティア活動も練習の一環として捉え、「筋トレ」ならぬ「欽トレ(きん-)」と名づけて取り入れている。
また練習試合(オープン戦)に限り個人スポンサー制度を取り付け、チーム唯一の女性選手である片岡安祐美にはスポンサー契約しているレコード会社名から「エイベックス片岡」、藤本博史には大塚製薬の健康飲料名から「アミノバリュー藤本」という登録名で出場させていた。その練習試合も全国各地を巡業、その地域の主力社会人チームと対戦しており、萩本がハンドマイクを片手に試合の解説や選手の激励などを行い、観客の喝采を浴びた。なお公式戦ではこれらの行為が禁止されているため行わない。
なお、この球団には日本テレビアナウンサーの上重聡も選手として在籍している。
テレビゲームの実況パワフルプロ野球のサクセスモードにチームが登場。プロ野球球団以外の実在球団が登録されたのはこれが初めてである。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

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2006.07.05
今、話題の「酸素缶」「果実酢」
フジテレビで放送している「スーパーニュース」の放送の中で、気になる商品がありましたのでご紹介します。
「スーパーニュース」
フジテレビ、毎週、月曜日~金曜日16時55分~19時00分放送。
(1)2006年6月30日(金)放送の「酸素」ブーム。
森下知哉アナがやって来たのは、都内にある大手コンビニエンスストアーの「セブン-イレブン」のお店。早速、店内に入ると一際、目立つコーナーが。
森下アナ「こちらのコンビニエンスストアーの一角に酸素缶がずら~っと並んでいます。そして、その下には、酸素水ですね。色んな種類があります。このコーナーの一角だけ、かなり酸素濃度高そうです。」
N「酸素缶に酸素水。そしてコンビニの一角に酸素コーナー。実は、この酸素缶。セブン-イレブンジャパンがコンビニ業界で初めて6月から全国の店舗で売リ始めたもの。」
街の人は・・・
若い女性「あっ!すごい。爽快ですね。」
中年男性「(吸うとお腹に)届きそうな気がします。」
この酸素缶を発売した「セブン-イレブン」の担当者に聞いてみると。
担当者「(酸素缶の開発に)約3年ぐらいかかって、今回、商品化しています。大体、30代~40代のビジネスマンの方やOLの方がメインになります。1日10本以上、20本と売れるお店さんもあるということです。」
早速、森下アナが吸ってみることに。
森下アナ「あっ。本当、これすっきりするわ。シャキッとしますね。頭が「スッキリ」「シャッキリ」とする感じがします。すごく良く寝た後の「スッキリ感」そんな感じがします。」
N「そして、清涼飲料水の棚には、酸素を多く取り入れた、いわゆる「酸素水」が数多く並んでいます。」
街頭でのインタビュー
若い男性「飲んでみたんですけど、昨日。興味津々で・・・。でも、よく分からないですね。気持ちの問題なのかな?と思った。」

「スーパーニュース」(2006年6月30日放送より引用)
(以下、省略)

(2)2006年7月4日(火)放送の「夏バテに効く「お酢カフェ」登場。
N「これから迎える暑い夏。キツイ夏バテ防止にこんなお店が。」
リポートは、田淵裕章アナ。
田淵アナ「こちら一見普通のカフェのように見えるんですが(立て看板を指して)見てください。「お酢カフェ」。実はお酢を使ったドリンクやデザートを楽しむことが出来るんです。」
「Limapuluh(リマプル)南青山ラ・プラース店」(東京都港区南青山)
営業時間 11:00~23:30 不定休
表参道ヒルズより徒歩3分表参道交差点より30秒
N「このお店は何とお酢カフェ。店内には、オレンジ・チェリー・ゴーヤなどを漬け込んだカラフルなガラス瓶100本がズラリ。お酢を使ったカクテルやサワードリンクが楽しめると言いますが、そのお味は?」
田淵アナ「あっ!飲んでみると、そこまでお酢特有の「ツン」とした香り気になりません。甘くてとてもおいしい。そして、さわやかなのが良いですよね。」
男性利用者A「意外と飲み易いですよね。」
男性利用者B「やっぱ疲れがとれるというか。そういうのはありますね。」
女性利用者「体にいいと思うからロハスな感じでいいのかも・・・。」
N「このお店は夏季限定一ヶ月間のオープン。暑いシーズンを狙った理由は?」
店長「お酢の持っている健康機能回復に注目していまして、夏バテ防止として仕事帰りの若い女性の方に寄っていただけるようにしました。」

「スーパーニュース」(2006年7月4日放送より引用)
田淵アナ「そして、こちら(日本橋高島屋)のデパ地下にも「飲むお酢」が売られているということですが・・・。見て下さい。(カラフルなビンが並ぶ棚を指して)まるでワインのようにオシャレです。」
N「都内のこちらの百貨店(日本橋高島屋)には「酢」の専門店がオープン。常時、15種類以上の「果実酢」を取り揃え。試飲コーナーで味見も出来るんです。」
女性客A「入れかえです。前に(買っていたのが)終ったので・・・。」
女性客B「フルーツを飲みながら酢の栄養を取るって感じで。・・・おいしいですよ。」
N「酢を飲む事の効用について専門家は。」
専門家「お酢の効果は、何といっても疲労回復です。これは、お酢に含まれるクエン酸や酢酸などが乳酸を取り除いてくれます。スポーツの後で、例えばレモンを食べるということがあります。けれども、同じように酢を飲んでも同じことが期待されます。」

「スーパーニュース」(2006年7月4日放送より引用)
※リポートの日本橋高島屋「ビネガー専門店 オークスハート」(東京都中央区日本橋)では、常時、15種類以上の果実酢を取り揃え。試飲コーナーで味見も出来ます。
「タカシマヤ」オンラインショッピング
資料
「酸素缶」
セブン-イレブン・ジャパンと白元の共同開発商品
コンビニ業界初!“ケータイ酸素缶”を新発売!
~吸うサプリメント“酸素”の新習慣をご提案~
株式会社セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、社長:山口 俊郎)は、“ケータイ酸素缶”「オーツーサプリ 頭脳カン」と「オーツーサプリ カラダカン」(各600円)を株式会社白元(東京都台東区、社長:鎌田 真)と共同開発し、2006年5月23日(火)より東京・神奈川・千葉のセブン-イレブンで発売いたします。その後順次販売エリアを拡大し、6月中旬には全国の店舗においてセブン&アイ オリジナル商品として発売します。

(セブン-イレブンジャパンHPより引用)(左)「オーツーサプリ頭脳カン」(税込600円)(右)「オーツーサプリカラダカン」(税込600円)
【商品の特徴】
◆ 酸素とアロマでリフレッシュすることができる、吸うサプリメント。
◆ 酸素も気軽に補給するという新発想を実現した全く新しい“ケータイ酸素”。
◆ 過労やストレス、運動不足等で現代人に不足がちな酸素をいつでも簡単、手軽に補給することが可能。
◆ 「頭脳カン」はペパーミントのエッセンシャルオイルを使用し、頭がシャキッとするストロングミントの香り。
◆ 「カラダカン」はフレッシュなグレープフルーツのエッセンシャルオイルを使用し、カラダがスッキリするグレープフルーツの香り。
【開発の背景】
◆ 現代人は、大気汚染、喫煙、ストレス、運動不足等様々な要因により、肺機能が衰えやすい環境にあり、慢性的に酸素が不足がち。
◆ さらに長時間のデスクワーク等で、姿勢が前傾となり肺が広がらず浅い呼吸に。また、肺の限られた部分しか使用していないため、酸素の取り込みが不十分。
◆ 通常の空気は酸素を21%程度しか含まないので、浅い呼吸で酸素不足を感じると、あくびやためいきに。
◆ こうした酸素不足を解消するために普段から深呼吸をし、良質な酸素を肺全体に送りこむことが大切。
◆ “酸素水”をはじめ、酸素に関する商品市場は拡大傾向。
商品概要
商品名 :
「オーツーサプリ 頭脳カン」 (ストロングミントの香り)
「オーツーサプリ カラダカン」 (グレープフルーツの香り)
用 途 :
酸素補給+アロマ
価 格 : 各600円(税込み)
内容量 : 酸素濃度 95% 充填量 3.2リットル
香 料 : 天然エッセンシャルオイル100% (ペパーミント、グレープフルーツ)
使用回数 : 約35回(2秒/回)
発売日 : 2006年5月23日(火)東京都・神奈川県・千葉県より発売
順次エリアを拡大し、6月13日(火)より全国にて販売
商品特性
「オーツーサプリ 頭脳カン」
○ ストレスと戦う現代人の新習慣“吸うサプリメント”
○ ストロングミントの香り。
○ 眠い朝やドライブ時、ストロングミントの香りで爽快に。
○ 会議や残業など長時間のデスクワークに。
○ 集中できない時、気分がイライラした時に。
「オーツーサプリ 頭脳カン」
○ ストレスと戦う現代人の新習慣“吸うサプリメント”
○ グレープフルーツの香り。
○ がんばって働く身体に。グレープフルーツの香りで シャキッとすっきり。
○ パソコンや残業など長時間労働に。
○ スポーツの時に、身体すっきりリフレッシュ。
(セブン-イレブン・ジャパンHPニュースリリース平成18年5月11日より引用)

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「スーパーニュース」
フジテレビ、毎週、月曜日~金曜日16時55分~19時00分放送。
(1)2006年6月30日(金)放送の「酸素」ブーム。
森下知哉アナがやって来たのは、都内にある大手コンビニエンスストアーの「セブン-イレブン」のお店。早速、店内に入ると一際、目立つコーナーが。
森下アナ「こちらのコンビニエンスストアーの一角に酸素缶がずら~っと並んでいます。そして、その下には、酸素水ですね。色んな種類があります。このコーナーの一角だけ、かなり酸素濃度高そうです。」
N「酸素缶に酸素水。そしてコンビニの一角に酸素コーナー。実は、この酸素缶。セブン-イレブンジャパンがコンビニ業界で初めて6月から全国の店舗で売リ始めたもの。」
街の人は・・・
若い女性「あっ!すごい。爽快ですね。」
中年男性「(吸うとお腹に)届きそうな気がします。」
この酸素缶を発売した「セブン-イレブン」の担当者に聞いてみると。
担当者「(酸素缶の開発に)約3年ぐらいかかって、今回、商品化しています。大体、30代~40代のビジネスマンの方やOLの方がメインになります。1日10本以上、20本と売れるお店さんもあるということです。」
早速、森下アナが吸ってみることに。
森下アナ「あっ。本当、これすっきりするわ。シャキッとしますね。頭が「スッキリ」「シャッキリ」とする感じがします。すごく良く寝た後の「スッキリ感」そんな感じがします。」
N「そして、清涼飲料水の棚には、酸素を多く取り入れた、いわゆる「酸素水」が数多く並んでいます。」
街頭でのインタビュー
若い男性「飲んでみたんですけど、昨日。興味津々で・・・。でも、よく分からないですね。気持ちの問題なのかな?と思った。」

「スーパーニュース」(2006年6月30日放送より引用)
(以下、省略)

(2)2006年7月4日(火)放送の「夏バテに効く「お酢カフェ」登場。
N「これから迎える暑い夏。キツイ夏バテ防止にこんなお店が。」
リポートは、田淵裕章アナ。
田淵アナ「こちら一見普通のカフェのように見えるんですが(立て看板を指して)見てください。「お酢カフェ」。実はお酢を使ったドリンクやデザートを楽しむことが出来るんです。」
「Limapuluh(リマプル)南青山ラ・プラース店」(東京都港区南青山)
営業時間 11:00~23:30 不定休
表参道ヒルズより徒歩3分表参道交差点より30秒
N「このお店は何とお酢カフェ。店内には、オレンジ・チェリー・ゴーヤなどを漬け込んだカラフルなガラス瓶100本がズラリ。お酢を使ったカクテルやサワードリンクが楽しめると言いますが、そのお味は?」
田淵アナ「あっ!飲んでみると、そこまでお酢特有の「ツン」とした香り気になりません。甘くてとてもおいしい。そして、さわやかなのが良いですよね。」
男性利用者A「意外と飲み易いですよね。」
男性利用者B「やっぱ疲れがとれるというか。そういうのはありますね。」
女性利用者「体にいいと思うからロハスな感じでいいのかも・・・。」
N「このお店は夏季限定一ヶ月間のオープン。暑いシーズンを狙った理由は?」
店長「お酢の持っている健康機能回復に注目していまして、夏バテ防止として仕事帰りの若い女性の方に寄っていただけるようにしました。」

「スーパーニュース」(2006年7月4日放送より引用)
田淵アナ「そして、こちら(日本橋高島屋)のデパ地下にも「飲むお酢」が売られているということですが・・・。見て下さい。(カラフルなビンが並ぶ棚を指して)まるでワインのようにオシャレです。」
N「都内のこちらの百貨店(日本橋高島屋)には「酢」の専門店がオープン。常時、15種類以上の「果実酢」を取り揃え。試飲コーナーで味見も出来るんです。」
女性客A「入れかえです。前に(買っていたのが)終ったので・・・。」
女性客B「フルーツを飲みながら酢の栄養を取るって感じで。・・・おいしいですよ。」
N「酢を飲む事の効用について専門家は。」
専門家「お酢の効果は、何といっても疲労回復です。これは、お酢に含まれるクエン酸や酢酸などが乳酸を取り除いてくれます。スポーツの後で、例えばレモンを食べるということがあります。けれども、同じように酢を飲んでも同じことが期待されます。」

「スーパーニュース」(2006年7月4日放送より引用)
※リポートの日本橋高島屋「ビネガー専門店 オークスハート」(東京都中央区日本橋)では、常時、15種類以上の果実酢を取り揃え。試飲コーナーで味見も出来ます。
「タカシマヤ」オンラインショッピング
資料
「酸素缶」
セブン-イレブン・ジャパンと白元の共同開発商品
コンビニ業界初!“ケータイ酸素缶”を新発売!
~吸うサプリメント“酸素”の新習慣をご提案~
株式会社セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、社長:山口 俊郎)は、“ケータイ酸素缶”「オーツーサプリ 頭脳カン」と「オーツーサプリ カラダカン」(各600円)を株式会社白元(東京都台東区、社長:鎌田 真)と共同開発し、2006年5月23日(火)より東京・神奈川・千葉のセブン-イレブンで発売いたします。その後順次販売エリアを拡大し、6月中旬には全国の店舗においてセブン&アイ オリジナル商品として発売します。

(セブン-イレブンジャパンHPより引用)(左)「オーツーサプリ頭脳カン」(税込600円)(右)「オーツーサプリカラダカン」(税込600円)
【商品の特徴】
◆ 酸素とアロマでリフレッシュすることができる、吸うサプリメント。
◆ 酸素も気軽に補給するという新発想を実現した全く新しい“ケータイ酸素”。
◆ 過労やストレス、運動不足等で現代人に不足がちな酸素をいつでも簡単、手軽に補給することが可能。
◆ 「頭脳カン」はペパーミントのエッセンシャルオイルを使用し、頭がシャキッとするストロングミントの香り。
◆ 「カラダカン」はフレッシュなグレープフルーツのエッセンシャルオイルを使用し、カラダがスッキリするグレープフルーツの香り。
【開発の背景】
◆ 現代人は、大気汚染、喫煙、ストレス、運動不足等様々な要因により、肺機能が衰えやすい環境にあり、慢性的に酸素が不足がち。
◆ さらに長時間のデスクワーク等で、姿勢が前傾となり肺が広がらず浅い呼吸に。また、肺の限られた部分しか使用していないため、酸素の取り込みが不十分。
◆ 通常の空気は酸素を21%程度しか含まないので、浅い呼吸で酸素不足を感じると、あくびやためいきに。
◆ こうした酸素不足を解消するために普段から深呼吸をし、良質な酸素を肺全体に送りこむことが大切。
◆ “酸素水”をはじめ、酸素に関する商品市場は拡大傾向。
商品概要
商品名 :
「オーツーサプリ 頭脳カン」 (ストロングミントの香り)
「オーツーサプリ カラダカン」 (グレープフルーツの香り)
用 途 :
酸素補給+アロマ
価 格 : 各600円(税込み)
内容量 : 酸素濃度 95% 充填量 3.2リットル
香 料 : 天然エッセンシャルオイル100% (ペパーミント、グレープフルーツ)
使用回数 : 約35回(2秒/回)
発売日 : 2006年5月23日(火)東京都・神奈川県・千葉県より発売
順次エリアを拡大し、6月13日(火)より全国にて販売
商品特性
「オーツーサプリ 頭脳カン」
○ ストレスと戦う現代人の新習慣“吸うサプリメント”
○ ストロングミントの香り。
○ 眠い朝やドライブ時、ストロングミントの香りで爽快に。
○ 会議や残業など長時間のデスクワークに。
○ 集中できない時、気分がイライラした時に。
「オーツーサプリ 頭脳カン」
○ ストレスと戦う現代人の新習慣“吸うサプリメント”
○ グレープフルーツの香り。
○ がんばって働く身体に。グレープフルーツの香りで シャキッとすっきり。
○ パソコンや残業など長時間労働に。
○ スポーツの時に、身体すっきりリフレッシュ。
(セブン-イレブン・ジャパンHPニュースリリース平成18年5月11日より引用)

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2006.03.30
レジ袋を減らせ、変化する買い物事情
「スーパーニュース」フジテレビ、毎週、月曜日~金曜日、16時55分~19時00分に放送しているニュース番組です。(16時55分からの放送は、関東ローカルでのみ、その他のネット局はそれぞれ開始時間がまちまちだと思います。)
出演、メインキャスターは安藤優子さん、木村太郎さん、須田哲夫アナ、西山喜久恵アナ、文化・芸能コーナーは吉崎典子アナ、スポーツコーナーは永島昭浩さん(月、火、水)と舞の海秀平さん(木、金)、お天気コーナーは石原良純さん、三井良浩さん。
フジテレビ、スーパーニュース「スーパーリポート」
「レジ袋を減らせ、変化する買い物事情」というリポートを放送しました。

「スーパーニュース」(2006年3月30日放送より)
須田アナ「年間300枚。この数字何だかわかりますか?実は、国民ひとり当たりが、1年間に使うレジ袋の数なんです。この程、国会に提出されたのは、このレジ袋が有料になるかもしれないという法案でした。」
N「ごみの削減を目標とした「容器包装リサイクル法」の改正案が、国会に提出されました。法改正されると、スーパーやコンビニエンスストアーは、レジ袋をどのくらい減らすかと目標を与えられ、守らない場合は、行政指導を受けることになります。そのため、店側は、レジ袋の有料化や袋を受け取らなかった人に割引券を配るなどの対応を迫られることになるのです。」
「レジ袋、有料化について」消費者は・・・
賛成派女性「仕方ないと思います。環境のこととか考えたら。」
賛成派男性「もらわない人も増えると思うし良いと思います。」
反対派女性「そこの物を買ったのに、なぜ袋にお金を出さなきゃいけないのかな。とは思います。」
N「インタビューした21人の中、半数の13人が有料に賛成の意見でした。」
ここで、結婚後、日頃から買い物バッグを持参しているタレントの渡辺満里奈さんへのインタビュー。
次に買い物バッグを専門に扱っている通販会社では、
N「また、買い物バッグを専門に扱っている通販会社では、レジ袋が有料になるかもしれないという情報が流れると、注文が倍になったといいます。人気の秘密はこれ。」
レジバッグ、ドットコム(番組で紹介された会社、http://www.regi-bag.com/)(大阪)

「スーパーニュース」(2006年3月30日放送より)
担当者「カバンの中にこうやって入れておいて頂いて、で、あの、スーパーに行って精算の時に出して頂いて、スーパーの受け手になるカゴの方に、こうやってセットして頂いて、で、精算係の方に、どんどん商品を入れて頂いて、精算が終わったたら、簡単に取り外して持って帰ることが出来ます。はい、これで帰れます。」
N「レジ袋の有料化と言えば4年前、レジ袋1枚に付き5円課税するレジ袋税の導入で議会が紛糾した杉並区。今はどうなっているのでしょうか。」
N「昼、弁当を買って区役所に戻る職員たち、何故かほとんどの人が弁当を袋に入れておらず、そのまま持って歩いています。お店に行ってみると。(レジで袋を断っている女性職員の姿)
区民の模範となるよにレジ袋を断っているという杉並区の職員、実は肝心のレジ袋税の実施はされておらず、まず、レジ袋を減らす運動を試みてから税の導入時期を決めるのだと言います。
杉並区のスーパーでは、レジ袋を受け取らなかった人に1枚4円相当のシールを配布。」

「スーパーニュース」(2006年3月30日放送より)
杉並区民の女性A「集めてます。楽しいから、少しでも環境に良いかなと。」
杉並区民の女性B「家の中で白いスーパーの袋のゴミがなくなった。」
N「ところが、取材中、レジ袋を断ったのは、およそ10人に1人の割合でした。」
N「これは、運動を始めて3年間のレジ袋削減率の推移。去年の削減率はおよそ35%に達したものの目標値との差は年々開いてる状況です。」
杉並区担当者「ご協力をお願いします。というところまで、やっても、これくらいが精一杯かなと。モラルに訴える運動だけでは、これ以上削減率を上げるの、はやはり難しいのでは。」
一方、お隣の韓国では、
N「一方、7年前にレジ袋の有料化に踏み切った韓国。」
現地リポーター「ここは、韓国でも典型的なスーパーマーケットです。わたしもコーヒーを5つ買ってみます。」
店員「袋は必要ですか?」
リポーター「はい。」
N「レジ袋が必要だと答えると。」
リポーター「(レシートを見せて)今、レシートを受け取りましたけれど、一番上の段に確かに袋代も含まれています。」
N「50ウォン、日本円でおよそ5円が加算されていました。」
ソウルの女性市民A「レジ袋が有料になってから袋を受け取っていない。」
ソウルの女性市民B「買い物バックを持ち歩いている。」
N「デパートなどの大型店でレジ袋を受け取った人は、2001年には、およそ半数の48%でしたが、2004年には4分の1(24%)にまで減少、レジ袋の有料化がからりの削減につながりました。」
N「日本では、今年、レジ袋の削減目標が話し合われ、法改正が決まれば来年から実施されます。」
※内容は、放送されたものを、採録して再構成しています。
コンビニやスーパーマーケットなどで買い物をした後、その商品を入れる為に貰うレジ袋ですが、「容器包装リサイクル法」の施行以来、削減の根本的な解決方法が見つからないのが現状のようです。その理由として「レジ袋有料化など、お客様にサービスの低下と受け取られることによる客数減が心配で踏み切れないのが現状です。」とのこと。
この論理は、過去に、大手飲料メーカーが自動販売機で販売している缶商品の値上げ(ワンコインの100円から120円にするとき)の時や500mlのペットボトルを発売する時と、全く同じケースです。当時、大手飲料メーカーとしては、実質上の値上げに対する販売数減少などの不安から、なかなか踏み切れなかった経緯がありました。現在では、自動販売機で商品を購入するときに、値段を一々確認する人はいなくなりました。(ディスカウントで販売しているものは別として)今となっては、メーカーの取り越し苦労ということになるのですが、値上げによる販売数が減少するということは、企業の存続にも影響することなので、先行して実施に踏み切るまでには、かなりの葛藤があったに違いありません。
今回のケースも、小売業界にとっては、まさに死活問題であり、どこが、先んじてやるかに焦点が絞られます。
しかし、消費者のインタビューにもあるように、昔と違い、多くの公共団体が指定のゴミ袋を採用している状況では、レジ袋がゴミ袋の代用とはならず、実際にはゴミとなり、公共団体のゴミ処理の負担になっていることを考えると、「無料レジ袋」は過剰サービスということも言えなくもありません。
いっそのこと、ポイントカードのポイントと交換でエコレジバックを配布した方が消費者としては有難いサービスかもしれません。
資料
(1)番組で紹介された「レジバッグ、ドットコム」のブログより
2006年03月30日
テレビに登場
フジテレビのスーパーニュースにレジバックが紹介されました
ワーイワーイ
テレビの反響はすごいです
テレビを見て頂いた方々から沢山のお問い合わせを頂いております!
有難うございます有難うございます
とともに、みな様の環境に対する意識レベルの高さを痛感させて頂きました!
うれしいです
これからも、皆様に喜んで頂けさらにおしゃれで地球に優しい商品展開を目指して努力してゆきますので
今後とも宜しくお願い致します。
(レジバックBLOGより引用)
(2)レジ袋
ポリエチレンで作られた袋で、国内で消費される半分以上が輸入。省資源化やごみの減量化によって、5年前より約20%薄くなっている。使用済みのレジ袋は、約半数の市町村でプラスチックごみとして分別収集され、プラスチック製品や原料油などとして再利用されている。残りの市町村では、焼却されたり、埋め立てられたりしている。海外では、02年に韓国でデパートやスーパーが業界内で自主的に協約で有料化を決めた。台湾では法律で有料化を規定。アイルランドでは、レジ袋配布時に税金を徴収している。(asahi.comのHP「レジ袋、07年にも有料化 法整備で促進 環境省方針」(2005年06月10日)より引用)
(3)「容器包装リサイクル法」の改正案
平成18年3月9日
「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の一部を改正する法律案」について
「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」、いわゆる「容器包装リサイクル法」につきましては、平成7年に施行されてから、ペットボトルの回収率が大きく伸びる等、容器包装廃棄物の分別収集及び再商品化を進展させてまいりました。
こうした成果を踏まえつつ、今後、国、地方公共団体、事業者、消費者等すべての関係者の協働の下、容器包装廃棄物の3R(リデュース、リユース、リサイクル)を効果的に推進するとともに、容器包装廃棄物の再商品化の合理化を図るため、現行法の改正案である「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の一部を改正する法律案」を平成18年3月10日(金)に閣議決定し、第164回国会に提出することとなりました。
1.法律改正の目的
容器包装廃棄物に係る排出の抑制及び再商品化の合理化を促進するため、容器包装利用事業者による排出の抑制を促進するために必要な指導、助言、勧告等の措置を導入するとともに、質の高い分別収集により、再商品化の合理化に寄与した市町村に対して事業者が金銭を支払う仕組みを創設する等所要の措置を講ずる。
2.法律案の概要
(1)容器包装廃棄物の排出抑制の促進
[1] 消費者の意識向上・事業者との連携の促進
環境大臣が「容器包装廃棄物排出抑制推進員」を委嘱。推進員は、排出の状況や排出抑制の取組の調査、消費者への指導・助言等を行う。
[2] 事業者に対する排出抑制を促進するための措置の導入
小売業等について、「事業者の判断の基準となるべき事項」を主務大臣が定めるとともに、一定量以上の容器包装を利用する事業者に対し、取組状況の報告を義務付け、取組が著しく不十分な場合は勧告・公表・命令を行う措置を導入する。
(2)事業者が市町村に資金を拠出する仕組みの創設
事業者が、再商品化の合理化に寄与する程度を勘案して算定される額の資金を市町村に拠出する仕組みを創設する。
(3)その他の措置
[1] 再商品化の義務を果たさない事業者に対する罰則の強化
再商品化の義務を果たさない事業者(いわゆる「ただ乗り事業者」)に対する罰則を強化する。
[2] 円滑な再商品化に向けた国の方針の明確化
廃ペットボトルの国外への流出等にかんがみ、「再商品化のための円滑な引渡し等に係る事項」を基本方針に定める事項に追加して国の方針を明らかにする。
(環境省HP、報道発表資料より引用)
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出演、メインキャスターは安藤優子さん、木村太郎さん、須田哲夫アナ、西山喜久恵アナ、文化・芸能コーナーは吉崎典子アナ、スポーツコーナーは永島昭浩さん(月、火、水)と舞の海秀平さん(木、金)、お天気コーナーは石原良純さん、三井良浩さん。
フジテレビ、スーパーニュース「スーパーリポート」
「レジ袋を減らせ、変化する買い物事情」というリポートを放送しました。

「スーパーニュース」(2006年3月30日放送より)
須田アナ「年間300枚。この数字何だかわかりますか?実は、国民ひとり当たりが、1年間に使うレジ袋の数なんです。この程、国会に提出されたのは、このレジ袋が有料になるかもしれないという法案でした。」
N「ごみの削減を目標とした「容器包装リサイクル法」の改正案が、国会に提出されました。法改正されると、スーパーやコンビニエンスストアーは、レジ袋をどのくらい減らすかと目標を与えられ、守らない場合は、行政指導を受けることになります。そのため、店側は、レジ袋の有料化や袋を受け取らなかった人に割引券を配るなどの対応を迫られることになるのです。」
「レジ袋、有料化について」消費者は・・・
賛成派女性「仕方ないと思います。環境のこととか考えたら。」
賛成派男性「もらわない人も増えると思うし良いと思います。」
反対派女性「そこの物を買ったのに、なぜ袋にお金を出さなきゃいけないのかな。とは思います。」
N「インタビューした21人の中、半数の13人が有料に賛成の意見でした。」
ここで、結婚後、日頃から買い物バッグを持参しているタレントの渡辺満里奈さんへのインタビュー。
次に買い物バッグを専門に扱っている通販会社では、
N「また、買い物バッグを専門に扱っている通販会社では、レジ袋が有料になるかもしれないという情報が流れると、注文が倍になったといいます。人気の秘密はこれ。」
レジバッグ、ドットコム(番組で紹介された会社、http://www.regi-bag.com/)(大阪)

「スーパーニュース」(2006年3月30日放送より)
担当者「カバンの中にこうやって入れておいて頂いて、で、あの、スーパーに行って精算の時に出して頂いて、スーパーの受け手になるカゴの方に、こうやってセットして頂いて、で、精算係の方に、どんどん商品を入れて頂いて、精算が終わったたら、簡単に取り外して持って帰ることが出来ます。はい、これで帰れます。」
N「レジ袋の有料化と言えば4年前、レジ袋1枚に付き5円課税するレジ袋税の導入で議会が紛糾した杉並区。今はどうなっているのでしょうか。」
N「昼、弁当を買って区役所に戻る職員たち、何故かほとんどの人が弁当を袋に入れておらず、そのまま持って歩いています。お店に行ってみると。(レジで袋を断っている女性職員の姿)
区民の模範となるよにレジ袋を断っているという杉並区の職員、実は肝心のレジ袋税の実施はされておらず、まず、レジ袋を減らす運動を試みてから税の導入時期を決めるのだと言います。
杉並区のスーパーでは、レジ袋を受け取らなかった人に1枚4円相当のシールを配布。」

「スーパーニュース」(2006年3月30日放送より)
杉並区民の女性A「集めてます。楽しいから、少しでも環境に良いかなと。」
杉並区民の女性B「家の中で白いスーパーの袋のゴミがなくなった。」
N「ところが、取材中、レジ袋を断ったのは、およそ10人に1人の割合でした。」
N「これは、運動を始めて3年間のレジ袋削減率の推移。去年の削減率はおよそ35%に達したものの目標値との差は年々開いてる状況です。」
杉並区担当者「ご協力をお願いします。というところまで、やっても、これくらいが精一杯かなと。モラルに訴える運動だけでは、これ以上削減率を上げるの、はやはり難しいのでは。」
一方、お隣の韓国では、
N「一方、7年前にレジ袋の有料化に踏み切った韓国。」
現地リポーター「ここは、韓国でも典型的なスーパーマーケットです。わたしもコーヒーを5つ買ってみます。」
店員「袋は必要ですか?」
リポーター「はい。」
N「レジ袋が必要だと答えると。」
リポーター「(レシートを見せて)今、レシートを受け取りましたけれど、一番上の段に確かに袋代も含まれています。」
N「50ウォン、日本円でおよそ5円が加算されていました。」
ソウルの女性市民A「レジ袋が有料になってから袋を受け取っていない。」
ソウルの女性市民B「買い物バックを持ち歩いている。」
N「デパートなどの大型店でレジ袋を受け取った人は、2001年には、およそ半数の48%でしたが、2004年には4分の1(24%)にまで減少、レジ袋の有料化がからりの削減につながりました。」
N「日本では、今年、レジ袋の削減目標が話し合われ、法改正が決まれば来年から実施されます。」
※内容は、放送されたものを、採録して再構成しています。
コンビニやスーパーマーケットなどで買い物をした後、その商品を入れる為に貰うレジ袋ですが、「容器包装リサイクル法」の施行以来、削減の根本的な解決方法が見つからないのが現状のようです。その理由として「レジ袋有料化など、お客様にサービスの低下と受け取られることによる客数減が心配で踏み切れないのが現状です。」とのこと。
この論理は、過去に、大手飲料メーカーが自動販売機で販売している缶商品の値上げ(ワンコインの100円から120円にするとき)の時や500mlのペットボトルを発売する時と、全く同じケースです。当時、大手飲料メーカーとしては、実質上の値上げに対する販売数減少などの不安から、なかなか踏み切れなかった経緯がありました。現在では、自動販売機で商品を購入するときに、値段を一々確認する人はいなくなりました。(ディスカウントで販売しているものは別として)今となっては、メーカーの取り越し苦労ということになるのですが、値上げによる販売数が減少するということは、企業の存続にも影響することなので、先行して実施に踏み切るまでには、かなりの葛藤があったに違いありません。
今回のケースも、小売業界にとっては、まさに死活問題であり、どこが、先んじてやるかに焦点が絞られます。
しかし、消費者のインタビューにもあるように、昔と違い、多くの公共団体が指定のゴミ袋を採用している状況では、レジ袋がゴミ袋の代用とはならず、実際にはゴミとなり、公共団体のゴミ処理の負担になっていることを考えると、「無料レジ袋」は過剰サービスということも言えなくもありません。
いっそのこと、ポイントカードのポイントと交換でエコレジバックを配布した方が消費者としては有難いサービスかもしれません。
資料
(1)番組で紹介された「レジバッグ、ドットコム」のブログより
2006年03月30日
テレビに登場
フジテレビのスーパーニュースにレジバックが紹介されました
ワーイワーイ
テレビの反響はすごいです
テレビを見て頂いた方々から沢山のお問い合わせを頂いております!
有難うございます有難うございます
とともに、みな様の環境に対する意識レベルの高さを痛感させて頂きました!
うれしいです
これからも、皆様に喜んで頂けさらにおしゃれで地球に優しい商品展開を目指して努力してゆきますので
今後とも宜しくお願い致します。
(レジバックBLOGより引用)
(2)レジ袋
ポリエチレンで作られた袋で、国内で消費される半分以上が輸入。省資源化やごみの減量化によって、5年前より約20%薄くなっている。使用済みのレジ袋は、約半数の市町村でプラスチックごみとして分別収集され、プラスチック製品や原料油などとして再利用されている。残りの市町村では、焼却されたり、埋め立てられたりしている。海外では、02年に韓国でデパートやスーパーが業界内で自主的に協約で有料化を決めた。台湾では法律で有料化を規定。アイルランドでは、レジ袋配布時に税金を徴収している。(asahi.comのHP「レジ袋、07年にも有料化 法整備で促進 環境省方針」(2005年06月10日)より引用)
(3)「容器包装リサイクル法」の改正案
平成18年3月9日
「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の一部を改正する法律案」について
「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」、いわゆる「容器包装リサイクル法」につきましては、平成7年に施行されてから、ペットボトルの回収率が大きく伸びる等、容器包装廃棄物の分別収集及び再商品化を進展させてまいりました。
こうした成果を踏まえつつ、今後、国、地方公共団体、事業者、消費者等すべての関係者の協働の下、容器包装廃棄物の3R(リデュース、リユース、リサイクル)を効果的に推進するとともに、容器包装廃棄物の再商品化の合理化を図るため、現行法の改正案である「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の一部を改正する法律案」を平成18年3月10日(金)に閣議決定し、第164回国会に提出することとなりました。
1.法律改正の目的
容器包装廃棄物に係る排出の抑制及び再商品化の合理化を促進するため、容器包装利用事業者による排出の抑制を促進するために必要な指導、助言、勧告等の措置を導入するとともに、質の高い分別収集により、再商品化の合理化に寄与した市町村に対して事業者が金銭を支払う仕組みを創設する等所要の措置を講ずる。
2.法律案の概要
(1)容器包装廃棄物の排出抑制の促進
[1] 消費者の意識向上・事業者との連携の促進
環境大臣が「容器包装廃棄物排出抑制推進員」を委嘱。推進員は、排出の状況や排出抑制の取組の調査、消費者への指導・助言等を行う。
[2] 事業者に対する排出抑制を促進するための措置の導入
小売業等について、「事業者の判断の基準となるべき事項」を主務大臣が定めるとともに、一定量以上の容器包装を利用する事業者に対し、取組状況の報告を義務付け、取組が著しく不十分な場合は勧告・公表・命令を行う措置を導入する。
(2)事業者が市町村に資金を拠出する仕組みの創設
事業者が、再商品化の合理化に寄与する程度を勘案して算定される額の資金を市町村に拠出する仕組みを創設する。
(3)その他の措置
[1] 再商品化の義務を果たさない事業者に対する罰則の強化
再商品化の義務を果たさない事業者(いわゆる「ただ乗り事業者」)に対する罰則を強化する。
[2] 円滑な再商品化に向けた国の方針の明確化
廃ペットボトルの国外への流出等にかんがみ、「再商品化のための円滑な引渡し等に係る事項」を基本方針に定める事項に追加して国の方針を明らかにする。
(環境省HP、報道発表資料より引用)
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2006.02.27
スーパーニュース

「スーパーニュース」(2006年2月27日放送より)
フジテレビ、毎週、月曜日~金曜日、16時55分~19時00分に放送しているニュース番組です。(16時55分からの放送は、関東ローカルでのみ、その他のネット局はそれぞれ開始時間がまちまちだと思います。)
出演、メインキャスターは安藤優子さん、木村太郎さん、須田哲夫アナ、西山喜久恵アナ、文化・芸能コーナーは吉崎典子アナ、スポーツコーナーは永島昭浩さん(月、火、水)と舞の海秀平さん(木、金)、お天気コーナーは石原良純さん、三井良浩さん。
以前にも「SHOP99」についてのコラムを書かせていただきましたが、フジテレビでは、土曜日(2月25日)の「めざましどようび」の「オリジン弁当」に次いで、今回は、「生鮮コンビニ」のニュースとたてつづけに「小売業」のニュースを報道しました。
生鮮ショップ急増「過熱する”99円戦争”」というタイトルで
フジテレビの須田アナと西山アナ
須田アナ「野菜や肉などの生鮮食品を扱う99円ショップが首都圏を中心に急増しています。」
西山アナ「そんな中、老舗と新規参入組の間で看板が似ているとしてトラブルが発生、熱い戦いの現場を追いました。」
女性記者の報告
都内に店舗展開している東京都大田区蒲田の「SHOP99」店内でのリポート
陳列棚にある二つのマヨネーズを手に取り
女性記者「これ、ま、ある国内のメーカーなんですが、その倍以上ある、このオリジナルブランドのマヨネーズが、これもなんと99円。どっち買うんでしょう?」
N「独自ブランドも次々登場。いつもいっしょの激安価格で肉や野菜を買えることから人気があり、いま、首都圏を中心に急増しているのが「生鮮食品」を発売するコンビニエンスストアー、いわゆる「生鮮コンビニ」。
女性客(A)「そりゃうれしいよ、安いほうがね。安い方がうれしいに決まっている。」
女性客(B)「もう決まっているから値段が、だから考えなくていい感じ。」

「スーパーニュース」(2006年2月27日放送より)
N「出店ラッシュは大手コンビニチェーンをも巻き込み、am/pmは、去年3月、100円主体の商品を並べる「Food Style」を出店。ローソンも「STORE100」を、さらに、スリーエフも「q’s mart」を展開するなど、市場争いは、ますます激化しています。
そんな中、先日、都内に新たにオープンしたのはコンビニチェーンの「サークルKサンクス」と大手スーパーが提携して出した「99イチバ」。実は、このお店、こんな場所に出来たんです。」
男性記者「この99円を売りにした、お店のわずか30m程先には大手のスーパーの店舗があったんです。」
N「お店のおよそ30m前方には大手のスーパー。という立地にお店の人は・・・。」
99イチバ担当者「もともとジャスコさんが隣にあるから出店したのではなく、たまたま出店した隣にジャスコさんがあるということですので、我々としてはあまり考えてはいないですね。」
N「一方、大手スーパー、ジャスコは、「99イチバ」の開店日に89円均一の特売を開催。ジャスコ側に問い合わせてみると「通常のセールスの一環」だと言いますが、買い物客はどう見ているのでしょうか?」
99イチバに来店している
女性客(A)「野菜とか高い時期はこちら(99イチバ)を見てみようかなと。」
女性客(B)「安いのはこちらで買います。ここにないものは(スーパーに)買いに行く。」
女性客(C)「安売り対抗してくれるといいね。うれしい。うれしい。」
N「選択肢が増えて喜ぶ消費者。しかし、その裏側では、老舗と新規参入組の間で、こんな問題も起きていました。」
男性記者「99円を売りにした老舗とも言える「SHOP99」の、この看板などを巡り、ある問題が起きていたというのです。」

「スーパーニュース」(2006年2月27日放送より)
N「現在、750を超える店舗を全国に展開する、業界歴10年の最大手「SHOP99」。」
「SHOP99」担当者「グランヴェールさんのやられている、その「ダウンタウン99」の営業表示ですね、看板が中心になりますけども、当社のやっています「SHOP99」の看板と非常に類似していた。ということがございますので。」
N「「SHOP99」側が非常に類似していると主張するのは、同じ99円を売りにする生鮮コンビニ「ダウンタウン99」の営業表示。この2つの店、実際比べてみると、全体的な色の違いはあるものの、看板の雰囲気やロゴの配置、さらには99という数字の色使いになど、確かに似ています。お客さんに比べてもらうと」
女性客(A)「違うのこれ?同じに見えるじゃない99だもん」
女性客(B)「数字の色が2色使ってるでしょ、入っちゃいますよね。同じだと思って。」
「SHOP99」担当者「こちらとしては、あの、お客さまからの問い合わせとか、クレームですとか、納品業者ですとか、あるいは、郵便の方ですね、こういった方々も非常に間違って来られたという現実がありましたので。」
N「事態を重くみた「SHOP99」側は、「ダウンタウン99」を運営している、グランヴェールに対して去年12月、看板の使用差し止めを求める仮処分を東京地裁に申請。
一方、「ダウンタウン99」側は、われわれの取材に対して「看板は決して「SHOP99」のまねをしたものではない。」としながらも「お客さまの誤認・混同があったことは事実」として3月12日までに43店舗、すべてについて店名を「99YENダウンタウン」に変更することを決めました。さらに、今年中に、店舗数を100に増やし事業の拡大を図るとしています。
各社とも、大幅な店舗数拡大を計画しているという「生鮮コンビニ業界」生き残りを賭けて、今後も熾烈な市場争いが続きそうです。」
内容は、放送されたものを採録して、再構成してあります。また、放送では、取材記者、担当者の名称は実名ですが、ここでは表記していません。
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