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2006.08.31
イベント部解散秒読み開始!

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月30日放送より引用)
「汐留☆イベント部・分室」
2006年8月30日(水)25時29分~25時44分放送。
※日本テレビ「汐留☆イベント部・分室」のHPはこちら。
日本テレビのダメ社員(という設定)と、それを統括する部次長(日本テレビ女子アナ)が、イベントを紹介するというコミカルなコント仕立ての構成となっています。
「美術・コンサート・舞台・・・、そんな華やかなステージを扱うセクションが汐留のテレビ局にあった。その名はイベント部。でも、その汐留から遥か遠く離れた地に、落ちこぼたアホ社員たちが、島流しされた哀れな分室があった。」それは、「汐留☆イベント部。」
出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活31年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社11年、昨年(2005年)10月、突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社11年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、新婚、無能社員、モノマネ芸は天才級が入っている)
はなわさん(はなわ社員、途中入社、ガテン系社員)
杉上佐智枝アナ(杉上部次長、入社6年目、極度に頑強な肉体&多重人格)
スザンヌさん(スザンヌ(アルバイト))
○いつものイベント部・分室
デスクで居眠りをしている神奈月課長。何かにうなされている様子。
神奈月課長「あ~っ。あっ。あっ。」
はなわ社員「うなされてますね。」
その様子を伺う原口係長、堀口社員、はなわ社員、スザンヌさん。
神奈月課長「あ~っ。あっ!」
体勢を崩して目が覚める神奈月課長。その様子を唖然として見ている4人。
神奈月課長「ママぁ~。ママ~。(スザンヌさんに)怖かったよ~。」
スザンヌさんに寄り添う。
スザンヌさん「(神奈月課長の頭を撫ぜて)怖い夢を見たの~?」
一同、爆笑。また、眠りに入る神奈月課長。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月30日放送より引用)
神奈月課長「う~。あ~っ。」
原口係長、スザンヌさんに自分と場所を交代するように指示する。
神奈月課長「あは。あは。ママ~。ママ~。ママ~。」
今度は原口係長にしがみつき胸を掴む。
原口係長「誰でもいいんじゃねーかよ。」
次第にエスカレートして原口係長の胸を揉み出す神奈月課長。
原口係長「揉むなよ。揉むな!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月30日放送より引用)
そこに、テリー伊藤さんに扮したホリ社員が登場する。
ホリ社員「な~にバカな事ばっかやってんだよ~。お前たちは。こんなさあバカな事をね。汐留の本社の人間に見られたらさ。10月待たずにココ解散させられちゃうじゃねーか。それでもいいのかよ!」
全員「マズい。マズい。マズい。」
ホリ社員「そうだろ。だから私、考えたんですよ。この分室を残してくれっていうねメッセージビデオをカシワギ局長に送りつけるってのはどうだよ!」
神奈月課長「あ~っ。分かる。分かる。(全員に)並べ。並べ。」
ビデオカメラがセッティングされた前に並ぶ部員一同。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月30日放送より引用)
神奈月課長「よし!まずは。じゃ~。ホリから。」
ホリ社員「はい。(山崎邦正さんのモノマネで)こら!カシワギー。ワシらを残さんかーい!」コラァーー!!」
原口係長「(久本雅美さんのモノマネで)ウチめちゃ悲しい。残して。」
堀口社員「いいねぇ!」
はなわ社員「(小林旭さんのモノマネで)は~っ。小林 旭です。解散なんて止めてくれハア~ッツ。」
一同、爆笑。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月30日放送より引用)
堀口社員「(柴田恭兵さんのモノマネで)タカ。解散したくねぇ。」
スザンヌさん「(BoAさんのモノマネで)BoAちゃんデス。確実に私のアニョハセヨ~。カシワギ局長~。解散しないでね。」
一同、爆笑。
神奈月課長「かわいいね。」
堀口社員「局長。イチコロ。・・・あれ!?ちょっと課長。やんないと。最後のダメ押しですよ。」
神奈月課長「私がやっとくか。(堀口社員に)お前、頭叩け。俺の。」
言われたまま神奈月課長の頭を叩く。
神奈月課長「(あのねのねの原田さんのモノマネで)イッタぁ~い。何すんのぉ~。」
一同、爆笑。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月30日放送より引用)
「WE WILL ROCK YOU」の紹介。
× × ×
スザンヌさん「それでは、ミュージカル「分室を無くさないで!!WE WILL ROCK YOU バージョン。どうぞ!」
全員「ドゥン。ドゥン。ファ♪ドゥン。ドゥン。ファ♪」
はなわ社員「このまま解散してしまったら♪」
神奈月課長「すんずれい(失礼)しました♪」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月30日放送より引用)
原口係長「分室は終わる~♪」
一同「WE WILL。WE WILL 解散♪」
一同「解散??」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月30日放送より引用)
ホリ社員「違うよ~。解散じゃダメだって。」
堀口社員「(神奈月課長に)途中で謝るからぁ~。」
ホリ社員「分室。解散。反対!」
原口係長・堀口社員・はなわ社員「分室。解散。反対♪」
全員「ドゥン。ドゥン。ファ♪ドゥン。ドゥン。ファ♪」
はなわ社員「このまま解散してしまったら♪」
神奈月課長「ワタシは困る♪」
原口係長「分室は終わる~♪」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月30日放送より引用)
全員「WE WILL♪分室♪解散♪」
テロップ「解散じゃないって!!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月30日放送より引用)
「セルジオ・メンデス」日本公演の紹介。
× × ×
杉上部次長「みんなに実は残念なお知らせがあるの。」
原口係長「何?」
杉上部次長「今までは、冷房費97%カットでやってきたけど、ついに9月からは呼吸量も削減される事になりました。」
一同「え~っ。」
堀口社員「分かんなよ。意味が分かんない。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月30日放送より引用)
杉上部次長「問題になっている地球の温暖化の防止のために、CO2、つまり二酸化炭素を出来るだけカットしようという本社の意向なの。」
原口係長「バカじゃないの!?」
堀口社員「正しい。正しい。」
ホリ社員「何で生きる権利をカットするみたいな。バカじゃないのかお前は!」
杉上部次長「じゃあ。ちょっと原口やってみて。」
原口係長「いきますよ。」
鼻を摘んで息を止めます。
堀口社員「絶対、ダメだよ。100%カットだから。・・・口の中で出して。それを吸って。」
最初は言われた通りにやっているが、次第に苦しくなり息を吐き出す。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月30日放送より引用)
堀口社員「うわ~。臭っ!臭っ!」
原口係長「(江頭2:50さんのモノマネで)お~い!!」
透かさず原口係長に駆け寄り「フーッ」息を吹きかけるスザンヌさん。
一同「お~っ。」
原口係長「ガム噛んだ?ガム。」
スザンヌさん「サバ食べました。」
一同、爆笑。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月30日放送より引用)
「ディズニー・アート展」の紹介。
× × ×
床にあぐらをかいて座っている堀口社員。
堀口社員「部次長!こういうのはどうッスかね?たとえば、誰かが二酸化炭素を吐きますよね。そしたら、別の誰かが、その二酸化炭素を吸うんですよ。」
杉上部次長「それ、ちょっと悪くないわね。・・・ねえ。」
堀口社員「ほら。いいじゃない・・・。」
杉上部次長「ちょっとやってみます?」
堀口社員「やりましょう。やりましょう。」
まず、初めに原口係長から。
原口係長「は~っ。」
堀口社員「うわぁ臭っ!・・・ブァーって吐かないで。フーって。」
原口係長「臭いじゃなくて。」
堀口社員「いやいや。」
原口係長「吸わないとダメでしょ。」
堀口社員「わかった。今、ちょっと気ぃ抜いてたから。」
原口係長「頼みますよ。・・・プファーッ!」
堀口社員「スーッ。」
今度は堀口社員からスザンヌさんへ。
堀口社員「フーッ。」
スザンヌさん「スーッ。」
今度は、スザンヌさんからはなわ社員へ。
スザンヌさん「フーッ。」
はなわ社員「ハ~ッ。」
今度は、はなわ社員からホリ社員へ。
はなわ社員「ハーッ。」
堀口社員「(ホリ社員に)もっと近づいて。近づかなきゃダメだよ!」
ホリ社員に近づき、無理やり息を吹きかけようとするはなわ社員。
はなわ社員「(口めがけて)ブファーッ。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月30日放送より引用)
仰け反り倒れ込むホリ社員。
全員「うわ~っ。」
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。

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2006.08.28
アイドルぶっちゃけトークすっぴん!
60分のチャレンジ企画「ドスペ2」
「アイドルぶっちゃけトークすっぴん」
テレビ朝日、2006年8月26日(土)24時30分~25時25分放送。
MC、井森美幸さん、和希沙也さん、スピードワゴン(井戸田潤さん、小沢一敬さん)
ゲスト
あびる優さん(ホリプロ)。有賀さつきさん(フリー)、岩佐真悠子さん(プラチナムプロダクション)。
○オープニング
井森さん「ちょっとさ~。」
和希さん「(目の前のボールを指して)何ですか?これ」
井森さん「え!?」
和希さん「何?これは。」
井森さん「これは、水。・・・あのね。今日はすっぴんというタイトルなんですよ。」
和希さん「はい。」
井森さん「だから。あの「メイクを落として番組に臨む」って、ことらしいんだよ。」
和希さん「ホントですか?」
井森さん「だからさ。信じらんないでしょ。」
和希さん「いや。すっぴん!?」
井森さん「そうだよ。それでテレビに出るんだよ。」
和希さん「え!?井森さん。大丈夫ですか?」
井森さん「どういう意味!って、ちょっと何それ!」
小沢さん「もうさ。早く取っちゃいなさいよ。」
井戸田さん「すっぴんにしないと番組が始まらないんですよ。」
井森さん「分かるけど。」
小沢さん「あまり文句言ってると・・・。」

「すっぴん」(2006年8月26日放送より引用)
そこに、和田アキ子さんが乱入。
和田さん「おまえら。今のオープニング聞いてておかしい!お前らタオルこうやってて(首に巻いてて)、何ですか?ってなんやねん!」
(中略)
N「あの人のスッピンが見たい。この番組は、そんな願望から生まれました。しかもゲストは、大胆にもカメラの前で生メーク落とし。その上で巷で囁かれる噂の真相を語っていただきます。もちろん、身も心もスッピンになってのトークに嘘は厳禁。MC、ゲストに加え将来有望な若手アイドルたちも全員スッピン。他では絶対見られない素顔の芸能人をとくとお楽しみください。」
タイトル「すっぴん」
番組の冒頭で、事務所の先輩の和田アキ子さんが乱入するなど、波乱含みの展開になりました。
深夜番組でなければ実現できないこの企画。バラエティ番組もココまで来たかという感じです。制作がホリプロなので、MCを含め多数の出演者がホリプロ所属のタレントさんということで出演交渉がスムーズにいったのかもしれません。それにしてもビックリ仰天です。巷では、「素顔とメイクした後の顔が全然違う芸能人」などと、すぐメディアの話題になるような事を番組の企画にするとは、「進化しているのか?」「それとも無謀な挑戦なのか?」。最近、フジテレビの「くるくるドカン」で女子アナやグラビアアイドルの「変顔」を紹介したと思ったら、今度は、「すっぴん」ですか。番組でも小沢さんが言っていましたが、男としては確かに「見てみたい。」という好奇心を掻き立てられることは事実です。しかし、アイドルはいつまでも、その素顔はシークレットにしていて欲しい気はします。
余談はそれくらいにして、「早く番組の内容を紹介してくれ。」という方々、ごめんなさい。採録が間に合いませんでしたので、次回、詳しくお伝えいたします。
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。また、構成上、割愛している部分があります。

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「アイドルぶっちゃけトークすっぴん」
テレビ朝日、2006年8月26日(土)24時30分~25時25分放送。
MC、井森美幸さん、和希沙也さん、スピードワゴン(井戸田潤さん、小沢一敬さん)
ゲスト
あびる優さん(ホリプロ)。有賀さつきさん(フリー)、岩佐真悠子さん(プラチナムプロダクション)。
○オープニング
井森さん「ちょっとさ~。」
和希さん「(目の前のボールを指して)何ですか?これ」
井森さん「え!?」
和希さん「何?これは。」
井森さん「これは、水。・・・あのね。今日はすっぴんというタイトルなんですよ。」
和希さん「はい。」
井森さん「だから。あの「メイクを落として番組に臨む」って、ことらしいんだよ。」
和希さん「ホントですか?」
井森さん「だからさ。信じらんないでしょ。」
和希さん「いや。すっぴん!?」
井森さん「そうだよ。それでテレビに出るんだよ。」
和希さん「え!?井森さん。大丈夫ですか?」
井森さん「どういう意味!って、ちょっと何それ!」
小沢さん「もうさ。早く取っちゃいなさいよ。」
井戸田さん「すっぴんにしないと番組が始まらないんですよ。」
井森さん「分かるけど。」
小沢さん「あまり文句言ってると・・・。」

「すっぴん」(2006年8月26日放送より引用)
そこに、和田アキ子さんが乱入。
和田さん「おまえら。今のオープニング聞いてておかしい!お前らタオルこうやってて(首に巻いてて)、何ですか?ってなんやねん!」
(中略)
N「あの人のスッピンが見たい。この番組は、そんな願望から生まれました。しかもゲストは、大胆にもカメラの前で生メーク落とし。その上で巷で囁かれる噂の真相を語っていただきます。もちろん、身も心もスッピンになってのトークに嘘は厳禁。MC、ゲストに加え将来有望な若手アイドルたちも全員スッピン。他では絶対見られない素顔の芸能人をとくとお楽しみください。」
タイトル「すっぴん」
番組の冒頭で、事務所の先輩の和田アキ子さんが乱入するなど、波乱含みの展開になりました。
深夜番組でなければ実現できないこの企画。バラエティ番組もココまで来たかという感じです。制作がホリプロなので、MCを含め多数の出演者がホリプロ所属のタレントさんということで出演交渉がスムーズにいったのかもしれません。それにしてもビックリ仰天です。巷では、「素顔とメイクした後の顔が全然違う芸能人」などと、すぐメディアの話題になるような事を番組の企画にするとは、「進化しているのか?」「それとも無謀な挑戦なのか?」。最近、フジテレビの「くるくるドカン」で女子アナやグラビアアイドルの「変顔」を紹介したと思ったら、今度は、「すっぴん」ですか。番組でも小沢さんが言っていましたが、男としては確かに「見てみたい。」という好奇心を掻き立てられることは事実です。しかし、アイドルはいつまでも、その素顔はシークレットにしていて欲しい気はします。
余談はそれくらいにして、「早く番組の内容を紹介してくれ。」という方々、ごめんなさい。採録が間に合いませんでしたので、次回、詳しくお伝えいたします。
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2006.08.28
「トライアングルブルー」最終回(その4)
「トライアングルブルー」最終回(その4)
1986年にテレビ朝日の火曜日の深夜枠で放送されていた伝説の青春ドラマ「トライアングルブルー」の最終回の模様をお送りする第4回目。ドラマをご覧になっていた方は懐かしく、そうでない方には雰囲気だけでも感じていただけれは幸いです。
「トライアングル・ブルー PART3」
★出演★
石山浩之・・・石橋貴明さん
木元 昭・・・木梨憲武さん
島野理恵・・・可愛かずみさん
柴田由季子・・・樹本由布子さん(木元ゆうこ)
吉田麻里・・・大川陽子さん
山崎久美・・・山崎美貴さん
コー・・・前田耕陽さん
三好裕二・・・柄沢次郎さん
佐伯ともみ・・・川上麻衣子さん
放送期間・・・1986年1月7日~2月25日
火曜日
作・・・秋元 康さん、関根清貴さん、野村弓子さん
演出・・・新井義春さん、多田羅敬二さん
制作協力・・・田辺エージェンシー
企画協力・・・ D3 Company
製作著作・・・テレビ朝日
オープニング曲・・「オリエンタル・ローズ」(杏里さん)
エンディング曲・・・「私星伝説」(真璃子さん)
木元の早とちりで由季子がこの部屋を狙っていることを聞いた理恵は、急ぎ由季子の働くバーへと向かう。
⑯由季子の働くバー
ボックス席に座り談笑している由季子と裕二。そこに麻里が来る。
麻里「ねえ。ねえ。今、ともみちゃんと会ってたの。」
由季子「うそ~っ。ともみちゃん帰って来てるの?」
麻里「うん。」
由季子「(裕二に)な~んだ。だったら一緒に連れて来ればいいじゃない。」
裕二「そう言えばそうだね。」
由季子「そうだよ!早く連れて来てよ!」
裕二「うん。」
グラスを置いて席を立つ裕二。
由季子「行ってらっしゃい。」
裕二を見送る由季子。
由季子「麻里ちゃん!」
麻里「ん!?」
由季子「彼に興味を持つのは、私を通してからにしてちょうだい!」
麻里「ウフフ。まさか。」
由季子「おや。おかしい。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑰雪の夜道
雪の残る夜道を歩いている理恵。偶然にも裕二と遭遇する。
裕二「おい。」
理恵「あ!?ごめん。私、今、急いでいるの!」
裕二「あいつは?」
理恵「多分、部屋にいると思う。ごめんね。」
足早に立ち去る理恵。

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑱事務所
石山「バカ!タコ!」
木元「あっ!?」
石山「てめえは、何で余計なことばっかり言うんだよ。」
木元「何が?」
石山「何がじゃねえよ。由季子にお前「出て行けなんて」言って「ハイ。そうですか。」って、出て行くようなあいつ(理恵)がタマか?」
木元「おめえが先に作戦言わねえからだよ。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
石山「何言ってやがんだ。おめえは。もう。・・・お前、でしゃばりやがって。・・・よし。俺は行くぞ。」
木元「どこ行くのよ?」
石山「由季子のとこだよ。」
石山が出て行く。その後を付いて行く木元。「チェッ!」
⑲由季子の働くバー
カウンターを挟んで由季子と麻里。
由季子「(麻里に)話ついた?」
麻里「ん~。どうかな?」
由季子「自分の責任じゃない。」
麻里「石山君に任せておいた方がいいでしょ?」
由季子「まあ。いいけど。私は、あの部屋さえ手に入ればいいんだから。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
そこに、理恵が入って来て由季子に歩み寄る。
由季子「何?そんな怖い顔して!」
理恵「欲しいなら、欲しいって、はっきり言えばいいじゃない。あの部屋が欲しいだったらさ。自分の口からはっきり、そう言えばいいじゃない。人のこと使って、うまく追い出そうとするなんか最低よ。」
由季子「そうかな。私は理恵ちゃんの為を考えてあげたつもりだけど。」
理恵「どこが!」
由季子「私が直接言ったって素直に聞く訳ないし。でも、1人じゃ払いきれないでしょ。あの部屋の家賃。それに理恵ちゃんみたいな寂しがり屋さんが、ず~っと1人で暮らすなんて出来る訳ないでしょ。」
理恵「だからってね。」
由季子「とにかく、理恵ちゃんがあの部屋出ればいいのよ。そうすれば、全て丸く収まるの。(麻里を見て)違うかな!・・・話は決まったみたいね。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
話を聞いていた麻里が口を開く。
麻里「待って。やっぱり。私、あの部屋、戻ることにする。」
麻里を見る理恵と由季子。
由季子「何よそれ!」
麻里「理恵。ごめん。私、決めたから。決めちゃったから。由季子の思い通りになるなんて癪じゃない。」
理恵「麻里。」
麻里「ごめんね。理恵。それだけで分かって。虫が良いかもしれないけど、それだけで分かって。」
小さく頷く理恵。
麻里「(由季子に)と、言う訳で、私と理恵ちゃんは、あの部屋に住みます。ね。・・・由季子。」
由季子「もうちょっと早く言ってもらいたかったわね。そのセリフ。もう私に世話やかさないでね。」
麻里「え!?」
由季子「もし、(涙声)全て私の思い通りだったらどうする?」
理恵「由季子・・・。」
由季子「(涙声)癪だろうけど、私の思い通りですよ~だ。」
麻里「やったな!(由季子の頭を軽く叩く)」
理恵「(由季子の肩を叩き)もう。やだ。由季子。」
由季子に抱きつく。
理恵「ありがと。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
そこに、石山と木元が入って来る。
石山「何だよ。何、盛り上がってんだよ。」
麻里「良い事があった・・・。」
由季子「理恵ちゃんと麻里ちゃんのペアが復活するんで~す。」
石山「(理恵に)何?どういう事なの?」
理恵「えへっ。いいから。いいから。ごめんね。石山君一緒に住めなくて。」
由季子「もうすぐね。裕二とね、ともみちゃんも来るから、みんなで久々に盛り上がりませんか。」
理恵「そうだ。コーちゃんとか久美ちゃんも呼んでパァーっと。」
木元「何だか分かんねえな。」
由季子「木元君がみんなを集めて・・・。」
木元「うん。」
理恵・由季子・麻里「(石山、木元に)バイバ~イ。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑳東京の夜景
(21)バーの階段
石山とコー。木元と久美が階段を降りて来る。
コー「何ですか?」
石山「いいから黙って付いて来ればいいんだよ。」
(22)バー店内
すでに、理恵、由季子、理恵、ともみ、裕二がボックス席で飲んでいる。そこに、コーと久美を連れて石山と木元が来る。
理恵「あら!早かったね。・・・コーちゃん。ほら、早く座って。」
由季子「ご両人。」
石山、木元も席に座る。
石山「じゃあ。とりあえず、まず、乾杯ということで。」
全員「かんぱ~い。」
理恵「あっ!ちょっと聞いて!ちょっと聞いて!ここで重大発表いたします。ともみが留学から帰って来たら、なんと裕二君と一緒に暮すんだって。」
由季子「よ。ご両人。」
裕二「いや。写真で何とか食えるようになったしさ。そろそろね。」
石山「いきなり過ぎないか?おい。いきなり過ぎないか?」
木元「いいんじゃない。」
石山「帰って来たと思ったら、もう食えるような状態になってるのか?」
木元「がんばったんだろ。」
石山「そういうもんか?写真の世界って。」
木元「コー。どうすんだよ。お前。」
石山「だって、お前。こいつはお前。裕二がいない時はお前・・・。」
理恵「何言ってんの。何言っての。」
裕二「(石山と木元に唐突に)ところでお前らはどうなんだ?」
理恵・ともみ・由季子・麻里「アハハハ。」
石山「(木元に)お前らはどうなんだ?(由季子と)」
木元「俺らは大丈夫だよ。」
麻里「無駄な努力だね。」
一同、大爆笑。
木元「まいったな~。・・・由季子!」
由季子「何よ!(木元君の)頭嫌い。」
女性たち「アハハハ。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
何事も無かったかのように、いつまでも飲み会は続くのでした。
ここで、ドラマは終了。
収録終了後、一同が揃っています。
石橋さん「そういう訳で「トライアングルブルー」のメンバーがですね。勢揃いした訳なんですけど中には欠席者もいます。ま~。「トライアングルブルー」もですね。今日やってですね66回。初期の頃のメンバーというとですね。もう、ほとんど可愛(かずみ)とですね、私たちだけになってしまっていたという。いつの間にか。」
木梨さん「そうですね。途中からコーが入って来たり美貴が入って来たり、由布子も大川も。他には、どんな人が・・・。」
石橋さん「いました。トラブル隊。」
一同、爆笑。
木梨さん「あれは、可哀想だわ。新井さんの思いつきだもん。」
樹本さん「3回ぐらいで・・・。」
木梨さん「募集しよう!なんてね。」
可愛さん「最終的に募集して。」
木梨さん「何千人も並んでおいて、オーディションも大々的に行って、ニューテレス4カメ使ったのに。」
石橋さん「何を伝えたかったんでしょうね。」
木梨「こらまあね。」
石橋さん「こらまあね。」
木梨さん「何も伝えるものがない訳ですよ。話は進んでいかないし。」
可愛さん「ストーリーはあんまりないし。」
石橋さん「これはね。2年間ぐらいやって、一体、何を伝えたかった・・・。」
木梨さん「とりあえず、みんなセリフをこなしてたと。」
可愛さん「こなしてたと。」
木梨さん「早く終われと。巻けと。こういった感じですからね。じゃあ。・・・あのね。」
石橋さん「え~。みなさんにもご苦労様とお伝えいたしましてですね。あの~。来週はスゴイです。メーキング オブ トライアングルブルー。」
可愛さん「あら~。」
石橋さん「いかにして、このドラマがですね。楽に撮られていたか。これをですね。来週はですね。視聴者のみなさんに特別に見せてしまおうと。」
木梨さん「来週は、そういう形でやるってことは、何にもロケがないってことですね?」
石橋さん「そうです。」
木梨さん「きっと、そういうことでしょう。」
石橋さん「そうです。」
木梨さん「それじゃ。みんなで締めましょうか?」
石橋さん「せ~の!!」
全員「よよよい。よよよい。よよよい。よい。・・・メデテエナ。・・・ヘイ。」
全員、笑い。

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
※当時、テレビ時代劇の中で行われ巷で流行った指先でする三本締め。
エンディングテーマ、真璃子さんの「私星伝説」が流れ出す。

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
エンドロールが流れる。
出演
石山浩之・・・石橋貴明(とんねるず)
木元 昭・・・木梨憲武(とんねるず)
島野理恵・・・可愛かずみ
柴田由季子・・・樹本由布子
吉田麻里・・・大川陽子
山崎久美・・・山崎美貴
コー・・・前田耕陽
三好裕二・・・柄沢次郎
佐伯ともみ・・・川上麻衣子
技術・・・ニューテレス
カメラ・・藤江雅和・高田 治
音声・・・油谷真一
VE・・・谷古宇利勝
照明・・・石田 厚
音響効果・佐藤 昭・西野有彦
編集・・・正木俊行(IMAGICA)
ヘアー・メイク・・ZUSSO
協力・・・ATSUKI ONISHI、D.GRACE、
Mademoiselle NON NON、MEN'S BIGI、BARBICHE、ピンクドラゴン、
Bio、Christy
作・・・・秋元 康、関根清貴、野村弓子
制作進行・立原賢三(田辺エージェンシー)
ディレクター・・多田羅敬二(D3)
演出・・・新井義春(D3)
企画協力・D3 Company
プロデューサー・演出・・湧口義輝、岩村紀明
企画制作・田辺昭知(田辺エージェンシー)、皇 達也
制作協力・田辺エージェンシー
制作著作・テレビ朝日
最終回で石橋さんが「メーキング オブ トライアングルブルー」の次週放送を告知していましたが、残念にもその回は筆者は所有しておりません。その代わりに、次回は、可愛かずみさんがナレーションしている「トライアングルブルー・オール・ストーリーズ(PART1~PART3までの内容を前編・後編の2週で放送)」をお送りいたします。お楽しみに。
※当時の詳しい資料がありませんので確認できませんが、最終回の放送が2月25日なので、「メーキング オブ トライアングルブルー」の放送は1986年3月4日。その後に「トライアングルブルー・オール・ストーリーズ(PART1~PART3までのダイジェストを可愛かずみさんのナレーションで前編・後編の2週で放送。1986年3月11日、18日)」が放送されたと思われます。
※エンドロールの敬称は省略しています。
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。尚、構成上、放送での台詞で割愛している部分があります。

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1986年にテレビ朝日の火曜日の深夜枠で放送されていた伝説の青春ドラマ「トライアングルブルー」の最終回の模様をお送りする第4回目。ドラマをご覧になっていた方は懐かしく、そうでない方には雰囲気だけでも感じていただけれは幸いです。
「トライアングル・ブルー PART3」
★出演★
石山浩之・・・石橋貴明さん
木元 昭・・・木梨憲武さん
島野理恵・・・可愛かずみさん
柴田由季子・・・樹本由布子さん(木元ゆうこ)
吉田麻里・・・大川陽子さん
山崎久美・・・山崎美貴さん
コー・・・前田耕陽さん
三好裕二・・・柄沢次郎さん
佐伯ともみ・・・川上麻衣子さん
放送期間・・・1986年1月7日~2月25日
火曜日
作・・・秋元 康さん、関根清貴さん、野村弓子さん
演出・・・新井義春さん、多田羅敬二さん
制作協力・・・田辺エージェンシー
企画協力・・・ D3 Company
製作著作・・・テレビ朝日
オープニング曲・・「オリエンタル・ローズ」(杏里さん)
エンディング曲・・・「私星伝説」(真璃子さん)
木元の早とちりで由季子がこの部屋を狙っていることを聞いた理恵は、急ぎ由季子の働くバーへと向かう。
⑯由季子の働くバー
ボックス席に座り談笑している由季子と裕二。そこに麻里が来る。
麻里「ねえ。ねえ。今、ともみちゃんと会ってたの。」
由季子「うそ~っ。ともみちゃん帰って来てるの?」
麻里「うん。」
由季子「(裕二に)な~んだ。だったら一緒に連れて来ればいいじゃない。」
裕二「そう言えばそうだね。」
由季子「そうだよ!早く連れて来てよ!」
裕二「うん。」
グラスを置いて席を立つ裕二。
由季子「行ってらっしゃい。」
裕二を見送る由季子。
由季子「麻里ちゃん!」
麻里「ん!?」
由季子「彼に興味を持つのは、私を通してからにしてちょうだい!」
麻里「ウフフ。まさか。」
由季子「おや。おかしい。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑰雪の夜道
雪の残る夜道を歩いている理恵。偶然にも裕二と遭遇する。
裕二「おい。」
理恵「あ!?ごめん。私、今、急いでいるの!」
裕二「あいつは?」
理恵「多分、部屋にいると思う。ごめんね。」
足早に立ち去る理恵。

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑱事務所
石山「バカ!タコ!」
木元「あっ!?」
石山「てめえは、何で余計なことばっかり言うんだよ。」
木元「何が?」
石山「何がじゃねえよ。由季子にお前「出て行けなんて」言って「ハイ。そうですか。」って、出て行くようなあいつ(理恵)がタマか?」
木元「おめえが先に作戦言わねえからだよ。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
石山「何言ってやがんだ。おめえは。もう。・・・お前、でしゃばりやがって。・・・よし。俺は行くぞ。」
木元「どこ行くのよ?」
石山「由季子のとこだよ。」
石山が出て行く。その後を付いて行く木元。「チェッ!」
⑲由季子の働くバー
カウンターを挟んで由季子と麻里。
由季子「(麻里に)話ついた?」
麻里「ん~。どうかな?」
由季子「自分の責任じゃない。」
麻里「石山君に任せておいた方がいいでしょ?」
由季子「まあ。いいけど。私は、あの部屋さえ手に入ればいいんだから。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
そこに、理恵が入って来て由季子に歩み寄る。
由季子「何?そんな怖い顔して!」
理恵「欲しいなら、欲しいって、はっきり言えばいいじゃない。あの部屋が欲しいだったらさ。自分の口からはっきり、そう言えばいいじゃない。人のこと使って、うまく追い出そうとするなんか最低よ。」
由季子「そうかな。私は理恵ちゃんの為を考えてあげたつもりだけど。」
理恵「どこが!」
由季子「私が直接言ったって素直に聞く訳ないし。でも、1人じゃ払いきれないでしょ。あの部屋の家賃。それに理恵ちゃんみたいな寂しがり屋さんが、ず~っと1人で暮らすなんて出来る訳ないでしょ。」
理恵「だからってね。」
由季子「とにかく、理恵ちゃんがあの部屋出ればいいのよ。そうすれば、全て丸く収まるの。(麻里を見て)違うかな!・・・話は決まったみたいね。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
話を聞いていた麻里が口を開く。
麻里「待って。やっぱり。私、あの部屋、戻ることにする。」
麻里を見る理恵と由季子。
由季子「何よそれ!」
麻里「理恵。ごめん。私、決めたから。決めちゃったから。由季子の思い通りになるなんて癪じゃない。」
理恵「麻里。」
麻里「ごめんね。理恵。それだけで分かって。虫が良いかもしれないけど、それだけで分かって。」
小さく頷く理恵。
麻里「(由季子に)と、言う訳で、私と理恵ちゃんは、あの部屋に住みます。ね。・・・由季子。」
由季子「もうちょっと早く言ってもらいたかったわね。そのセリフ。もう私に世話やかさないでね。」
麻里「え!?」
由季子「もし、(涙声)全て私の思い通りだったらどうする?」
理恵「由季子・・・。」
由季子「(涙声)癪だろうけど、私の思い通りですよ~だ。」
麻里「やったな!(由季子の頭を軽く叩く)」
理恵「(由季子の肩を叩き)もう。やだ。由季子。」
由季子に抱きつく。
理恵「ありがと。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
そこに、石山と木元が入って来る。
石山「何だよ。何、盛り上がってんだよ。」
麻里「良い事があった・・・。」
由季子「理恵ちゃんと麻里ちゃんのペアが復活するんで~す。」
石山「(理恵に)何?どういう事なの?」
理恵「えへっ。いいから。いいから。ごめんね。石山君一緒に住めなくて。」
由季子「もうすぐね。裕二とね、ともみちゃんも来るから、みんなで久々に盛り上がりませんか。」
理恵「そうだ。コーちゃんとか久美ちゃんも呼んでパァーっと。」
木元「何だか分かんねえな。」
由季子「木元君がみんなを集めて・・・。」
木元「うん。」
理恵・由季子・麻里「(石山、木元に)バイバ~イ。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑳東京の夜景
(21)バーの階段
石山とコー。木元と久美が階段を降りて来る。
コー「何ですか?」
石山「いいから黙って付いて来ればいいんだよ。」
(22)バー店内
すでに、理恵、由季子、理恵、ともみ、裕二がボックス席で飲んでいる。そこに、コーと久美を連れて石山と木元が来る。
理恵「あら!早かったね。・・・コーちゃん。ほら、早く座って。」
由季子「ご両人。」
石山、木元も席に座る。
石山「じゃあ。とりあえず、まず、乾杯ということで。」
全員「かんぱ~い。」
理恵「あっ!ちょっと聞いて!ちょっと聞いて!ここで重大発表いたします。ともみが留学から帰って来たら、なんと裕二君と一緒に暮すんだって。」
由季子「よ。ご両人。」
裕二「いや。写真で何とか食えるようになったしさ。そろそろね。」
石山「いきなり過ぎないか?おい。いきなり過ぎないか?」
木元「いいんじゃない。」
石山「帰って来たと思ったら、もう食えるような状態になってるのか?」
木元「がんばったんだろ。」
石山「そういうもんか?写真の世界って。」
木元「コー。どうすんだよ。お前。」
石山「だって、お前。こいつはお前。裕二がいない時はお前・・・。」
理恵「何言ってんの。何言っての。」
裕二「(石山と木元に唐突に)ところでお前らはどうなんだ?」
理恵・ともみ・由季子・麻里「アハハハ。」
石山「(木元に)お前らはどうなんだ?(由季子と)」
木元「俺らは大丈夫だよ。」
麻里「無駄な努力だね。」
一同、大爆笑。
木元「まいったな~。・・・由季子!」
由季子「何よ!(木元君の)頭嫌い。」
女性たち「アハハハ。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
何事も無かったかのように、いつまでも飲み会は続くのでした。
ここで、ドラマは終了。
収録終了後、一同が揃っています。
石橋さん「そういう訳で「トライアングルブルー」のメンバーがですね。勢揃いした訳なんですけど中には欠席者もいます。ま~。「トライアングルブルー」もですね。今日やってですね66回。初期の頃のメンバーというとですね。もう、ほとんど可愛(かずみ)とですね、私たちだけになってしまっていたという。いつの間にか。」
木梨さん「そうですね。途中からコーが入って来たり美貴が入って来たり、由布子も大川も。他には、どんな人が・・・。」
石橋さん「いました。トラブル隊。」
一同、爆笑。
木梨さん「あれは、可哀想だわ。新井さんの思いつきだもん。」
樹本さん「3回ぐらいで・・・。」
木梨さん「募集しよう!なんてね。」
可愛さん「最終的に募集して。」
木梨さん「何千人も並んでおいて、オーディションも大々的に行って、ニューテレス4カメ使ったのに。」
石橋さん「何を伝えたかったんでしょうね。」
木梨「こらまあね。」
石橋さん「こらまあね。」
木梨さん「何も伝えるものがない訳ですよ。話は進んでいかないし。」
可愛さん「ストーリーはあんまりないし。」
石橋さん「これはね。2年間ぐらいやって、一体、何を伝えたかった・・・。」
木梨さん「とりあえず、みんなセリフをこなしてたと。」
可愛さん「こなしてたと。」
木梨さん「早く終われと。巻けと。こういった感じですからね。じゃあ。・・・あのね。」
石橋さん「え~。みなさんにもご苦労様とお伝えいたしましてですね。あの~。来週はスゴイです。メーキング オブ トライアングルブルー。」
可愛さん「あら~。」
石橋さん「いかにして、このドラマがですね。楽に撮られていたか。これをですね。来週はですね。視聴者のみなさんに特別に見せてしまおうと。」
木梨さん「来週は、そういう形でやるってことは、何にもロケがないってことですね?」
石橋さん「そうです。」
木梨さん「きっと、そういうことでしょう。」
石橋さん「そうです。」
木梨さん「それじゃ。みんなで締めましょうか?」
石橋さん「せ~の!!」
全員「よよよい。よよよい。よよよい。よい。・・・メデテエナ。・・・ヘイ。」
全員、笑い。

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
※当時、テレビ時代劇の中で行われ巷で流行った指先でする三本締め。
エンディングテーマ、真璃子さんの「私星伝説」が流れ出す。

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
エンドロールが流れる。
出演
石山浩之・・・石橋貴明(とんねるず)
木元 昭・・・木梨憲武(とんねるず)
島野理恵・・・可愛かずみ
柴田由季子・・・樹本由布子
吉田麻里・・・大川陽子
山崎久美・・・山崎美貴
コー・・・前田耕陽
三好裕二・・・柄沢次郎
佐伯ともみ・・・川上麻衣子
技術・・・ニューテレス
カメラ・・藤江雅和・高田 治
音声・・・油谷真一
VE・・・谷古宇利勝
照明・・・石田 厚
音響効果・佐藤 昭・西野有彦
編集・・・正木俊行(IMAGICA)
ヘアー・メイク・・ZUSSO
協力・・・ATSUKI ONISHI、D.GRACE、
Mademoiselle NON NON、MEN'S BIGI、BARBICHE、ピンクドラゴン、
Bio、Christy
作・・・・秋元 康、関根清貴、野村弓子
制作進行・立原賢三(田辺エージェンシー)
ディレクター・・多田羅敬二(D3)
演出・・・新井義春(D3)
企画協力・D3 Company
プロデューサー・演出・・湧口義輝、岩村紀明
企画制作・田辺昭知(田辺エージェンシー)、皇 達也
制作協力・田辺エージェンシー
制作著作・テレビ朝日
最終回で石橋さんが「メーキング オブ トライアングルブルー」の次週放送を告知していましたが、残念にもその回は筆者は所有しておりません。その代わりに、次回は、可愛かずみさんがナレーションしている「トライアングルブルー・オール・ストーリーズ(PART1~PART3までの内容を前編・後編の2週で放送)」をお送りいたします。お楽しみに。
※当時の詳しい資料がありませんので確認できませんが、最終回の放送が2月25日なので、「メーキング オブ トライアングルブルー」の放送は1986年3月4日。その後に「トライアングルブルー・オール・ストーリーズ(PART1~PART3までのダイジェストを可愛かずみさんのナレーションで前編・後編の2週で放送。1986年3月11日、18日)」が放送されたと思われます。
※エンドロールの敬称は省略しています。
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。尚、構成上、放送での台詞で割愛している部分があります。

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2006.08.27
真夏に食べたい人気のカキ氷
「笑っていいとも!(フジテレビ)」
2006年8月21日(月)12時00分~13時00分放送。
「ランキングバトル、めざせ!ぴったり21」
ルール「ランキングの順位を予想し、足して「21」に近いチームの勝利。」
今回は「暑さをふっとばせ!真夏に食べたい人気のカキ氷」(麻布茶房 調べ)
「甘や 麻布茶房(あざぶさぼう)」
※画像は2006年8月27日(日)「笑っていいとも!増刊号」で放送されたものを引用しています。

「笑っていいとも!増刊号」(2006年8月27日放送より引用)
10位「黒ごまソフトミルク(630円)」
9位「フレッシュレモン(630円)」
8位「あずき(580円)」

「笑っていいとも!増刊号」(2006年8月27日放送より引用)
7位「あんず(630円)」
6位「夏みかん(630円)」
5位「きなこ金時(630円)」

「笑っていいとも!増刊号」(2006年8月27日放送より引用)
4位「マンゴーミルク(650円)」
3位「ダブルベリーミルク(650円)」
2位「宇治金時(630円)」

「笑っていいとも!増刊号」(2006年8月27日放送より引用)
1位「イチゴソフトミルク(630円)」
※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。

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2006年8月21日(月)12時00分~13時00分放送。
「ランキングバトル、めざせ!ぴったり21」
ルール「ランキングの順位を予想し、足して「21」に近いチームの勝利。」
今回は「暑さをふっとばせ!真夏に食べたい人気のカキ氷」(麻布茶房 調べ)
「甘や 麻布茶房(あざぶさぼう)」
※画像は2006年8月27日(日)「笑っていいとも!増刊号」で放送されたものを引用しています。

「笑っていいとも!増刊号」(2006年8月27日放送より引用)
10位「黒ごまソフトミルク(630円)」
9位「フレッシュレモン(630円)」
8位「あずき(580円)」

「笑っていいとも!増刊号」(2006年8月27日放送より引用)
7位「あんず(630円)」
6位「夏みかん(630円)」
5位「きなこ金時(630円)」

「笑っていいとも!増刊号」(2006年8月27日放送より引用)
4位「マンゴーミルク(650円)」
3位「ダブルベリーミルク(650円)」
2位「宇治金時(630円)」

「笑っていいとも!増刊号」(2006年8月27日放送より引用)
1位「イチゴソフトミルク(630円)」
※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。

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2006.08.26
レッツゴー!九州・沖縄物産展
「マツケン、今ちゃん、オセロのGO!GO!サタ」
フジテレビ、2006年8月26日(土)12時00分~13時56分放送。
出演
松平 健さん、今田耕司さん、中島知子さん、松嶋尚美さん、遠藤玲子アナ(2代目アシスタント)。
今週のゲスト
山村紅葉さん、Mr.マリックさん、板尾創路さん、要 潤さん。
この番組のメイン企画「ゲストのみなさんの1週間の食生活を紹介するコーナー」とは別に、最近、注目されているのが、レギュラーが担当している「レッツゴー!物産展」。
このコーナーは、レギュラーの松本康太さんと西川晃啓さんが首都圏の百貨店で開催されている「物産展」に行き、ご当地の名産・特産品を試食しながら紹介するという内容のもの。
今回は、「松屋 浅草店」(東京都台東区花川戸1-4-1、アクセス、東京メトロ銀座線「浅草駅」より徒歩1分、都営地下鉄浅草線「浅草駅」より徒歩3分、東武伊勢崎線「浅草駅」より直結 。)で、8月23日(水)~29日(火)まで7階大催事場で開催されている開店75周年記念「第6回、九州・沖縄物産展」(九州の22市11町1村から全51店舗が出店。※営業時間、午前10時~午後7時30分まで最終日は5時閉場。)にお邪魔していました。
チラシはこちら。

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
(1)開店75周年記念「第6回、九州・沖縄物産展」
①「ログキット」(長崎県佐世保市矢岳町1-1、JR佐世保線佐世保駅から佐世保市営バス相浦・日野方面行きで7分、元町下車、徒歩5分)の「佐世保バーガー(ジャンボ、1,050円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
「ログキット」を紹介しているHP「長崎物産展」
②「(株)カネマサミート」(沖縄県与那原町字与那原3613番地)の「ラフティ(100g、567円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
③「SWISS スイス」(熊本県熊本市安政町5-2)の「リキュールマロン(1個、251円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
○楽天オンラインショップ
「リキュールマロン 5個入り」のご注文はこちら
④「(有)谷口海産」(鹿児島県志布志市志布志町帖6592 )の「きびなご一夜干し(3串630円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
⑤「伊礼商店」(沖縄県沖縄市)の「黒糖アガラサー(1個、210円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
N「沖縄産のまろやかで深みのある黒糖を、小麦粉の生地にたっぷり練り込み蒸し器で20分程、蒸し上げた1日3,000個も売り上げる出来たて熱々の「沖縄風蒸しカステラ」。その名も「黒糖アガラサー」の出来上がり。見た目と違い程よい甘さで女性に大人気。」
⑥「こじま亭」(福岡県)の「もっちープリン(3個入り630円)(400箱限定)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
「もっちー」シリーズの定番人気商品です。その他にも「もっチーズ」(チーズムースに マンゴソースの酸味と甘みがピッタリ!)「もっちーショコラ」(上質のチョコレートムースに木苺のジャム入り)があります。地方発送もありますので「福岡三越」(福岡県福岡市中央区天神2-1-1、B2F)の「ル・パラディ・ド・サブールこじま亭」までお問い合わせ下さい。※三越百貨店福岡店地下2階 (営業時間 10:00~20:00、無休)ご注文・お問合せ先 TEL 092-526-5025 (詳しくは「こじま亭」HPでご確認ください。)
⑦「森からし蓮根(有)」(熊本県熊本市新町2丁目12-32)の「からし蓮根(100g368円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
○楽天オンラインショップ

「からし蓮根」
⑧「内間海産物加工所」(沖縄県島尻郡与那原町字与那原372-1)の「ドラゴンフルーツ(1,050円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
⑨「(有)桑水流(くわづる)畜産」(宮崎県小林市東方3919)の「黒豚みそ漬け(130g630円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
その他、番組では出てきませんでしたが、筆者が気になった商品をご紹介します。
⑩「(株)萬坊」(佐賀県唐津市呼子町殿ノ浦1944-1)の「いかしゅうまい(8個入り1,101円)
○楽天オンラインショップ

「(株)萬坊」の「いかしゅうまい」
⑪「岩崎本舗」(長崎県長与町斉藤郷1006番13号)の「長崎角煮まんじゅう(1個294円)」
⑫「湯布院 花麹菊屋(はなこうじきくや)」(大分県由布市挾間町赤野向ノ山740番地「無何有の郷」)の「ぷりんどら(4個入り630円)」
○楽天オンラインショップ

「花麹菊屋」の「ぷりんどら」
(2)「全国から是非松平さんに食べてもらいたい!と各地から献上されて来た品々を紹介!」本日の献上品は、
「洋菓子・喫茶 小樽あまとう」(北海道小樽市稲穂2丁目16番18号)の「クリームぜんざい(1個、550円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
昭和4年創業の約40種類の絶品スイーツが揃っているお店。「小樽の女性なら一度は食べたことがある。」と言われる程のロングセラー商品。その美味しさの秘密は、①北海道十勝産の大納言小豆を釜で12時間煮込み、その中に水飴を加え、更に弱火でじっくり半日煮込み、やさしい味に仕上げた絶品の餡子。②卵の代わりに北海道産のフレッシュ牛乳で作った生クリームをたっぷりと使ったさっぱり目のソフトクリーム。③トッピングは秋田産の米粉を使用した求肥(ぎゅうひ)団子。

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
○楽天オンラインショップ

「小樽洋菓子「あまとう」のアイスクリーム6個セット」
※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。各商品のお問い合わせ先は、筆者が調査したものです。また、表示価格は税込です。

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フジテレビ、2006年8月26日(土)12時00分~13時56分放送。
出演
松平 健さん、今田耕司さん、中島知子さん、松嶋尚美さん、遠藤玲子アナ(2代目アシスタント)。
今週のゲスト
山村紅葉さん、Mr.マリックさん、板尾創路さん、要 潤さん。
この番組のメイン企画「ゲストのみなさんの1週間の食生活を紹介するコーナー」とは別に、最近、注目されているのが、レギュラーが担当している「レッツゴー!物産展」。
このコーナーは、レギュラーの松本康太さんと西川晃啓さんが首都圏の百貨店で開催されている「物産展」に行き、ご当地の名産・特産品を試食しながら紹介するという内容のもの。
今回は、「松屋 浅草店」(東京都台東区花川戸1-4-1、アクセス、東京メトロ銀座線「浅草駅」より徒歩1分、都営地下鉄浅草線「浅草駅」より徒歩3分、東武伊勢崎線「浅草駅」より直結 。)で、8月23日(水)~29日(火)まで7階大催事場で開催されている開店75周年記念「第6回、九州・沖縄物産展」(九州の22市11町1村から全51店舗が出店。※営業時間、午前10時~午後7時30分まで最終日は5時閉場。)にお邪魔していました。
チラシはこちら。

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
(1)開店75周年記念「第6回、九州・沖縄物産展」
①「ログキット」(長崎県佐世保市矢岳町1-1、JR佐世保線佐世保駅から佐世保市営バス相浦・日野方面行きで7分、元町下車、徒歩5分)の「佐世保バーガー(ジャンボ、1,050円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
「ログキット」を紹介しているHP「長崎物産展」
②「(株)カネマサミート」(沖縄県与那原町字与那原3613番地)の「ラフティ(100g、567円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
③「SWISS スイス」(熊本県熊本市安政町5-2)の「リキュールマロン(1個、251円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
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「リキュールマロン 5個入り」のご注文はこちら
④「(有)谷口海産」(鹿児島県志布志市志布志町帖6592 )の「きびなご一夜干し(3串630円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
⑤「伊礼商店」(沖縄県沖縄市)の「黒糖アガラサー(1個、210円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
N「沖縄産のまろやかで深みのある黒糖を、小麦粉の生地にたっぷり練り込み蒸し器で20分程、蒸し上げた1日3,000個も売り上げる出来たて熱々の「沖縄風蒸しカステラ」。その名も「黒糖アガラサー」の出来上がり。見た目と違い程よい甘さで女性に大人気。」
⑥「こじま亭」(福岡県)の「もっちープリン(3個入り630円)(400箱限定)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
「もっちー」シリーズの定番人気商品です。その他にも「もっチーズ」(チーズムースに マンゴソースの酸味と甘みがピッタリ!)「もっちーショコラ」(上質のチョコレートムースに木苺のジャム入り)があります。地方発送もありますので「福岡三越」(福岡県福岡市中央区天神2-1-1、B2F)の「ル・パラディ・ド・サブールこじま亭」までお問い合わせ下さい。※三越百貨店福岡店地下2階 (営業時間 10:00~20:00、無休)ご注文・お問合せ先 TEL 092-526-5025 (詳しくは「こじま亭」HPでご確認ください。)
⑦「森からし蓮根(有)」(熊本県熊本市新町2丁目12-32)の「からし蓮根(100g368円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
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「からし蓮根」
⑧「内間海産物加工所」(沖縄県島尻郡与那原町字与那原372-1)の「ドラゴンフルーツ(1,050円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
⑨「(有)桑水流(くわづる)畜産」(宮崎県小林市東方3919)の「黒豚みそ漬け(130g630円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
その他、番組では出てきませんでしたが、筆者が気になった商品をご紹介します。
⑩「(株)萬坊」(佐賀県唐津市呼子町殿ノ浦1944-1)の「いかしゅうまい(8個入り1,101円)
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「(株)萬坊」の「いかしゅうまい」
⑪「岩崎本舗」(長崎県長与町斉藤郷1006番13号)の「長崎角煮まんじゅう(1個294円)」
⑫「湯布院 花麹菊屋(はなこうじきくや)」(大分県由布市挾間町赤野向ノ山740番地「無何有の郷」)の「ぷりんどら(4個入り630円)」
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「花麹菊屋」の「ぷりんどら」
(2)「全国から是非松平さんに食べてもらいたい!と各地から献上されて来た品々を紹介!」本日の献上品は、
「洋菓子・喫茶 小樽あまとう」(北海道小樽市稲穂2丁目16番18号)の「クリームぜんざい(1個、550円)」

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
昭和4年創業の約40種類の絶品スイーツが揃っているお店。「小樽の女性なら一度は食べたことがある。」と言われる程のロングセラー商品。その美味しさの秘密は、①北海道十勝産の大納言小豆を釜で12時間煮込み、その中に水飴を加え、更に弱火でじっくり半日煮込み、やさしい味に仕上げた絶品の餡子。②卵の代わりに北海道産のフレッシュ牛乳で作った生クリームをたっぷりと使ったさっぱり目のソフトクリーム。③トッピングは秋田産の米粉を使用した求肥(ぎゅうひ)団子。

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)

「GO!GO!サタ」(2006年8月26日放送より引用)
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2006.08.25
深夜の東京をぶ・ら・り「終電下車の旅」(その2)
「ものまねバトル☆CLUB」
2006年8月16日、25時44分~26時29分放送。
(その2)
テロップ「AM3:45 築地」
N「続いて2人が訪れたのは、まもなく始発が動き出す日本の台所。築地。ここは、もちろん、この人のオススメ。」
深夜の築地の街を歩く2人。
原口さん「腹減ったわ。」
ホリさん「分かるよ。・・・どうも。」
原口さん「テリーさん!」
今度は、テリー伊藤さんの扮装をしているホリさん。
ホリさん「そう!築地に来ちゃったよ!歩いて。」

「終電下車の旅」(2006年8月16日放送より引用)
原口さん「あのね。この時間のテリーさんはうるさい!」
ホリさん「うるさくないよ!テンション上げていかないとさ。やってられないでしょ。この時間なんだから。・・・あのね。私のちょっと行きつけのお店がありますんで。」
原口さん「あ~っ。そうですか。」
ホリさん「限定30食の素晴らしいものを食べさせてあげますよ!私が。」
原口さん「ありがたいですね。それは。限定30食?」
ホリさん「そう。限定30食。中々、食えないよ。だから。」
原口さん「それは食えないですね。」
ホリさん「早めにさっさと来ないと食べられないよ!」
一路、お目当てのお店に向かう2人。途中、すでに開店準備をしている店の前を通ります。
ホリさん「(店員さんに)おはようございます。」
原口さん「こんちわ。」
ホリさん「元気でやってる?」
店員さん「お陰様で。」
ホリさん「(原口さんに)おもしろいんだよ!築地は!」
原口さん「知ってんねや。」
ホリさん「知ってます。知ってます。」
程なく歩く2人。

「終電下車の旅」(2006年8月16日放送より引用)
ホリさん「さあ。そういう訳で着きました。ココです。」
原口さん「ココ?」
ホリさん「ココ。」
店主「へい。いらっしゃい。」
原口さん「どんぶり市場!(正面に店主の姿を見て)あっ!大将!」
「築地どんぶり市場」(東京都中央区築地 4-9-14)
「主なメニュー」
市場丼 900円
まぐろほほ肉ステーキ丼 900円
まぐろ丼 700円
ネギトロ丼 650円
うに丼 1500円

「終電下車の旅」(2006年8月16日放送より引用)
ホリさん「座りましょう。」
原口さん「すいません。」
N「こちら、どんぶり市場は、日本全国から届く新鮮なお魚が贅沢に使われた丼を24時間楽しめるお店。中でも限定ものの丼は築地の仲買人も通う程のお味。テリーさんのオススメは・・・。」
ホリさん「(店主に)じゃ~。あれいきましょうか。中おち丼を!」
店主「中おち丼!かしこまりました。」
原口さん「(ホリさんに)中おち丼がおいしいの?」
ホリさん「あと、これもいっちゃいましょうか。まぐろホホ(肉)ステーキ丼というのを!」
店主「ステーキ丼!」
原口さん「え~っ!そんなんあんの?(店主に)人気商品ですか。やっぱ、これは。」
店主「中おち、ステーキは、もう人気ですね。」
原口さん「え~っ。」
ホリさん「だからね~。食べさせてあげようと・・・。」
店主「まずは、中おちからいきます。」
ホリさんが丼を受け取り原口さんの前へ。
ホリさん「中おち丼お待たせしました。」
原口さん「うわ~っ。すごい。」
ホリさん「BIGだよ!」
原口さん「これは、すごいな~。へぇ~。中おち。いい色してるな~。」
店主「はい。名物のステーキ丼!」
ホリさん「お!来た!ほら。」
原口さん「ステーキ丼!」
ホリさん「原口君!見て!これ!」
原口さん「うわ~。うまそう!」
ホリさん「これ!おいしそうだね。」
原口さん「これ、やばいな。」
ホリさん「これ、やばいよね。」
原口さん「うわ~っ!これ、頼なま。」
ホリさん「いただきなさい。」
原口さん、中おち丼を一口食べます。暫し、そのおいしさの余韻に浸ります。
原口さん「泊まってこうかな?」

「終電下車の旅」(2006年8月16日放送より引用)
ホリさん「アハハハ。」
原口さん「大将!」
店主「ハイ。」
原口さん「最高ですね。」
店主「新鮮が、この築地では売り物!」
原口さん「ねえ!」
次は、ホリさんのステーキ丼。
ホリさん「見てよ!この色。」
原口さん「色が全然、違うな。・・・いってよステーキ。」
ホリさん「じゃあ。ステーキもいってみましょうか。・・・いただきます。」
今度は、ホリさんが「まぐろホホ(肉)ステーキ丼」を一口食べます。
ホリさん「うわ。うわ。うわ。」
原口さん「アハハハ。テリーさんじゃなかった今。リアクションが。ホリやった。」
ホリさん「やわらけえ。」
原口さん「めちゃめちゃうまい?」
ホリさん「肉だよ!肉。」
原口さん「マジで!」
ホリさん「肉だよ。ほら。」

「終電下車の旅」(2006年8月16日放送より引用)
原口さん「ちょっと。俺も歯外すわ。」
ホリさん、原口さんにステーキ肉を一口。原口さん、暫しご満悦の表情。
ホリさん「ほら肉ですよ。先輩!」
原口さん「このロケ。なんか。やっと楽しさが分かった。アハハハ。ここがゴールやったんや。」
ホリさん「めっちゃうまいわ。・・・これ定期的にちょっと先輩やりましょうよ。」
原口さん「やろうか。」
ホリさん「これね。これいいよ。」

「終電下車の旅」(2006年8月16日放送より引用)
テロップ「終電ぶらり旅 次回もお楽しみに!」
浅草から始まり祐天寺(前回の放送は、5月17日)では、深夜しか開店しないパン屋さんのご主人の心意気を感じ、中野では、「メイド・バー」でディープな世界に浸った2人。築地では、「中おち丼」「まぐろホホ(肉)ステーキ丼」の美味しさに思わずモノマネを忘れて終始ご満悦のご様子でした。
※内容は、放送されたものを採録し再構成しています。

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2006年8月16日、25時44分~26時29分放送。
(その2)
テロップ「AM3:45 築地」
N「続いて2人が訪れたのは、まもなく始発が動き出す日本の台所。築地。ここは、もちろん、この人のオススメ。」
深夜の築地の街を歩く2人。
原口さん「腹減ったわ。」
ホリさん「分かるよ。・・・どうも。」
原口さん「テリーさん!」
今度は、テリー伊藤さんの扮装をしているホリさん。
ホリさん「そう!築地に来ちゃったよ!歩いて。」

「終電下車の旅」(2006年8月16日放送より引用)
原口さん「あのね。この時間のテリーさんはうるさい!」
ホリさん「うるさくないよ!テンション上げていかないとさ。やってられないでしょ。この時間なんだから。・・・あのね。私のちょっと行きつけのお店がありますんで。」
原口さん「あ~っ。そうですか。」
ホリさん「限定30食の素晴らしいものを食べさせてあげますよ!私が。」
原口さん「ありがたいですね。それは。限定30食?」
ホリさん「そう。限定30食。中々、食えないよ。だから。」
原口さん「それは食えないですね。」
ホリさん「早めにさっさと来ないと食べられないよ!」
一路、お目当てのお店に向かう2人。途中、すでに開店準備をしている店の前を通ります。
ホリさん「(店員さんに)おはようございます。」
原口さん「こんちわ。」
ホリさん「元気でやってる?」
店員さん「お陰様で。」
ホリさん「(原口さんに)おもしろいんだよ!築地は!」
原口さん「知ってんねや。」
ホリさん「知ってます。知ってます。」
程なく歩く2人。

「終電下車の旅」(2006年8月16日放送より引用)
ホリさん「さあ。そういう訳で着きました。ココです。」
原口さん「ココ?」
ホリさん「ココ。」
店主「へい。いらっしゃい。」
原口さん「どんぶり市場!(正面に店主の姿を見て)あっ!大将!」
「築地どんぶり市場」(東京都中央区築地 4-9-14)
「主なメニュー」
市場丼 900円
まぐろほほ肉ステーキ丼 900円
まぐろ丼 700円
ネギトロ丼 650円
うに丼 1500円

「終電下車の旅」(2006年8月16日放送より引用)
ホリさん「座りましょう。」
原口さん「すいません。」
N「こちら、どんぶり市場は、日本全国から届く新鮮なお魚が贅沢に使われた丼を24時間楽しめるお店。中でも限定ものの丼は築地の仲買人も通う程のお味。テリーさんのオススメは・・・。」
ホリさん「(店主に)じゃ~。あれいきましょうか。中おち丼を!」
店主「中おち丼!かしこまりました。」
原口さん「(ホリさんに)中おち丼がおいしいの?」
ホリさん「あと、これもいっちゃいましょうか。まぐろホホ(肉)ステーキ丼というのを!」
店主「ステーキ丼!」
原口さん「え~っ!そんなんあんの?(店主に)人気商品ですか。やっぱ、これは。」
店主「中おち、ステーキは、もう人気ですね。」
原口さん「え~っ。」
ホリさん「だからね~。食べさせてあげようと・・・。」
店主「まずは、中おちからいきます。」
ホリさんが丼を受け取り原口さんの前へ。
ホリさん「中おち丼お待たせしました。」
原口さん「うわ~っ。すごい。」
ホリさん「BIGだよ!」
原口さん「これは、すごいな~。へぇ~。中おち。いい色してるな~。」
店主「はい。名物のステーキ丼!」
ホリさん「お!来た!ほら。」
原口さん「ステーキ丼!」
ホリさん「原口君!見て!これ!」
原口さん「うわ~。うまそう!」
ホリさん「これ!おいしそうだね。」
原口さん「これ、やばいな。」
ホリさん「これ、やばいよね。」
原口さん「うわ~っ!これ、頼なま。」
ホリさん「いただきなさい。」
原口さん、中おち丼を一口食べます。暫し、そのおいしさの余韻に浸ります。
原口さん「泊まってこうかな?」

「終電下車の旅」(2006年8月16日放送より引用)
ホリさん「アハハハ。」
原口さん「大将!」
店主「ハイ。」
原口さん「最高ですね。」
店主「新鮮が、この築地では売り物!」
原口さん「ねえ!」
次は、ホリさんのステーキ丼。
ホリさん「見てよ!この色。」
原口さん「色が全然、違うな。・・・いってよステーキ。」
ホリさん「じゃあ。ステーキもいってみましょうか。・・・いただきます。」
今度は、ホリさんが「まぐろホホ(肉)ステーキ丼」を一口食べます。
ホリさん「うわ。うわ。うわ。」
原口さん「アハハハ。テリーさんじゃなかった今。リアクションが。ホリやった。」
ホリさん「やわらけえ。」
原口さん「めちゃめちゃうまい?」
ホリさん「肉だよ!肉。」
原口さん「マジで!」
ホリさん「肉だよ。ほら。」

「終電下車の旅」(2006年8月16日放送より引用)
原口さん「ちょっと。俺も歯外すわ。」
ホリさん、原口さんにステーキ肉を一口。原口さん、暫しご満悦の表情。
ホリさん「ほら肉ですよ。先輩!」
原口さん「このロケ。なんか。やっと楽しさが分かった。アハハハ。ここがゴールやったんや。」
ホリさん「めっちゃうまいわ。・・・これ定期的にちょっと先輩やりましょうよ。」
原口さん「やろうか。」
ホリさん「これね。これいいよ。」

「終電下車の旅」(2006年8月16日放送より引用)
テロップ「終電ぶらり旅 次回もお楽しみに!」
浅草から始まり祐天寺(前回の放送は、5月17日)では、深夜しか開店しないパン屋さんのご主人の心意気を感じ、中野では、「メイド・バー」でディープな世界に浸った2人。築地では、「中おち丼」「まぐろホホ(肉)ステーキ丼」の美味しさに思わずモノマネを忘れて終始ご満悦のご様子でした。
※内容は、放送されたものを採録し再構成しています。

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2006.08.24
深夜の東京をぶ・ら・り「終電下車の旅」

「ものまねバトル☆CLUB」(2006年8月16日放送より引用)
「ものまねバトル☆CLUB」
2006年8月16日、25時44分~26時29分放送。
日本テレビで好評放送中の「ものまねバトル」(特番・ものまねバラエティ番組)の姉妹番組として毎月第3水曜日に放送されている45分枠のバラエティー番組です。(関東ローカル番組)
主な内容は、「ものまねバトル」で新ネタを披露すべく、事前にネタを審査して行くかどうかを決める「お試しバトル」。
2006年8月16日(水)放送の内容は、
①新ネタの殿堂「お試しバトル」
②深夜の東京をぶらり「終電下車の旅」
今回は、②深夜の東京をぶ・ら・り「終電下車の旅」をお送りします。
N「ぶらり途中下車の旅。本日の旅人は・・・。」
旅人、原口あきまささん(明石家さんまさんの扮装)、ホリさん(木村拓哉さんの扮装)
Nは、本家「ぶ・ら・り 途中下車の旅」(毎週、土曜日9時30分~10時30分放送)のナレーションでおなじみの滝口順平さんをホリさんがモノマネしています。
原口さん「どうも明石家さんまです。」
ホリさん「どうも木村で~す。」
N「夜の街は、新たな発見。驚きがたくさん。本日の「ぶらり終電下車の旅」は、前作に引き続き、普段、見ることのない深夜の東京をぶらりしちゃいます。」
タイトル「ぶ・ら・り 終電下車の旅」

「ものまねバトル☆CLUB」(2006年8月16日放送より引用)
N「前回2人は、終電後の浅草を出発。(前回の放送は、5月17日)そこには、深夜とは思えない色々な発見が2人を待っていました。深夜に練習するパントマイマー。祐天寺では、夜中しか開店しないこだわり続けるパン屋さんに遭遇。そして、更なる発見を求めて2人は一路、中野へ。」
ホリさん「こんばんは。夜のえなりです。」
原口さん「え~!?変ってる。また。」
ホリさん「こんばんは。」
原口さん「アハハハ。夜のえなり君、OAして大丈夫!?」
ホリさん「大丈夫ですよ。」
原口さん「えなり君。夜はどんなことして遊ぶの?」
ホリさん「あんな事やこんな事。いやらしい事やこんな事。」
原口さん「言うな。(突っ込み)いやらしい事とか言うな。」
そんな2人が中野の街を散策していると前方にメイドの格好をした女性が歩いています。
ホリさん「アレ!?」
原口さん「うわっ!あれメイドやんか。どう見ても。え!?追っちゃおう!」
メイド姿の女性を追う2人。

「ものまねバトル☆CLUB」(2006年8月16日放送より引用)
N「深夜の中野でメイドさんと遭遇。2人が到着した、その先は?」
原口さん「メイド・バー!」
ホリさん「エデン!」
※「Bar Eden 中野店」
原口さん「メイド・バー!?メイド喫茶は知ってるけど・・・。」
ホリさん「なんかワクワクしますね。」
原口さん「アハハハ!声がデカイ。」
N「こちらのお店は、深夜にメイドさんとお酒の両方が楽しめるメイド・バー。一体、中はどんな風になっているんでしょうか?・・・ちょっと拝見。」
ホリさんがドアの隙間から中の様子を伺います。

「ものまねバトル☆CLUB」(2006年8月16日放送より引用)
ホリさん「ウフフフ。これは幸楽とは違いますよ!」
原口さん「当たり前や。当たり前。」
早速、2人は店内に潜入します。
N「メイド・バー初体験のお2人。勝手に付いて来ちゃいましたけど本当に大丈夫!?」
メイドさんがメニューを持って注文を取りに来ます。
原口さん「じゃあ。ビール!」
ホリさん「ビール。」
メイドさん「ダメですよ。そんな普通のは。ここは、メイド・バーなんで萌え萌えなカクテルにしましょうよ!」
ホリさん「萌え萌えなカクテルって・・・だって。」
原口さん「ちょっと待ってくれ。メニュー必要ないやないか!」
N「こちらのお店では、なんとメイドさん自身が、かわいいオリジナル・カクテルを作ってくれちゃうんです。しかし、楽しみは、それだけじゃないようですよ。」
ホリさんが注文したカクテルはピンク色。原口さんはブルー。
原口さん「(ホリさんのカクテルを見て)うさぎさん。」
ホリさん「うさぎさんだ。」
原口さん「これ気になってたのは、ここステージがあるやんか。これ何の為のステージなの?」
メイドさん「時々、ショーをやっているんです。」
原口さん「ショーをやってる?」
メイドさん「1人。メイドでお笑いをやってる娘がいるんです。」
原口さん「お笑いやってる娘?」
ホリさん「ライバルですね。」
原口さん「俺らのライバルやな。・・・ちょっと呼んでもらっていいですか?何ちゃんて・・・。」
メイドさん「ろりこちゃんと言います。」

「ものまねバトル☆CLUB」(2006年8月16日放送より引用)
原口さん「ろりこちゃん?」
ホリさん「ハハハ!ろりこちゃんて言うんですか?」
原口さん「ハハハッ!結構ストレートやったね。(メイドさんに)ろりこちゃん呼んでくれます?」
メイドさん「はい。分かりました。」
N「そして待つ事1分。」
原口さん「アハハ。来た。来た。」
メイドさん「ろりこちゃんです。」
ろりこさん「ろりこと申します。まじめまして。」
ホリさん「ろりこちゃん。事務所どこ?」
原口さん「アハハハ。止めとけ。」
ホリさん「何処なの?」
原口さん「事務所とかないねん。メイド・バーで働いてんねん。」
ろりこさん「エデン所属でございます。」
原口さん「噂によると何かここでショーをやっている。」
ろりこさん「そうなんですよ。月1で、お笑いライブというものを開催しております。」
N「こちらエデンでは、月に1度、お笑いライブを開催。メイドのろりこさんも出演しているとのことなんですが。」
「お笑いメイドライブ」(開催日、月1回(月により異なります。)出演、主に中野付近に住む芸人さん。)
原口さん「ろりこちゃんもネタやんの?」
ろりこさん「はい。そうなんでございます。」
原口さん「え~っ!」
ホリさん「漫談?コント?」
ろりこさん「1人面白爆笑コントでございます。」
2人「ハードル上げ上げやな。」
ろりこさん「あっ!じゃあ。よろしくお願いします。」
N「それでは、ご覧いただきましょう。1人おもしろ爆笑コント。本当に大丈夫!?」
原口さん「ろりこちゃんです。どうぞ。」
コント「メイド喫茶ろりこの1日」
ろりこさん「うにゃうにゃ。うにゃうにゃ。お笑いメイド芸人ろりこでございます。コント、メイド喫茶ろりこの1日。うにゃうにゃ。うにゃうにゃ。あ~っ。ご主人様、お帰りなさいませ。あ~っ。ご主人様。ご主人様。あっ。メニューは何にしますか?さ。どうぞ。どうぞ。フムフム。萌えオムライスがおひとつ。ジュースがおひとつ。かしこまりました。じゃあ、お料理が出来るまでゲームをしましょうか?わ~い。ゲームだ。ゲームだ。(トランプをやる仕草)あっ!トランプって2人だと、すぐ終わっちゃうんですよね。あ~っ。ろりこが負けちゃった。はい。1回500円になります。メイド喫茶には、こういったボッタクリが日々、行われてるんです。」
原口さん「ちょっと待って!店の説明やないか!」
ろりこさん「爆笑お笑いコントでございます。」

「ものまねバトル☆CLUB」(2006年8月16日放送より引用)
2人「アハハハ!」
原口さん「だからハードル上げ過ぎやねん。」
ホリさん「お客さん笑いますか?」
ろりこさん「お客さん。ドッカン!ドッカン!」
2人、大爆笑。
原口さん「そのお客さんに会いたいわ。」
ホリさん「芸人さんとか。お友達いらっしゃるんですか?」
ろりこさん「芸人さんのお友達ですか?はい。え~と。愛奴人形姫子。」
2人「アハハハ。」
原口さん「誰やねん。それ?たまにユニットなんて組んだことないの?」
ろりこさん「愛奴人形姫子と組んでおります。」
ホリさん「それは、ボケとツッコミどちらをやってるんですか?」
ろりこさん「両方、うさぎですね。」
2人「ウフフフ。」
ホリさん「夜にやるんですか?ライブって?」
ろりこさん「お昼前にやって、前回、ちょっと赤字を出してしまったんで。」
2人、大爆笑。
原口さん「メイドが赤字とか言ったらあかん。・・・何か掴みのギャグとかないの?」
ろりこさん「掴みのギャグでございますか?じゃあ。掴みのギャグをやります。」
メイド芸人「ろりこ掴みのギャグ」
ろりこさん「グー・チョキ・パーの歌を歌います。グー・チョキ・パーで、グー・チョキ・パーで何作ろ?何作ろ?右手がグーで左手は・・・リストカットの疵だらけ!!」
2人、失笑。
ホリさん「意外とブラックなことやりますね。」
原口さん「俺ら写さんでくれ。」

「ものまねバトル☆CLUB」(2006年8月16日放送より引用)
N「2人が次に訪れたのは、まもなく始発が動き出す日本の台所、築地。」
メイドさんに釣られて気楽に入った深夜のメイド・バー。お笑いメイド芸人のろりこさんのかなりディープなコントを体験した原口さんとホリさん。次なる築地へと向います。
それは(その2)で。どうぞお楽しみに。
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。

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2006.08.24
メイドカフェにサバンナの夜

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月23日放送より引用)
「汐留☆イベント部・分室」
2006年8月23日(水)26時14分~26時29分放送。
※日本テレビ「汐留☆イベント部・分室」のHPはこちら。
日本テレビのダメ社員(という設定)と、それを統括する部次長(日本テレビ女子アナ)が、イベントを紹介するというコミカルなコント仕立ての構成となっています。
「美術・コンサート・舞台・・・、そんな華やかなステージを扱うセクションが汐留のテレビ局にあった。その名はイベント部。でも、その汐留から遥か遠く離れた地に、落ちこぼたアホ社員たちが、島流しされた哀れな分室があった。」それは、「汐留☆イベント部。」
出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活31年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社11年、昨年(2005年)10月、突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社11年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、新婚、無能社員、モノマネ芸は天才級が入っている)
はなわさん(はなわ社員、途中入社、ガテン系社員)
杉上佐智枝アナ(杉上部次長、入社6年目、極度に頑強な肉体&多重人格)
スザンヌさん(スザンヌ(アルバイト))
○いつものイベント部・分室
せみの鳴き声の中、デスクで仕事をしている原口係長。そこに、瞬間冷却スプレーを持って登場するはなわ社員とスザンヌさん。
はなわ社員「闇クーラーはいかがですか?闇クーラーはいかがですか?涼しい。涼しい。闇クーラーはいかがですか?」
原口係長のデスクに近寄って行く。
はなわ社員「あっ!お客さんだ。」
スザンヌさん「(原口係長に近寄り)社長サン。社長サン。闇クーラーいかがデスか?」
原口係長「何スかそれ?闇クーラーって。」
スザンヌさん「ここクーラー駄目。ワタシ達、闇クーラーで涼しくスル。アソコ、スースーするよ!」
原口係長「アソコ、スースーする!?」
はなわ社員「はい。そうでございます。1回100円になっております。」
原口係長「安いねぇ。」
はなわ社員・スザンヌさん「ありがとうございます。」
ズボンのポケットから100円硬貨を取り出してスザンヌさんに渡す原口係長。
スザンヌさん「(確認して)はい。お願いします。」
はなわさん「失礼します。」
スプレーを原口係長の首すじに近づけて、短く1回「シュー。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月23日放送より引用)
はなわ社員「はい。」
原口係長「終わり!?」
はなわ社員・スザンヌさん「ありがとうございます。」
原口係長「終わり!?今ので!?」
はなわ社員「はい。」
原口係長「「はい。」じゃないよ。短いでしょ。(スプレー缶を指して)これ、いくらすんだよ1本!」
スザンヌさん「800円位ですね。」
原口係長「ボロ儲けじゃねーかよ!ボッタクリじゃねーかよ。お前。コレ。」
仕方なくもう100円渡す。
原口係長「ば~っとやってよ。長めに押してよ。」
スザンヌさん「ありがとうございます。」
原口係長「長めに押して。長めに。・・・頼むよ。長めにね。」
はなわ社員「長めでいきたいと思います。」
原口係長「はい。お願いします。」
はなわ社員がスプレーを噴射しようとした時、突然、画面下から堀口社員が現れる。「シュー。」今度は長めの噴射。胸を中心に噴射される堀口社員。
堀口社員「お~っ。おっ。うわ~っ。」
その光景を見ていた原口係長。堀口社員の頭を叩く。
堀口社員「うわ~っ。お~っ。ファイヤー!」
スプレーを払いのける原口係長。
堀口社員「俺のニップルが!わぁ~お!」
原口係長「うるさいよ。(堀口社員の頭を叩く。)」
堀口社員「(胸を指し)ココ触ってみて。」
原口係長「冷たい!!」
はなわ社員「あの~。「10cm以上離して下さい。」って書いてありますね。コレ。」
原口係長「関係ねえじゃん。(はなわ社員の頭を叩く。)」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月23日放送より引用)
堀口社員「ものすごく近かった。」
原口係長「(はなわ社員に)読んどけよ先に!」
そこに、「おもいッきりテレビ」のテーマ曲とともにイチゴのかき氷とフリップを持ってホリ社員が登場する。
ホリ社員「(みの もんたさんのモノマネで)どうも、こんにちは。ちょっと何やってんのあんた。」
堀口社員「あれ!?」
ホリ社員「お嬢さん問題です。「かき氷を一気に食べると「○○○」が痛くなる。」」
一同「う~ん。」
スザンヌさん「(ノドとこめかみを指して)この辺とココが痛くなります。」
堀口社員「(フリップの「○○○」を指して)この辺とココが痛くなるって?」
ホリ社員「正解。「ピンポン。ピンポン。」正解。」
スザンヌさん「うわ~っ。やったー。」
原口係長「正解じゃないでしょ。こめかみでしょ!?」
堀口社員「みのさん!」
ホリ社員「正解かどうか。お嬢さんに食べてもらえば分かる。」
持っていたかき氷をスザンヌさんに渡す。
スザンヌさん「は~い。やった~。」
堀口社員「一気に食べるとね。」
ホリ社員「一気に食べると?」
渡されたかき氷を「バクバク」食べるスザンヌさん。
ホリ社員「あなたエロいねぇ~。」
堀口社員「どこ痛い?どこ痛い?」
こめかみを指すスザンヌさん。
次は、はなわ社員が挑戦。
はなわ社員「う~っ。」
ホリ社員「どこが痛い?」
はなわ社員「(こめかみをつまんで)ココ~っ。」
次は原口係長が挑戦。
堀口社員「あ~っ。来た?どこどこどこ。」
原口係長「(口の周りを指して)ココ。」
一同、爆笑。
堀口社員「入れ過ぎたの。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月23日放送より引用)
みんなが盛り上がっていると、歌を歌いながら吉川晃司さんの扮装で登場する神奈月課長。
堀口社員「出た~っ!」
神奈月課長「サバンヌゎあ~のぉ~夜♪」
堀口社員「課長!吉川さんですね!?」
神奈月課長「はぁい。吉川です。」
一同、爆笑。
神奈月課長「いや。しかしぃ♪みぃんな夏は、暑くなってきだぁぁ♪暑いと夜は、キャがブンブンブンブン飛ぶでしょ~♪そして蚊が蚊が俺のこの肌に突き刺さるんだよ。そうするとォおおぉぉお~!!かゆくてかゆくで。サバ~ンヌぁあ~のぉぉ~。ムヒ!!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月23日放送より引用)
一同、爆笑。
堀口社員「CM?CMこれ!?」
× × ×
「モーニング娘。 “熱っちぃ地球を冷ますんだっ。” 文化祭2006 in 横浜 」の紹介。
× × ×
いつものようにひな壇に座っている部員たち。
堀口社員「みんな若いんだね~。」
ホリ社員「若い!」
堀口社員「課長!」
神奈月課長「ぶわぁあい。」
堀口社員「課長は、今、モー娘。で。誰が1番好きなんですか?」
神奈月課長「うぉれ?俺がぁぁあああぁ。1番好~きなぁのはははははは。ももももももも、もちろん。アヤヤヤヤヤトぉ~。ムヒ!!」
一同、爆笑。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月23日放送より引用)
「WE WILL ROCK YOU」の紹介。
× × ×
炎天下、せみ時雨の中、外回りに励む原口係長と堀口社員。
堀口社員「あ~っ。やっぱり暑い時、外回りはキツイね。」
原口係長「本当すよ。もう。・・・ねえ。堀口さん。コンビニに行ってアイスでも食べて帰りません?」
堀口社員「いいね。そうしよう。そうしよう。」
言ったと同時に後ろを振り返る堀口社員。
そこには、踊りを踊りながら歩いている神奈月課長の姿。
堀口社員「課長!早く!」
原口係長「遅いよ~。」
踊りながら歩いているので前に進まない神奈月課長。
神奈月課長「サバンナの夜♪」
原口係長「全然、進んでねえじゃん!」
堀口社員「下がってるじゃないスか!」
神奈月課長に駆け寄る2人。
原口係長・堀口社員「もう。課長!」
堀口社員「もう。こっち。こっち。」
その時、神奈月課長が回転して慌てて避ける2人。尚も踊りながら歩き続ける神奈月課長。カバンを落としても尚も踊り続ける。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月23日放送より引用)
原口係長「カバン忘れてる!カバン忘れてます。」
神奈月課長「参ったなわゎあう。」
足でカバンを蹴り上げキャッチしようとするが失敗する。
「アッ。ハッハッハッ。」原口係長、堀口社員、大爆笑。
× × ×
吉川晃司さんの10月1日(日)限定の日本武道館ライブの紹介。
× × ×
分室に入って来る原口係長と堀口社員。
原口係長「ただいま。」
堀口社員「あ~っ。ただいま。」
何故かメイドの格好をしているスザンヌさんが出迎える。
スザンヌさん「お帰りなさいませ。ご主人様。」
原口係長「いつからお前。メイドカフェみたいになってんだよ。これ。」
堀口社員「え~!?」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月23日放送より引用)
杉上部次長「あら!?ちょっと。課長はどうしたのよ?」
堀口社員「あのね。あの人と歩いてると、いつまでたっても先、進まないんでもう置いてきました。」
原口係長「そう。多分、もうすぐ着くと思うんですけどね~。」
窓の外を見て
原口係長「あ~っ。ほらほら。」
全員、窓に寄り外を見る。
堀口社員「課長~!早くほら!」
神奈月課長「サバンナの夜♪」
歩いているうしろからタクシーが来てクラクションを鳴らされ、手で合図して先に行ってもらう神奈月課長。
神奈月課長「サバンナの夜♪」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月23日放送より引用)

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月23日放送より引用)
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。

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2006.08.20
ベトナムの定番スイーツ「チェー」とは?

「あさ天サタデー」(2006年8月19日放送より引用)
「あさ天サタデー」
日本テレビ、2006年8月19日、5時00分~5時59分放送。
MC、斉藤まりあアナ、気象予報士、杉江勇次さん。朝刊キャスター、藤田大介さん。
「知ってナッ得」のコーナーは「2006(新)アジアンスイーツ」の紹介をしていました。担当は、朝刊キャスターの藤田大介さんです。
N「「タピオカ」「ナタデココ」「パンナコッタ」「マンゴープリン」など1990年前半から始まった「アジアンスイーツブーム」。そして、2006年、夏。話題となっているのは「CHE(チェー)」です。「チェー」は東南アジア、ベトナムの伝統的なデザートでデザートと言えば「(CHE(チェー)」と言うほどの国民食なんだそうです。」
まず「チェー」とは?
「豆、イモ、穀類、果実などの天然素材を砂糖と一緒にドロドロになるまで煮たベトナムの伝統的なデザートのことで、いわゆるベトナムのぜんざい風の伝統おやつ。
昔は簡単な振る舞い料理だった。
日本のベトナムガイドブックやグルメ番組ではなどでは氷入りのチェーが多く紹介されているが、本来は温かいデザートである。
暑い時期、暑い地方などでは井戸水で冷やしたものを食べたり、カチ割り氷を入れて食べていたりして、それが徐々に定着するようなった。
いまでは「ベトナムの国民食」と言われるほどポピュラーになり、現地では夕方になると冷たいチェーを求めて、学生が店前に行列をつくるほど人気がある。」
(livedoor「みんなで作る流行ワード辞典」より引用))
1軒目に藤田さんが訪れたのは「VIETNAMESE CYCLO(ベトナミーズ ミクロ)六本木」(東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル1F)

「あさ天サタデー」(2006年8月19日放送より引用)
このお店では、今、「チェー フェア」が行われており9種類のチェーを楽しむことが出来ます。本場ベトナムでも定番の「緑豆あんのチェー(600円)」緑豆から作った餡と白玉にたっぷりの氷とシロップが入ったもの。

「あさ天サタデー」(2006年8月19日放送より引用)
藤田さん「のど越しが冷たいんですね。さっぱりとしたシロップと緑豆餡。これが枝豆みたいな味わいで、しかも、そのまろやかさが伝わってきます。」
「フルーツのチェー(700円)」
スターフルーツ、ジャックフルーツ、ココナッツ、マンゴー、ロンガンなどのフルーツがたっぷり入った、日本でいう「フルーツみつ豆」。

「あさ天サタデー」(2006年8月19日放送より引用)
藤田さん「南国フルーツのトロピカルな味は、さまざまなフルーツが入っているからでしょうかね。甘かったり酸っぱかったり、一回、一回、味わいが違うんですよ。」
その他のメニュー
①五目チェー 750円
カラフル寒天、緑豆餡、タピオカ、小豆などが入ったカラフルな汁粉にクラッシュアイスをのせた、夏にぴったりのチェー。様々な素材の美味しさと共に、多種多様な歯ごたえが楽しめる欲張りな一品です。
② 白豆のチェー 600円
糖質をカットする効果がある「ファセオラミン TM」が豊富な白豆を使った、ダイエッターにも強い味方のチェー。風味豊かな白豆とコクのあるココナッツミルクの組み合わせは素朴でありながら、深い味わいです。
③バジルシードと仙草ゼリーのチェー 600円
ダイエットでも人気の、食物繊維が豊富なバジルシードと、のどの渇き、解熱効果のある仙草ゼリーを使用したヘルシーなチェー。つぶつぶのバジルシードとぷにぷにした仙草ゼリーの食感がクセになる美味しさです。
④芋とタピオカのチェー 600円
サツマイモ、タロイモ、もち米、緑豆、キクラゲなどをココナッツミルクで煮たホットなスイーツ。もち米がとろっと溶けたコクのある汁は、日本でいう「おしるこ」に近い、ホッとさせる美味しさです。
⑤もちもち白トウモロコシのチェー 700円
ベトナムシロップで煮た白トウモロコシの香ばしい甘味が口の中で広がります。濃厚なココナッツミルクソースのコクが白トウモロコシとベストマッチ!
⑥乾しロンガンと蓮の実のチェー 800円
珍しい「乾しロンガン」をじっくり煮込んで作ったチェー。黒砂糖のようなコクのある甘味がポイント。気持ちを安らかにする効果のある蓮の実と共にどうぞ。
※その他のメニューの情報は、「ぐるなび東京版」より引用。
2軒目に訪れたのは、「ラ・スコール 銀座ファイブ店」(東京都中央区銀座5丁目1番先 銀座ファイブB1
)
ここの「チェー」の特徴は、色が白いこと。これは、コンデンスミルクやココナッツミルクをふんだんに使うため。

「あさ天サタデー」(2006年8月19日放送より引用)
「フルーツのチェー(750円)」
イチゴ、マンゴー、パイナップル、ジャクフルーツ、ロンガン、アボガド、バナナと7種類のフルーツを使用し、コンデンスミルク、ココナッツミルクで甘みを加え、トッピングはピーナッツ、ココナッツミールローストを散らしています。かき混ぜるとフルーツの果汁が出てとっても甘酸っぱくなる。

「あさ天サタデー」(2006年8月19日放送より引用)
「アボカドのチェー(650円)」
トロッとした舌触りとココナッツミルクの相性が抜群。
※9月中旬まで、「夏の期間限定フェアー」それぞれ1日10食限定のメニューとなっています。
そして、3軒目に訪れたのは「Yサイゴン青山店」(東京都港区南青山5-7-17 小原流会館B1)

「あさ天サタデー」(2006年8月19日放送より引用)
「蓮の実のチェー(470円)」

「あさ天サタデー」(2006年8月19日放送より引用)
藤田さん「蓮の実。噛めば噛むほど、栗みたいな食感。そして、甘みが出てきますね。シロップ自体は、ほろ苦い中にも甘さがあって、全体的に漢方のような香りと味わいで、非常に体に良さそうな感じです。」
9月末までの限定メニュー。
その他のメニューは、「緑豆とタピオカのチェー」「バナナの冷たいチェー」各470円
※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。

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2006.08.19
レッツゴー!物産展
「マツケン、今ちゃん、オセロのGO!GO!サタ」
フジテレビ、2006年8月19日(土)12時00分~13時54分放送。
出演
松平 健さん、今田耕司さん、中島知子さん、松嶋尚美さん、遠藤玲子アナ(2代目アシスタント)。
今週のゲスト
テリー伊藤さん、松野明美さん、国分佐智子さん、乙葉さん。
この番組のメイン企画「ゲストのみなさんの1週間の食生活を紹介するコーナー」とは別に、最近、注目されているのが、レギュラーが担当している「レッツゴー!物産展」。
このコーナーは、レギュラーの松本康太さんと西川晃啓さんが首都圏の百貨店で開催されている「物産展」に行き、ご当地の名産・特産品を試食しながら紹介するという内容のもの。今回は「松坂屋、上野店」(東京都台東区上野3丁目29番5号)で8月16日(水)~22日(火)に本館6階催事場で行われている「~飛騨・美濃すぐれもの~<岐阜県の物産と観光展>(岐阜県の17市3町から全53店が出展)」にお邪魔していました。
「松坂屋、上野店」「岐阜県の物産と観光展」のチラシはこちら。営業時間:10:00~19:30*8/21(月)は全館18:00で閉店させていただきます。(※最終日は午後7時終了)
①松坂屋 上野店「岐阜県の物産と観光展」
(1)「あけぼのや」(岐阜県高山市昭和町3丁目181-3)みたらしだんご(醤油味)1本 105円

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
(2)「日本料理・旅館 玉子屋別館 玉辰楼(ニホンリョウリ リョカン タマゴヤベッカン ギョクシンロウ)」(岐阜県大垣市新田町2-95)おひつまぶし1折 1,680円

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
(3)「多幸屋」(岐阜県高山市名田町3丁目39)特選 飛騨牛 牛串1本 350円

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
(4)「麹屋 柴田春次商店」(岐阜県高山市松之木町199)ほうばみそ3袋入り 525円

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
(5)「多幸屋」さるぼぼ人形焼き1個 130円

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
(6)「ステーキハウス キッチン飛騨」(岐阜県高山市本町1-66 )ローススペアリブ100g 630円

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
(7)「サルサデムッシュ」(岐阜県岐阜市三田洞東1-9-3)ほうれん草とベーコンのキッシュパイ1501円

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
○楽天オンラインショップ

「ほうれん草とベーコンのキッシュパイ」
(8)高山市「米丸家」(岐阜県高山市花里町6-11)元祖 飛騨 牛玉焼6個入り 500円

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
その他、番組では出てきませんでしたが、筆者が気になった商品をご紹介します。
(9)「株式会社 麸兵(ふひょう)」(岐阜県岐阜市米屋町15番地)(パンプキン麩・キャロット麩・豆乳生麩(各1本368円)
(10)「槌谷(つちや)」(岐阜県大垣市俵町39番地)柿羊羹(200g525円)
○楽天オンラインショップ

(11)「(有)中家製菓舗」(岐阜県高山市石浦町8-70)はらみもち(よもぎ・栃の実・そば・きび・白の5個入り630円)
(現在、HPはリニューアル中)
(12)「戸谷あられ」(岐阜県大垣市三本木3-15)梅あられ(85g)ねぎ味噌あられ(14枚)田舎あられ(10枚)315円
○楽天オンラインショップ

(13)「(有)三駒屋」(岐阜県高山市松倉町2061-1)唐辛せんべい(5枚入り)420円、ぽんせんべい(12枚)368円
○楽天オンラインショップ

(14)「(株)満留美」(岐阜県大垣市郭町東2-10)大海老餃子(5個入り)630円、肉餃子(10個入り)740円
(15)「マルコ醸造」(岐阜県恵那市明智町732-1)百年伝承味噌(500g)683円
その他の飛騨・美濃の名産・特産品の「お取り寄せ」は、
「飛騨・美濃のすぐれもの」

②「全国から是非松平さんに食べてもらいたい!と各地から献上されて来た品々を紹介!」
本日のご当地献上品は、「コム・アン・プロヴァンス」(神奈川県藤沢市湘南台2-1-1)の「まるごとメロンのムースアイス」

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
「コム・アン・プロヴァンス」のHPには、「紹介された商品は(まるごとメロンのムース)なのですが、こちらの商品は通販限定で開発した商品なのですが大きさを変えて店頭での販売も検討中です。」とのこと。
「まるごとメロンのムースアイス」の通販はこちら。
※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。各商品のお問い合わせ先は、筆者が調査したものです。また、表示価格は税込です。

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フジテレビ、2006年8月19日(土)12時00分~13時54分放送。
出演
松平 健さん、今田耕司さん、中島知子さん、松嶋尚美さん、遠藤玲子アナ(2代目アシスタント)。
今週のゲスト
テリー伊藤さん、松野明美さん、国分佐智子さん、乙葉さん。
この番組のメイン企画「ゲストのみなさんの1週間の食生活を紹介するコーナー」とは別に、最近、注目されているのが、レギュラーが担当している「レッツゴー!物産展」。
このコーナーは、レギュラーの松本康太さんと西川晃啓さんが首都圏の百貨店で開催されている「物産展」に行き、ご当地の名産・特産品を試食しながら紹介するという内容のもの。今回は「松坂屋、上野店」(東京都台東区上野3丁目29番5号)で8月16日(水)~22日(火)に本館6階催事場で行われている「~飛騨・美濃すぐれもの~<岐阜県の物産と観光展>(岐阜県の17市3町から全53店が出展)」にお邪魔していました。
「松坂屋、上野店」「岐阜県の物産と観光展」のチラシはこちら。営業時間:10:00~19:30*8/21(月)は全館18:00で閉店させていただきます。(※最終日は午後7時終了)
①松坂屋 上野店「岐阜県の物産と観光展」
(1)「あけぼのや」(岐阜県高山市昭和町3丁目181-3)みたらしだんご(醤油味)1本 105円

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
(2)「日本料理・旅館 玉子屋別館 玉辰楼(ニホンリョウリ リョカン タマゴヤベッカン ギョクシンロウ)」(岐阜県大垣市新田町2-95)おひつまぶし1折 1,680円

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
(3)「多幸屋」(岐阜県高山市名田町3丁目39)特選 飛騨牛 牛串1本 350円

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
(4)「麹屋 柴田春次商店」(岐阜県高山市松之木町199)ほうばみそ3袋入り 525円

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
(5)「多幸屋」さるぼぼ人形焼き1個 130円

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
(6)「ステーキハウス キッチン飛騨」(岐阜県高山市本町1-66 )ローススペアリブ100g 630円

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
(7)「サルサデムッシュ」(岐阜県岐阜市三田洞東1-9-3)ほうれん草とベーコンのキッシュパイ1501円

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
○楽天オンラインショップ

「ほうれん草とベーコンのキッシュパイ」
(8)高山市「米丸家」(岐阜県高山市花里町6-11)元祖 飛騨 牛玉焼6個入り 500円

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
その他、番組では出てきませんでしたが、筆者が気になった商品をご紹介します。
(9)「株式会社 麸兵(ふひょう)」(岐阜県岐阜市米屋町15番地)(パンプキン麩・キャロット麩・豆乳生麩(各1本368円)
(10)「槌谷(つちや)」(岐阜県大垣市俵町39番地)柿羊羹(200g525円)
○楽天オンラインショップ

(11)「(有)中家製菓舗」(岐阜県高山市石浦町8-70)はらみもち(よもぎ・栃の実・そば・きび・白の5個入り630円)
(現在、HPはリニューアル中)
(12)「戸谷あられ」(岐阜県大垣市三本木3-15)梅あられ(85g)ねぎ味噌あられ(14枚)田舎あられ(10枚)315円
○楽天オンラインショップ

(13)「(有)三駒屋」(岐阜県高山市松倉町2061-1)唐辛せんべい(5枚入り)420円、ぽんせんべい(12枚)368円
○楽天オンラインショップ

(14)「(株)満留美」(岐阜県大垣市郭町東2-10)大海老餃子(5個入り)630円、肉餃子(10個入り)740円
(15)「マルコ醸造」(岐阜県恵那市明智町732-1)百年伝承味噌(500g)683円
その他の飛騨・美濃の名産・特産品の「お取り寄せ」は、
「飛騨・美濃のすぐれもの」
②「全国から是非松平さんに食べてもらいたい!と各地から献上されて来た品々を紹介!」
本日のご当地献上品は、「コム・アン・プロヴァンス」(神奈川県藤沢市湘南台2-1-1)の「まるごとメロンのムースアイス」

「GO!GO!サタ」(2006年8月19日放送より引用)
「コム・アン・プロヴァンス」のHPには、「紹介された商品は(まるごとメロンのムース)なのですが、こちらの商品は通販限定で開発した商品なのですが大きさを変えて店頭での販売も検討中です。」とのこと。
「まるごとメロンのムースアイス」の通販はこちら。
※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。各商品のお問い合わせ先は、筆者が調査したものです。また、表示価格は税込です。

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2006.08.18
準ミスユニバース「知花くらら」さんのクチコミ
「クチコミ」
TBS、2006年8月17日(木)24時55分~25時25分放送。
番組内容
「全ての情報は番組に持ち込まれたクチコミ情報である」をコンセプトに、流行の最先端を紹介する。若者に人気のブランド、サマンサタバサも最新情報の発信源となる。
10代、20代の男女の間で話題のファッション、グルメ、映画、本、アート、デートスポット、インテリア、エステ、スポーツ、ダイエット・・・あらゆる「生きた情報」を盛り込み、毎週様々なランキングを決定。本当の街の流行を見定めることができる番組だ。
全てのクチコミ情報は一般視聴者によるもの。情報提供者の写真と共に紹介されたり、本人が登場することによって視聴者が親近感を持てる番組を目指す。」(TBSのHPより引用)
出演
MC、中島知子さん(オセロ)、魔裟斗さん、平山あやさん。
今回のクチコミのゲストは、「2006年、準ミスユニバース」の知花くらら(注1)さん。
N「美貌はもちろん英語、フランス語、スペイン語を操る、まさに才色兼備のスーパーウーマン。そんな彼女を一番最初に見出した当番組「クチコミ」。今回はカメラを回し現場リポート。世界が認めたジャパニーズビューティーは、いかにして生まれたのか?ファッションにボディーメーキング、そしてキレイの源となる食事法を今夜、初公開してくれます。」
知花くららさんの「クチコミランキング」
国内に「ミス・ユニバースジャパン」の専用クローゼットがあって、知花くららさんだけが使えるようになっているとのこと。色々なイベントやパーティーに出席する時に必要な衣装などが収められていて、フォーマルからカジュアルまで、全てが揃う魅惑のクローゼットの中から、今回、お気に入りアイテムをランキングしてくれます。
第3位「エクササイズ用のアウトフィット」

「クチコミ!」(2006年8月17日放送より引用)
アディダスのステラ・マッカートニー「アウトフィット春夏限定、上、6,195円、下、7,875円)」(税込)
「adidas コンセプトショップ」(東京都渋谷区神宮前4-31-10 YM Square Harajuku 2F)
「Tシャツ(10,290円)」「ショートパンツ(7,140円)」
「ジム3/4パンツ(7,875円)」
第2位「jimmy choo」のピンヒール。

「クチコミ!」(2006年8月17日放送より引用)
「jimmy choo SASYY 春夏限定 (86,000円)」
世界大会のファイナルでイブニングガウンと一緒に履いたサンダル。
「jimmy choo」(東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ1F)
「ANNA(黒)(92,400円)」
「LIFE(茶)(84,000円)」
第1位「デニム」

「クチコミ!」(2006年8月17日放送より引用)
実は、今回のデニムは、世界にひとつしかない知花くららさん専用デニム。世界大会前に日本らしい柄(「富士桜」)のデニムをと特別に作られたもの。デザインを手掛けたのは、多くのハリウッド映画のプロデューサーでファッションデザイナーでもあるシェリー・ヤマグチさん。デニムに桜を描いたのは京都の友禅染めの職人さん。ひとつひとつ手作業で染め上げる為、巧妙な絵柄も実現できるそうです。
「(株)一の井」(京都市右京区太秦一ノ井町39-2 )
今回、スタジオでは、知花くららさんのサプライズとして出演者の魔裟斗さんにデニムのプレゼントがありました。
「ミス・ユニバースのナイスバディの秘密」題して「くららエクササイズ」を紹介。
実は、知花さんは小学生の頃から「トライアスロン」に熱中していた程のマッスル少女だそうで、現在も週3回はジムに通っているそうです。まさに、「美は1日にして成らず。」です。

「クチコミ!」(2006年8月17日放送より引用)
「GOLD’S GYM 原宿東京」(東京都渋谷区神宮前6-32-17 ベロックスビル3F・B2F)
知花さん「大体、上半身のトレーニングがメインになります。軽い重いで、しっかり回数を重ねています。」
そのトレーニングメニューは、
すべての基本となる「背筋」。そして「二の腕」の裏側の筋肉。それぞれ、15㎏の重りを付けて10回程くり返します。
また、「インナーマッスル」(外から見えない体の内側の筋肉)運動も。
「A・CORE」(東京都港区南青山5-5-2 南青山552 3階)
ジムなどに通ったりする時間のない人に為に「くらら直伝」の「家でできる超簡単エクササイズ講座」(ヒップアップ編)を紹介。

「クチコミ!」(2006年8月17日放送より引用)
1セット 左右20回→15回→10回→5回。
「知花くらら」さんの「カバンチェック」

「クチコミ!」(2006年8月17日放送より引用)
カバンの中から出て来たのは、おばあちゃんの味「ピーナッツ黒糖」。昔から持ち歩いていて「カリカリ」とした食感と糖分補給には最適だとか。
知花さんが紹介してくれた「ピーナッツ黒糖」は、
(有)根間商事(沖縄県浦添市宮城2丁目16-6)098-878-5093
にお問い合わせ下さい。
※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。
資料
(注1)「知花くらら」
「知花 くらら(ちばな くらら、1982年3月27日 - )は、フリーライターで、2006年度の準ミス・ユニバース。沖縄県那覇市出身。
日本人のミス・ユニバース入賞者は、2003年に5位に選ばれた宮崎京以来3年ぶり6人目、準ミスという結果は、1953年3位の伊東絹子を上回り、1959年にアジア人初のミス・ユニバースに選ばれた児島明子に次ぐ成績。」
「沖縄県立開邦高等学校を卒業後、上智大学文学部に入学。在学中に9ヶ月間のフランス留学歴あり。2006年3月に同大学を卒業したが、内定していた大手出版社に就職せず、ミス・ユニバースに出場。2006年4月25日の日本代表選考会で、4200人の中から日本代表に選出。
2006年7月に3週間にわたりアメリカ・ロサンゼルスで開催された2006年ミス・ユニバース世界大会(第55回大会)に、日本代表として出場。準ミス・ユニバースになったほか、7月18日のナショナルコスチューム(民族衣装)審査で、戦国武将の甲冑をアレンジした衣装で会場を沸かせ、最優秀賞を受賞している。」
「子供の頃からやっていたトライアスロン、ソフトテニスやインストラクター資格を持つキックボクシングなど多種多様なスポーツの他、フラメンコなど体を動かすことが趣味。日本語、英語、フランス語、スペイン語の4か国語を話すことができる。
家族は両親と弟。好きな食べ物は、沖縄県出身らしくゴーヤー。」
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

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TBS、2006年8月17日(木)24時55分~25時25分放送。
番組内容
「全ての情報は番組に持ち込まれたクチコミ情報である」をコンセプトに、流行の最先端を紹介する。若者に人気のブランド、サマンサタバサも最新情報の発信源となる。
10代、20代の男女の間で話題のファッション、グルメ、映画、本、アート、デートスポット、インテリア、エステ、スポーツ、ダイエット・・・あらゆる「生きた情報」を盛り込み、毎週様々なランキングを決定。本当の街の流行を見定めることができる番組だ。
全てのクチコミ情報は一般視聴者によるもの。情報提供者の写真と共に紹介されたり、本人が登場することによって視聴者が親近感を持てる番組を目指す。」(TBSのHPより引用)
出演
MC、中島知子さん(オセロ)、魔裟斗さん、平山あやさん。
今回のクチコミのゲストは、「2006年、準ミスユニバース」の知花くらら(注1)さん。
N「美貌はもちろん英語、フランス語、スペイン語を操る、まさに才色兼備のスーパーウーマン。そんな彼女を一番最初に見出した当番組「クチコミ」。今回はカメラを回し現場リポート。世界が認めたジャパニーズビューティーは、いかにして生まれたのか?ファッションにボディーメーキング、そしてキレイの源となる食事法を今夜、初公開してくれます。」
知花くららさんの「クチコミランキング」
国内に「ミス・ユニバースジャパン」の専用クローゼットがあって、知花くららさんだけが使えるようになっているとのこと。色々なイベントやパーティーに出席する時に必要な衣装などが収められていて、フォーマルからカジュアルまで、全てが揃う魅惑のクローゼットの中から、今回、お気に入りアイテムをランキングしてくれます。
第3位「エクササイズ用のアウトフィット」

「クチコミ!」(2006年8月17日放送より引用)
アディダスのステラ・マッカートニー「アウトフィット春夏限定、上、6,195円、下、7,875円)」(税込)
「adidas コンセプトショップ」(東京都渋谷区神宮前4-31-10 YM Square Harajuku 2F)
「Tシャツ(10,290円)」「ショートパンツ(7,140円)」
「ジム3/4パンツ(7,875円)」
第2位「jimmy choo」のピンヒール。

「クチコミ!」(2006年8月17日放送より引用)
「jimmy choo SASYY 春夏限定 (86,000円)」
世界大会のファイナルでイブニングガウンと一緒に履いたサンダル。
「jimmy choo」(東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ1F)
「ANNA(黒)(92,400円)」
「LIFE(茶)(84,000円)」
第1位「デニム」

「クチコミ!」(2006年8月17日放送より引用)
実は、今回のデニムは、世界にひとつしかない知花くららさん専用デニム。世界大会前に日本らしい柄(「富士桜」)のデニムをと特別に作られたもの。デザインを手掛けたのは、多くのハリウッド映画のプロデューサーでファッションデザイナーでもあるシェリー・ヤマグチさん。デニムに桜を描いたのは京都の友禅染めの職人さん。ひとつひとつ手作業で染め上げる為、巧妙な絵柄も実現できるそうです。
「(株)一の井」(京都市右京区太秦一ノ井町39-2 )
今回、スタジオでは、知花くららさんのサプライズとして出演者の魔裟斗さんにデニムのプレゼントがありました。
「ミス・ユニバースのナイスバディの秘密」題して「くららエクササイズ」を紹介。
実は、知花さんは小学生の頃から「トライアスロン」に熱中していた程のマッスル少女だそうで、現在も週3回はジムに通っているそうです。まさに、「美は1日にして成らず。」です。

「クチコミ!」(2006年8月17日放送より引用)
「GOLD’S GYM 原宿東京」(東京都渋谷区神宮前6-32-17 ベロックスビル3F・B2F)
知花さん「大体、上半身のトレーニングがメインになります。軽い重いで、しっかり回数を重ねています。」
そのトレーニングメニューは、
すべての基本となる「背筋」。そして「二の腕」の裏側の筋肉。それぞれ、15㎏の重りを付けて10回程くり返します。
また、「インナーマッスル」(外から見えない体の内側の筋肉)運動も。
「A・CORE」(東京都港区南青山5-5-2 南青山552 3階)
ジムなどに通ったりする時間のない人に為に「くらら直伝」の「家でできる超簡単エクササイズ講座」(ヒップアップ編)を紹介。

「クチコミ!」(2006年8月17日放送より引用)
1セット 左右20回→15回→10回→5回。
「知花くらら」さんの「カバンチェック」

「クチコミ!」(2006年8月17日放送より引用)
カバンの中から出て来たのは、おばあちゃんの味「ピーナッツ黒糖」。昔から持ち歩いていて「カリカリ」とした食感と糖分補給には最適だとか。
知花さんが紹介してくれた「ピーナッツ黒糖」は、
(有)根間商事(沖縄県浦添市宮城2丁目16-6)098-878-5093
にお問い合わせ下さい。
※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。
資料
(注1)「知花くらら」
「知花 くらら(ちばな くらら、1982年3月27日 - )は、フリーライターで、2006年度の準ミス・ユニバース。沖縄県那覇市出身。
日本人のミス・ユニバース入賞者は、2003年に5位に選ばれた宮崎京以来3年ぶり6人目、準ミスという結果は、1953年3位の伊東絹子を上回り、1959年にアジア人初のミス・ユニバースに選ばれた児島明子に次ぐ成績。」
「沖縄県立開邦高等学校を卒業後、上智大学文学部に入学。在学中に9ヶ月間のフランス留学歴あり。2006年3月に同大学を卒業したが、内定していた大手出版社に就職せず、ミス・ユニバースに出場。2006年4月25日の日本代表選考会で、4200人の中から日本代表に選出。
2006年7月に3週間にわたりアメリカ・ロサンゼルスで開催された2006年ミス・ユニバース世界大会(第55回大会)に、日本代表として出場。準ミス・ユニバースになったほか、7月18日のナショナルコスチューム(民族衣装)審査で、戦国武将の甲冑をアレンジした衣装で会場を沸かせ、最優秀賞を受賞している。」
「子供の頃からやっていたトライアスロン、ソフトテニスやインストラクター資格を持つキックボクシングなど多種多様なスポーツの他、フラメンコなど体を動かすことが趣味。日本語、英語、フランス語、スペイン語の4か国語を話すことができる。
家族は両親と弟。好きな食べ物は、沖縄県出身らしくゴーヤー。」
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

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2006.08.17
お願い!女の人も見てね!!

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月16日放送より引用)
「汐留☆イベント部・分室」
2006年8月16日(水)25時29分~25時44分放送。
日本テレビのダメ社員(という設定)と、それを統括する部次長(日本テレビ女子アナ)が、イベントを紹介するというコミカルなコント仕立ての構成となっています。
「美術・コンサート・舞台・・・、そんな華やかなステージを扱うセクションが汐留のテレビ局にあった。その名はイベント部。でも、その汐留から遥か遠く離れた地に、落ちこぼたアホ社員たちが、島流しされた哀れな分室があった。」それは、「汐留☆イベント部。」
出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活31年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社11年、昨年(2005年)10月、突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社11年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、新婚、無能社員、モノマネ芸は天才級が入っている)
はなわさん(はなわ社員、途中入社、ガテン系社員)
杉上佐智枝アナ(杉上部次長、入社6年目、極度に頑強な肉体&多重人格)
スザンヌさん(スザンヌ(アルバイト))
「モーニング娘。 “熱っちぃ地球を冷ますんだっ。” 文化祭2006 in 横浜 」が番組の告知なのかCMなのか確認しようと久しぶりに「汐留☆イベント部」のHPを覗いたらビックリ。知らない間にリニューアルしていました。部員紹介でも、「あれ!?石川美絵さんがいない?」もしかしてスザンヌさんで定着ということでしょうか?やはり「恋のから騒ぎ」のキャラだけじゃ持ちませんでしたか。
余談はこれくらいにして、今回も部員たちの迷活躍ぶりを覗いてみましょう。
※日本テレビ「汐留☆イベント部・分室」のHPはこちら。
○いつものイベント部・分室
麦わら帽子をかぶり手には風鈴を持っている堀口社員。
堀口社員「いや~。風鈴つーのはさ。涼しさを感じさせてくれるよね~。」
ホリ社員「(TOKIOの城島 茂さんのモノマネで)せやな~。やっぱり、俺ら江戸っ子やしな~。やっぱ打ち水がええわな~。」
事務所内に打ち水を始めるホリ社員。
堀口社員「ええなぁ。」
ホリ社員「ダッシュ村や、ここは。」
堀口社員「ええなぁ。」
そこへ、チューブの曲に合わせて登場する原口係長。その格好は、およそ仕事をするには不適切なもので浮き輪を抱えて頭にはネクタイを巻いている。
原口係長「ストップ♪・・・イン、ザ・・・♪(突然、我に帰りホリ社員に)何やってんスか?水撒き?(また、歌い出す。)このままで~♪」
ホリ社員「(テリー伊藤さんのモノマネで)ちょっと。バッカ野郎。こんニャロウ!何やってんじゃないだろ、お前。アンタどこ行こうとしてんだよ。そんな格好して!!ギャグじゃないんだから!1人でプール行こうとしてんだろ。こんニャロウ!!」
原口係長「だって暑すぎて仕事になんないんスもん。」
堀口社員「暑いったってしょうがないでしょ。1日15分以上クーラーつけたら分室は即解散だよ。・・・クールビズだよ!!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月16日放送より引用)
ホリ社員「1人だけプール行こうなんて、お前のその魂胆がイヤらしいんだよ!」
堀口社員「もっと言ってやった方がいいよ。」
ホリ社員「バッカなんだよ!」
堀口社員「バカなんだよ。」
ホリ社員「お前なんか。死んじゃえばいいんだよ!」
堀口社員「死んじゃえばいいんだよ。・・・バカ!本当にお前は。」
原口係長「(矢部浩之さんのモノマネで)じゃあ。言いますけどねテリーさん。六本木プリンスのプール行ったら。そりゃメチャメチャ可愛い・・・アッ。ハッハッハッ。」
ホリ社員「全然、面白くないトコだよ今!」
堀口社員「ちょっと、その先聞かせて。その先!」
原口係長「メッチャ可愛らしい女の娘ばっかおんのに!ほら来た!来た可愛い娘!」
堀口社員「お~っ!」
涼しげな格好でスザンヌさん登場。
スザンヌさん「チョっとだけなら遊んであげる。」
3人「やった~。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月16日放送より引用)
すると、突然。
はなわ社員「ハァァ~っつ!!」
一同、爆笑。
はなわ社員「(赤いマジックをマイク代わりに小指を立てて)何。自分たちだけ楽しんでんだ!ハァァ~っつ!!」
スザンヌさん「(突然)アレ!?課長何してるんですか?」
さっきから居たのか。長テーブルに横たわっている神奈月課長。
堀口社員「お~っ。課長!吉川(晃司)さんですか?」
神奈月課長「(ボソボソと何か言っているが聞こえない。)」
一同「え!?」
堀口社員「え!?何スか?課長!吉川さんですか!?」
神奈月課長に近寄る堀口社員。
神奈月課長「(堀口社員の耳元で小さな声で)ちがう。」
堀口社員「違う!」
はなわ社員「えっ?誰だ?じゃあ。」
堀口社員「チョット待って。今日の課長、時間かかるよ~。」
スタッフ、爆笑。
堀口社員「今日の課長、時間かかるよ~。」
原口係長「誰?」
堀口社員「誰?」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月16日放送より引用)
神奈月課長「ガ。」
堀口社員「えっ!?」
神奈月課長に近寄る堀口社員。
神奈月課長「(耳元で囁くように)ガ。」
堀口社員「ガ。」
神奈月課長「(耳元で囁くように)ク。」
堀口社員「ク。」
神奈月課長「(耳元で囁くように)ポ。」
堀口社員「ポ?・・・誰だよ~!」
一同、爆笑。
神奈月課長「(耳元で囁くように)テンションが低いから。」
堀口社員「テンションが低いから。・・・やりづらい!」
スタッフ、一同、大爆笑。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月16日放送より引用)
※今回はミュージシャンのGacktさんの扮装です。
× × ×
劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」の紹介。
× × ×
杉上部次長が部屋に入って来る。
杉上部次長「おはよう。」
一同「おはようございます。」
神奈月課長「(「オペラ座の怪人」のマスクに似たものをして)これなら眩しくない。byガクト」
堀口社員「何スかコレ?何コレ。え?」
神奈月課長「オペラ座のガクト。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月16日放送より引用)
はなわ社員「オペラ座にガクトはいないですよ。」
杉上部次長「そんなことより。ちょっと。あんた達。劇団四季の稽古場広いのよ~っ。5,260坪もあるんだって。」
堀口社員「新しくて良いのが出来たっていう・・・。」
杉上部次長「良いわよね。」
スザンヌさん「(棒読み)この広い稽古場食堂では、なるべくお袋の味をみんなに楽しんでもらうのがコンセプトみたいなんですよ。」
堀口社員「スザンヌ目線おかしくない?」
堀口社員が隣にいる神奈月課長を見ると手にカンペを持っている。
堀口社員「あぁぁぁっ!(カンペを指す。)」
堀口社員が近寄り耳を側立てると何か言う神奈月課長。
堀口社員「俺はADか?」って。」
一同、爆笑。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月16日放送より引用)
「モーニング娘。 “熱っちぃ地球を冷ますんだっ。” 文化祭2006 in 横浜 」の紹介。
× × ×
仕事をしている部員たち。そこへ、突然、杉上部次長の携帯電話に連絡が入る。
杉上部次長「はい。杉上です。・・・はい。わかりました。」
用件が終わり携帯電話を閉じる杉上部次長。
杉上部次長「みんなちょっと聞いてちょうだい!来週、「大エルミタージュ」の現場に分室から応援をよこして欲しいっていう連絡があったのよ。」
一同「お~っ!!」
杉上部次長「スザンヌ。これはチャンスよ!」
スザンヌさん「はい!ここでポイントを上げておけば分室解散の危機から逃れられるかもしれません!・・・みんな!!」
一同「お~っ!!」
部員一同、奮起します。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月16日放送より引用)
「大エルミタージュ美術館展」の紹介。
× × ×
いつものように雛段に座っている部員たち。
杉上部次長「じゃあ。みんな問題を出すわよ。Q「大エルミタージュは、美術館?それとも美容院?」
スザンヌさん「ハイ!美術館です!」
杉上部次長「正解。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月16日放送より引用)
一同「お~っ!」
杉上部次長「やるわね~っ。」
はなわ社員「スゴイな~っ。」
堀口社員「やったな~っ。」
原口社員「分かるやろ。普通。」
杉上部次長「じゃあ。問題。はなわ。」
番組恒例の突然の振り。
はなわ社員「ハイ?(突然、振られて困惑する。)俺が問題を?」
杉上部次長「問題。」
はなわ社員「Q、「月9に出ている原口あきまさ。その月9で起きた事件を僕に「絶対誰にも言うなよ。」と言って教えてくれました。さて、何を言ったでしょうか?」
原口係長「おい。ちょっと待てよ。」
神奈月課長「ハイ。伊東美咲さんに一緒に「ウメッシュ」しようって言った。」
一同、爆笑。
はなわ社員「惜しい!違いますよ。」
堀口社員「惜しい?」
はなわ社員「ブブー!答え言います。これリアルに再現します。A、「絶対言うなよ。多分だけど伊東美咲、俺の事、好きだわ。」
効果音「ピンポン。」「ピンポン。」
原口係長「言ってねーよ。俺!そんなん言ってねーって。」
杉上部次長「ホント駄目ね!ちょっと課長!課長からも何か言ってやってちょうだいよ。」
神奈月課長、原口係長の肩を叩く。
神奈月課長「(耳元で)俺もドラマ出すように・・・プロデューサーに頼んどいて。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月16日放送より引用)
一同、大爆笑。
ホリ社員「出たいの?」
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。

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2006.08.16
家庭で作れるスーパークール氷

「所さんの目がテン!」(2006年8月13日放送より引用)
「所さんの目がテン!」
日本テレビ、毎週日曜日、7時00分~7時30分放送。
出演
所ジョージさん、矢野明仁さん、佐藤良子アナ。
2006年8月13日(日)のテーマは「氷の科学」
8月も中旬になると少しは涼しくなると思いきや、まだまだ暑い日が続きます。このブログでも「アイス」関連の情報を色々とご紹介していますが、今回は「氷より冷たい氷」をご紹介します。
番組では、より溶けにくい氷ということで①「冷たさ」②「長持ち」③「形」と3つのキーワードで検証をしていました。今回、筆者が注目したのは①「冷たさ」。
①「氷より冷たい氷とは?」その凄さを検証をすることになります。
協力してくれたのは、窓なし、クーラーなしの下宿に住んでいる28歳のAさん。「夏になると部屋がまるでサウナのように暑くなり眠れない。」といいます。
検証開始時の室温は30.6℃。「目がテン」特製の「スーパークール氷」をタライに山積みの状態で扇風機を用意します。比較の為、同じ間取りの隣の住人Bさんにも協力していただき、こちらは、同量の普通の氷と扇風機を用意。
午前0時、2人は就寝。
午前1時、Aさんの部屋26.2℃。Bさんの部屋、28.6℃。
午前2時、Aさんの部屋27.5℃。Bさんの部屋、29.6℃。
午前3時、Aさんの部屋27.9℃。Bさんの部屋、30.8℃。
結果、Bさんは、一度、熟睡出来ずに起きてしまいます。Aさんは起床時間まで熟睡することができました。「スーパークール氷」は、室温があまり変ることなく起床時間まで氷は残っていました。
「普通の氷」と「目がテン、特製スーパークール氷」との差は・・・。
早速、スタジオには「スーパークール氷」を用意。
その作り方が気になるところですが・・・。
「スーパークール氷」の作り方
材料
①氷
②ドライアイス(氷と同量)
作り方
①氷をアルミホイルに包む。
②容器に入れる。

「所さんの目がテン!」(2006年8月13日放送より引用)
③ドライアイスをかぶせる。
④フタをして約2時間冷やす。
スタジオでは、事前に用意してあった「スーパークール氷」の温度を測定すると-51.3℃でした。

「所さんの目がテン!」(2006年8月13日放送より引用)
番組でも再三、注意事項としてテロップが出ていましたが、「スーパークール氷」を作る際、「ドライアイスを取り扱う時には、手にはりつき凍傷を起こしますので、絶対、素手で触らないようにする。」
また、所さんが「ドライアイス自体が-80℃ならば最初からドライアイスじゃダメなの?」という素朴な疑問に対して、佐藤アナが注意事項として「ドライアイスは、二酸化炭素の塊なので時間とともに気化すると室内に二酸化炭素が充満して酸欠状態を起こし重大な事故に繋がるので換気を十分にすること。」と語っていました。

「所さんの目がテン!」(2006年8月13日放送より引用)
今回は、検証の為、大量の「スーパークール氷」を用意していましたが、氷を作る時に必要な「ドライアイス」の販売価格が割高(市場価格1㎏400円~)なので、毎日の熱帯夜解消としての方法としては実用的ではないようです。低温で長持ちなのでスポーツやアウトドアなど野外で利用するときには最適かもしれません。
②「長持ち」③「形」の検証については省略します。
※番組でも周知していましたが、ご家庭で「スーパークール氷」を作る際は、「ドライアイス」の特性を理解して取り扱いに十分注意してください。
資料
「ドライアイス」
「ドライアイスは常温常圧環境下では液体とならず、直接気体に昇華する。気体となると容積が約750倍になる。
温度が氷よりも低く、溶けずに気化してしまうため扱いが比較的容易であり、冷凍食品、アイスクリーム、ケーキ等の食品を腐らせない(溶けない)ように輸送するときなどに使われる。ただし、減圧法で生成した固体の二酸化炭素は細かい粉体(パウダースノー状態)で圧縮しても固めることが出来ない。したがって市販されるブロック状のドライアイスは固める為に数パーセントの水が添加してある(したがって化学実験で含有する水分の為にドライアイスを二酸化炭素言源として使うことが出来ないことがある)。
また、水中に入れることで大量の白煙(水が霧状になった物)を発生させることができるため、舞台などでの特殊効果ではお湯にドライアイスを投入した白煙がよく用いられる。
このように、ドライアイスは日常的に用いられるが、高濃度(およそ70~80%以上)の二酸化炭素を吸入するとたとえ酸素が大気中と同等程度含まれていても、二酸化炭素が呼吸中枢に毒性を示す為に自発呼吸が停止し窒息することがある。特に昇華して二酸化炭素の気体になった場合は足下に滞留しやすいため、窒息あるいは酸欠による事故に注意しなくてはならない。特に、冷凍庫のような屋内や、車内で扱う際は、締め切らずに通気や換気を行う必要がある。
また、高い場所でドライアイスを扱った際、二酸化炭素が離れた低い場所に流れ込み、そこで酸欠を起こした事故もあるので、気化した二酸化炭素には十分注意しなくてはならない。
このように、ドライアイスは、
使用を誤ると酸欠事故の恐れがある
客に無料で惜しみなく提供できるほど安価ではない
廃棄が面倒(昇華するのを待つ必要がある)
という種々の欠点があり、近年ではドライアイスに代わって、吸水ポリマーが原料の保冷剤が普及してきている。特にケーキの持ち帰り用には大部分が保冷剤に取って代わられた。 」
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

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2006.08.15
「王様のブランチ」に新人アナが登場!
「王様のブランチ」
TBS、2006年8月12日(土)9時30分~13時54分放送。
番組に関連する情報を紹介する「特捜ファイル」(その3)で、先輩アナの小林麻耶アナから2006年入社の新人アナウンサーが紹介されました。
「みなさんよろしくお願いします!TBS新人アナウンサーデビュー!!」
①出水麻衣アナウンサー(でみず まい)

「王様のブランチ」(2006年8月12日放送より引用)
誕生日: 1984年2月11日(水瓶座)
身長: 160cm
血液型: A型
出身地:東京都
出身高校: 国際基督教大学高等学校
出身大学: 上智大学外国語学部 英語学科
趣味: スポーツ観戦、宝塚歌劇観劇、散歩
特技: クラリネット、クラシックバレエ、ダンス
資格など:英検1級、TOEIC970点
好きな色: 臙脂、若草色
好きな食べ物: 和食、果物
好きな音楽: R&B、ジャズ、クラッシック、ヒーリングミュージック
ストレス解消法: 友人との会話、ヨガ、エクササイズ
お気に入りのアイテム:両親からもらったデジタルカメラ
座右の銘:一期一会
目標:オリンピックのキャスター
第一声「はじめまして新人の出水麻衣です。・・・一カメ。新人の出水麻衣です。毎週、土曜日は、朝起きたら必ず「ブランチ」を観ていたので、今日は「ブランチ」に出られて本当にうれしいです。これからは、「伝える力」「聞かせる力」となるアナウンサーとなるべくがんばります。どうぞよろしくお願いします。」
②水野真裕美アナウンサー(みずの まゆみ)

「王様のブランチ」(2006年8月12日放送より引用)
誕生日: 1983年10月2日(天秤座)
身長: 165cm
血液型: A型
出身地:東京都
出身高校: 東京都立国際高校
出身大学: 明治大学 文学部
趣味: 散策、絵画鑑賞
特技: 口笛、早歩き
資格など:漢字検定二級、英語検定二級
好きな色: 水色
好きな食べ物: 和菓子、野菜、魚、辛いもの
好きな音楽: R&B
ストレス解消法: 五感で自然を感じながら、ひたすら歩く
お気に入りのアイテム:万歩計
座右の銘:焦らず、たゆまず、怠らず
目標:「世界遺産」のナレーション
第一声「はじめまして4月に入社いたしました水野真裕美と申します。緊張して朝ごはんが口から出そうですが、今日のこの日を忘れずに一歩一歩、着実に取り組んでいこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。」
③伊藤隆佑アナウンサー(いとう りゅうすけ)

「王様のブランチ」(2006年8月12日放送より引用)
誕生日: 1983年7月23日(獅子座)
身長: 179cm
血液型: A型
出身地:埼玉県
出身高校: 埼玉県立松山高等学校
出身大学: 学習院大学文学部 哲学科
趣味: 散歩、写真
特技: 似顔絵 、野球、アメフト
資格など:自動車運転免許、イベント検定、漢字検定2級
好きな色: 青、白、ネイビー
好きな食べ物: 炭水化物、チーズ、ぶり大根の大根
好きな音楽: SMAP
ストレス解消法: 逆立ち腕立て
お気に入りのアイテム:父からもらったネクタイピン。
座右の銘:今を生きる。心が変われば態度が変わる。態度が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。
目標:「SASUKE」に出る!
第一声「みなさん、はじめまして新人の伊藤隆佑です。私の取(り)柄はスポーツで培った体力です。え~っ。これから色々なことにチャレンジしていきたいと思います。よろしくお願いします。」
※資料は、「TBS」HPの「アナウンサー名鑑」と「王様のブランチ」で紹介したものを引用しています。

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TBS、2006年8月12日(土)9時30分~13時54分放送。
番組に関連する情報を紹介する「特捜ファイル」(その3)で、先輩アナの小林麻耶アナから2006年入社の新人アナウンサーが紹介されました。
「みなさんよろしくお願いします!TBS新人アナウンサーデビュー!!」
①出水麻衣アナウンサー(でみず まい)

「王様のブランチ」(2006年8月12日放送より引用)
誕生日: 1984年2月11日(水瓶座)
身長: 160cm
血液型: A型
出身地:東京都
出身高校: 国際基督教大学高等学校
出身大学: 上智大学外国語学部 英語学科
趣味: スポーツ観戦、宝塚歌劇観劇、散歩
特技: クラリネット、クラシックバレエ、ダンス
資格など:英検1級、TOEIC970点
好きな色: 臙脂、若草色
好きな食べ物: 和食、果物
好きな音楽: R&B、ジャズ、クラッシック、ヒーリングミュージック
ストレス解消法: 友人との会話、ヨガ、エクササイズ
お気に入りのアイテム:両親からもらったデジタルカメラ
座右の銘:一期一会
目標:オリンピックのキャスター
第一声「はじめまして新人の出水麻衣です。・・・一カメ。新人の出水麻衣です。毎週、土曜日は、朝起きたら必ず「ブランチ」を観ていたので、今日は「ブランチ」に出られて本当にうれしいです。これからは、「伝える力」「聞かせる力」となるアナウンサーとなるべくがんばります。どうぞよろしくお願いします。」
②水野真裕美アナウンサー(みずの まゆみ)

「王様のブランチ」(2006年8月12日放送より引用)
誕生日: 1983年10月2日(天秤座)
身長: 165cm
血液型: A型
出身地:東京都
出身高校: 東京都立国際高校
出身大学: 明治大学 文学部
趣味: 散策、絵画鑑賞
特技: 口笛、早歩き
資格など:漢字検定二級、英語検定二級
好きな色: 水色
好きな食べ物: 和菓子、野菜、魚、辛いもの
好きな音楽: R&B
ストレス解消法: 五感で自然を感じながら、ひたすら歩く
お気に入りのアイテム:万歩計
座右の銘:焦らず、たゆまず、怠らず
目標:「世界遺産」のナレーション
第一声「はじめまして4月に入社いたしました水野真裕美と申します。緊張して朝ごはんが口から出そうですが、今日のこの日を忘れずに一歩一歩、着実に取り組んでいこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。」
③伊藤隆佑アナウンサー(いとう りゅうすけ)

「王様のブランチ」(2006年8月12日放送より引用)
誕生日: 1983年7月23日(獅子座)
身長: 179cm
血液型: A型
出身地:埼玉県
出身高校: 埼玉県立松山高等学校
出身大学: 学習院大学文学部 哲学科
趣味: 散歩、写真
特技: 似顔絵 、野球、アメフト
資格など:自動車運転免許、イベント検定、漢字検定2級
好きな色: 青、白、ネイビー
好きな食べ物: 炭水化物、チーズ、ぶり大根の大根
好きな音楽: SMAP
ストレス解消法: 逆立ち腕立て
お気に入りのアイテム:父からもらったネクタイピン。
座右の銘:今を生きる。心が変われば態度が変わる。態度が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。
目標:「SASUKE」に出る!
第一声「みなさん、はじめまして新人の伊藤隆佑です。私の取(り)柄はスポーツで培った体力です。え~っ。これから色々なことにチャレンジしていきたいと思います。よろしくお願いします。」
※資料は、「TBS」HPの「アナウンサー名鑑」と「王様のブランチ」で紹介したものを引用しています。

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2006.08.14
甲斐まり恵さんの肌ももっちり?
「良好生活研究所」
テレビ朝日、2006年8月12日(土)16時25分~30分放送。
「良好生活研究所」テレビ朝日、毎週、土曜日16時25分~16時30分に放送している5分のミニ番組です。
「都内某所にある「良好生活研究所」。所長代理=杉崎さん(キャラクター)が敏腕部下=甲斐研究員の調査してきた商品の報告を受けながら、その商品の特徴・魅力に迫ります。
【番組内容】
商品の基本情報はもちろん、時には商品開発にまつわるエピソードやちょっと得した気分になれる豆知識なども盛り込みながら注目の商品・サービスについて楽しくご紹介します。「良好生活研究所」所長代理=杉崎さんと敏腕部下=甲斐研究員のコンビが生活者の目線で商品に鋭く迫ります!」(テレビ朝日、HPより引用)
出演者
良好生活研究所、所長代理、杉崎さん(ナレーター、平野正人さん)
2代目敏腕研究員、甲斐まり恵さん(リポーター)
2006年8月12日の放送は、「洗顔専科パーフェクトホイップ」のCMでした。
杉崎所長代理「昨日、かみさんのお肌を触ったらカサカサだったなぁ~。」
甲斐さん「そんな所長代理にピッタシのものがありますよ~。」
「洗顔専科パーフェクトホイップ」のCM(エフティ資生堂)

(「エフティ資生堂」HPより引用)
杉崎所長代理「もっちり~。気になるもっちり~。」

「良好生活研究所」(2006年8月12日放送より引用)
甲斐さん「(研究員に)この洗顔専科パーフェクトホイップ。相当なもっちり感だそうですね。」
研究員「そうなんです。これがそのもっちりの泡です。」
甲斐さん「本当だ~っ。」
研究員「泡密度5倍の超濃密な泡なんです。きめ細かく弾力ある泡が毛穴の奥のヨゴレまで吸着し肌を傷付けることなく、潤いのある肌に洗い上げます。」
甲斐さん「これで顔、洗ったら気持ちよさそう。」
研究員「でも、コツがあるんですよ。」
甲斐さん「え!?」
研究員「伝授しましょう。パーフェクトホイップを適量手に取り、手のひら全体に広げ差し水を2~3回。これで、もっちりな泡の完成です。」
杉崎所長代理「ねえ。ねえ。ちょっと甲斐君。自分ばっかりもっちりしないでよ。・・・聞いてるの~。」
甲斐さん「すごい落ちない。」(ジャンプしても泡が落ちない。)

「良好生活研究所」(2006年8月12日放送より引用)
杉崎所長代理「あ~っ。聞いてないのね。よっしゃ!良好商品に認定!これで、かみさんのお肌ももっちり。」
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。

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テレビ朝日、2006年8月12日(土)16時25分~30分放送。
「良好生活研究所」テレビ朝日、毎週、土曜日16時25分~16時30分に放送している5分のミニ番組です。
「都内某所にある「良好生活研究所」。所長代理=杉崎さん(キャラクター)が敏腕部下=甲斐研究員の調査してきた商品の報告を受けながら、その商品の特徴・魅力に迫ります。
【番組内容】
商品の基本情報はもちろん、時には商品開発にまつわるエピソードやちょっと得した気分になれる豆知識なども盛り込みながら注目の商品・サービスについて楽しくご紹介します。「良好生活研究所」所長代理=杉崎さんと敏腕部下=甲斐研究員のコンビが生活者の目線で商品に鋭く迫ります!」(テレビ朝日、HPより引用)
出演者
良好生活研究所、所長代理、杉崎さん(ナレーター、平野正人さん)
2代目敏腕研究員、甲斐まり恵さん(リポーター)
2006年8月12日の放送は、「洗顔専科パーフェクトホイップ」のCMでした。
杉崎所長代理「昨日、かみさんのお肌を触ったらカサカサだったなぁ~。」
甲斐さん「そんな所長代理にピッタシのものがありますよ~。」
「洗顔専科パーフェクトホイップ」のCM(エフティ資生堂)

(「エフティ資生堂」HPより引用)
杉崎所長代理「もっちり~。気になるもっちり~。」

「良好生活研究所」(2006年8月12日放送より引用)
甲斐さん「(研究員に)この洗顔専科パーフェクトホイップ。相当なもっちり感だそうですね。」
研究員「そうなんです。これがそのもっちりの泡です。」
甲斐さん「本当だ~っ。」
研究員「泡密度5倍の超濃密な泡なんです。きめ細かく弾力ある泡が毛穴の奥のヨゴレまで吸着し肌を傷付けることなく、潤いのある肌に洗い上げます。」
甲斐さん「これで顔、洗ったら気持ちよさそう。」
研究員「でも、コツがあるんですよ。」
甲斐さん「え!?」
研究員「伝授しましょう。パーフェクトホイップを適量手に取り、手のひら全体に広げ差し水を2~3回。これで、もっちりな泡の完成です。」
杉崎所長代理「ねえ。ねえ。ちょっと甲斐君。自分ばっかりもっちりしないでよ。・・・聞いてるの~。」
甲斐さん「すごい落ちない。」(ジャンプしても泡が落ちない。)

「良好生活研究所」(2006年8月12日放送より引用)
杉崎所長代理「あ~っ。聞いてないのね。よっしゃ!良好商品に認定!これで、かみさんのお肌ももっちり。」
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。

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2006.08.14
レギュラーアイス売り上げTOP10
「ランク王国」
TBS、2006年8月12日(土)25時40分~26時10分放送。
「ランク王国(-おうこく)は、TBS系列で土曜日深夜(日曜日未明)25:40~26:10に放送されているランキング発表深夜番組。1995年10月7日にスタート。2006年2月18日に放送500回を突破した。
RANKIN A・RANKIN F・THIS WEEKS COMIC TOP 10・RANKIN Q・RANKIN G・RANKIN C(ランキング チョイス)などとわけて洋楽(第1週、ごく稀に第2週)・漫画(毎週)・ゲームソフト(毎週)・OVA(月に1回最終週)・レンタルビデオ(毎週)・アイドル写真集(最終週)など、他の情報番組ではあまり取り上げられない売上ランキング(ソフトドリンク,鉄道模型など)を紹介。また街頭アンケート調査(主に若い女性が対象)を基にした芸能人のイメージや恋愛体験などに関するランキングも発表する。
また、毎年2回(主に1月と7~8月)ほど60分のスペシャルがあり、その時は漫画・ゲームソフト・アイドル写真集の上半期・年間ランキングが発表される。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
「ランク王国」も、2006年4月より7代目MCとして「ゆき」こと斎藤友紀さんが担当しています。
今回は、2006年8月12日(土)放送の「レギュラーアイス売り上げTOP10」(6月19日~7月16日)(日本経済新聞社 POS(注1)データ「NEEDS-SCAN」(注2)調べ(全国スーパーによる)をご紹介します。
第10位「スイカバー&メロンバーマルチ(ロッテ)」1.33%(シェア)、202円(平均売価)

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第9位「エスキモー「PARM」チョコレートバー(森永乳業)」1.33%、122円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第8位「ヨーロピアンシュガーコーン(カネボウフーズ)」1.52%、204円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第7位「ピノチョコアソート(森永乳業)」1.53%、367円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第6位「パピコ「チョココーヒー(江崎グリコ)」1.64%、73円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第5位「エスキモー「ピノ」(森永乳業)」1.67%、73円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第4位「ジャイアントコーン(江崎グリコ)」1.75%、74円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第3位「明治エッセルスーパーカップ超バニラ(明治乳業)」1.85%、74円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第2位「チョコモナカジャンボ(森永製菓)」1.95%、76円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第1位「BOXあずきバー(井村屋)」2.85%、211円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
番組では、今年は梅雨明けが遅れたこともあり「かき氷系」より「クリーム系」に人気が集まったと紹介していました。
※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。
資料
(注1)「POS」
「Point Of Salesの頭文字を取った言葉で、物品販売の売上実績を単品単位で集計する事である。ポス。
POSはアメリカにおいて先行的に発展した。レジ担当者の不正防止や誤った売価での販売などを防ぐ目的が強かった。 POSを利用するに当たり、商品へのマーキングが必要不可欠である。
POSにおいて最大の利点は、商品名や価格、数量、日時などの販売実績情報を収集するため、「いつ・どの商品が・どんな価格で・いくつ売れたか」を経営者側が把握しやすく、売れ行き動向を観察できる点である。 収集する項目はシステムを導入している企業により異なり、データや算出方法は企業秘密である場合がほとんどである。また、コンビニエンスストア等において購入者の年齢層、 性別、当日の天気もデータとして収集しているのは有名である。
基本的にはジャーナルと呼ばれるデーターを紙に印字して保存するか、コンピュータの情報として保存し、売り上げデーターとして活用する。 ジャーナルはレシートと同じ内容を記録したもので店舗、企業で7年間の保存義務があるが、近年は磁気ディスク上に記録する「電子ジャーナル」も普及している。
現在は、電子ジャーナルを基礎データーとして売り上げ動向を監視し、当初の目的のみならず、消費者の購入動向から仕入れする品物の数量などを決定する事による在庫管理などを行っている。
POSの導入
基本的には、POSレジスターと呼ばれる商品単位の集計機能を持ったレジスターを導入することにより簡易的な導入が可能であるが、POSシステムと呼ばれるオフィスコンピュータ等を利用した物がスーパーマーケットやコンビニエンスストアで普及している。
導入には集計を容易にするためバーコードと呼ばれるマーキングを用いることが多い。
バーコードを商品へ付加するマーキング方法は2種類あり。商品の製造過程でバーコードを印字またはシールを商品に付ける事を「ソースマーキング」と呼び、販売店舗にてバーコードを印字またはシールなどで付加する事を「インストアマーキング」と呼ぶ。主にインストアマーキングは、同じ商品でも量や重さ、サイズなどで販売価格が異なる場合(肉や魚、衣類など)に使用され、その店舗または会社内だけで使用可能なコードを用いる。
また、ホテルなどではレストランのキャッシャー等でPOSレジスターを用いるがバーコードを用いていないケースも多い。 」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
(注2)「NEEDS-SCAN」
「全国の大型スーパーから毎日収集される加工食品・酒類と家庭用品のPOSデータを蓄積、加工してお届けするサービスです。 調査対象となっている日経収集店舗では1日に1店約4,000人の来店客があります。」(「日経メディアマーケティング株式会社」HPより引用)

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TBS、2006年8月12日(土)25時40分~26時10分放送。
「ランク王国(-おうこく)は、TBS系列で土曜日深夜(日曜日未明)25:40~26:10に放送されているランキング発表深夜番組。1995年10月7日にスタート。2006年2月18日に放送500回を突破した。
RANKIN A・RANKIN F・THIS WEEKS COMIC TOP 10・RANKIN Q・RANKIN G・RANKIN C(ランキング チョイス)などとわけて洋楽(第1週、ごく稀に第2週)・漫画(毎週)・ゲームソフト(毎週)・OVA(月に1回最終週)・レンタルビデオ(毎週)・アイドル写真集(最終週)など、他の情報番組ではあまり取り上げられない売上ランキング(ソフトドリンク,鉄道模型など)を紹介。また街頭アンケート調査(主に若い女性が対象)を基にした芸能人のイメージや恋愛体験などに関するランキングも発表する。
また、毎年2回(主に1月と7~8月)ほど60分のスペシャルがあり、その時は漫画・ゲームソフト・アイドル写真集の上半期・年間ランキングが発表される。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
「ランク王国」も、2006年4月より7代目MCとして「ゆき」こと斎藤友紀さんが担当しています。
今回は、2006年8月12日(土)放送の「レギュラーアイス売り上げTOP10」(6月19日~7月16日)(日本経済新聞社 POS(注1)データ「NEEDS-SCAN」(注2)調べ(全国スーパーによる)をご紹介します。
第10位「スイカバー&メロンバーマルチ(ロッテ)」1.33%(シェア)、202円(平均売価)

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第9位「エスキモー「PARM」チョコレートバー(森永乳業)」1.33%、122円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第8位「ヨーロピアンシュガーコーン(カネボウフーズ)」1.52%、204円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第7位「ピノチョコアソート(森永乳業)」1.53%、367円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第6位「パピコ「チョココーヒー(江崎グリコ)」1.64%、73円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第5位「エスキモー「ピノ」(森永乳業)」1.67%、73円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第4位「ジャイアントコーン(江崎グリコ)」1.75%、74円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第3位「明治エッセルスーパーカップ超バニラ(明治乳業)」1.85%、74円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第2位「チョコモナカジャンボ(森永製菓)」1.95%、76円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
第1位「BOXあずきバー(井村屋)」2.85%、211円

「ランク王国」(2006年8月12日放送より引用)
番組では、今年は梅雨明けが遅れたこともあり「かき氷系」より「クリーム系」に人気が集まったと紹介していました。
※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。
資料
(注1)「POS」
「Point Of Salesの頭文字を取った言葉で、物品販売の売上実績を単品単位で集計する事である。ポス。
POSはアメリカにおいて先行的に発展した。レジ担当者の不正防止や誤った売価での販売などを防ぐ目的が強かった。 POSを利用するに当たり、商品へのマーキングが必要不可欠である。
POSにおいて最大の利点は、商品名や価格、数量、日時などの販売実績情報を収集するため、「いつ・どの商品が・どんな価格で・いくつ売れたか」を経営者側が把握しやすく、売れ行き動向を観察できる点である。 収集する項目はシステムを導入している企業により異なり、データや算出方法は企業秘密である場合がほとんどである。また、コンビニエンスストア等において購入者の年齢層、 性別、当日の天気もデータとして収集しているのは有名である。
基本的にはジャーナルと呼ばれるデーターを紙に印字して保存するか、コンピュータの情報として保存し、売り上げデーターとして活用する。 ジャーナルはレシートと同じ内容を記録したもので店舗、企業で7年間の保存義務があるが、近年は磁気ディスク上に記録する「電子ジャーナル」も普及している。
現在は、電子ジャーナルを基礎データーとして売り上げ動向を監視し、当初の目的のみならず、消費者の購入動向から仕入れする品物の数量などを決定する事による在庫管理などを行っている。
POSの導入
基本的には、POSレジスターと呼ばれる商品単位の集計機能を持ったレジスターを導入することにより簡易的な導入が可能であるが、POSシステムと呼ばれるオフィスコンピュータ等を利用した物がスーパーマーケットやコンビニエンスストアで普及している。
導入には集計を容易にするためバーコードと呼ばれるマーキングを用いることが多い。
バーコードを商品へ付加するマーキング方法は2種類あり。商品の製造過程でバーコードを印字またはシールを商品に付ける事を「ソースマーキング」と呼び、販売店舗にてバーコードを印字またはシールなどで付加する事を「インストアマーキング」と呼ぶ。主にインストアマーキングは、同じ商品でも量や重さ、サイズなどで販売価格が異なる場合(肉や魚、衣類など)に使用され、その店舗または会社内だけで使用可能なコードを用いる。
また、ホテルなどではレストランのキャッシャー等でPOSレジスターを用いるがバーコードを用いていないケースも多い。 」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
(注2)「NEEDS-SCAN」
「全国の大型スーパーから毎日収集される加工食品・酒類と家庭用品のPOSデータを蓄積、加工してお届けするサービスです。 調査対象となっている日経収集店舗では1日に1店約4,000人の来店客があります。」(「日経メディアマーケティング株式会社」HPより引用)

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2006.08.13
「GOGOサタ」で紹介したピスコット
「マツケン、今ちゃん、オセロのGO!GO!サタ」
フジテレビ、2006年8月12日(土)12時00分~13時54分放送。
出演
松平 健さん、今田耕司さん、中島知子さん、松嶋尚美さん、遠藤玲子アナ(2代目アシスタント)。
今週のゲスト
錦野 旦さん、鳩山 幸さん、野沢直子さん。
「全国から是非松平さんに食べてもらいたい!と各地から献上されて来た品々を紹介!」
本日のご当地献上品は、驚愕のモチモチしたシュー生地の「ピスコット」。
それを作っているのは「株式会社 北菓楼(きたかろう)」(北海道砂川市西1条北19丁目2番1号)

「GOGOサタ」(2006年8月12日放送より引用)
作り方
①生地に独特のモチモチ感を出す為にタピオカ澱粉を加える。
②濃厚なコクを出すためにナチュラルチーズを加える。

「GOGOサタ」(2006年8月12日放送より引用)
③高温でじっくり焼き上げる。
④北海道産の牛乳と生クリームをふんだんに使ったカスタードクリーム。

「GOGOサタ」(2006年8月12日放送より引用)
この商品は通販では購入出来ません。本店とさっぽろ東急百貨店での1日限定300個しか販売していないようです。北菓楼のHPでも「お作りできる数が限られているため、販売は北菓楼本店とさっぽろ東急店の2店舗限定となります。」とあります。

「GOGOサタ」(2006年8月12日放送より引用)
北菓楼さんのHPを拝見してみると、その他にも「北海道開拓おかき」「北菓楼バウムクーヘン」が有名のようです。こちらはお取り寄せが出来ますのでご紹介します。
航空会社客室乗務員のクチコミで広まった北菓楼の北菓楼バウムクーヘンや開拓おかき。

※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。

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フジテレビ、2006年8月12日(土)12時00分~13時54分放送。
出演
松平 健さん、今田耕司さん、中島知子さん、松嶋尚美さん、遠藤玲子アナ(2代目アシスタント)。
今週のゲスト
錦野 旦さん、鳩山 幸さん、野沢直子さん。
「全国から是非松平さんに食べてもらいたい!と各地から献上されて来た品々を紹介!」
本日のご当地献上品は、驚愕のモチモチしたシュー生地の「ピスコット」。
それを作っているのは「株式会社 北菓楼(きたかろう)」(北海道砂川市西1条北19丁目2番1号)

「GOGOサタ」(2006年8月12日放送より引用)
作り方
①生地に独特のモチモチ感を出す為にタピオカ澱粉を加える。
②濃厚なコクを出すためにナチュラルチーズを加える。

「GOGOサタ」(2006年8月12日放送より引用)
③高温でじっくり焼き上げる。
④北海道産の牛乳と生クリームをふんだんに使ったカスタードクリーム。

「GOGOサタ」(2006年8月12日放送より引用)
この商品は通販では購入出来ません。本店とさっぽろ東急百貨店での1日限定300個しか販売していないようです。北菓楼のHPでも「お作りできる数が限られているため、販売は北菓楼本店とさっぽろ東急店の2店舗限定となります。」とあります。

「GOGOサタ」(2006年8月12日放送より引用)
北菓楼さんのHPを拝見してみると、その他にも「北海道開拓おかき」「北菓楼バウムクーヘン」が有名のようです。こちらはお取り寄せが出来ますのでご紹介します。
航空会社客室乗務員のクチコミで広まった北菓楼の北菓楼バウムクーヘンや開拓おかき。

※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。

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2006.08.12
暑さを和らげる、さわやかなドリンク
「あさ天サタデー」
日本テレビ、2006年8月12日、5時00分~5時59分放送。
MC、斉藤まりあアナ、気象予報士、杉江勇次さん。
今回の「知ってナッ得」は、「暑さを和らげる、さわやかなドリンク」ということで「果実酢」のお店を紹介していました。2軒目の「オークスハート」は、以前、このブログでも紹介した、フジテレビ、「スーパーニュース」2006年7月4日(火)放送の「夏バテに効く「お酢カフェ登場」」でも登場しました。特に夏場の暑さによる肉体疲労には効果のある「果実酢」ということで、最近では人気も高く色々と飲みやすい商品も沢山登場しています。今までは、専門店やカフェでしか楽しめませんでしたが、忙しいサラリーマンでも手軽に立ち寄って飲める「黒酢バー」が駅構内に登場したということでご紹介します。
斉藤アナが、まず最初に訪れたのは、今年の6月29日にオープンしたJR新橋駅の構内にある「黒酢バー」。
斉藤アナ、さっそく「黒酢バー」の看板メニューを頂くことに。

「あさ天サタデー」(2006年8月12日放送より引用)
「純粋玄麦(じゅんすいげんばく)黒酢(100ml、150円)
斉藤アナ「のど越しが、お酢独特のノドにさすようなモノがなくて、まろやかで飲みやすい。」
このお店の一番人気は、「黒酢&ブラッドオレンジ180ml (300円)」(イタリアのシチリア産のブラッドオレンジで割ったもの)

「あさ天サタデー」(2006年8月12日放送より引用)
「人気商品、おすすめ商品」
純粋玄麦黒酢 S/150円
りんご酢&青汁 M/300円
黒酢&五穀酢 M/230円 純粋まるごとりんご酢 M/250円
黒酢&豆乳 M/250円
ビネガーシェイクブルーベリー L/350円
リンゴ酢バーモンド M/230円 ビネガーシェイクバナナ L/350円
JR新橋駅烏森口改札外コンコース
営業時間 (平日) 7:00~21:00 年中無休
営業時間(土日祝)8:00~19:00
2軒目は日本橋高島屋(東京都中央区日本橋)の酢専門店「オークスハート」
約20種類のデザートビネガーを用意しています。
その中で、斉藤アナが試飲したのは「飲むジューシーマンゴー酢(1,365円)」
斉藤アナ「おいしい。まろやかですね。マンゴーの果実の甘みがお酢の中に溶け込んでる。」
次に試飲したのは「飲むライチの酢(1,260円)」
斉藤アナ「本物の果実のライチを食べているかのような味ですね。」

「あさ天サタデー」(2006年8月12日放送より引用)
3軒目に訪れたのは「まるさんフーズ」(東京都世田谷区北沢2-8-5 ANビル3F )。
「穀物酢」、「氷砂糖」、「フルーツ」を一週間から一ヶ月ぐらい漬けて作るお酢で、30種類用意しているとのこと。それを、「ソーダ」「サワー」「ミルク」の3種類の中からお好みで割って飲むことが出来ます。

「あさ天サタデー」(2006年8月12日放送より引用)
斉藤アナは「キウイ酢ソーダ(580円)」を注文。
斉藤アナ「お酢の程よい酸味と、あと、キウイの甘みが混ざって、とっても飲みやすい味です。」
※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。

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日本テレビ、2006年8月12日、5時00分~5時59分放送。
MC、斉藤まりあアナ、気象予報士、杉江勇次さん。
今回の「知ってナッ得」は、「暑さを和らげる、さわやかなドリンク」ということで「果実酢」のお店を紹介していました。2軒目の「オークスハート」は、以前、このブログでも紹介した、フジテレビ、「スーパーニュース」2006年7月4日(火)放送の「夏バテに効く「お酢カフェ登場」」でも登場しました。特に夏場の暑さによる肉体疲労には効果のある「果実酢」ということで、最近では人気も高く色々と飲みやすい商品も沢山登場しています。今までは、専門店やカフェでしか楽しめませんでしたが、忙しいサラリーマンでも手軽に立ち寄って飲める「黒酢バー」が駅構内に登場したということでご紹介します。
斉藤アナが、まず最初に訪れたのは、今年の6月29日にオープンしたJR新橋駅の構内にある「黒酢バー」。
斉藤アナ、さっそく「黒酢バー」の看板メニューを頂くことに。

「あさ天サタデー」(2006年8月12日放送より引用)
「純粋玄麦(じゅんすいげんばく)黒酢(100ml、150円)
斉藤アナ「のど越しが、お酢独特のノドにさすようなモノがなくて、まろやかで飲みやすい。」
このお店の一番人気は、「黒酢&ブラッドオレンジ180ml (300円)」(イタリアのシチリア産のブラッドオレンジで割ったもの)

「あさ天サタデー」(2006年8月12日放送より引用)
「人気商品、おすすめ商品」
純粋玄麦黒酢 S/150円
りんご酢&青汁 M/300円
黒酢&五穀酢 M/230円 純粋まるごとりんご酢 M/250円
黒酢&豆乳 M/250円
ビネガーシェイクブルーベリー L/350円
リンゴ酢バーモンド M/230円 ビネガーシェイクバナナ L/350円
JR新橋駅烏森口改札外コンコース
営業時間 (平日) 7:00~21:00 年中無休
営業時間(土日祝)8:00~19:00
2軒目は日本橋高島屋(東京都中央区日本橋)の酢専門店「オークスハート」
約20種類のデザートビネガーを用意しています。
その中で、斉藤アナが試飲したのは「飲むジューシーマンゴー酢(1,365円)」
斉藤アナ「おいしい。まろやかですね。マンゴーの果実の甘みがお酢の中に溶け込んでる。」
次に試飲したのは「飲むライチの酢(1,260円)」
斉藤アナ「本物の果実のライチを食べているかのような味ですね。」

「あさ天サタデー」(2006年8月12日放送より引用)
3軒目に訪れたのは「まるさんフーズ」(東京都世田谷区北沢2-8-5 ANビル3F )。
「穀物酢」、「氷砂糖」、「フルーツ」を一週間から一ヶ月ぐらい漬けて作るお酢で、30種類用意しているとのこと。それを、「ソーダ」「サワー」「ミルク」の3種類の中からお好みで割って飲むことが出来ます。

「あさ天サタデー」(2006年8月12日放送より引用)
斉藤アナは「キウイ酢ソーダ(580円)」を注文。
斉藤アナ「お酢の程よい酸味と、あと、キウイの甘みが混ざって、とっても飲みやすい味です。」
※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。

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2006.08.11
今、注目のネイル特集
「クチコミ」
TBS、2006年8月10日(木)24時55分~25時25分放送。
番組内容
「全ての情報は番組に持ち込まれたクチコミ情報である」をコンセプトに、流行の最先端を紹介する。若者に人気のブランド、サマンサタバサも最新情報の発信源となる。
10代、20代の男女の間で話題のファッション、グルメ、映画、本、アート、デートスポット、インテリア、エステ、スポーツ、ダイエット・・・あらゆる「生きた情報」を盛り込み、毎週様々なランキングを決定。本当の街の流行を見定めることができる番組だ。
全てのクチコミ情報は一般視聴者によるもの。情報提供者の写真と共に紹介されたり、本人が登場することによって視聴者が親近感を持てる番組を目指す。」(TBSのHPより引用)
出演
MC、中島知子さん(オセロ)、魔裟斗さん、平山あやさん。
本日のゲストは、世界一のネイリスト(注1)、松下美智子さん(注2)。
今回の「クチコミ」は「ネイル大特集」でした。
松下さんの「クチコミランキング」
「tout Soleil 代官山店」(東京都渋谷区代官山19-4 代官山駅ビル2F、東急東横線 代官山駅下車)での人気ランキング。
第3位「エキゾチック ラテンネイル」

「クチコミ」(2006年8月10日放送より引用)
店長さん「ラインを少し変えることによって、ちょっと個性的なデザインになっている。」
第2位「サマーフラワーペディキュアネイル」

「クチコミ」(2006年8月10日放送より引用)
店長さん「ベースの色は抑えられているので、どんなサンダルにも合うデザインになっていて大人気です。」
第1位「サマーローズネイル」

「クチコミ」(2006年8月10日放送より引用)
店長さん「ブリオン※とフレンチ※のデザインの組み合わせで3Dを付けても、派手になり過ぎないような上品なデザインのところが人気です。」
※「ブリオン」(ネイルアート素材の一種で、ビーズのような小さな粒球のこと。)
※「フレンチネイル」(爪先に別色を入れて2色のコントラストを楽しむデザイン。)
秋の新作「オータムローズ」も紹介していました。

「クチコミ」(2006年8月10日放送より引用)
そして、恒例の「カバンチェック」では、日頃、松下さんが愛用している、「スリム膳」を紹介していました。

「クチコミ」(2006年8月10日放送より引用)
「スリム膳(7,800円、税込)(保健機能食品(栄養機能食品))」(大根の種が主原料。便秘解消・ダイエット効果など)※効果には個人差があります。
※「スリム膳」(現代人は、体内に「すす」、いわゆる宿便を溜め込みがちで、この宿便が発する「毒素」により、肌トラブル、むくみ、便秘、冷え、代謝の低下による体重増加等が起こってしまいます。
スリム膳は東洋医学(漢方・薬膳)の考え方「陰陽五行」に基づいた処方により、気の流れ(体全体のバランス)を整え、体全体のデトックスを行います。原材料は大根の葉・麻の実・エビスグサの実等、12種の植物を配合した安心のサプリメントです。美と健康に気を使われてる方にお勧めです。」(「be-‘gran.(株式会社ビー’グラン.)」HPより引用)
「be-‘gran.(株式会社ビー’グラン.)」で購入しているとのこと。
また、楽天オンラインショップでも購入出来ます。

「スリム膳」
そして、もうひとつのおススメが「バクダン巻き(1,800円、税込)」。
その料理を出してくれるのは、木更津「きさら」 寿司創作料理(千葉県木更津市太田4-13-16)

「クチコミ」(2006年8月10日放送より引用)
では、「バクダン巻き」って何?
店主「いろんな具材の味が口の中で一気に爆発するみたいに、すごい、なんという味って言っても・・・。」
その巻物の中に入っている具材は「うに、とびこ、いくら、赤貝、ホタテ、数の子、いか、大トロ、えび、きゅうり」の10種類。
そこで、スタジオにその「バクダン巻き」を用意。みんなで試食することになります。まず、魔裟斗Mさんが豪快に一口で食べます。そして、平山あやさんも試食。最後に中島さんが試食するところでCMが入りました。
(以下、省略します。)
※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。
資料
(注1)「ネイリスト」
「ネイリスト(nailist)は、爪の美容と健康のお手入れ(ネイルケア)、ネイルチップ(つけ爪)や爪に装飾やアートを施すネイルアートなどを行なう職業である。
職業としてネイリストになるには、各種団体の「JNA 日本ネイリスト協会」が認定した訓練校に通い、JNAが認定し主催しているネイリスト技能検定試験などに合格し取得すれば、美容の技術力の証明になる。 ただし、国家資格ではないため、検定試験に合格しなくても現段階ではネイリストになることができる。
指先の美しさを引き出すためにさまざまな技術を使ってサポートする、ネイルの美容に関するスペシャリストであり、現在活躍中の人気のネイリストには黒崎えり子他が挙げられる。
ネイルサロンだけに限らず、エステティックサロンやブライダルサロンなどでも需要が拡がっている。」
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
(注2)「松下美智子」
「松下美智子 (まつした みちこ 、1973年1月15日-) は、東京都豊島区出身の経営者・ネイリストである。tout Soleil主宰。
経歴
1973年1月15日、東京都豊島区に2人姉弟の長女として生まれる。
自営業を営む両親の仕事の都合で、生まれてすぐに千葉県木更津市へ転居。
1979年4月 - 木更津市の小学校入学。バレエやピアノのお稽古にかよう。
1982年 - 4年生から陸上競技を始める。
1985年 - 6年生で、美容師になる決意をして、卒業文集に決意をしたためる。
1985年4月、木更津市の中学校入学。3年間、バレー部と陸上部で活躍。走り幅跳び、短距離、リレー、マラソン、駅伝などオールラウンドに活躍し、千葉県の県大会にも出場する。
1988年4月 - 千葉県の高校に入学。
1991年3月 - 高校を卒業し、4月、タカラベルモント株式会社入社、エステティック事業部に勤務。
1995年4月 - 山野愛子美容専門学校に入学。
1996年 - 美容師国家資格取得。エステティシャン国際ライセンス取得。1996年9月、同校卒業。
1997年3月 - タカラベルモント株式会社退社。
1997年4月 - ネイルスクール卒業後、都内のネイルサロンに勤務。
1999年 - フリーランスのネイリストをしながら、技術取得やコンテスト参加のため、渡米を重ねる。
2000年2月 - 代官山にLeSoleil Nail&Esthe (現tout Soleil)をオープン。
2001年4月 - シーズインターナショナルカレッジ代官山校学院長就任。
2002年6月 - シーズインターナショナルカレッジネイルアカデミーGINZA学院長就任。
2003年5月 - 銀座にネイル・スタジオのシーズ・トゥーソレイユ'をオープン。
2004年9月29日 - 日本文化振興会より国際芸術文化賞を受賞。」
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

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TBS、2006年8月10日(木)24時55分~25時25分放送。
番組内容
「全ての情報は番組に持ち込まれたクチコミ情報である」をコンセプトに、流行の最先端を紹介する。若者に人気のブランド、サマンサタバサも最新情報の発信源となる。
10代、20代の男女の間で話題のファッション、グルメ、映画、本、アート、デートスポット、インテリア、エステ、スポーツ、ダイエット・・・あらゆる「生きた情報」を盛り込み、毎週様々なランキングを決定。本当の街の流行を見定めることができる番組だ。
全てのクチコミ情報は一般視聴者によるもの。情報提供者の写真と共に紹介されたり、本人が登場することによって視聴者が親近感を持てる番組を目指す。」(TBSのHPより引用)
出演
MC、中島知子さん(オセロ)、魔裟斗さん、平山あやさん。
本日のゲストは、世界一のネイリスト(注1)、松下美智子さん(注2)。
今回の「クチコミ」は「ネイル大特集」でした。
松下さんの「クチコミランキング」
「tout Soleil 代官山店」(東京都渋谷区代官山19-4 代官山駅ビル2F、東急東横線 代官山駅下車)での人気ランキング。
第3位「エキゾチック ラテンネイル」

「クチコミ」(2006年8月10日放送より引用)
店長さん「ラインを少し変えることによって、ちょっと個性的なデザインになっている。」
第2位「サマーフラワーペディキュアネイル」

「クチコミ」(2006年8月10日放送より引用)
店長さん「ベースの色は抑えられているので、どんなサンダルにも合うデザインになっていて大人気です。」
第1位「サマーローズネイル」

「クチコミ」(2006年8月10日放送より引用)
店長さん「ブリオン※とフレンチ※のデザインの組み合わせで3Dを付けても、派手になり過ぎないような上品なデザインのところが人気です。」
※「ブリオン」(ネイルアート素材の一種で、ビーズのような小さな粒球のこと。)
※「フレンチネイル」(爪先に別色を入れて2色のコントラストを楽しむデザイン。)
秋の新作「オータムローズ」も紹介していました。

「クチコミ」(2006年8月10日放送より引用)
そして、恒例の「カバンチェック」では、日頃、松下さんが愛用している、「スリム膳」を紹介していました。

「クチコミ」(2006年8月10日放送より引用)
「スリム膳(7,800円、税込)(保健機能食品(栄養機能食品))」(大根の種が主原料。便秘解消・ダイエット効果など)※効果には個人差があります。
※「スリム膳」(現代人は、体内に「すす」、いわゆる宿便を溜め込みがちで、この宿便が発する「毒素」により、肌トラブル、むくみ、便秘、冷え、代謝の低下による体重増加等が起こってしまいます。
スリム膳は東洋医学(漢方・薬膳)の考え方「陰陽五行」に基づいた処方により、気の流れ(体全体のバランス)を整え、体全体のデトックスを行います。原材料は大根の葉・麻の実・エビスグサの実等、12種の植物を配合した安心のサプリメントです。美と健康に気を使われてる方にお勧めです。」(「be-‘gran.(株式会社ビー’グラン.)」HPより引用)
「be-‘gran.(株式会社ビー’グラン.)」で購入しているとのこと。
また、楽天オンラインショップでも購入出来ます。

「スリム膳」
そして、もうひとつのおススメが「バクダン巻き(1,800円、税込)」。
その料理を出してくれるのは、木更津「きさら」 寿司創作料理(千葉県木更津市太田4-13-16)

「クチコミ」(2006年8月10日放送より引用)
では、「バクダン巻き」って何?
店主「いろんな具材の味が口の中で一気に爆発するみたいに、すごい、なんという味って言っても・・・。」
その巻物の中に入っている具材は「うに、とびこ、いくら、赤貝、ホタテ、数の子、いか、大トロ、えび、きゅうり」の10種類。
そこで、スタジオにその「バクダン巻き」を用意。みんなで試食することになります。まず、魔裟斗Mさんが豪快に一口で食べます。そして、平山あやさんも試食。最後に中島さんが試食するところでCMが入りました。
(以下、省略します。)
※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。
資料
(注1)「ネイリスト」
「ネイリスト(nailist)は、爪の美容と健康のお手入れ(ネイルケア)、ネイルチップ(つけ爪)や爪に装飾やアートを施すネイルアートなどを行なう職業である。
職業としてネイリストになるには、各種団体の「JNA 日本ネイリスト協会」が認定した訓練校に通い、JNAが認定し主催しているネイリスト技能検定試験などに合格し取得すれば、美容の技術力の証明になる。 ただし、国家資格ではないため、検定試験に合格しなくても現段階ではネイリストになることができる。
指先の美しさを引き出すためにさまざまな技術を使ってサポートする、ネイルの美容に関するスペシャリストであり、現在活躍中の人気のネイリストには黒崎えり子他が挙げられる。
ネイルサロンだけに限らず、エステティックサロンやブライダルサロンなどでも需要が拡がっている。」
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
(注2)「松下美智子」
「松下美智子 (まつした みちこ 、1973年1月15日-) は、東京都豊島区出身の経営者・ネイリストである。tout Soleil主宰。
経歴
1973年1月15日、東京都豊島区に2人姉弟の長女として生まれる。
自営業を営む両親の仕事の都合で、生まれてすぐに千葉県木更津市へ転居。
1979年4月 - 木更津市の小学校入学。バレエやピアノのお稽古にかよう。
1982年 - 4年生から陸上競技を始める。
1985年 - 6年生で、美容師になる決意をして、卒業文集に決意をしたためる。
1985年4月、木更津市の中学校入学。3年間、バレー部と陸上部で活躍。走り幅跳び、短距離、リレー、マラソン、駅伝などオールラウンドに活躍し、千葉県の県大会にも出場する。
1988年4月 - 千葉県の高校に入学。
1991年3月 - 高校を卒業し、4月、タカラベルモント株式会社入社、エステティック事業部に勤務。
1995年4月 - 山野愛子美容専門学校に入学。
1996年 - 美容師国家資格取得。エステティシャン国際ライセンス取得。1996年9月、同校卒業。
1997年3月 - タカラベルモント株式会社退社。
1997年4月 - ネイルスクール卒業後、都内のネイルサロンに勤務。
1999年 - フリーランスのネイリストをしながら、技術取得やコンテスト参加のため、渡米を重ねる。
2000年2月 - 代官山にLeSoleil Nail&Esthe (現tout Soleil)をオープン。
2001年4月 - シーズインターナショナルカレッジ代官山校学院長就任。
2002年6月 - シーズインターナショナルカレッジネイルアカデミーGINZA学院長就任。
2003年5月 - 銀座にネイル・スタジオのシーズ・トゥーソレイユ'をオープン。
2004年9月29日 - 日本文化振興会より国際芸術文化賞を受賞。」
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

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2006.08.10
分室10月解散確実!?

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月9日放送より引用)
「汐留☆イベント部・分室」
日本テレビ、2006年8月9日(水)25時29分~25時44分放送。
日本テレビのダメ社員(という設定)と、それを統括する部次長(日本テレビ女子アナ)が、イベントを紹介するというコミカルなコント仕立ての構成となっています。
「美術・コンサート・舞台・・・、そんな華やかなステージを扱うセクションが汐留のテレビ局にあった。その名はイベント部。でも、その汐留から遥か遠く離れた地に、落ちこぼたアホ社員たちが、島流しされた哀れな分室があった。」それは、「汐留☆イベント部。」
出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活31年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社11年、昨年(2005年)10月、突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社11年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、新婚、無能社員、モノマネ芸は天才級が入っている)
はなわさん(はなわ社員、途中入社、ガテン系社員)
杉上佐智枝アナ(杉上部次長、入社6年目、極度に頑強な肉体&多重人格)
スザンヌさん(スザンヌ(アルバイト))
本日の「イベント部・分室」は、スザンヌさんがイベントの体当たり取材を敢行します。付き添い役のはなわ社員との珍レポートをお楽しみに。
○いつものイベント部・分室
珍しく真剣に仕事をしている堀口社員、ホリ社員。
堀口社員「いや~。しかし、ホリ君。俺たちもクーラーのない生活に慣れちゃったね~。」
ホリ社員「う~ん。逆にクーラーに当たると体調悪くなっちゃいますもんね~。」
堀口社員「よし!このまま節約して10月、分室解散の件、防ごう!!」
ホリ社員「そうですよ。この砦を守りましょうよ!」
堀口社員「よし。」
そこに、団扇を扇ぎながら原口係長が登場する。
原口係長「暑いな。これは。」
団扇を扇ぎながら堀口社員の後ろを通る。
堀口社員「寒っ!!」
尚も扇ぎ続ける原口係長。
堀口社員「原口君。気をつけてよ。風邪引いちゃうじゃん。」
原口係長「あ!すいません。・・・いや、おかしいでしょ!」
ホリ社員「原口さんくらいですよ。このクーラーなし生活に慣れてないの。」
原口係長「慣れる方がおかしいでしょ!こんなのに。」
堀口社員「やめてよ。(原口係長の団扇を取ろうとする。)これ、やめてって。」
原口係長と堀口社員。団扇の取り合いになる。結局、団扇を取り上げられる原口係長。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月9日放送より引用)
原口係長「あ~!もう我慢できない!」
堪らずデスクに置いてあったクーラーのリモコンを取りスイッチを入れようとする。
堀口社員「あ~!あ~!ちょ・・・。」
3人でリモコンの取り合いになる。
そこへ、スザンヌさんが登場。「ダメー!!」原口係長の手に手刀。リモコンを叩き落とす。
原口係長「痛た。痛た。」
スザンヌさん「もったいないでしょうが~。このドアホ!10月に分室が無くなってもいいの?」
原口社員「良くはないですけど・・・。」
はなわ社員「そういう態度だから、今回の出張も原口さん、外されちゃうんですよ。あっ!!やべっ!!言っちゃった。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月9日放送より引用)
原口係長「そういうと・・・あれか!今回のルーヴル出張。俺、外されたと思ったら(はなわ社員に)お前行ってたのか!」
スザンヌさん「違いま~す!あたしが行っちゃいました。」
原口係長「そっち~!?」
スタッフ、爆笑。
堀口社員「行っちゃいました~。」
はなわ社員「僕は付き添い役なんで、今回、一緒に行ったんですよね~。」
スザンヌさん「は~い。」
はなわ社員「楽しかったね。」
スザンヌさん「楽しかった。」
はなわ社員「楽しかった。」
スザンヌさん「それに、今日はお土産も買ってきたんですよ。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月9日放送より引用)
堀口社員「マジで~!?うれしいね~。」
ホリ社員「(えなりかずきさんのモノマネで)お前。気が利くよなぁ。抱いてやろうか。」
堀口社員「抱いちゃえよ。」
ホリ社員「早くシャワー浴びて来いよ。お前。」
堀口社員「浴びて来いってスザンヌ。」
すると、突然、ほら貝の音が鳴り、「パッパカ、パッパカ」馬の蹄の音が響き渡る。
堀口社員「あれ?」
はなわ社員「何コレ?」
堀口社員「あれ!?この音は。・・・もしや!?」
一同、窓から外を見ると。
一同「あ~っ!!・・・課長~!!」
渡辺 謙さんの扮装をした神奈月課長が片手には刀を持ち、おもちゃの馬に跨り歩いている。「パッパカ、パッパカ」道路の真ん中を歩いていたのでタクシーが来て慌てて避ける。少し怒ったのかタクシーが通り過ぎるとその後を追いかける神奈月課長。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月9日放送より引用)
「いや~っ!!」威勢良く入って来る神奈月課長。
堀口社員「課長!・・・今日は渡辺 謙さんですか?」
ホリ社員「暑い中、今日もご苦労様です。」
「チン。」全員で手を合わせる。
スザンヌさん「渡辺 謙さんって誰ですか?」
原口係長「知らね~の!?」
スザンヌさん「はい。」
怒りの表情の神奈月課長。
堀口社員「謙さんが「ムッ」としちゃったよ。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月9日放送より引用)
スザンヌさん「わかんな~い。」
神奈月課長「おい!コウモリ男かかって来い!(「BATMAN BEGINS」より)
一同、大爆笑。
堀口社員「分からないの!?」
原口係長「名シーンよ。名シーン!」
堀口社員「この格好と言えば「ラストサムライ」じゃない。」
スザンヌさん「もっと分からんと~。」
堀口社員「え~っ!」
はなわ社員「あアレだ!あの~ヤクルト!ヤクルト2000の。」
スザンヌさん「(やっと分かったのか)あぁ~。はい。はい。はい。」
神奈月課長「思い出したか。あのシーンを。(ヤクルトを飲む仕草)「ゴクッ。」「ゴクッ。」「ゴクッ。」ビフィズス菌!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月9日放送より引用)
一同、爆笑。
原口係長「いや。いや。違う。違う。」
× × ×
「セルジオ・メンデス」日本公演の紹介。
× × ×
静寂の中、目を閉じ瞑想している神奈月課長。それを見ている一同。
堀口社員「お風呂のイスに座ってるけど。」
一同「え!?本当だ。」
ホリ社員「課長。どうしたんですか?」
堀口社員「OK。OK。スザンヌ!!「セルジオ・メンデス」GO!!」
「オパ♪オパ♪オパ♪」スザンヌさんが踊り出す。それに合わせて全員も踊り出す。「オパ♪オパ♪オパ♪」
その声とともに目を開ける神奈月課長。
神奈月課長「あ~っ。はっ!はっ!」
尺八の音色とともに立ち上がる。
神奈月課長「オパ♪オパ♪オパ♪」
突然、踊り出す。
堀口社員「ノリノリだな~。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月9日放送より引用)
ディズニーオンアイス「ファインディング ニモ」の紹介。
× × ×
尺八の音色とともに、手を合わせて瞑想している神奈月課長。それを見ている一同。
堀口社員「あっ!そうだ。スザンヌさ。ルーヴル出張のお土産ってあるって言ってたよね。」
スザンヌさん「あ~っ!忘れてた。」
はなわ社員が持っている紙袋からおみやげを取り出し。
スザンヌさん「これが堀口さん。」
堀口社員「ありがと~。」
スザンヌさん「はい。これがホリさんです。(カップを渡す。)」
ホリ社員「あ~いいじゃないですか。」
堀口社員「欲しかったやつじゃん。」
スザンヌさん「課長。どうぞ~。(ヴィーナス人形を渡す。)」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月9日放送より引用)
神奈月課長「(その人形をジーッと見て)あー!あっ。」
はなわ社員「びっくりした。」
神奈月課長「(人形を持って)サユリ!。」
一同「いや。いや。違います。違いますよ。」
× × ×
スザンヌさんの「ルーヴル美術館展」のレポート。
スザンヌさん「やって来ました。ルーヴル美術館展。いや~、すごいですね。2,500年も前に作られたんですよね!!「あ゛っ。埴輪だ!!」」
カメラ、パンするとはなわ社員が立っている。
はなわ社員「ちょっと埴輪じゃねえ。はなわだろ!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月9日放送より引用)
はなわ社員「今回の展覧会の目玉でございます。アルルのヴィーナス!!だ~ん。」
スザンヌさん「すごい。」
× × ×
スザンヌさん「だから手に目玉持ってるんだ。」
はなわ社員「うふふふ。違うよそれ。(正解はリンゴ)」
スザンヌさん「私の予想でいくと彼女はAカップぐらい。」
はなわ社員「キレイだけど、ちょっと貧乳だってこと?」
スザンヌさん「はい。」
はなわ社員「英語でエロスとはどういう意味でしょうか?」
スザンヌさん「じゃあ。スケベみたいな??」
はなわ社員「ブッブー。違う。あのね。英語に直すと「キューピッド」っていう意味なんですよ。」
スザンヌさん「だから弓を持っているんですね。え~。すごい。」
はなわ社員「まあ。勉強ついでに、アルルのヴィーナスと同じ格好をしてもらいます。」
スザンヌさん「え~っ!?」
はなわ社員「何でかと言うと、同じ貧乳だからです。」
スザンヌさん「え~!?アルルのヴィーナスよりは、ちょっとはアルル。」
はなわ社員「うまいな~。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月9日放送より引用)
いつものイベント部に杉上部次長、登場。
杉上部次長「みんなおはよう。」
一同「おはようございます。」
堀口社員「(杉上部次長の格好を見て)部次長!!クールビズですか?」
杉上部次長「そりゃ、当たり前じゃない。クーラー入ってないんだから。」
堀口社員「いやイイですね。胸元当たりが・・・「フゥー。」
堀口社員に杉上部次長の一撃。
堀口社員「ヨウ~。ウ~。ヨウ。」
杉上部次長「(はなわ社員、スザンヌさんに)2人共よく頑張ってくれたわね。」
はなわ社員・スザンヌさん「あ~っ。ありがとうございます。」
杉上部次長「ルーヴル美術館展、入場者グングン伸びてるのよ~。」
一同「お~っ。」拍手。
杉上部次長「課長も今度、行ってちょうだいね。」
神奈月課長「(目を開け)「ギュ~ッ。」(杉上部次長を凝視する。)」
杉上部次長「何!?」
神奈月課長「「ギュ~ッ。」・・・「スポン。」ウインクする。」
一同、爆笑。
ホリ社員「両目つぶった今。」
「スポン。」もう一度、ウインクするが、また、両目をつぶってしまう。
神奈月課長「ハハハ~。ハッ!・・・ウインクがぁ。ウインクが出来ないー。ウワー。」
持っていたおもちゃの短刀で自分の肩を刺す。そこから下に・・・切腹の仕草。
一同「ウワー!ワァー!(誰かが)まだまだ。」
はなわ社員「あ~っ。痛。痛。」
神奈月課長の切腹の仕草が脇腹で止まる。暫くすると刺さっていた短刀の刃先が「ビヨ~ン。」と跳ね上がる。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月9日放送より引用)
神奈月課長「大丈夫!」
一同「大丈夫。」
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。

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2006.08.07
「トライアングルブルー」最終回(その3)
1986年にテレビ朝日の火曜日の深夜枠で放送されていた伝説の青春ドラマ「トライアングルブルー」の最終回の模様をお送りする第3回目。ドラマをご覧になっていた方は懐かしく、そうでない方には雰囲気だけでも感じていただけれは幸いです。
「トライアングル・ブルー PART3」
★出演★
石山浩之・・・石橋貴明さん
木元 昭・・・木梨憲武さん
島野理恵・・・可愛かずみさん
柴田由季子・・・樹本由布子さん(木元ゆうこ)
吉田麻里・・・大川陽子さん
山崎久美・・・山崎美貴さん
コー・・・前田耕陽さん
三好裕二・・・柄沢次郎さん
佐伯ともみ・・・川上麻衣子さん
放送期間・・・1986年1月7日~2月25日
火曜日
作・・・秋元 康さん、関根清貴さん、野村弓子さん
演出・・・新井義春さん、多田羅敬二さん
制作協力・・・田辺エージェンシー
企画協力・・・ D3 Company
製作著作・・・テレビ朝日
オープニング曲・・「オリエンタル・ローズ」(杏里さん)
エンディング曲・・・「私星伝説」(真璃子さん)
①雪の降る街角(夜道)
粉雪舞い散る街並みを歩いている石山と木元。
石山「寒みな~。」
木元「雪なんか降りやがってよ~っ。」
あるビルの入口に差し掛かる。すると、丁度、見覚えのあるカップルが出て来るのを発見して慌てて物影に隠れる2人。楽しそうに出て来たのは、ともみと裕二。
木元「(石山に)見た?見た?」
石山「ありゃ~。お前、上海豚やないけ~。」
木元「スウェーデンに行ったらしいから、スウェーデン豚だ。全然、見ないと思ったら、こんなところに居たのか。」
石山「こりゃ。あんた写真、撮っておかなきゃあきまへんで。」
木元「ゲージュウ(50万)になりまっせ。ゲージュウに。」
石山「おいしい。」
木元「ほな。撮りまっか?」
石山「行きまひょか~。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
テーマ曲が流れ出す。杏里さんのコンサートの模様にカットインする形で出演者のイメージショットが入る。
②喫茶店
由季子と麻里が待っているところに石山がやって来る。
由季子「あ~っ。これで役者は揃った。」
石山「どういうことだよ。」
由季子「うん。」
そこに、木元が入って来て無理やり座ろうとする。
由季子「ま~た。余計なのが、首を突っ込みたがるんだから。」
木元「何?3人で話・・・仲間に入れてよ。」
由季子「この2人に用があるの。昭ちゃんが入って来ると話がややこしくなるから。あっち行っててよ。」
木元「そんな言い方すること・・・。」
石山「どっか行け。」
麻里「(木元に)残念ながら必要なさそうね。」
木元「あっ。そう。」少し不満だが立ち去る木元。
由季子「徹底的に暇人だね。」
麻里「物好きなのよ。単に。」
石山「(由季子に)それで、俺に何しろっていうんだよ。」
由季子「うふふ。やあ。あの。覚えてたの約束。」
石山「当たり前だろ。男。石山。やる時はやるよ。」
由季子「・・・。」
麻里「もったいぶってないで言ってよ。」
由季子「あのね。あの部屋。気に入ってたりするのよ。」
麻里「どういう事?」
由季子「理恵ちゃん。ひとりじゃ払いきれないでしょ家賃。だから、あの部屋、空けて欲しいのよ。まっ。私と理恵ちゃんが一緒に住める訳ないし。」
麻里「まあね。」
由季子「(少し怒って)それは、お互い様でしょ。・・・私が言ったんじゃ角が立つでしょ。だから、2人に協力してもらって、何とか波風立てないようにね。やって欲しい訳。理恵ちゃんをあの部屋から追い出す・・・。」
沈黙する石山と麻里。
由季子「悪い話じゃないと思うのよね。石山君にとっては・・・頭悪いわね。チャンスじゃない。理恵ちゃんと一緒に住めるね。」
石山「あ~っ。なるほどな。」
由季子「そう。(2人に)とにかくよろしくね。話は早ければ早い方が良いので、よろしくお願いします。」
そう言って立ち去る由季子。思案する石山と麻里。

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
③理恵の部屋
鏡台に座り鏡に映る自分の顔を見ながら色々な表情をしてみる理恵。そのうち、「は~っ。」息を吹きかけると見る見る曇り出す鏡。その光景を見て何か考え事をしている理恵。
④階段を登り、理恵の部屋の前まで来てインターホンを押す女性の指。誰なのかわからない。
⑤理恵の部屋の前
「はい。」部屋の中から聞こえる理恵の声。ドアを開ける理恵。開けるなり女性の姿を見てびっくりする理恵。ドアの前に立っていたのは留学しているはずのともみ。
ともみ「理恵!」
理恵「あ~っ!!」
玄関で抱き合う2人。
理恵「本当にともみ!?あ~ん。どうしたの一体。」
と、男性の声「相変わらずだな。お前は。」
理恵「(男性の姿を見て)あははは。裕二君!?」
裕二が姿を現す。
理恵「やだ。役者が揃っちゃった2人で。あ~っ!」
また、ともみと抱き合う理恵。

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑥喫茶店
まだ、話をしている石山と麻里。
石山「じゃあ。何。俺が一人でやれって。」
麻里「そういうこと。」
石山「そりゃ。ねえんじゃねえか。お前だって由季子のこと何でも聞くって言ったんだから。」
麻里「私が出てった方が、話がこじれると思うけど。・・・ねっ。お願い。(手を合わせて)この通り。あの部屋に理恵ひとりにしたの私だし。お願いします。」
石山「まあ。俺も理恵ちゃんと住みたいしな。」
麻里「そうでしょ。」
石山「ここは、ひとつ。「します。」「やります。」「引き受けます。」の石山がひとつ「パッ」とやりますか。」
麻里「(石山の肩を叩き)うん。しっかりね。」
話がまとまり立ち上がる2人。
石山「なんかこう。俺、丸め込まれているような、そんな感じが・・・。」
麻里「ううん。ない。ない。行こう。行こう。」
石山「大丈夫だな。よし。よし。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑦理恵の部屋
楽しそうに話をしている理恵、ともみ、裕二。
理恵「もう。驚ろかさないでよ。突然、帰って来てさ。それも裕二君と一緒なんだから。」
ともみ「いや。別にそういうつもりじゃなかったんだけど。本当。突然、帰ることになっちゃったから。」
理恵「何で?」
ともみと裕二がお互い見つめ合う。
理恵「何で?」
裕二「うん。そうだね。2人で積もる話もあるだろうから。俺。あいつら。覗いてこようかな。」
ともみ「(思い出したように)あ~っ!石山君たち元気?」
理恵「元気よ~。元気。何にもないけど元気。元気。元気。嫌になっちゃうくらい元気。」
ともみ「うふふふ。」
裕二「じゃあ。ちょっと行って来るわ。」
ともみ「うん。」
裕二「(理恵に)じゃあね。」
理恵「うん。後でね。」
裕二が居なくなったのを確認して、ともみの頬を軽く叩く理恵。
ともみ「痛いな。」
理恵「ずっと続いてたの?裕二君。」
ともみ「え!?続いてたとか。そういんじゃなくて・・・たまに手紙なんか書いたりしてた。」
理恵「手紙?文通?暗~い。文通。」
ともみ「いやいや。・・・いや。あのね。裕二君さ。あの。一緒に暮さないかって。」
理恵「うそ!?」
ともみ「今、すぐって訳じゃないけど。私がちゃんと勉強して帰って来たらね。「一緒に暮さないか?」って。」
理恵「決めたの?」
無言でうなずくともみ。
理恵「(テーブルを叩いて)おめでと。」
ともみ「ありがとう。」
理恵「素直でよろしい。・・・そうか。でも。やっぱり羨ましいな。私なんかさ。また、ひとりになっちゃったんだよね。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑧物思いにふけりながら街を歩いている麻里。
⑨事務所
ソファーに座っている石山と木元。
石山「やっぱり。そのベットはダブルだよね。いや~っ。スペースじゃシングル?カーテンはやっぱり・・・。」
木元「何。ブツブツ言ってるの?」
石山「こう。ベージュ系統で・・・。」
木元「ねえ。何の話だったの。あれ。話!・・・オイ!!」
石山「何だよ。」
木元「由季子だよ。由季子。」
石山「え!?アイツは何か理恵ちゃんのとこ住みたいらしいよ。」
木元「またかよ。」
石山「そいで、俺が理恵ちゃんと一緒にどっか一部屋借りて住むと。そういうことだな。」
そこに、裕二が登場する。
裕二「何やってんの?」
石山「おっ!」
木元「わ~っ。」
石山「オープニングで出たと思ったらいきなり。」
木元「現れたのはヒーロー。」
裕二「どうせ、いつも下らない相談でしょ?」
石山「どうせ、いつも下らない相談でしょ。」
木元「来たな。」
石山「いいな。・・・せっかく来てもらったんだけどな。俺、ちょっと用があって行かなきゃいけないんだ。」
「ダブルべッドにして・・・。」ブツブツ言いながら立ち去って行く石山。後に残された木元と裕二。
木元「う~ん。元気?」
裕二「うん。元気?」
木元「うん。見りゃわかんでしょ。」
裕二「由季子は?」
木元「う~ん。嫌な奴来たな。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑩理恵の部屋
話が尽きない理恵とともみ。
理恵「誰!?」
石山「うん。」
理恵「あれ!?」
石山「うん。臭いと思ったら上海豚。」
ともみ「あのね。」
石山「お前。いつ帰って来たんだよ?」
ともみ「ついさっき。」
石山「あっ。そうか。帰って来て早々悪いんだけど(背中を叩き)席を外してくれ。」
ともみ「え!?」
理恵「何言ってるの?」
石山「2人きりで話したいことが・・・。」
ともみ「私、いいけど。何なの?」
石山「ちょっと悪いな。」
ともみ「じゃあ。また、後でね。」
理恵「ごめんね。ともみ。」
ともみが帰ると、石山は理恵の隣に座る。
理恵「どうしたの?」
石山「いや。おう。一緒に住まないかなと思ってな。」
理恵「ん!?」
石山「俺と一緒にどっか部屋を借りてだな。住まないかな?」
理恵「良くないよ。そんなマジな顔して冗談言うの。」
石山「何で!」
理恵「からかわないでよ。」
石山「冗談や洒落とか、そういうのじゃないって。」
理恵「そんな。突然ね。信じられないよ。」
石山「え~っ。どうすんだよお前。ここずっと住むのか?お前。帰って来るあてのない麻里を待ってお前。ここだって結構、家賃するからお前。来月は更新月だろ。礼金だって一ヶ月分入れないといけないし。とりあえずお前一人じゃ払っていくのも大変だろうから。一緒に住まないかなと思ってな。」
理恵「イヤ!・・・お願いわかって。何かそんな気になれないの。・・・だからね。石山君のこと嫌いじゃないの。でもね。寂しいからってさ男の子と一緒には住めないのよ。・・・わかって。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑪麻里のアルバイト先
ともみが待っている。その姿を見かけて駆け寄る麻里。
麻里「どうしたの?」
ともみ「ちょっとね。一時帰国。」
麻里「へ~っ。」
ともみ「ねえ。ちょっと時間ある?」
麻里「うん。、まあ。」
ともみ「ちょっと・・・。」
⑫事務所
理恵に一緒に住むことを断られた石山は思案を巡らせていた。
石山「チクショウ。どうするかな。」
木元「石山ちゃんよ。石山ちゃん。さっきからずっと考えてたんだけどね。由季子の野郎、ひとりで住むってことは俺も住めるってことかな?」
石山「あ!?」
木元「あいつがひとりで引っ越すなんてことは間違い・・・。引越しったって荷物いっぱいあるしね。俺がいっしょに住めるんじゃないかな。」
石山「それはどうかわかんねえな。」
木元「いや。だから。突然、突然だよ。俺んところに(木元のひとり芝居がはじまる。)肩を叩き「なんだよ。」「なんだよ。」「木元君!いや。のりちゃん。一緒に住んで。」「何言ってんだよ。え!?一緒に住んで良いの?マジマジ。」「お願い一緒に住んでしばらく。」「重荷になんなきゃ一緒に住んでもいいぜ。」こんな感じになんじゃねえかな?」
石山「そう言うのをお前な。妄想って言うんだよ。」
木元「あ~っ。でも、これがうまく行けば、お前、理恵ちゃんと、俺、由季子、2人ともそろってうまく行くってことになんじゃん。俺、ちょっと行ってくるよ。」
石山「ちょっと、あいつ(由季子)嫌だって言ってたぞ。」
木元「え!?」
石山「嫌だって。」
木元「大丈夫だよ。俺、話つけてくるから。俺、こういうのうまいから。・・・行ってくる。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑬休憩室
ともみと麻里の2人きりの部屋。
ともみ「お節介だってことはわかるんだけど。」
麻里「うん。そうね。」
ともみ「どうして。急に。」
麻里「別にケンカしたとか。そういうのじゃないの。」
ともみ「うん。」
麻里「ただ。何て言うかな。疲れちゃったんだな。2人で居てね。2人の距離感がマヒしてきちゃったっていうか。わかんないでしょ。そういうの。」
ともみ「ううん。」
麻里「恐怖感って言うのかな。「このままじゃまずいぞ。」って。すごく漠然となんだけど感じちゃって、そしたら、もうあの部屋に居る気なくなっちゃって。」
ともみ「私も同じようなこと考えてたと思うんだ。だからスウェーデン行ったんだと思う。」
麻里「だったら。」
ともみ「分かるのよ。だから麻里の言いたいこと。良くわかるんだけど、でも、残された理恵の気持ち考えたことある?」
麻里「それは。」
ともみ「あの部屋出ていった私がこんなこと言うのおかしいかもしれないけど、でもさ。出て行った人より残された人の方が辛いと思うよ。2人で住んでた部屋にひとりぼっち残されちゃって、ほら、出て行った人はさ。色んな新しい刺激に出会えて、昔のことなんか忘れちゃうかもしれないけど、でも、残された人は忘れること出来なくて思い出すばっかりだと思うのね。」
麻里「わかるけど・・・。」
ともみ「私も今だから、こんなこと言えるんだけどさ。あん時は、そこまで考えてあげることが出来なかった。だからね。麻里には考えてあげて欲しいんだ。ごめんね。すごい都合の良いことばかり言ってる気がする。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑭由季子の働くバー
開店前の薄暗い店内に入ってきた裕二。
由季子「あれ!?めずらしい。どうしたの?」
裕二「変んないな。お前は。」
由季子「ご挨拶ね。飲んでくでしょ?」
裕二「いいのかい?」
由季子「うん。お客様は拒みません。どうぞ。」
⑮理恵の部屋
木元が来ている。
木元「ねえ!ともみちゃん。もう留学終わったんだって?」
理恵「ううん。何かね用があって来たんだって。」
木元「あっ!用?」
理恵「何?」
木元「いや。いや。(お茶を飲む。)」
理恵「(飲んだ時に気が付いて)木元君。何で指輪なんてしてんの?」
木元「これ、ワンフー(ファン)から貰ったんだ。」
理恵「あっ。そう。」
中々、話を切り出せない木元。
木元「あのさ。素直にこの部屋、明け渡してくんないかな?」
理恵「何!?」
木元「いや。だから。由季子が、この部屋。狙ってるらしいんだ。俺と2人で住みたいらしいんだよね。」
理恵「どういうこと?」
木元「いや。だから。この部屋は俺と由季子の愛の巣になるんだ。石山と理恵ちゃんは、他の部屋に移るって話だよ。由季子は石山とか麻里ちゃんにも頼んだんだけどさ。これはやっぱり自分で言った方が良いんじゃないかと思って。」
次第に表情が険しくなる理恵。
理恵「なるほどね。」
席を立つ理恵。
木元「ちょっと。ねえ。ちょっと。」
出掛けようとする理恵。
理恵「由季子、店!!」
木元「だと思うけど・・・。」
部屋を出て行く理恵。
木元「何か話違うのかな?」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
(その4)に続く。
木元の早とちりで由季子がこの部屋を狙っていることをしゃべってしまう。また、それに石山と麻里が関係していることを知った理恵は由季子が働くバーに行くことに。(その4)では、意外な展開が・・・。お楽しみに。
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。ただし、構成上、割愛している台詞があります。

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「トライアングル・ブルー PART3」
★出演★
石山浩之・・・石橋貴明さん
木元 昭・・・木梨憲武さん
島野理恵・・・可愛かずみさん
柴田由季子・・・樹本由布子さん(木元ゆうこ)
吉田麻里・・・大川陽子さん
山崎久美・・・山崎美貴さん
コー・・・前田耕陽さん
三好裕二・・・柄沢次郎さん
佐伯ともみ・・・川上麻衣子さん
放送期間・・・1986年1月7日~2月25日
火曜日
作・・・秋元 康さん、関根清貴さん、野村弓子さん
演出・・・新井義春さん、多田羅敬二さん
制作協力・・・田辺エージェンシー
企画協力・・・ D3 Company
製作著作・・・テレビ朝日
オープニング曲・・「オリエンタル・ローズ」(杏里さん)
エンディング曲・・・「私星伝説」(真璃子さん)
①雪の降る街角(夜道)
粉雪舞い散る街並みを歩いている石山と木元。
石山「寒みな~。」
木元「雪なんか降りやがってよ~っ。」
あるビルの入口に差し掛かる。すると、丁度、見覚えのあるカップルが出て来るのを発見して慌てて物影に隠れる2人。楽しそうに出て来たのは、ともみと裕二。
木元「(石山に)見た?見た?」
石山「ありゃ~。お前、上海豚やないけ~。」
木元「スウェーデンに行ったらしいから、スウェーデン豚だ。全然、見ないと思ったら、こんなところに居たのか。」
石山「こりゃ。あんた写真、撮っておかなきゃあきまへんで。」
木元「ゲージュウ(50万)になりまっせ。ゲージュウに。」
石山「おいしい。」
木元「ほな。撮りまっか?」
石山「行きまひょか~。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
テーマ曲が流れ出す。杏里さんのコンサートの模様にカットインする形で出演者のイメージショットが入る。
②喫茶店
由季子と麻里が待っているところに石山がやって来る。
由季子「あ~っ。これで役者は揃った。」
石山「どういうことだよ。」
由季子「うん。」
そこに、木元が入って来て無理やり座ろうとする。
由季子「ま~た。余計なのが、首を突っ込みたがるんだから。」
木元「何?3人で話・・・仲間に入れてよ。」
由季子「この2人に用があるの。昭ちゃんが入って来ると話がややこしくなるから。あっち行っててよ。」
木元「そんな言い方すること・・・。」
石山「どっか行け。」
麻里「(木元に)残念ながら必要なさそうね。」
木元「あっ。そう。」少し不満だが立ち去る木元。
由季子「徹底的に暇人だね。」
麻里「物好きなのよ。単に。」
石山「(由季子に)それで、俺に何しろっていうんだよ。」
由季子「うふふ。やあ。あの。覚えてたの約束。」
石山「当たり前だろ。男。石山。やる時はやるよ。」
由季子「・・・。」
麻里「もったいぶってないで言ってよ。」
由季子「あのね。あの部屋。気に入ってたりするのよ。」
麻里「どういう事?」
由季子「理恵ちゃん。ひとりじゃ払いきれないでしょ家賃。だから、あの部屋、空けて欲しいのよ。まっ。私と理恵ちゃんが一緒に住める訳ないし。」
麻里「まあね。」
由季子「(少し怒って)それは、お互い様でしょ。・・・私が言ったんじゃ角が立つでしょ。だから、2人に協力してもらって、何とか波風立てないようにね。やって欲しい訳。理恵ちゃんをあの部屋から追い出す・・・。」
沈黙する石山と麻里。
由季子「悪い話じゃないと思うのよね。石山君にとっては・・・頭悪いわね。チャンスじゃない。理恵ちゃんと一緒に住めるね。」
石山「あ~っ。なるほどな。」
由季子「そう。(2人に)とにかくよろしくね。話は早ければ早い方が良いので、よろしくお願いします。」
そう言って立ち去る由季子。思案する石山と麻里。

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
③理恵の部屋
鏡台に座り鏡に映る自分の顔を見ながら色々な表情をしてみる理恵。そのうち、「は~っ。」息を吹きかけると見る見る曇り出す鏡。その光景を見て何か考え事をしている理恵。
④階段を登り、理恵の部屋の前まで来てインターホンを押す女性の指。誰なのかわからない。
⑤理恵の部屋の前
「はい。」部屋の中から聞こえる理恵の声。ドアを開ける理恵。開けるなり女性の姿を見てびっくりする理恵。ドアの前に立っていたのは留学しているはずのともみ。
ともみ「理恵!」
理恵「あ~っ!!」
玄関で抱き合う2人。
理恵「本当にともみ!?あ~ん。どうしたの一体。」
と、男性の声「相変わらずだな。お前は。」
理恵「(男性の姿を見て)あははは。裕二君!?」
裕二が姿を現す。
理恵「やだ。役者が揃っちゃった2人で。あ~っ!」
また、ともみと抱き合う理恵。

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑥喫茶店
まだ、話をしている石山と麻里。
石山「じゃあ。何。俺が一人でやれって。」
麻里「そういうこと。」
石山「そりゃ。ねえんじゃねえか。お前だって由季子のこと何でも聞くって言ったんだから。」
麻里「私が出てった方が、話がこじれると思うけど。・・・ねっ。お願い。(手を合わせて)この通り。あの部屋に理恵ひとりにしたの私だし。お願いします。」
石山「まあ。俺も理恵ちゃんと住みたいしな。」
麻里「そうでしょ。」
石山「ここは、ひとつ。「します。」「やります。」「引き受けます。」の石山がひとつ「パッ」とやりますか。」
麻里「(石山の肩を叩き)うん。しっかりね。」
話がまとまり立ち上がる2人。
石山「なんかこう。俺、丸め込まれているような、そんな感じが・・・。」
麻里「ううん。ない。ない。行こう。行こう。」
石山「大丈夫だな。よし。よし。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑦理恵の部屋
楽しそうに話をしている理恵、ともみ、裕二。
理恵「もう。驚ろかさないでよ。突然、帰って来てさ。それも裕二君と一緒なんだから。」
ともみ「いや。別にそういうつもりじゃなかったんだけど。本当。突然、帰ることになっちゃったから。」
理恵「何で?」
ともみと裕二がお互い見つめ合う。
理恵「何で?」
裕二「うん。そうだね。2人で積もる話もあるだろうから。俺。あいつら。覗いてこようかな。」
ともみ「(思い出したように)あ~っ!石山君たち元気?」
理恵「元気よ~。元気。何にもないけど元気。元気。元気。嫌になっちゃうくらい元気。」
ともみ「うふふふ。」
裕二「じゃあ。ちょっと行って来るわ。」
ともみ「うん。」
裕二「(理恵に)じゃあね。」
理恵「うん。後でね。」
裕二が居なくなったのを確認して、ともみの頬を軽く叩く理恵。
ともみ「痛いな。」
理恵「ずっと続いてたの?裕二君。」
ともみ「え!?続いてたとか。そういんじゃなくて・・・たまに手紙なんか書いたりしてた。」
理恵「手紙?文通?暗~い。文通。」
ともみ「いやいや。・・・いや。あのね。裕二君さ。あの。一緒に暮さないかって。」
理恵「うそ!?」
ともみ「今、すぐって訳じゃないけど。私がちゃんと勉強して帰って来たらね。「一緒に暮さないか?」って。」
理恵「決めたの?」
無言でうなずくともみ。
理恵「(テーブルを叩いて)おめでと。」
ともみ「ありがとう。」
理恵「素直でよろしい。・・・そうか。でも。やっぱり羨ましいな。私なんかさ。また、ひとりになっちゃったんだよね。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑧物思いにふけりながら街を歩いている麻里。
⑨事務所
ソファーに座っている石山と木元。
石山「やっぱり。そのベットはダブルだよね。いや~っ。スペースじゃシングル?カーテンはやっぱり・・・。」
木元「何。ブツブツ言ってるの?」
石山「こう。ベージュ系統で・・・。」
木元「ねえ。何の話だったの。あれ。話!・・・オイ!!」
石山「何だよ。」
木元「由季子だよ。由季子。」
石山「え!?アイツは何か理恵ちゃんのとこ住みたいらしいよ。」
木元「またかよ。」
石山「そいで、俺が理恵ちゃんと一緒にどっか一部屋借りて住むと。そういうことだな。」
そこに、裕二が登場する。
裕二「何やってんの?」
石山「おっ!」
木元「わ~っ。」
石山「オープニングで出たと思ったらいきなり。」
木元「現れたのはヒーロー。」
裕二「どうせ、いつも下らない相談でしょ?」
石山「どうせ、いつも下らない相談でしょ。」
木元「来たな。」
石山「いいな。・・・せっかく来てもらったんだけどな。俺、ちょっと用があって行かなきゃいけないんだ。」
「ダブルべッドにして・・・。」ブツブツ言いながら立ち去って行く石山。後に残された木元と裕二。
木元「う~ん。元気?」
裕二「うん。元気?」
木元「うん。見りゃわかんでしょ。」
裕二「由季子は?」
木元「う~ん。嫌な奴来たな。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑩理恵の部屋
話が尽きない理恵とともみ。
理恵「誰!?」
石山「うん。」
理恵「あれ!?」
石山「うん。臭いと思ったら上海豚。」
ともみ「あのね。」
石山「お前。いつ帰って来たんだよ?」
ともみ「ついさっき。」
石山「あっ。そうか。帰って来て早々悪いんだけど(背中を叩き)席を外してくれ。」
ともみ「え!?」
理恵「何言ってるの?」
石山「2人きりで話したいことが・・・。」
ともみ「私、いいけど。何なの?」
石山「ちょっと悪いな。」
ともみ「じゃあ。また、後でね。」
理恵「ごめんね。ともみ。」
ともみが帰ると、石山は理恵の隣に座る。
理恵「どうしたの?」
石山「いや。おう。一緒に住まないかなと思ってな。」
理恵「ん!?」
石山「俺と一緒にどっか部屋を借りてだな。住まないかな?」
理恵「良くないよ。そんなマジな顔して冗談言うの。」
石山「何で!」
理恵「からかわないでよ。」
石山「冗談や洒落とか、そういうのじゃないって。」
理恵「そんな。突然ね。信じられないよ。」
石山「え~っ。どうすんだよお前。ここずっと住むのか?お前。帰って来るあてのない麻里を待ってお前。ここだって結構、家賃するからお前。来月は更新月だろ。礼金だって一ヶ月分入れないといけないし。とりあえずお前一人じゃ払っていくのも大変だろうから。一緒に住まないかなと思ってな。」
理恵「イヤ!・・・お願いわかって。何かそんな気になれないの。・・・だからね。石山君のこと嫌いじゃないの。でもね。寂しいからってさ男の子と一緒には住めないのよ。・・・わかって。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑪麻里のアルバイト先
ともみが待っている。その姿を見かけて駆け寄る麻里。
麻里「どうしたの?」
ともみ「ちょっとね。一時帰国。」
麻里「へ~っ。」
ともみ「ねえ。ちょっと時間ある?」
麻里「うん。、まあ。」
ともみ「ちょっと・・・。」
⑫事務所
理恵に一緒に住むことを断られた石山は思案を巡らせていた。
石山「チクショウ。どうするかな。」
木元「石山ちゃんよ。石山ちゃん。さっきからずっと考えてたんだけどね。由季子の野郎、ひとりで住むってことは俺も住めるってことかな?」
石山「あ!?」
木元「あいつがひとりで引っ越すなんてことは間違い・・・。引越しったって荷物いっぱいあるしね。俺がいっしょに住めるんじゃないかな。」
石山「それはどうかわかんねえな。」
木元「いや。だから。突然、突然だよ。俺んところに(木元のひとり芝居がはじまる。)肩を叩き「なんだよ。」「なんだよ。」「木元君!いや。のりちゃん。一緒に住んで。」「何言ってんだよ。え!?一緒に住んで良いの?マジマジ。」「お願い一緒に住んでしばらく。」「重荷になんなきゃ一緒に住んでもいいぜ。」こんな感じになんじゃねえかな?」
石山「そう言うのをお前な。妄想って言うんだよ。」
木元「あ~っ。でも、これがうまく行けば、お前、理恵ちゃんと、俺、由季子、2人ともそろってうまく行くってことになんじゃん。俺、ちょっと行ってくるよ。」
石山「ちょっと、あいつ(由季子)嫌だって言ってたぞ。」
木元「え!?」
石山「嫌だって。」
木元「大丈夫だよ。俺、話つけてくるから。俺、こういうのうまいから。・・・行ってくる。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑬休憩室
ともみと麻里の2人きりの部屋。
ともみ「お節介だってことはわかるんだけど。」
麻里「うん。そうね。」
ともみ「どうして。急に。」
麻里「別にケンカしたとか。そういうのじゃないの。」
ともみ「うん。」
麻里「ただ。何て言うかな。疲れちゃったんだな。2人で居てね。2人の距離感がマヒしてきちゃったっていうか。わかんないでしょ。そういうの。」
ともみ「ううん。」
麻里「恐怖感って言うのかな。「このままじゃまずいぞ。」って。すごく漠然となんだけど感じちゃって、そしたら、もうあの部屋に居る気なくなっちゃって。」
ともみ「私も同じようなこと考えてたと思うんだ。だからスウェーデン行ったんだと思う。」
麻里「だったら。」
ともみ「分かるのよ。だから麻里の言いたいこと。良くわかるんだけど、でも、残された理恵の気持ち考えたことある?」
麻里「それは。」
ともみ「あの部屋出ていった私がこんなこと言うのおかしいかもしれないけど、でもさ。出て行った人より残された人の方が辛いと思うよ。2人で住んでた部屋にひとりぼっち残されちゃって、ほら、出て行った人はさ。色んな新しい刺激に出会えて、昔のことなんか忘れちゃうかもしれないけど、でも、残された人は忘れること出来なくて思い出すばっかりだと思うのね。」
麻里「わかるけど・・・。」
ともみ「私も今だから、こんなこと言えるんだけどさ。あん時は、そこまで考えてあげることが出来なかった。だからね。麻里には考えてあげて欲しいんだ。ごめんね。すごい都合の良いことばかり言ってる気がする。」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
⑭由季子の働くバー
開店前の薄暗い店内に入ってきた裕二。
由季子「あれ!?めずらしい。どうしたの?」
裕二「変んないな。お前は。」
由季子「ご挨拶ね。飲んでくでしょ?」
裕二「いいのかい?」
由季子「うん。お客様は拒みません。どうぞ。」
⑮理恵の部屋
木元が来ている。
木元「ねえ!ともみちゃん。もう留学終わったんだって?」
理恵「ううん。何かね用があって来たんだって。」
木元「あっ!用?」
理恵「何?」
木元「いや。いや。(お茶を飲む。)」
理恵「(飲んだ時に気が付いて)木元君。何で指輪なんてしてんの?」
木元「これ、ワンフー(ファン)から貰ったんだ。」
理恵「あっ。そう。」
中々、話を切り出せない木元。
木元「あのさ。素直にこの部屋、明け渡してくんないかな?」
理恵「何!?」
木元「いや。だから。由季子が、この部屋。狙ってるらしいんだ。俺と2人で住みたいらしいんだよね。」
理恵「どういうこと?」
木元「いや。だから。この部屋は俺と由季子の愛の巣になるんだ。石山と理恵ちゃんは、他の部屋に移るって話だよ。由季子は石山とか麻里ちゃんにも頼んだんだけどさ。これはやっぱり自分で言った方が良いんじゃないかと思って。」
次第に表情が険しくなる理恵。
理恵「なるほどね。」
席を立つ理恵。
木元「ちょっと。ねえ。ちょっと。」
出掛けようとする理恵。
理恵「由季子、店!!」
木元「だと思うけど・・・。」
部屋を出て行く理恵。
木元「何か話違うのかな?」

(テレビ朝日「トライアングルブルー」より引用)
(その4)に続く。
木元の早とちりで由季子がこの部屋を狙っていることをしゃべってしまう。また、それに石山と麻里が関係していることを知った理恵は由季子が働くバーに行くことに。(その4)では、意外な展開が・・・。お楽しみに。
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。ただし、構成上、割愛している台詞があります。

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2006.08.05
「良好生活研究所(テレビ朝日)」8月5日放送分
「良好生活研究所」
テレビ朝日、2006年8月5日16時25分~30分放送。
「良好生活研究所」テレビ朝日、毎週、土曜日16時25分~16時30分に放送している5分のミニ番組です。
「都内某所にある「良好生活研究所」。所長代理=杉崎さん(キャラクター)が敏腕部下=甲斐研究員の調査してきた商品の報告を受けながら、その商品の特徴・魅力に迫ります。
【番組内容】
商品の基本情報はもちろん、時には商品開発にまつわるエピソードやちょっと得した気分になれる豆知識なども盛り込みながら注目の商品・サービスについて楽しくご紹介します。「良好生活研究所」所長代理=杉崎さんと敏腕部下=甲斐研究員のコンビが生活者の目線で商品に鋭く迫ります!」(テレビ朝日、HPより引用)
出演者
良好生活研究所、所長代理、杉崎さん(ナレーター、平野正人さん)
2代目敏腕研究員、甲斐まり恵さん(リポーター)
2006年8月5日の放送は、松平健さんのCMでお馴染みの「「ノバルティス ファーマ株式会社」のCMでした。
杉崎所長代理「良好生活研究所ファン諸君。8月に入ったぞ。毎日、暑いけどからだ壊してないかい?」
甲斐さん「(テレビ画面から)所長代理!」
杉崎所長代理「はい!」
甲斐さん「(テレビ画面から)この季節。特に注意して欲しい、こんなCMを発見しました。」
× × ×
「ノバルティス ファーマのCM」を紹介。
「今年の疾患啓発キャンペーンは、爪白癬が水虫菌(白癬菌)による感染症であることの認識醸成と、皮膚科専門医への受診促進を目的としています。イメージキャラクターには昨年に引き続き松平健さんを起用し、爪に気になる症状があるにもかかわらず、いまだ受診していない患者さんに対して、「爪白癬の爪の中には、生きた水虫菌が潜んで活発に繁殖しています。痛みやかゆみがないからといって治療しないで放っておくと、家族や周りの人に、そして足など自分の体のほかの部分にうつす可能性があるので、ためらわず早めに皮膚科専門医の診察を受けましょう」というメッセージを訴求していきます。
ノバルテイス ファーマでは、このキャンペーンを展開することで、より多くの方々が、爪白癬やその治療法などについて正しく理解し、皮膚科で適切な治療を受ける機会が増えることを期待しています。」(「ノバルティス ファーマ株式会社」HPより引用)
× × ×
杉崎さん「ただ事じゃないじゃないの!よし。甲斐クン出動!」

「良好生活研究所」(2006年8月5日放送より引用)
甲斐さん「(女性担当者に)爪白癬とは一体何ですか?」
女性担当者「はい!簡単に言えば「爪の水虫」です。この「白癬菌という生きた水虫菌が爪の中で繁殖して足の爪が変色したり分厚くなったりしてしまうんです。」
杉崎所長代理「白癬菌!?一体どうなっちゃうのよ。」
甲斐さん「(女性担当者に)その後は、どうなってしまうんですか?」
女性担当者「痛みや痒みはないんですが、感染症なので周りの人にうつす可能性もありますし、何より足の水虫が治り難くなってしまうんです。爪は表面が硬いので塗り薬が効きづらい為、治療は飲み薬が基本です。」
甲斐さん「心当たりがあったら、早めに皮膚科ですね。・・・みなさん。足の良好生活を心掛けましょう。」
杉崎所長代理「爪白癬か?よし!覚えておこう。・・・お医者さんに行きましょう♪」
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。

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テレビ朝日、2006年8月5日16時25分~30分放送。
「良好生活研究所」テレビ朝日、毎週、土曜日16時25分~16時30分に放送している5分のミニ番組です。
「都内某所にある「良好生活研究所」。所長代理=杉崎さん(キャラクター)が敏腕部下=甲斐研究員の調査してきた商品の報告を受けながら、その商品の特徴・魅力に迫ります。
【番組内容】
商品の基本情報はもちろん、時には商品開発にまつわるエピソードやちょっと得した気分になれる豆知識なども盛り込みながら注目の商品・サービスについて楽しくご紹介します。「良好生活研究所」所長代理=杉崎さんと敏腕部下=甲斐研究員のコンビが生活者の目線で商品に鋭く迫ります!」(テレビ朝日、HPより引用)
出演者
良好生活研究所、所長代理、杉崎さん(ナレーター、平野正人さん)
2代目敏腕研究員、甲斐まり恵さん(リポーター)
2006年8月5日の放送は、松平健さんのCMでお馴染みの「「ノバルティス ファーマ株式会社」のCMでした。
杉崎所長代理「良好生活研究所ファン諸君。8月に入ったぞ。毎日、暑いけどからだ壊してないかい?」
甲斐さん「(テレビ画面から)所長代理!」
杉崎所長代理「はい!」
甲斐さん「(テレビ画面から)この季節。特に注意して欲しい、こんなCMを発見しました。」
× × ×
「ノバルティス ファーマのCM」を紹介。
「今年の疾患啓発キャンペーンは、爪白癬が水虫菌(白癬菌)による感染症であることの認識醸成と、皮膚科専門医への受診促進を目的としています。イメージキャラクターには昨年に引き続き松平健さんを起用し、爪に気になる症状があるにもかかわらず、いまだ受診していない患者さんに対して、「爪白癬の爪の中には、生きた水虫菌が潜んで活発に繁殖しています。痛みやかゆみがないからといって治療しないで放っておくと、家族や周りの人に、そして足など自分の体のほかの部分にうつす可能性があるので、ためらわず早めに皮膚科専門医の診察を受けましょう」というメッセージを訴求していきます。
ノバルテイス ファーマでは、このキャンペーンを展開することで、より多くの方々が、爪白癬やその治療法などについて正しく理解し、皮膚科で適切な治療を受ける機会が増えることを期待しています。」(「ノバルティス ファーマ株式会社」HPより引用)
× × ×
杉崎さん「ただ事じゃないじゃないの!よし。甲斐クン出動!」

「良好生活研究所」(2006年8月5日放送より引用)
甲斐さん「(女性担当者に)爪白癬とは一体何ですか?」
女性担当者「はい!簡単に言えば「爪の水虫」です。この「白癬菌という生きた水虫菌が爪の中で繁殖して足の爪が変色したり分厚くなったりしてしまうんです。」
杉崎所長代理「白癬菌!?一体どうなっちゃうのよ。」
甲斐さん「(女性担当者に)その後は、どうなってしまうんですか?」
女性担当者「痛みや痒みはないんですが、感染症なので周りの人にうつす可能性もありますし、何より足の水虫が治り難くなってしまうんです。爪は表面が硬いので塗り薬が効きづらい為、治療は飲み薬が基本です。」
甲斐さん「心当たりがあったら、早めに皮膚科ですね。・・・みなさん。足の良好生活を心掛けましょう。」
杉崎所長代理「爪白癬か?よし!覚えておこう。・・・お医者さんに行きましょう♪」
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。

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2006.08.04
「クチコミ(TBS)」8月3日放送分
「クチコミ」
TBS、2006年8月3日(木)24時55分~25時25分放送。
番組内容
「全ての情報は番組に持ち込まれたクチコミ情報である」をコンセプトに、流行の最先端を紹介する。若者に人気のブランド、サマンサタバサも最新情報の発信源となる。
10代、20代の男女の間で話題のファッション、グルメ、映画、本、アート、デートスポット、インテリア、エステ、スポーツ、ダイエット・・・あらゆる「生きた情報」を盛り込み、毎週様々なランキングを決定。本当の街の流行を見定めることができる番組だ。
全てのクチコミ情報は一般視聴者によるもの。情報提供者の写真と共に紹介されたり、本人が登場することによって視聴者が親近感を持てる番組を目指す。」(TBSのHPより引用)
出演
MC、中島知子さん(オセロ)、魔裟斗さん、平山あやさん。
本日のゲストは、鮎河ナオミさん。

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
本日は、テレビのCMでも人気の鮎河ナオミさんの「クチコミ」
○最初のクチコミは、「癒しのアロマオーラ ディフューザー(22,050円、税込)」
アロマオイルの機械。オイルの分子をミスト状にし、お部屋に発散。火を使わずに安心。
鮎河さんお気に入りの「エッセンシャルオイル」は、「グレープフルーツ」「ローズマリー」とのこと。

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
○楽天オンラインショップ

「アロマオーラ ディフューザー」
鮎河ナオミさんが購入したのは、「TOUCH」(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ、ウエストウォーク4F)というお店。
続いて、鮎河ナオミさんの「お気に入りアイテム」をランキング形式で紹介。
第3位「Manolo Blahnik(マノロブラニク)」のシューズ。

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
○楽天オンラインショップ

「Manolo Blahnik(マノロブラニク)」の靴はこちら
第2位「JHOSON」のショートパンツ。

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
第1位「ワンピース」

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
最近のお気に入りは、

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
「blondy」(東京都渋谷区神宮前5-30-2)
店員さん「今年、流行りの「トリコチェックワンピース(22,050円、税込)」。ウエッジリールと合わせて着て頂くと、より一層、可愛く着れます。」
「キャミソールワンピース(26,040円、税込)」
「ベアトップワンピース(27,090円、税込)」
店員さん「今年、流行りの「ベアトップワンピース」は、着心地も良く、流行りの白がオススメです。」
そして、鮎河ナオミさんのもうひとつのオススメは「パン」。
「ウチキパン」(神奈川県横浜市中区元町1-50)の「イングランド(290円、税込)」(ホップを使った発酵種。イースト臭さがないのが特徴。)

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
「① 焼き上がった『イングランド』は、
*気泡が大きくて均一に立っています。
*綿のように柔らかく、弾力があります。
*歯切れがよく、口どけがよいです。
*外皮だけだとフランスパンのような食感です。
*イースト臭さや粉臭さがほとんどなく、淡白な香りです。
② 原材料については
一般に使われているイースト菌の代わりに使用する発酵液の種は、ホップ、じゃがいも、小麦粉、モルト、りんごのすりおろし汁、非加熱はちみつ等の材料で作っています。これらの原材料を一定の割合で配合し、自然の発酵で熟成させて得られた発酵液に、再び掛け継ぎを数回行って、初めてパンの生地に使用されます。天然酵母を主体としたウチキパンの発酵液にはいろいろな有益菌があり、いろいろな有益菌の相乗効果で、味と風味に一層の厚みと変化を与えています。又、主原料の小麦粉は国内で入手できる中で、最高級品を使用しています。
③ 生地作りにおいて
低速、長時間行程で行い、15~18時間をかけた低温発酵です。」
(「ウチキパン株式会社」HPより引用)
○平山あやさんの「プチコミ」「カフェにいるイケメン」の紹介
①「彩食酒楽 和’s WAZU」(千葉県成田市花崎町814-16)

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
②「Lap Time」(神奈川県厚木市旭町1-1-1アオデンビル4階)

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。
資料
「鮎河ナオミ」
「鮎河ナオミ(あゆかわ なおみ、本名:ナオミ・ウェイト・ヤマモト、旧芸名:鮎川なおみ=読み同じ、1982年1月8日- )は神奈川県出身の女性モデル。オスカープロモーション所属。 1996年に小学館発行の女性雑誌「プチセブン」の専属モデルとして芸能界デビュー。1997年-99年まで繊維メーカー・ユニチカの第10代マスコットガール(同社水着キャンペーンモデルとの統合前では最後)を務めた。その後はモデルのほか女優やスポーツ番組レポーターなどでも活躍している。 2005年秋にオスカープロモーションへ移籍。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

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TBS、2006年8月3日(木)24時55分~25時25分放送。
番組内容
「全ての情報は番組に持ち込まれたクチコミ情報である」をコンセプトに、流行の最先端を紹介する。若者に人気のブランド、サマンサタバサも最新情報の発信源となる。
10代、20代の男女の間で話題のファッション、グルメ、映画、本、アート、デートスポット、インテリア、エステ、スポーツ、ダイエット・・・あらゆる「生きた情報」を盛り込み、毎週様々なランキングを決定。本当の街の流行を見定めることができる番組だ。
全てのクチコミ情報は一般視聴者によるもの。情報提供者の写真と共に紹介されたり、本人が登場することによって視聴者が親近感を持てる番組を目指す。」(TBSのHPより引用)
出演
MC、中島知子さん(オセロ)、魔裟斗さん、平山あやさん。
本日のゲストは、鮎河ナオミさん。

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
本日は、テレビのCMでも人気の鮎河ナオミさんの「クチコミ」
○最初のクチコミは、「癒しのアロマオーラ ディフューザー(22,050円、税込)」
アロマオイルの機械。オイルの分子をミスト状にし、お部屋に発散。火を使わずに安心。
鮎河さんお気に入りの「エッセンシャルオイル」は、「グレープフルーツ」「ローズマリー」とのこと。

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
○楽天オンラインショップ

「アロマオーラ ディフューザー」
鮎河ナオミさんが購入したのは、「TOUCH」(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ、ウエストウォーク4F)というお店。
続いて、鮎河ナオミさんの「お気に入りアイテム」をランキング形式で紹介。
第3位「Manolo Blahnik(マノロブラニク)」のシューズ。

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
○楽天オンラインショップ

「Manolo Blahnik(マノロブラニク)」の靴はこちら
第2位「JHOSON」のショートパンツ。

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
第1位「ワンピース」

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
最近のお気に入りは、

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
「blondy」(東京都渋谷区神宮前5-30-2)
店員さん「今年、流行りの「トリコチェックワンピース(22,050円、税込)」。ウエッジリールと合わせて着て頂くと、より一層、可愛く着れます。」
「キャミソールワンピース(26,040円、税込)」
「ベアトップワンピース(27,090円、税込)」
店員さん「今年、流行りの「ベアトップワンピース」は、着心地も良く、流行りの白がオススメです。」
そして、鮎河ナオミさんのもうひとつのオススメは「パン」。
「ウチキパン」(神奈川県横浜市中区元町1-50)の「イングランド(290円、税込)」(ホップを使った発酵種。イースト臭さがないのが特徴。)

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
「① 焼き上がった『イングランド』は、
*気泡が大きくて均一に立っています。
*綿のように柔らかく、弾力があります。
*歯切れがよく、口どけがよいです。
*外皮だけだとフランスパンのような食感です。
*イースト臭さや粉臭さがほとんどなく、淡白な香りです。
② 原材料については
一般に使われているイースト菌の代わりに使用する発酵液の種は、ホップ、じゃがいも、小麦粉、モルト、りんごのすりおろし汁、非加熱はちみつ等の材料で作っています。これらの原材料を一定の割合で配合し、自然の発酵で熟成させて得られた発酵液に、再び掛け継ぎを数回行って、初めてパンの生地に使用されます。天然酵母を主体としたウチキパンの発酵液にはいろいろな有益菌があり、いろいろな有益菌の相乗効果で、味と風味に一層の厚みと変化を与えています。又、主原料の小麦粉は国内で入手できる中で、最高級品を使用しています。
③ 生地作りにおいて
低速、長時間行程で行い、15~18時間をかけた低温発酵です。」
(「ウチキパン株式会社」HPより引用)
○平山あやさんの「プチコミ」「カフェにいるイケメン」の紹介
①「彩食酒楽 和’s WAZU」(千葉県成田市花崎町814-16)

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
②「Lap Time」(神奈川県厚木市旭町1-1-1アオデンビル4階)

「クチコミ」(2006年8月3日放送より引用)
※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。
資料
「鮎河ナオミ」
「鮎河ナオミ(あゆかわ なおみ、本名:ナオミ・ウェイト・ヤマモト、旧芸名:鮎川なおみ=読み同じ、1982年1月8日- )は神奈川県出身の女性モデル。オスカープロモーション所属。 1996年に小学館発行の女性雑誌「プチセブン」の専属モデルとして芸能界デビュー。1997年-99年まで繊維メーカー・ユニチカの第10代マスコットガール(同社水着キャンペーンモデルとの統合前では最後)を務めた。その後はモデルのほか女優やスポーツ番組レポーターなどでも活躍している。 2005年秋にオスカープロモーションへ移籍。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

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2006.08.03
汐留☆イベント部・分室(8月2日放送分)

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月2日放送より引用)
「汐留☆イベント部・分室」
日本テレビ、2006年8月2日(水)25時29分~25時44分放送。
日本テレビのダメ社員(という設定)と、それを統括する部次長(日本テレビ女子アナ)が、イベントを紹介するというコミカルなコント仕立ての構成となっています。
「美術・コンサート・舞台・・・、そんな華やかなステージを扱うセクションが汐留のテレビ局にあった。その名はイベント部。でも、その汐留から遥か遠く離れた地に、落ちこぼたアホ社員たちが、島流しされた哀れな分室があった。」それは、「汐留☆イベント部。」
出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活31年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社11年、昨年(2005年)10月、突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社11年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、新婚、無能社員、モノマネ芸は天才級が入っている)
はなわさん(はなわ社員、途中入社、ガテン系社員)
杉上佐智枝アナ(杉上部次長、入社6年目、極度に頑強な肉体&多重人格)
スザンヌさん(スザンヌ(アルバイト))
梅雨が明け、いよいよ夏本番。「イベント部・分室」の成績が上がらない中、ダメ社員たちは、この暑さに仕事も手に付かない様子。その中で、一人、気を吐く神奈月課長。
○梅雨が明け夏本番。日差しの強い中、原口係長が出勤している。そこへ、堀口社員とホリ社員が近寄って来る。
堀口社員「原口君!今日も手ぶらで来ちゃった。」
原口係長「おはようございます。」
堀口社員「あのさ。分室が無くなるって件。あれホントかな?」
原口係長「あんた何のんきな事ゆってるんですか。部次長、言ってたでしょ?あんたね。そんなのんきな事言ってたらね。秋にはみんな一斉解雇ですよ!しっかりしないと。知りませんよ。本当に。」
ホリ社員「(木村拓哉さんのモノマネで)俺、思うんだけどさ。こう暑いとさ仕事する気、起きなくね?みんなで、これからサーフィン行こうぜ。サーフィン。(原口係長の後ろに向かって)いいよね!?」
原口係長「誰に言ってんの。行かないよ!」
ホリ社員「行こうよ。」
原口係長「仕事!」
突然、通りの反対側を指差す堀口社員。
堀口社員「あっ!えっ!」
原口係長「あっ!」
ホリ社員「あっ!」
通りの反対側を歩いていたのは、QUEENのフレディの扮装をしている神奈月課長。
神奈月課長「アツイ!♪アツイ!♪日本はアツイ!♪湿気がスゴイ!♪」
× × ×
堀口社員「課長。」
神奈月課長「ハイ!」
堀口社員「(衣装を指して)今日はコレ電車の中で目立ったんじゃないですか~?」
神奈月課長「目立つのアタリマエー!でも、この格好は、ホントに暑い!ナニガ暑いかって。HEY!(ジャケットを開くと胸毛が)コノ胸毛が。YEAH!」
その様子を見ていた、はなわ社員とスザンヌさんが分室の窓から声をかける。
2人「課長!!みっともないけん、はよ来てくださいよ~!」
神奈月課長「OH!」
ホリ社員「(出川哲朗さんのモノマネで)ちょっとコレ。かなりヤバイ事になってるよ。これ。部次長が来るって言ってたから・・・遅刻しちゃうかもしれないから~!!」
堀口社員「行きましょう。課長!」
一同「「ドゥン。ドゥン。ウッ♪」「ドゥン。ドゥン。ウッ♪」「アツイ。」「アツイ。」「アツイ。」神奈月課長、堀口社員、ホリ社員はリズムに乗って歩いて行く。その後をついて行く原口係長。

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月2日放送より引用)
「WE WILL ROCK YOU」の紹介。
× × ×
「ドゥン。ドゥン。ハッ!」神奈月課長を先頭にホリ社員、堀口社員、原口係長、イベント部に入って来る。それをドアの横で待ち構えている杉上部次長。そのことに気付かない4人。
ホリ社員「良かったぁ。部次長まだ来てなかったよ~。」
そのホリ社員の頭に杉上部次長の一発。「バシッ。」
杉上部次長「来てるわよ!」
4人「あ~っ!」
杉上部次長「遅いわよ!」
ホリ社員「(テリー伊藤さんのモノマネで)ちょっと不意打ちは卑怯じゃないかよ~!あたしだって油断する事位あんだからさ。」
杉上部次長、無言のもう一発。「バシッ。」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月2日放送より引用)
杉上部次長「何。偉そうに言ってんのよ。あんた達、自覚あるの!?あの「WE WILL ROCK YOU」が帰って来るのよ!・・・今回も成功させるわよ!」
神奈月課長「OK!OK!部次長。でも、そんな事よりメチャメチャ外が暑くて。私はカツラを取リマシタ。」
堀口社員「(カツラを見て)同じヘアースタイル。」
神奈月課長「ハーイ!ハーイ!(自分の胸毛をむしり取る。)」
杉上部次長「(神奈月課長に)QUEENを代表してフレディーからも何か言ってやってちょうだい!」
神奈月課長「ワタシから?分カリマシタ!HEY ROCK YOU!HEY TOKYO!!ミナサン。お客サン。ミナサンが来てくれないとワレワレ飯が食えマセン。ドンドンドン。会場に足を運んで下サイ。ヨロシクお願いシマス。(カツラに)お前もチャント言えョ。)」
(一同、爆笑。)

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月2日放送より引用)
「ルーヴル美術館展」の紹介。
× × ×
杉上部次長「しっかり覚えて、しっかりプロモーションして頂戴ね。みんなが「WE WILL ROCK YOU」のエキスパートになって欲しいのよ。」
神奈月課長「OK!Hey!Every body!WE WELL ROCK YOU!
Hey!Every body! WE WILL WE WILL・・・。(みんな付いて来ない。)オォイ!!(笑い)」
一同「WHAT!?」
神奈月課長「Singing say!!Everybody Singing!!・・・OK!? WE WILL WE WILL ROCK YOU !Hey come on!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月2日放送より引用)
堀口社員「HEY!課長!そう言えば WE WILL ROCK YOU は、ラスベガスでもやってたんだな!」
一同「OH~!」
はなわ社員「ラスベガスって言ったら。あのコロッケさんのラスベガスショーも、もうすぐじゃないの?」
× × ×
「コロッケ・ラスベガスツアー」の紹介。
× × ×
全員がひな壇に座っている。
スザンヌさん「セリーヌディオンってどんな人なんですか?」
ホリ社員「(武田鉄矢さんのモノマネで)お前は、また、そんな事も知らねえのか。お前、こないだ授業で言っただろうが。セリーヌディオンっていうのはさぁ。あの有名な。お前映画の主題歌を歌ってたバカチンだろうが。」
(一同、笑い。)
原口係長「バカチンではないでしょ。」
堀口社員「わかった。わかった。教えてあげるから。こういう人だよね!?原口君。」
また、堀口社員の原口係長へのむちゃ振り。
原口係長「(突然、振られて)え!?」
堀口社員「ローズやって。ローズ。」
原口係長「え!?」
堀口社員「早くローズだよ。ローズ。」
原口係長「ローズ?」
原口係長、カツラを前にずらしバッターが打席に立つ仕草。
堀口社員「ローズ!ローズ!」
原口係長、バットを振って「カーン!」
神奈月課長「大~きなホームランだな!」
それを、制して
堀口社員「NO!別のローズ!」
原口係長「あぁ!アレね!」
「タイタニック」のテーマ曲を口ずさみながら、両手を広げる原口係長。
堀口社員「課長!ディカプリオだよ!」
神奈月課長「デミグラス!」
堀口社員「デミグラス?NO!ディカプリオ。」
まだ、原口係長が両手を広げていると、突然、、腕を掴みプロレス技をかける神奈月課長。
原口係長「あ~っ!あ~っ!」

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月2日放送より引用)
スザンヌさんが神奈月課長の胸毛をお手玉にして遊んでいる。「ビヨン。」「ビヨン。」そしてパスする。今度は、全員でその胸毛を床に落とさないようにトスしている。「ビヨン。」「ビヨン。」
一同「落とすな。落とすな。」
最後に神奈月課長が掴み。
神奈月課長「人の胸毛で遊ぶな!」
(一同、大爆笑。)

「汐留☆イベント部・分室」(2006年8月2日放送より引用)
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。

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