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「くりぃむナントカ」
テレビ朝日、2006年10月30日(月)23時15分~24時10分放送。

今回の「くりぃむナントカ」は、先日、放送された「祝 世界進出 ナントカ ザ・ワールド 秋の祭典 韓国が間違いだらけ 芸能界 ビンカン王SP」(2006年9月20日、19時00分~20時54分放送。)の打ち上げパーティの開催となりました。
正装して集まったのは、瀬戸口プロデューサーを始め、ヨン様(ニセモノ)、くりぃむしちゅーの上田晋也さん、有田哲平さん、おぎやはぎの小木博明さん、矢作 兼さん、そして、大木アナの代役として韓国ロケに参加した前田有紀アナです。

○オープニング

有田さん「え~っ。みなさん。「くりぃむナントカ ゴールデンスペシャル」お疲れさまでした。じゃあ。乾杯の挨拶はですね。・・・そうですね。(隣にいるヨン様に気付き)あっ!」
上田さん「わざわざ来てくれたんだ!」
有田さん「世界のスーパースター、ペ・ヨンジュン様にお願いしたいと思います。」
ヨン様「日本の皆様、愛してます・・・。みなさん乾杯!!」
一同「乾杯~!!」
有田さん「じゃあ。1人づつですね。え~っ。楽しかった思い出などを語りつつ、進行させていただきたいと思います。」
上田さん「良いね。良いね。」
有田さん「まずはですね。祝!「くりぃむナントカ」レギュラーになりました前ちゃん!」
前田アナ「え~っ!」
有田さん「前ちゃん!」
前田アナ「ご苦労様でした。もう韓国、本当に楽しかったです。ロケ弁も韓国のお料理が入っていて・・・キムチとか・・・。はい!」
小木さん「すごい楽しかった。」
そこへ、激怒した次長課長の2人と仕事の都合でロケに参加出来なかった大木アナが登場します。

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「くりぃむナントカ」(2006年10月30日放送より引用)

有田さん「おい!今日、関係ねえぞ!お前ら。」
上田さん「関係ねえ。本当に!」
有田さん「お前!ゴールデンSPの打ち上げパーティーなんだ・・・。」
河本さん「何がゴールデンスペシャルだ!!・・・な!!」
大木アナ「何がゴールデンスペシャルだ!!」
上田さん「(河本さんに)お前。誰に対して「な!!」って言ったんだ。」
河本さん「俺ら抜きでゴールデンやるから。お~。こんな結果になるんじゃねえのか!」
テロップ「視聴率ふるわず・・・。」
有田さん「何だ。この結果って。ふざけんなお前ら!」
河本さん「ふざけてんのはどっちだ!」

番組冒頭から波乱含みの展開で始まった「くりぃむナントカ」。結局、恒例の「大反省会」となりました。
 この後、韓国で浮かれていたメンバーに次長課長が怒りのダメ出し!!キャリーのビンタの嵐。ついには上田さんが大暴れ!そして、更には女子アナに恐怖の試練が降りかかります。
その模様は、コラム「大木アナ、大魔神になる!」で詳しくお伝えするとして、今回は、今、巷でも話題沸騰・業界騒然の謎の女優、「リー・フェス」こと「美馬怜子」さんの出演部分をお送りいたします。

○あらすじ

「最終ステージ、韓流スターのお気に入りの「高級焼肉屋」さんでの出題。おかしな所は7つ。制限時間10分。
 一同が、席について、お肉をオーダーすると美しい店員さんが運んで来ます。この時には、メンバーは、まだ気付いていません。順調にメンバーがそれぞれ解答を出して行きます。正解が①~④と⑥~⑦まで出たところで残りは⑤番。
 ここで、上田さんが先ほど料理を運んで来た店員さんの存在に気が付きます。実は、ずっとテレビ局のポスターに載っていた女優さんが気になっていたのです。
そこで、上田さんが、
上田さん「勘違いだとしたら申し訳ないけど・・・お肉運んで来たおねえさんいるでしょ?あの人さ。さっきテレビ局で見たポスターの主演の女の子じゃない?」
有田さん「ビンカン!!・・・韓国の人気女優のリー・フェスさん。」
人気女優の登場で、俄然、ボルテージの上がった一同。」

高級焼肉店で上田さんがリー・フェスさんを当てたところでVTRはストップ。
 
上田さん「何も反省しなくていいじゃん。」
井上さん「確かにすごい。よく見抜きましたよ。・・・ただ、その後。」
河本さん「上田さんの、あの「したり顔」・・・あれ何ですか?」
上田さん「何が?」

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「くりぃむナントカ」(2006年10月30日放送より引用)

河本さん「天狗がいるんじゃないか、ホントにと・・・。」
上田さん「でも、凄かったもんな。」
小木さん「凄かったです。」
矢作さん「顔は確かに大嫌いな顔ですけどね。」
上田さん「何で俺の時だけマイナス情報入れるんだよ。」
河本さん「その顔は非常に嫌だと言うことで、こちら、ご用意させていただきました。」

※「したり顔パネル」。

井上さん「大問題です。この顔は!」
有田さん「確かにひでえな。これ。」
上田さん「あのさ。それはストップモーションだと、それはヒドイよ!」
有田さん「前もあった。京都の時もあったじゃないですか?こういう顔。」
矢作さん「あ~っ。あった。」
河本さん「これだけでは留まりませんよね。」
井上さん「更にちょっとね。」
河本さん「やっちゃいました。」

大木アナが「したり顔Tシャツ」をみんなに披露。

上田さん「何でそんなに嫌なものTシャツにまでするんだよ。」
矢作さん「上田さんも、この顔、気に入ってるかも・・・。俺らは大嫌いだけど・・・。」
上田さん「だから何で俺の時だけ味方がいねえんだよ!俺は、そこだよ一番キレてるのは!」
一同「アハハハ。」
渋々、「したり顔Tシャツ」を着る上田さん。
河本さん「楽屋も結構その顔しますよ。」
有田さん「でもですね。朝入ってきた時、大体こういう顔してますよ。」
上田さん「ウソつけ!俺、朝イチで何を天狗になってんだよ。」
河本さん「ま~っ。反省してますか?」
上田さん「反省しました。ごめんなさい。気を付けますから。」

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「くりぃむナントカ」(2006年10月30日放送より引用)

有田さん「これで、もう反省したからいいじゃん。」
井上さん「ヒドイね。前田ちゃんね。」
前田アナ「はい。ちょっと・・・それは恥ずかしいと思います。」
上田さん「お前まで!」

河本さんの上田さんイジリもここまで、ここからは更に核心に迫った質問に入ります。

河本さん「あの時、結構、あの女優の方を見てませんでしたか?・・・そんなことないですか?」
上田さん「あっ!でも綺麗な方だったから。・・・いや。最初はあれだよ!ホントにポスターの人かなどうかなって意味で見たんだよ。」
河本さん「あ~。はい。はい。・・・実はですね。今日は上田さんに苦情を言いたいということで、ある方が来られてます。実際に。」
一同「え!?」
河本さん「お呼びしましょう。この方です!どうぞ!」

「リー・フェス」こと「美馬怜子」さんが登場。

上田さん「リー・フェス・・・。」
美馬さん、上田さんを一目見てから、ワザと迂回して司会者席へ。
上田さん「何で俺のとこだけ迂回して行くんだよ!」

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「くりぃむナントカ」(2006年10月30日放送より引用)

有田さん「リー・フェスさんもうちの番組のスターと言っても過言じゃないくらい。・・・俺のまわりでも、みんな、「あの娘、使いたい。」「使いたい。」ってスタッフが・・・。」
井上さん「いや~っ。まあ。凄い反響でね。それは。」
河本さん「反響はいいです。リー・フェスじゃないです。美馬怜子さんです。」
有田さん「そりゃ。そうですけど。」
上田さん「まま。俺たちの中では、リー・フェスになっちゃってる。」
美馬さんがちょっと暗い表情に
有田さん「何かちょっと顔がね・・・。」
上田さん「あんた。もっと明るい方だったじゃないですか?」
河本さん「少し震えてる・・・。」
大木アナ「震えてらっしゃる。」

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「くりぃむナントカ」(2006年10月30日放送より引用)

河本さん「大丈夫ですか?」
上田さん「今、震え始めたじゃないですか!」
有田さん「俺。やだよ。こういうのやだよ。」
上田さん「何ですか?」
河本さん「あのビンカンの時に、ずっと上田さんが見てらっしゃいますよね?」
悲しそうにうなずく美馬さん。

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「くりぃむナントカ」(2006年10月30日放送より引用)

河本さん「その時に、何か顔だけ見られたんじゃなく胸とか見られたんじゃないですか?」
美馬さん「・・・はい。」
上田さん「ウソつけ!」
テロップ「上田のセクハラ①「必要以上に胸を見た。」」
有田さん「あ~っ。まさか。」
上田さん「まさかじゃねえだろ!」
有田さん「よく見る。」
上田さん「見るかそんなの!」
河本さん「全身をなめ回すように見られたんですか?」
美馬さん「・・・はい。」
テロップ「上田のセクハラ②「全身をなめ回すように見た。」」
「いやらしい目付きで?」
小木さん「バスの中でも、「すごい好き。」だと・・・。」
井上さん「言ってたんすか?」
上田さん「いや。それは言ってた。」
小木さん「いい胸してるとか・・・。」
上田さん「言ってねよ。それは!「綺麗な人だね。」とは言った。」
有田さん「いや。実際ね。LOVE5の時に(胸のところが)開いた服装で・・・。谷間とかちょっと見える・・・(覗けば)見えるやつだったんですよ。・・・だから・・・。」
上田さん「て。ことはお前、見てんじゃねえか!」
有田さん「上田さん。それを見たはずなの!!」
上田さん「見てないって言うの!」
矢作さん「顔つっこみたいって言ってた!」
上田さん「言ってるか。そんなこと!」
泣き出す美馬さん。
河本さん「大丈夫ですか?」

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「くりぃむナントカ」(2006年10月30日放送より引用)

「怖い。怖いね。」
上田さん「あの人が大そうな女優だってこと分かるでしょ。あのリー・フェス事件で。」
河本さん「あの収録のあと、鍵を渡されて「後で来いよ。」って言われたんですか?」
美馬さん「・・・はい。」
テロップ「上田のセクハラ③「鍵を渡して家に誘った。」」
上田さん「ウソつけ!」
有田さん「またか!」
上田さん「またかって何だよ!」
有田さん「あの隠しマンションでしょ?」
上田さん「何で俺。韓国に隠しマンションがあるんだよ。」
河本さん「月100万で愛人になってくれって言われたんですよね?」
美馬さん「(河本さんの目を見て)・・・はい。」
上田さん「アハハハ!」
テロップ「上田のセクハラ④「月100万で愛人にしようとした。」」
小木さん「またか~。」
河本さん「(上田さんに)いくら持ってんだ金!」
有田さん「美馬さん安いね。いつもの3分の1!!」
河本さん「(有田さんに)いつも300万?」
有田さん「いつも大体300。」
河本さん「それも侮辱罪だ!」
有田さん「俺。そっちでキレてんのかと思った!いつも、絶対300。」
小木さん「300なんですよね。」
井上さん「100万ってことにキレてた訳?」
上田さん「俺はホテル王か?・・・月300万って。」
有田さん「ホテル王だよ!!」
上田さん「違うよ!!・・・ね。俺さ。ずっとお前らの味方してた・・・。今日の反省会も。・・・何で!!・・・もういいよ。キャリー来い!・・・殴られる以外ないもの。他、何もないよ。」
河本さん「何で?あなたキャリーなんですか?関係ないでしょ!あなた。この事件に関してキャリー、まったく関係ない。」
上田さん「いや。・・・いつもキャリー関係ない。(でしょ。)全部の事件に!」
井上さん「キャリーにしか決められないので・・・。」
河本さん「今回は、美馬さんがこんだけセクハラを受けられた訳ですから、怒りで震えてる可能性もある訳です。(美馬さんに)ぶつけましょう!」
美馬さん「・・・はい。」

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「くりぃむナントカ」(2006年10月30日放送より引用)

河本さん「怒りをぶつけましょう。」
上田さん「あの。(思わず笑ってしまう。)」
有田さん「ちょっと待って!キャリーに叩かれる時と(違って)・・・何。その半ニヤけ。」
上田さん「ニヤけてないよ!」
有田さん「今、ニヤけてたね。ちょっと。」
矢作さん「ニヤけてた。」
有田さん「え~っ。え~っ。俺がみたいな。」
上田さん「やかましいよ。」
大木アナ「上田さん。得意のしたり顔でお待ち下さい。」
上田さん「待てる訳ねえだろ!これからビンタが来るのに「したり顔」で!」
上田さんの前に歩み寄る美馬さん。
上田さん「ちょっと。みなさん勘弁して!」
上田さんを見つめる美馬さん。
上田さん「(美馬さんに)いや。俺。あなたのホントにファンなのよ。だからホントやましい気持ちとかじゃなくて。」
有田さん「ちょっと震えてるねホントに。」
涙ぐむ美馬さん。
上田さん「この娘。一個、腹立つのが「あっ!この娘震えてるね。」って言った直後から震え始めるの。」
矢作さん「そんなことないよ最初から震えてた。」
いよいよ、ビンタ。美馬さんの強烈な一発が上田さんの顔面にヒット。
上田さん「痛ったぁ!!」
「リアルです。アハハハ。」
上田さん「痛って~っ!!」
有田さん「ホントに心がこもってたね。」

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「くりぃむナントカ」(2006年10月30日放送より引用)

矢作さん「怒りだよね。」
上田さん「あのね。キャリーより脳に来る。・・・もうクラクラ来てんのよ。」
有田さん「キャリーの時と(違い)爽快感があった。」
美馬さんに強烈な一発を喰らってもニヤけている上田さんに、みんなはキャリーのビンタを催告するのですが、上田さんは抵抗します。

(この後の模様は、近日中に加筆する予定です。)


※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。また、構成上、割愛している部分があります。



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「グラビアトークオーディション」(2006年10月28日放送より引用)

「グラビアトークオーディション」
フジテレビ、2006年10月28日(土)26時15分~26時45分放送。)
MC
ほしのあきさん(エープラス所属)。
若槻千夏さん(プラチナムプロダクション所属)。

テロップ「各局のバラエティプロデューサーに捧ぐ」

○オープニング

ほしのさん「チーちゃん、とうとう始まったんですけど。」
若槻さん「始まりましたね。この番組のね。企画書を頂きまして。あの~っ。ほしのあきさんと2人でMC番組をしますと。・・・もう、「嫌です!」って言いました。」
ほしのさん「アハハ。何で~。何でよ~。」
若槻さん「嫌ですって。」
ほしのさん「何でよ~。」
若槻さん「だってさ。おかしいじゃん。この衣装?何!?」
ほしのさん「え!?・・・何でよ。全然、おかしくない。」

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「グラビアトークオーディション」(2006年10月28日放送より引用)

若槻さん「最近!どういうつもりなの?アハハ。」
ほしのさん「あのね。自分でも分かんないの。アハハハ。」
若槻さん「だって、頭にティアラなんか、千秋さん以来の衝撃じゃない?」
ほしのさん「アハハハ。・・・そうでしょ。」
若槻さん「プライベートもちゃんと、こういうことするじゃん。」

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「グラビアトークオーディション」(2006年10月28日放送より引用)

ほしのさん「アハハハ。」
若槻さん「マジでさ。エヘヘ。MEGUMIさんの誕生日会だったんですよ。この間。MEGUMIさんの誕生日会って、ほとんど女かオカマだったでしょ?」
ほしのさん「そうだね。女かオカマしかいなかったね。」
若槻さん「びっくりした。あのメンツも。だけど、男がいない中で、・・・でも、何か脱ぐでしょ?いちいち。出すでしょ。で、自分の持ち歌の「ニャンニャン」歌うでしょ。」
ほしのさん「歌うね。アハハハ。」
※ほしのさんの歌「♪にゃぁあ!」
若槻さん「天才だよね。・・・で、ほしのさんは、ちなみに今年何歳ですか?」
ほしのさん「今年って言うか。もう年が明けたら30。」
若槻さん「アハハハ。・・・すごい堂々と30って言うでしょ。」
ほしのさん「言う。言う。」
若槻さん「楽しいの?30って?」
ほしのさん「楽しいよ!だってさ。こんな30歳見たことないでしょ?」
若槻さん「アハハハ!」
ほしのさん「自分でも楽しいんだもん。・・・30歳!」
若槻さん「30だけども。今まで彼氏と付き合ったことが?」
ほしのさん「あ・り・ま・せん!!」
若槻さん「アハハ。ほら。・・・ホントにないんだよね。私、何歳の時からあきちゃんのこと知ってんだっけ?」
ほしのさん「チーちゃんがまだ17とか?」
若槻さん「チーちゃんがまだ17?・・・親戚の子か!「チーちゃんがまだ17だから」ということは?25?」
ほしのさん「25ぐらいの時?」
若槻さん「「25ぐらいの時から彼氏いないの。」みたいな話をしていて。ず~っといないよね。」
ほしのさん「いない。」
若槻さん「今まで付き合ったことないんだよね?」
ほしのさん「ないの。」
若槻さん「何で!?何?どうしたの?」
ほしのさん「言葉が分からない。「付き合う」意味が・・・。」
若槻さん「あ~っ。」
ほしのさん「付き合うって言葉が分からない。」
若槻さん「でもさ。手とか繋いだことある?」
ほしのさん「ある。ある。」
若槻さん「キスまでは?」
ほしのさん「ある。」
若槻さん「ま。そういう大人のことある?」
ほしのさん「ある。」
若槻さん「アハハ、そういう・・・。」

N「ゴールデンタイムのバラエティ番組において、アイドルが可愛いだけの時代は終わった。彼女たちに求められる能力は、・・・それは、現場の空気に臨機応変に対応し、自分の言葉で話すことができるトーク術。そして、独自の存在感を出すキャラクター性。何よりもベテラン司会者を恐れない度胸。まもなく明日のゴールデンを担うグラビアアイドルを発掘するグラビアトークオーディションが始まる。」

ほしのあきさんと若槻千夏さんの過激なトークで始まった「グラビアトークオーデション」。その第1回目は、

N「この日、フジテレビでゴールデンタイムに対応出来るグラビアアイドルを発掘するプロジェクトが始動した。」

ほしのさん・若槻さん「グラビアトークオーデショ~ン!!」
ほしのさん「(若槻さんに)トーク番組の司会だよ。」
若槻さん「い~や。まずいね。これはまずいね。」

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「グラビアトークオーディション」(2006年10月28日放送より引用)

ほしのさん「まずいよね。でも、まずいって場合じゃない。」
若槻さん「これからね。バラエティとか出ようとしている娘たちを、色んな意味で引き出してあげる。って番組じゃないですか?・・・「そんなことしてどうすんだよ!!」って話よ。」
ほしのさん「でしょ・・・。出て来たら出て来ただけ、上の人いなくなる訳でしょ?」
若槻さん「絶対。あきちゃん、すぐいなくなるよ!!」
ほしのさん「え~!!ちょっと!」
×  ×  ×
若槻さんの鋭いツッコミに狼狽するも、気を取り直して進行するほしのさん。
ほしのさん「今回はですね。(台本を見ながら)え~とですね。女の子たちが・・・。」
若槻さん「がっつり読んでんじゃん!!・・・え~っ!!(信じられない。)」
慌てるほしのさん。
若槻さん「待って!ちょっと。私まで慌ててくるから。」
ほしのさん「ちょっと。「今どこかな~っ」と思って、今の位置を何処かなって・・・。」

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「グラビアトークオーディション」(2006年10月28日放送より引用)

テロップ「MCが馴れていないので説明します。」

N「今回、オーディションに参加したグラビアアイドルは、総勢25名。うち、トークが出来るのは10名。残りの15名はモニターの中で見学していただきます。」

今回、トークするのは、

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「グラビアトークオーディション」(2006年10月28日放送より引用)

001「玲奈ちゃん(23)」(エープラス所属
002「緑友利恵ちゃん(15)」(ホリプロ所属
003「戸田れいちゃん(19)」(T-STYLE所属
004「鈴木あきえちゃん(19)」(ノータイトル所属
005「類家明日香ちゃん(21)」(エキサイティングトリガー所属
006「初音ひさみちゃん(21)」(サンミュージック所属
007「KONANちゃん(21)」(ワンエイトプロモーション所属
008「早美あいちゃん(20)」(マナセプロダクション所属
009「松嶋初音ちゃん(18)」(アンセム所属
010「仲村みうちゃん(15)」(スタイルエージェンシー所属

トークテーマ「100%男を落とせる方法」についてそれぞれが本番後の感想シーンも織り交ぜながら語ってもらいます。

テロップ「このオーディションの様子をゴールデンタイムの人気バラエティ番組を数多く手掛けてきた放送作家S氏に見てもらい7人の合格者を選んでもらった。」

果たして次回に生き残れる7人は誰か?その結果は、

001「玲奈ちゃん(23)」(エープラス所属)
002「緑友利恵ちゃん(15)」(ホリプロ所属)
004「鈴木あきえちゃん(19)」(ノータイトル所属)
005「類家明日香ちゃん(21)」(エキサイティングトリガー所属)
006「初音ひさみちゃん(21)」(サンミュージック所属)
008「早美あいちゃん(20)」(マナセプロダクション所属)
009「松嶋初音ちゃん(18)」(アンセム所属)

に決定しました。

 バラエティ番組ではアシスタント的な存在であったグラビアアイドルたちも、最近では番組の内容が「クイズ」「トーク」「グルメ」など専門化して来て、これらの技術も要求されるようになりました。この番組のコンセプト「ただ可愛いだけではダメ。」という
ように、グラビアアイドルたちに求められるタレント性も全体的に水準が上がって来たということでしょうか。
 また、このような番組が誕生する背景には、最近の日本の芸能界の抱えている問題もあります。
 毎年、デビューして来るタレントの卵たちは、高度経済成長時代を経て恵まれた生活環境に育った者が多く、容姿を含めた資質(肉体的にも精神的にも)が均衡化してしまい、その先の多くのファンを魅了する卓越したカリスマ性となると逸材が登場する状況にありません。
 そこで大手プロダクションでは、手堅くスカウトという従来の手法から「女優」「バンドボーカル」「グラビア」などのオーディションを開催することによる逸材の発掘にシフトしテレビ局でも各種の「オーディション番組」を制作・放送して逸材を発掘している状況があります。
 

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。


資料

「グラビアアイドル」
「グラビアアイドルとは、女性アイドルのうち、雑誌のグラビア、写真集、イメージビデオ・DVDへの出演を主な活動とし、なおかつ水着姿の写真を売りにする者の「肩書き」。

概要
雑誌等は、一方ではグラビアの被写体次第で売れ行きが左右され、他方ではアイドル側から芸能界に進出するステップと捉えられており、女優・タレントへの転身後もグラビアアイドルを続ける場合がある。ただしグラビアアイドルとして重要視されるのは、殆ど若さとスタイルのみであり、芸能人として本来要求される会話力・歌唱力・演技力に乏しいケースが少なくない。そのため、グラビア引退後も芸能界で「生き残る手段」を持ち合わせている例は極めて稀であり、年齢的な限界や本人の意向もあって長年続ける者は少ない。
 元々彼女達を世間に送り出すメディア媒体にも限界があるため、新人が次々とデビューして来る一方で芸能界で芽が出ずに忘れ去られて行く者が多く、「卒業」と称してグラビアアイドルを引退すると同時に一切の芸能活動から手を引く者も少なくない。

特徴
現在のグラビアアイドルは大きく分けて、大人っぽさを売りにするタイプと、子供っぽさを売りにするタイプの2つに分類される。前者(大人っぽさを売りにするタイプ)はさらに「セクシーアイドル」と「癒し系アイドル」の2種類に細分類される。ただしこの分類にはファンの主観が大きく介在するため、明確な基準はない。
 前者の大人っぽさを売りにするタイプは、20代に入ってからデビューするケースが多い(前歴としてはイベントコンパニオンやレースクイーンが多い)。雑誌など各メディアの傾向としては、最近ではどちらかといえば癒し系アイドルが支持される流れにあるようだ。が、これはあくまで傾向であり、癒し系ならば人気が出る、セクシー系は支持されない、などといった二元論での判断はできない事も付け加えておく。
 後者の子供(ロリ)っぽさを売りにするグラビアアイドルは10代のうちにデビューするケースもあるが、15歳未満の場合は、学業優先や法律上活動に制約があり、中学校を卒業する10代後半にデビューする場合が多い。又、1990年代からは、童顔で胸が豊かな女性がグラビアアイドルとして人気を得る傾向がある。第7回全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞を受賞し、グラビアアイドルとして芸能活動している橋本愛実など、10代のうちは芸能活動は控えめながら、20代に入って積極的にマスメディアに登場するようになるケースもある。
 業界では「若いうちは脱ぐ」「胸も顔のうち」と言われる事も多く、ファースト写真集の撮影時にビキニを着るのが恥ずかしくて泣いてしまったという乙葉が「水着にならなくていいアイドルは松たか子だけと言われた」というエピソードも存在する。グラビアへの露出は芸能活動のほんのいちステップに過ぎず、その後は女優や、本上まなみ・佐藤江梨子等のように文才や芸術の才能を発揮したりするなど、多種多彩になりつつある。グラビアアイドルは隆盛を極めながらも多様化しているといえる。
 21世紀に入ると、売れないグラビアアイドルがヌードモデルやAV女優へと転身する例がみられるようになり、「着エロ」というジャンルが確立されてからは「着エロアイドルからAV女優に転向」という例が頻繁にみられるようになった。彼女たちの中にはAVデビュー後も「現役グラビアアイドル」という肩書きを持ち続ける者や、「あくまでも芸能活動の一環としてAVにも出ているだけで、AV女優に転向したわけではない」などと主張する者もいる。彼女たちの出演作品は、AVとしてはヒットすることも多いため、AVメーカーはこぞってグラビアアイドルにAV出演の交渉を持ちかけている。一方で、「元芸能人」という肩書きが作品の売り上げ向上につながることから、AV女優になることが決まっている者が箔をつけるために「一旦グラビアアイドルとしてデビューしてからAVへ」という例もある。
 なお1970年代から1990年代にかけては、グラビアアイドルは早ければ10代、遅くても大学卒業相当(22~23歳)の年齢で卒業する事がほとんどだったが、2000年代に入って、20代半ばを過ぎてもなおグラビアから撤退せずに活躍するケースも急増しており、ほしのあきや堀田ゆい夏、優木まおみのように、大学を卒業する年齢を過ぎてからグラビアに参入するような場合さえ増えた。このような傾向について、アイドル評論家の北川昌弘は「限界年齢は消滅した。明らかにグラビアアイドルの年齢は二極化し、若い子の勢いについていけない30代のファンが癒し系高齢アイドルを買い支えている」と分析している。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)


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「未来創造堂(第28回)」
日本テレビ、2006年10月27日(金)23時30分~24時00分放送。
出演者
木梨憲武さん、西尾由佳理アナ。
本日のゲスト
室伏広治さん、磯山さやかさん。

※磯山さやかさんの所属事務所「株式会社ホリエージェンシー」はこちらから。

○オープニング

木梨さん「室伏さん。どうして来ていただい・・・。」
室伏さん「いや。そうですね。ま~。あの~。ハンマー投げは副職ですので。・・・冗談ですけど。非常に楽しみにして参りました。この番組、観させていただきまして。はい。」
 この後、室伏さんの「イタズラ好き」の話になるのですが、その前に、ハンマー投げで実際に使用しているものが、どのくらいの物なのか?体験することになります。
まず、はじめは西尾アナから体験します。ハンマーの重さは7.3㎏。

西尾アナ「(両手で持って)え!?重い。うわ~っ。こんな重いんですか?」
磯山さん「(同じく両手で持って)あ~っ。あ~っ。重い。」

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「未来創造堂」(2006年10月27日放送より引用)

西尾アナ「これで(距離が)80m・・・?」
室伏さん「84m86cmです。ベストは。・・・はい。」
 ここで、西尾アナが室伏さんの体格について一言。
西尾アナ「体。凄いですね。・・・すいません。」
木梨さん「やっぱ。女子側は、こういう体、求めますか?」
返答に躊躇する西尾アナと磯山さん。
磯山さん「そうですね。まあ。あの~。スタイリングも素晴らしいですよね。今日の服装というか・・・。」

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「未来創造堂」(2006年10月27日放送より引用)

木梨さん「じゃあ。俺はダメだってことですか?」
スタジオ、爆笑。
磯山さん「そういう訳じゃなく。体のラインがちゃんとこう見えてね。ありがたいというか・・・。」
×  ×  ×
木梨さん、ハンマーを持ってスタジオの広いところに・・・
磯山さん「おっとっと。」
西尾アナ「危ない。危ないですよ。危ない。危ない。」

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「未来創造堂」(2006年10月27日放送より引用)

スタジオ内でハンマーを振り回す木梨さん。

(室伏さんのトーク部分は省略します。)

続いては、磯山さんの「肉体鑑定へのこだわり」。
グラビア研究の結果、体だけでその人を当てられるといいます。テーブルには顔を隠した6人のグラビア写真が並べてあります。

西尾アナ「これで、どなたかってのが分かります?」
磯山さん「分かりますね。・・・はい。」
西尾アナ「(木梨さんに)どうですか?」
磯山さん「分かりますか?」

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「未来創造堂」(2006年10月27日放送より引用)

木梨さん「え~っ。6番は分かりました。」
磯山さん「6番はさすがに。・・・室伏さん分かりますか?」
室伏さん「6番は分かりますね。」
磯山さん「やっぱりね。このポージングは。彼女ですよね。」
木梨さん「ここにも来ていただいたインリン。」
磯山さん「そうです。」
木梨さん「(写真を見て)あ~っ。インリン。アイス食べてるよ。」
磯山さん「あのですね。(残りの)この5枚の中に、実は私がいるんですけども、どの体が私か想像してもらって・・・。」
木梨さん「(室伏さんに)当ててみてください。」
室伏さん「いや~っ。1か5かな?」
磯山さん「わ~っ。うれしい事、言ってくれる。あ~っ。うれしい。」

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「未来創造堂」(2006年10月27日放送より引用)

木梨さん「5かな?」
磯山さん「5。5です。顔を剥がさなくても分かります。」
西尾アナ「当たりましたね。」
磯山さん「何で?どこで分かりました。」
木梨さん「俺も結構、勉強してるんですよ。」
磯山さん「アハハハ。」
木梨さん「それはウソですけど。1番は誰なんだろう?」
磯山さん「1番はですね。ウエストのくびれがすごいじゃないですか。で、骨盤の広さ。キュッとしたところ、あと、爆発的な巨乳。このキュッボン。キュッボン。は、今の時代、ほしのあきちゃんしかいないんですよ。」
木梨さん「このメリハリ。」
磯山さん「このメリハリ。特にこのウエスト。多分、ほしのあきちゃんだと思うんですよ。」
木梨さん「(室伏さんに)ボンキュッボンの方はいかかですか?隊長!」
室伏さん「いや。よろしいかと思います。」
磯山さん「よろしいですか?・・・あと、3番が・・・。」
木梨さん「これもインリンに見えちゃう。」

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「未来創造堂」(2006年10月27日放送より引用)

磯山さん「見えるんですけど、全体的にパーフェクトに感じませんか?・・・これは、元々、レースクイーンをやられていた森下千里さんのような気がするんですよ。
あと、こういう不思議なグラビアの写真を撮るっていうのは。森下さん、よくやるんですよ。トラックの中で水着とかもよくやるんですけど。・・・だから森下さんのような気がするんですよね。(シールをめくる)森下さんですよね。良かった~。」
木梨さん「それは、カメラアングル。何か小物を使っているかとか。・・・分かる?」
磯山さん「はい。やっぱり、ずっと一緒のグラビアだと飽きられちゃうので。」

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「未来創造堂」(2006年10月27日放送より引用)

木梨さん「それ編集者のやることじゃないすか。」
磯山さん「そうなんですけどね。」
木梨さん「事務所とか編集者が・・・自分でやっちゃうんだ。」
磯山さん「自分ではい。セルフで出来るようになりましたけども。」

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「未来創造堂」(2006年10月27日放送より引用)

木梨さん「2番は?ちょっと解説してくれる?」
磯山さん「2番と4番は、あのですね。この2つの違いがありまして、くびれの滑らかさ。こちらは、こうくびれがあるんですけど、全体的にスレンダーな訳ですよ。はい。多分、2番の方は、デビューした時に、グラビア界№1の美乳と呼ばれている熊田曜子ちゃんのような気がするんです。そして、この手の筋。」
木梨さん「血管が多少・・・。」
磯山さん「はい。この手の筋は多分、熊田曜子ちゃん。・・・(シールをめくる)やっぱり。曜子ちゃんて・・・あの。立っていいですか?すみません。」
木梨さん「立ってください。」
磯山さん「興奮しちゃいます。この横を向きましてお尻を突き出す。はい。胸を前に出す。そして、又、戻して・・・このSライン。これが非常にきれいなんですよ。」

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「未来創造堂」(2006年10月27日放送より引用)

木梨さん「そう・・・。詳しいね。4番誰なの?」
磯山さん「この肩のラインが安田美沙子ちゃんてものすごい角ばっていて、きれいなんですよ。・・・あ~っ。癒しが。」

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「未来創造堂」(2006年10月27日放送より引用)

木梨さん「全部当てたよ。」
西尾アナ「へ~っ。」
木梨さん「(室伏さんに)隊長!すごい世の中になっているようですけど。」
室伏さん「いや~。もう少し探検しなければいけませんね。」

「シアター創造堂」
「長嶋茂雄から三振を奪いたい・・・野球盤を作った男・前田竹虎」

「昭和30年代初頭、六大学野球では長嶋茂雄が活躍し、子どもたちの将来の夢といったら「プロ野球選手」になること。野球は誰もがあこがれる夢の世界だった。そんな時代、一人のサラリーマン・前田竹虎によってヒット商品が誕生する。その名は『野球盤』。これは長嶋に憧れ、野球場で繰り広げられるハラハラドキドキを盤上に魅せられた男の物語。

(配役)
前田竹虎・・・尾美としのり
伴場忠太朗・・・六角精児
長嶋茂雄・・・プリティ長嶋
花咲 満・・・松澤仁晶

昭和32年 秋
出版社に勤める前田竹虎は、新規事業としてジグソーパズルの担当を任されていた。
野球をこよなく愛する前田。しかし運動神経はいまひとつ。そこで同僚の伴場とともに仕事が終わった社内で野球ゲームに興じていた。この頃の野球ゲームはパチンコ方式。前田はジグソーパズルの欠けた穴を応用した、パチンコ方式とは全く違う野球ゲームを作ること思いつく。ダンボール紙で二重構造のスタジアムを作り、ラインを引き、フィールドに色を塗る。そして、球場には野手が立っていなければと、こけし職人のもとへ出向き、選手の人形を作ってくれるよう頭を下げた。
できあがった試作品第1号はひとりで遊ぶ野球盤。自信満々で上司の花咲に披露するが、遊んでみた花咲は「こんなものは野球じゃない。大体、野球はひとりでやるものじゃないだろう」という。その言葉に閃いた前田は、野球の醍醐味がピッチャーとバッターの駆け引きにあると、「対戦型」というかつてない野球ゲームの開発に取り組む。」(HONDA、公式HP「on air 」より引用)

エンディングのお楽しみは、木梨さんのおすすめグッズ。

木梨さん「じゃがいもを、コイツでこう。「シュッ。」「シュッ。」この切れる感じが、すごい何かね気持ちいいですよ。何発もこういって・・・。」

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「未来創造堂」(2006年10月27日放送より引用)

一同「へ~っ。」
木梨さん「それで、ドンドンこう1㎜~2mmくらいですか?・・・これを(電子レンジで)チン!するんですって。」
一同「え~っ!!」
磯山さん「ウソ!?」
室伏さん「すごいですね。」
木梨さん「油も使っていないので、ものすごく体に良いらしいですよ。(電子レンジで)7分。7分で・・・。」

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「未来創造堂」(2006年10月27日放送より引用)

出来上がったポテトチップスをみんなで試食します。(少し塩を振りかけて)
「パリッ。」「パリッ。」
西尾アナ「あ~っ!!おいしい!!」
磯山さん「ポテトチップス!」
西尾アナ「(磯山さんに)ね~っ。・・・あ~っ。これおいしい!!」
木梨さん「西尾アナが食い付いた!!」
磯山さん「おいしい。」
西尾アナ「これいい!!」
磯山さん「何か揚げてるみたいな・・・市販のね。」

今度は、じゃがいものスライスに室伏さんが挑戦。
室伏さん「あ~っ。いいですね。」
磯山さん「私にもやらせて下さい。「シュッ。」ア~ン。・・・イヤ~ッ。これいいですね。」

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「未来創造堂」(2006年10月27日放送より引用)

木梨さん「ア~ン。って言われても!」
スタッフ、大爆笑。

今回の木梨さんのオススメは、その名も「チン!してチップス(スライサー付) RE165 (メーカー、ヨシカワ)」でした。

○楽天オンラインショップ
 【20061027祭5】【0610w_大特価】チン!してチップス
「チン!してチップス」

○Amazon.co.jp

「油を使わないヘルシーなおやつ作りチン!してチップス」

○番組で紹介していた写真集

「DELUXE BOMB "IS" 磯山さやか写真集 (単行本)」

※内容は放送されたものを採録して再構成しています。ご紹介したおすすめグッズは、番組で使用したものと違う場合があります。


資料

「磯山さやか」
「磯山 さやか(いそやま さやか、1983年10月23日 - )は日本のタレント。
愛称は「いそっち」。茨城県鹿島郡鉾田町(現・鉾田市)出身。茨城県立鉾田第二高等学校卒。血液型はA型。ホリエージェンシー所属。2006年にいばらき大使に任命される。

人物
趣味・特技として知られるのはバトン、トランペット
野球以外ではサッカーに詳しい。出身地に程近い鹿嶋市を本拠とする鹿島アントラーズのファンである。その反面好きな選手にライバルチーム・ジュビロ磐田所属の福西崇史を挙げた事もある。
天真爛漫な性格で、なおかつ自分のセクシーさをネタとして使う(バラエティ番組で「グラビアアイドルらしい色っぽいお風呂の入り方」をノリノリでやってみせるなど)才もある。又、グラビアアイドルの写真集を集める趣味があり、ポージングなどを研究している。本人いわく杏さゆりや酒井若菜、安めぐみのファンである事を公言している。といっても、対抗意識を燃やしているという訳ではなく、熊田曜子などが主催する一連のグラビアサミットに参加し、積極的に他のグラビアアイドルたちとの親交を深めている。又、共演するグラビアアイドルとは互いに胸を触りあいをして、その感触について詳細にコメントするなどユニークな癖がある。

エピソード
高校在学中は野球部に所属しマネージャーを務めた経験がある。そのため、現在でもスコアブックの記入などは当然可能であり、高校・プロを問わず野球事情に精通する等のスポーツ好きである。そうした実状もあって「SWALLOWS BASEBALL L!VE」(フジテレビCS739)に女子マネとしてレギュラー出演している。これをきっかけとして、スワローズの改革プロジェクトである「F-Project」における古田敦也選手兼任監督公認女子マネージャーに任命された。
元々川宗則のファンであったので、福岡ダイエーホークスのファンであったが、「SWALLOWS BASEBALL L!VE」の仕事をし始めてからは東京ヤクルトスワローズのファンとなった。 しかし、われポンにアシスタントで出演した時にガダルカナル・タカにホークスファンである事を突っ込まれていた。
又、「野球で好きなプレーは6-4-3のゲッツー」と公言する程にショート(遊撃手)が大好きであり、特に高校時代は毎年ショートの先輩に惚れていたとコメントしている(本人談)。
プロ野球珍プレー・好プレー大賞に出演した際、金村義明に「青木宣親と結婚したらいい。だって結婚したら青木さやかになるから」と言われた。
2005年、テレビ朝日系「Matthew's Best Hit TV+」中の人気コーナー「なまり亭」にて、方言を禁止されているにも関わらず、母との電話でついつい茨城弁を連発してしまい、一部視聴者の爆笑を誘った。この放送が好評であったらしく、その後の特番での「なまり亭」にも茨城県代表として再び出演していた。この活躍が認められたのか、2006年1月には「漫遊いばらき観光キャンペーン推進協議会」のテレビCMでキャンペーンガールを努めた。
本人以外の家族全員が「ぽっちゃりしている」とラジオなどで本人が話している。
モーニング娘。の大ファンで、2006年8月8日放送のロンドンハーツで、元メンバーの中澤裕子、石黒彩、保田圭と共演した際、モーニング娘。のオーディションを受けるも、書類選考で落選したことを告白。本人曰く「初告白だから事務所も知らない」とのこと。
2006年10月28日、日本テレビ系「未来創造堂」にて、顔を隠したグラビア写真でモデルが誰かを当てる、という出題を根拠の解説付きで全問正解するという離れ業を披露、司会の木梨憲武や共演の室伏広治らをあきれさせた。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)


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「良好生活研究所」
テレビ朝日、2006年10月28日(土)17時25分~17時30分放送。

「良好生活研究所」テレビ朝日、毎週、土曜日16時25分~16時30分に放送している5分のミニ番組です。
「都内某所にある「良好生活研究所」。所長代理=杉崎さん(キャラクター)が敏腕部下=甲斐研究員の調査してきた商品の報告を受けながら、その商品の特徴・魅力に迫ります。
【番組内容】
商品の基本情報はもちろん、時には商品開発にまつわるエピソードやちょっと得した気分になれる豆知識なども盛り込みながら注目の商品・サービスについて楽しくご紹介します。「良好生活研究所」所長代理=杉崎さんと敏腕部下=甲斐研究員のコンビが生活者の目線で商品に鋭く迫ります!」(テレビ朝日、HPより引用)

出演者
良好生活研究所、所長代理、杉崎さん(ナレーター、平野正人さん)
2代目敏腕研究員、甲斐まり恵さん(リポーター)

2006年10月28日の放送は、パナソニック「どこでもドアホン(VL-SW150K)」のCMでした。

杉崎所長代理「研究所に「ピンポン。ピンポン。」ドアホン鳴らす客。超面倒臭。何とかして~。」

パナソニック「どこでもドアホン」のCM。

港区・汐留「ナショナルセンター東京」

杉崎所長代理「よ~し!これ調査しよう。」
甲斐さん「(ドアホンを押して)どこでもドアホンの調査に来ました。教えてくださ~い。」
女性担当者「はい。お答えします。実は、このモニター子機が特徴なんです。先ほどの甲斐さんは親機ではもちろん、この子機でも応対出来るんですよ。」

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「良好生活研究所」(2006年10月28日放送より引用)

甲斐さん「え~!?こちらの子機でもですか?」
女性担当者「はい。どこでもドアホンはワイヤレスモニター子機付きなので家中どこでも来客に応対できるんですよ。」
甲斐さん「ワイヤレスってことはぁ・・・。「ソファーに座ったままでも☆」「家事の最中でも☆」ってことか。・・・すごい!!」

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「良好生活研究所」(2006年10月28日放送より引用)

女性担当者「モニターは親機、子機とも大画面なので、とても見やすいんです。」
杉崎所長代理「あの~。わし。研究所、留守にすることも多いんだが・・・。」
女性担当者「そんな時は、訪問者の画像も自動で100枚まで録画出来るんです。」

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「良好生活研究所」(2006年10月28日放送より引用)

杉崎所長代理「すごい!!」
甲斐さん「家中、どこに居ても、すぐに来客に応対出来るって便利ですよね。」
女性担当者「だから「家じゅうどこでもドアホン」なんです。」
杉崎所長代理「よし!良好商品に認定!これで研究に没頭出来るぞ。」



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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月25日放送より引用)

「汐留☆イベント部・分室」
2006年10月25日(水)25時50分~26時05分放送。

 日本テレビのダメ社員(という設定)と、それを統括する部次長(日本テレビ女子アナ)が、イベントを紹介するというコミカルなコント仕立ての構成となっています。
「美術・コンサート・舞台・・・、そんな華やかなステージを扱うセクションが汐留のテレビ局にあった。その名はイベント部。でも、その汐留から遥か遠く離れた地に、落ちこぼたアホ社員たちが、島流しされた哀れな分室があった。」それは、「汐留☆イベント部。」
出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活31年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社11年、昨年(2005年)10月、突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社11年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、新婚、無能社員、モノマネ芸は天才級が入っている)
はなわさん(はなわ社員、途中入社、ガテン系社員)
杉上佐智枝アナ(杉上部次長、入社6年目、極度に頑強な肉体&多重人格)
スザンヌさん(スザンヌ(アルバイト))

○いつものイベント部・分室

大量の食べ物が入った袋を持って急いで入って来る神奈月課長。

神奈月課長「いや~っ。まずい。まずい。遅れちゃう。・・・危~ね。危ねえ。」
続いて堀口社員とスザンヌさんも入って来る。
堀口社員「いや~っ。遅れました。すみません。」
神奈月課長「何やってんだ。お前は!」
堀口社員「課長!どうしたんですか?早いですね。」
神奈月課長「当たり前じゃないかお前。大事なお客様待たせてんだよ!」
スザンヌさん「大事なお客さんと言いますと?」
神奈月課長「ウチのイベントにさ。お前。参加して下さる方がね。今日来てんだって!」
堀口社員「そうなんですか?」
神奈月課長「だから、急いで、これを買って来たんだよ。」
堀口社員とスザンヌさん、その袋を覗き込む。「え!?」
堀口社員「お客様にこれですか?・・・これ食べさせるんですか?こんな乾き物とか缶詰とか入ってますけど。」
神奈月課長「(堀口社員に)うるせぇ馬鹿野郎!!」
ホリ社員「(ウド鈴木さんのモノマネで)はい。どうも。」
神奈月課長「何だウドちゃん!」
ホリ社員「おかえり~なさい~。」
神奈月課長「(ホリ社員に)買ってきた!買ってきた。」
ホリ社員「今、お客様がお散歩の時間だから。もう少しで帰ってくるから~。」
神奈月課長「散歩に出てんの。あっ。そう。」
堀口社員「お客様、散歩?どんなハイソな方なんですか?そのお客様っていうのは?」
スザンヌさん「ねえ。おしゃれ・・・。」
神奈月課長「(堀口社員に)うるせえ馬鹿野郎。」
堀口社員「何で怒るんですか。」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月25日放送より引用)

すると原口係長の声が聞こえる。「あいよ。あいよ。」
「天才!志村どうぶつ園(日本テレビ)」に出演している志村けんさんに扮した原口係長が、かわいい子犬を抱いて入って来る。
原口係長「あ~っ。おいで。」
スザンヌさん「あ~っ。」
堀口社員「あれ!?」
その後から、同じ番組に出演しているチンパンジーのパンくんに扮したはなわ社員も連れられて入って来る。
原口係長「はい。おいで。」
堀口社員「ちょっと待って!ちょっと待って!」
原口係長「大丈夫。何?何?」
堀口社員「(子犬をさして)怯えてる。」
原口係長「何でのもねえ。何でもねえ~よ。」
堀口社員「かわいい!」
原口係長から子犬を受け取るスザンヌさん。
堀口社員「これ!?犬?」
神奈月課長「犬って何だよ!犬ってお前!」
堀口社員「いや。いや。犬でしょ。」
神奈月課長「犬ってお前・・・!」
堀口社員「何すか。」
神奈月課長「犬って!大きいに点で犬ってお前は!」
堀口社員「俺は犬じゃないですよ。・・・お客様が犬なの?」
神奈月課長「当たり前だろ!お前。」
堀口社員「え!?」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月25日放送より引用)

原口係長「はい。パンくんな。そうだよな。あ~っ。はい。はい。パンくん。パンくん。はい。よし。よし。パンくん。パンくん。」
原口係長に抱きつくはなわ社員。そして暴れる。その様子を見ている神奈月課長、堀口社員、ホリ社員、スザンヌさん。
2人は寝転がり暴れる。
原口係長「パンくん!」
スザンヌさん「パンくん!パンくん!乱暴な・・・。」
一同「パンくん!パンくん!落ち着いて。」
原口係長「はい。はい。パンくんの方がかわいい。・・・やきもち焼いてるんだ。」
神奈月課長がバットではなわ社員の股間を擦る。「ほら。収まった。」
なはわ社員、そのバットを受け取って今度は自分の頭を叩き始める。
「キン!」「キン!」「キン!」
堀口社員「止めて!止めて!」
「キン!」「キン!」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月25日放送より引用)

堀口社員「お客様っていうのは犬のことですか?」
神奈月課長「犬って言うなっつ~のお前。(堀口社員の頭を叩く。)」
堀口社員「え!?え!?」
杉上部次長の登場。
杉上部次長「そうよ!!この大切なイベントの参加者。いや。参加犬よ!!あなたたちね。このお犬さまに敬意を表しなさい。敬意を。」
「はい。」子犬に向かって敬礼をする神奈月課長、堀口社員、ホリ社員。
原口係長「はい。パンくんも敬意を表して。・・・ね。」
一瞬、子犬を見て後ずさりするはなわ社員。
神奈月課長「お~っ。機敏だな。」
堀口社員「ビビってる。・・・パンくんホントにだめだよ。」
前に出ようとしてコケルはなわ社員。
一同「アハハハ!」
コケル時に左膝を強打して痛いのか膝を押えているはなわ社員。

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月25日放送より引用)

原口係長「はなわ社員がアドリブでやったのか)自分が遊んだ。自分が遊んだ。」
一同「アハハハ。」
×  ×  ×
「みんな大好き!!ペット王国 in 幕張メッセ2006」の紹介。
×  ×  ×
神奈月課長「(思い出したように)あっ!!部次長。」
杉上部次長「ん!?」
神奈月課長「そろそろお客様のディナーの時間ですわ。」
杉上部次長「あっ!そうね。」
神奈月課長「ちょっと。接待します。・・・ホリ。ちょっと来い。」
ホリ社員は、子犬を抱いているスザンヌさんの前へ。
神奈月課長「ちょっと。ディナーを用意したから。(ポケットからチューブのクリームを取り出す。)」
ホリ社員「え!?何!?これ。」
神奈月課長「これが。おまえ大好物で。(子犬を見て)・・・寝ちゃってるし!」
一同「アハハハ。」
×  ×  ×
床に横になっているホリ社員のアゴのところにクリームを垂らす神奈月課長。
ホリ社員「あ~っ!!」
神奈月課長「大丈夫!お客様に好物を!」
スザンヌさん、子犬をホリ社員のところに連れて行き。
堀口社員「ホリくん。動いちゃだめだよ。大事なお客様だかね。」
ホリ社員「はい。」
スザンヌさん「はい。どうぞ。(ホリ社員のアゴのところに子犬を近づける。)」
ホリ社員「おい。これ・・・。うっ。おい。おい。う~っ。怖い。」
顔を近づけてきたのは、はなわ社員。そのままホリ社員のアゴに付いているクリームをかじるように舐める。「ガブッ!」
ホリ社員「あ~っ!!痛い!痛!痛!止めろ!」
 いつの間にかホリ社員の横に寝ている堀口社員。今度は、堀口社員のアゴに付いているクリームを舐めるはなわ社員。
堀口社員「あ~っ!!「ガブッ!」あ~っ!!」
足をバタバタさせる堀口社員。

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月25日放送より引用)

「WE WILL ROCK YOU」の紹介。
×  ×  ×
一同「かわいいね。」
スザンヌさん「かわいい。」
神奈月課長「(堀口社員に)かわいいって・・・お客さんだよ。何言ってんだよ!」
堀口社員「すみません。・・・何で俺に対して怒るんです・・・。」
原口社員「エヘヘ。」
堀口社員「ところでお客様。お名前は何ておっしゃるんですかねぇ?」
原口係長「あ~っ。ゲンキちゃん。」
堀口社員「ゲンキちゃん?」
原口係長「ゲンキちゃん。あの~。お散歩のあと、すぐ寝ちゃうからね。ゲンキちゃんて付けたの。」
神奈月課長「下の名前はゲンキちゃん?ゲンキちゃんですか?」
原口係長「え~っ!ゲンキちゃん。それでは、この後はスピード感溢れる映像でお楽しみください。・・・ダッフンダ!!(ボヨヨ~ン!!)」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月25日放送より引用)

「X-TRAIL JAM IN TOKYO DOME」の紹介。
×  ×  ×
いつものようにひな壇に座っている一同。
原口係長「何だって?あに?・・・あ~っ。そうかい。あ~っ。・・・ゲンキちゃんもスノーボード乗りたいらしいよ。」
「え~っ!!」
神奈月課長「(堀口社員に小声で)おい。スノーボードやれっていうの。」
堀口社員「スノ。俺が?えっ!?何言ってんすか。」
神奈月課長「お前。スノーボードやれって。」
×  ×  ×
床にうつ伏せになりスノーボードの板になっている堀口社員。
神奈月課長「はい。ゲンキちゃん。」
スザンヌさん「ゲンキちゃんいきますよ。」
神奈月課長「はい。スノーボードですよ。」
ゲンキちゃんを堀口社員の背中に乗せるスザンヌさん。
スザンヌさん「わ~っ。楽しい。」
神奈月課長「それ!ワウ~ッ。(犬の鳴き声)」
一同「アハハハ。」
堀口社員の背中で可愛くうずくまるゲンキちゃん。

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月25日放送より引用)

みんなの拍手。その光景を見ていた原口係長とはなわ社員。
原口係長「あ~っ。パンくんもやりたいんだって!」
堀口社員「パンくんはダメ!・・・パンくんダメだって!!」
堀口社員を無視して勢いよく乗るはなわ社員。「グキ!グキ!」
「い~っ痛い!!」
何故か乗られているのはホリ社員。「グキ!」
ホリ社員「痛いよ!痛いよ!」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月25日放送より引用)

神奈月課長「さかさま。さかさま。」
原口係長「逆!逆!」
うつ伏せの状態から仰向けにされるホリ社員。また、無造作に乗るはなわ社員。「グキ!グキ!」
ホリ社員「あ~っ!!」
スザンヌさん「パンくん。パンくん。」
神奈月課長「パンくん。お腹空いてる?」
原口係長「パンくん!」
今度は、アゴのところにクリームを塗られているホリ社員。
一同「パンくん!パンくん!」
「ガブッ!」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月25日放送より引用)

一同「フハハハ!」
ホリ社員「イ~タイ!!ア~ッ。」
「ガブッ。」「ガブッ。」

※内容は放送されたものを採録して再構成しています。


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「クチコミ!」
TBS、2006年10月24日(火)24時55分~25時25分放送。
番組内容
「全ての情報は番組に持ち込まれたクチコミ情報である」をコンセプトに、流行の最先端を紹介する。若者に人気のブランド、サマンサタバサも最新情報の発信源となる。
 10代、20代の男女の間で話題のファッション、グルメ、映画、本、アート、デートスポット、インテリア、エステ、スポーツ、ダイエット・・・あらゆる「生きた情報」を盛り込み、毎週様々なランキングを決定。本当の街の流行を見定めることができる番組だ。
 全てのクチコミ情報は一般視聴者によるもの。情報提供者の写真と共に紹介されたり、本人が登場することによって視聴者が親近感を持てる番組を目指す。」(TBSのHPより引用)

出演
中島知子さん、魔裟斗さん、平山あやさん。
本日のゲストはお姉さまモデルの真山景子さん。

(1)セルブになれる「顔パーツ美容」って一体何なのかしら?

①「まゆげ」

Lyu vie(リューヴィ)」(東京都渋谷区神宮前3-15-9 クレスト表参道2F)

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「クチコミ!」(2006年10月24日放送より引用)

L.A.スタイルをベースに日本人にあった眉のラインを提案しているアイブロー・トリートメントサロン。憧れのセレブになれるお値段5,775円(税込)。

②「まつげ」

Shu uemura 表参道本店」(東京都渋谷区神宮前5-1-3)

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「クチコミ!」(2006年10月24日放送より引用)

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「クチコミ!」(2006年10月24日放送より引用)

「ラディアント イエロー(2,315円、税込)」
「ブラック ウェブ(3,675円、税込)」
「ブラウン フェザー(2,315円、税込)」

マドンナさまのような目力を手に入れるお値段3,990円(税込)。11月2日から発売。

③「くちびる」

アヴェニュー六本木クリニック」(東京都港区六本木4-10-4  K'sアヴェニュー六本木ビル3F)

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「クチコミ!」(2006年10月24日放送より引用)

イタリアから輸入された最新機器を使用。先から微弱電流と超音波が発生します。「ヒアルロン酸」と「ビタミンC」のオリジナルカクテル剤を唇にたっぷりと塗って機械で10分間マッサージします。10分でアンジーさまのような唇になれるお値段5,525円(税込)。

クリニックに行けない人の為に「知子のHow much?」

プランセス デジャヴ」の「リップグロス(3,990円)」(10分でセクシーリップ。塗るとぽってり唇になるグロスです。)

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「クチコミ!」(2006年10月24日放送より引用)

カラーは4タイプ
①ヌードクリア
②ローズレッド
③シェルピンク
④アプリコットブラウン

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「プランセス デジャヴのリップグロス」

(2)本日のゲスト、真山景子さんの「マヤケイのクチコミランキング」

第3位「しんろくうどん」

ちょっと変った煮込みうどん。最大のポイントはうどんを揚げること。うどんを揚げることによって煮込んでも伸びないのが特徴。

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「クチコミ!」(2006年10月24日放送より引用)

材料、切り立てうどん(石丸製麺製)。
具材、豚肉、ネギ、ちくわ、シメジなど。
砂糖・酒・しょう油で甘めに味付けをします。

揚げたうどんの油がダシに染みていい味を出します。この料理は、真山景子さんの曽祖父が考案されたもので真山家の秘伝の料理だそうです。

第2位「セレブ会」

メンバーは、真山景子さんの他に田波涼子さん、小泉里子さん、梨花さん。

第1位「雪花秀(ソファス)潤燥美容液(エッセス)(9,800円)」

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「クチコミ!」(2006年10月24日放送より引用)

「レインボー」(東京都新宿区歌舞伎町2-41-11)

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【雪花秀(ソルファス)】お得★スキンケアお試しセット(5点セット)
「雪花秀(ソルファス)の化粧品は、大人気で品切れ入荷待ち状態みたいです。」

平山あやさんの逆クチコミ

「韓国の伝統美容法」

同じく「レインボー」で見つけた「美肌黄土パック(2,500円)」

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「クチコミ!」(2006年10月24日放送より引用)

韓国西部の山に黄土が降り積もってできた肥沃な土でスプーン1杯に2億匹の微生物。
オススメのパックは、ヨーグルトを加えること。黄土が毛穴の汚れを落としヨーグルトのビタミンがお肌に浸透します。韓国では、芸能人やセレブの間で大人気の商品です。

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韓国で大ブームの美容パック! 美肌黄土パック
「美肌黄土パックも大人気で品切れ状態のようです。」


※ご紹介した情報は、番組放送時のものです。


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「チューボーですよ!」
TBS、2006年10月21日(土)24時20分~24時50分放送。(プロ野球、日本シリーズ第1戦をTBS系列で放送、延長の為、放送時間が50分繰り下げ。)

「オシャレは足元から」とよく言われますが、「チューボーですよ!(TBS)」2006年10月21日放送で珍事が発生しました。
 それは、この日は、ゲストの山本耕史さんと「マカロニグラタン」を作るという内容のものでしたが、アシスタントをしている同局の小林麻耶アナの履いている靴が、オープニング・エンディングのものと調理中のものが違うのです。どうしてこういうことになったのかは不明ですが最近では珍しい出来事です。ちょっと気になるトピックスでした。

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「チューボーですよ!」(2006年10月21日放送より引用)
画像をクリックしてください。大きな画像が見れます。


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「ぷちミーヤ!」
テレビ朝日、2006年10月21日(土)25時55分~26時10分放送。
毎週土曜日、午後3時30分から放送中の「ぷれミーヤ!」の兄弟番組。「ぷれミーヤ!」の打ち上げの場を借りて行うおすすめの映画やテレビ番組を宣伝しちゃう都合のいい番組。

本日の参加者

勝俣州和さん、眞鍋かをりさん、次長課長(河本準一さん、井上 聡さん)、タカアンドトシ(タカさん、トシさん)、波田陽区さん、前田有紀アナ。

本日のメインディッシュ「天使の海老」。
※天国に一番近い島「ニューカレドニア」の澄んだ海水で養殖された海老。
みんなで、「天使の海老」を食べながらトーク開始。
 そして、本日のもうひとつのおつまみは、「日曜洋画劇場 特別企画ドラマスペシャル「天使の梯子」(2006年10月22日放送)」。
 10月21日(土)に映画「天使の卵」が劇場公開されましたが、その続編として、その10年後のストーリーを描いたドラマとなっています。

勝俣さん「映画の続編を・・・。」
眞鍋さん「もうすぐやっちゃうの?」
勝俣さん「ドラマがやるんですか?」
河本さん「映画の次の日。」
一同「「え~っ!!」
河本さん「映画観た人は、明日は10年後の話がすぐ観れる。」
前田アナ「何と。ドラマの中では回想シーンとして、その映画の中のシーンが出て来たりもする。」
勝俣さん「え~っ。」
眞鍋さん「もうテレビ出ちゃうの?映画の映像が・・・。」
前田アナ「ドラマを先に観てから映画を観るっていうのも新しいですよね。」
波田さん「そんな素敵なドラマ。どの局で観れるんですか?」
前田アナ「テレビ・・・と・朝日で。はい。」
河本さん「何で「と」って言いかけたの?」
前田アナ「いやいや。思いがけない質問だったんで。」
一同「アハハハ。」
勝俣さん「テレビ朝日でしょ!」
前田アナ「テレビ朝日です!はい。」
勝俣さん「あなたはどこからお金を貰ってるんですか?」
前田アナ「テレビ朝日です。」
勝俣さん「はい。あなたを採用したのは?」
前田アナ「テレビ朝日です!」
勝俣さん「そうです。」

波田陽区さんの唐突な質問に前田アナがテレビ局を言い間違えそうになる一幕もありました。
 映画では主人公が一方的にフラれるという話に、本日は、参加者のみなさんの「衝撃的だったフラれた時の一言」についてトークしていました。

①勝俣さんの場合「運転手さん行ってください。」

勝俣さん「その子とは、よくその子から電話がかかって来て食事する仲だったの。で、その子の悩みを聞いてあげたり、例えば「人を好きになれない。」とか「好きになっても告白できない。」とか。なんていう話を聞きながら話をしてたら、僕も彼女がいない時だったんでよく食事してたら、何かの機会で「もしかしたら私、勝俣さんのことが好きかもしれない。」という話になって、それで彼女の誕生日になったわけ。で、「誕生日も良い誕生日を迎えたことがない。」って聞いたから、僕は彼女の為にレストランをとってあげて、色々とサプライズをやって、最後、車(タクシー)の中で欲しいって言っていたネックレスをプレゼントして、取りあえず自分のマンションに向かっていたわけです。マンションに着く直前に、そのネックレスをあげてマンションに着いて、(車のドア)開いたんで、「降りようか?」って言ったら(彼女が)「運転手さん行ってください。」って言って、その車だけ行っちゃったっていう・・・。」
一同「え~っ!!」
勝俣さん「その後は、一切、電話も(メール)も・・・。そういう事もあるんだな~と。

河本さん「そっから、もう繋がらない?」
一同「え~っ!!」
河本さん「そんだけ相談にのって、親身になって・・・。」
勝俣さん「本当の誕生日かどうかも調べられないわけ。」
眞鍋さん「じゃあ。その相談とかも全部、丸々ウソなんだ。」
勝俣さん「でしょ。・・・それがもう。」
河本さん「アカサギのパターンだよね。」
※アカサギ(異性の心をたぶらかし金品を巻き上げる詐欺師の俗称。)
眞鍋さん「完全にアカサギにサギられましたね。勝俣さん。サギられました。」
勝俣さん「せめてね。そのタクシーのテールランプがさ。ア・イ・シ・テ・ルって(点滅して)ドリカムみたいにね・・・。」

②眞鍋かをりさんの場合「もうメールもできません。そちらもしてこないで下さい。」

勝俣さん「しつこいってことじゃない。だって。」
河本さん「これはやだな~。」
勝俣さん「まださ。実際に会って言われた方が楽よ。」
眞鍋さん「メールで来ました。」
勝俣さん「何が原因って自分で分かってるの?」
眞鍋さん「分かんないです。」
勝俣さん「メール送り過ぎたとか?」
眞鍋さん「普通に付き合ってて、これが来たんですよ。」
トシさん「それから連絡も一切なし?」
眞鍋さん「あっ。言われたんで。承諾しました。」
一同「え~っ。」
眞鍋さん「そこで「何で?」とか返信したら負けだと思ったんです。」
勝俣さん「勝ち負けじゃないって恋愛は。」
眞鍋さん「いや。これはもう知らないっていうことで、そんなこと言ってくるんだから、こっちも「はい。」も「いいえ。」も何も分からない状態で、ずっとそのままに・・・。」
勝俣さん「気持ち悪いまま終えてやると。」
河本さん「何やろね。原因?」
眞鍋さん「分かんないです。」
河本さん「(その後)真っ暗の中で、ずっと体育座りしたとか?」
眞鍋さん「違います!!そんなことしたことないです!」


※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。


資料

「結婚詐欺」

「結婚詐欺(けっこんさぎ)とは、代表的な詐欺のひとつ。アカサギともいう。
結婚する意思がないにも関わらず、結婚を餌にして異性に近づき、相手を騙して金品を巻き上げたり、返済の意志もないのに金品を借りたりし、異性の心身を弄ぶ。
代表的な手口として、「結婚前に清算しなければならない借金がある。」、「結婚を機に独立するつもりなので開業資金が必要だ。」などがある。女性のほうが男性よりも被害者になることが多い。また男性の被害者は、かえって周囲から白眼視され、本人をさらに追いつめられてしまうことも問題視されている。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)


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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月18日放送より引用)

「汐留☆イベント部・分室」
日本テレビ、2006年10月18日(水)25時35分~25時50分放送。

日本テレビのダメ社員(という設定)と、それを統括する部次長(日本テレビ女子アナ)が、イベントを紹介するというコミカルなコント仕立ての構成となっています。
「美術・コンサート・舞台・・・、そんな華やかなステージを扱うセクションが汐留のテレビ局にあった。その名はイベント部。でも、その汐留から遥か遠く離れた地に、落ちこぼたアホ社員たちが、島流しされた哀れな分室があった。」それは、「汐留☆イベント部。」
出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活31年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社11年、昨年(2005年)10月、突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社11年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、新婚、無能社員、モノマネ芸は天才級が入っている)
はなわさん(はなわ社員、途中入社、ガテン系社員)
杉上佐智枝アナ(杉上部次長、入社6年目、極度に頑強な肉体&多重人格)
スザンヌさん(スザンヌ(アルバイト))

○いつものイベント部・分室

デスクに座り真剣な表情の原口係長
N「この日、イベント部の部員たちはハードなミッションを与えられていた。観客動員数、大幅増加計画。」

原口係長「あっ!くそっ。出ねえ!」
堀口社員「あれ!?原口くん。何個書けた?」
原口係長「俺ですか?俺は3つです。」
堀口社員「あっ。そう。」
原口係長「堀口さんは?」
堀口社員「俺!?・・・俺はね。1個。(紙を見せて)おいしい飴を配る。「カン!!」おいしい飴に釣られて来そうじゃない?何か。」
原口係長「機内じゃないんですから。」
堀口社員「あれ!?(今度はホリ社員に)ホリくん。もしかして書けた?」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月18日放送より引用)

ホリ社員「え!?そんなに簡単に観客動員数、増やす方法なんか無いんだから。」
堀口社員「無くないよ。」
スザンヌさん「そう!!無くない。それを考えるのが、あたしたちの仕事なんですよ。」
堀口社員「そうだ!!」
ホリ社員「(金八先生のモノマネで)あ~っ。良いこと言った君たちは。」
堀口社員「どっちなんだよ!」
そこに新庄選手の扮装をした神奈月課長が入って来る。
神奈月課長「観客を増やしたいんなら僕に任せて。」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月18日放送より引用)

堀口社員「お~っ!!今日は新庄さんですか?」
原口係長「すげえ!」
神奈月課長「て、言うか。ここはアルバイト募集してる?」
一同「え~っ!?アルバイト?」
堀口社員「何でですか?アルバイト募集って?」
神奈月課長「職が無いから。」
一同「アハハハ。」
堀口社員「え!?」
ホリ社員「何かあるでしょう!」
堀口社員「この後のプランあるんじゃないんですか?」
神奈月課長「全然、無い。」
原口係長「マジで!」
神奈月課長「取りあえず辞めた。」
一同「アハハハ。」
神奈月課長「本当に客動員したいの?」
一同「したいですよ!!」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月18日放送より引用)

神奈月課長「そうか。じゃあ。こんな風にやればいいよ。」と指さす。
その先には、松井秀喜選手の扮装をしたはなわ社員が立っている。
はなわ社員「どうも松井です。」
持っていたバットを放り投げて、こちらにかけ寄って来る。
はなわ社員「それでは、俺が尊敬する松井秀喜の「手首が折れちゃったでショー」。」
一同「アハハハ。え~っ!!何?何?」
はなわ社員「ドウルン。ドウ。ドゥン。ドウルン。ドウ。ドゥン。(ボールをキャッチする仕草でスライディング。「グキッ」。「ブッアッシッ。」「ブッアッシッ。」左手首を押さえながら立ち上がり。「折れた♪」「手首が折れた♪」「折れちゃった♪」「明日はどっち(の手首)かな?」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月18日放送より引用)

「チン!!」一瞬の静寂。そして笑い。
ホリ社員「怒られるよ!あれ。」
×  ×  ×
ドクター・シーラボ PRESENTS ブロードウェイミュージカル「ペテン師と詐欺師」の紹介。
×  ×  ×
杉上部次長「公演中の舞台に来てもらうんじゃね。やっぱりクチコミ。これが強いのよ。だから、みんな。この舞台の良いところを色んな所で言わないと。・・・ね。」
神奈月課長「分かった。つまり、観客動員数を増やす為には、人の良いところを見つける力を養うってことだよ。」
堀口社員「なるほど。」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月18日放送より引用)

ホリ社員「じゃあ。原口さんの良いところをみんなで言いましょうよ。」
原口係長「あ~っ。ありがとうございます。見つけて下さいよ。」
ホリ社員「(原口係長を見て)胸毛が濃い。」
一同「あ~っ。なるほどね。」
神奈月課長「良いとこ?あっ。分かった!元の相方に最近、本を書かせてる。」
一同「アハハハ。」
堀口社員「チャムズの?・・・相方が作家してんの?」
原口係長「たまにしてますよ。」
堀口社員「ホントに。」
神奈月課長「むこうがボケだった。最初。」
原口係長「僕。ツッコミでしたよ。」
堀口社員「ツッコミだったんだ!」
はなわ社員「解散した理由知ってるんですけども、そのボケの人いわく「あいつツッコミなのにボケすぎる。」って。」
原口係長「チャッ。ハハハ!!」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月18日放送より引用)

「GODIEGO 30th Anniversary PremiumConcert」の紹介。
×  ×  ×
神奈月課長「じゃあ。僕が考えたイベント会場で、みんながやるパフォーマンスを発表していい?」
一同「お~っ。いいじゃないですか。」
堀口社員「はい。お願いします。」
神奈月課長「まずはホリくん。」
ホリ社員「私?」
神奈月課長「そう。」
ホリ社員「はい。」
神奈月課長「エアギターを演奏している武田鉄矢やって。」
堀口社員「お~っ。なるほど、なるほど。」
ホリ社員「よし。(ギターを抱えて弾くマネ。)抱いて♪抱いて♪抱いて♪・・・。」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月18日放送より引用)

堀口社員「これは受けるんじゃないですか?」
神奈月課長「じゃあ。次。(またホリ社員をさす。)」
ホリ社員「俺!?」
また、指名されて困惑するホリ社員。
神奈月課長「エアギターを演奏する田村正和。」
ホリ社員「え~っ。・・・それじゃいきますよ。」
一同「え~っ」
堀口社員「やるの?」
ホリ社員「もう。失う。ことなんて。さ~♪。いっ。うふふふ。」
神奈月課長「田村サン。横に裸の女性が来ました。」
神奈月課長の無茶フリ。
ホリ社員「え~っ。よろしいですか?(横になっていることを想定して)・・・これが、オッパイです。」
一同「アハハハ。」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月18日放送より引用)

「SHOW-YA」ライブ2006の紹介。
×  ×  ×
いつものようにひな壇に座っている一同。
ホリ社員「(城島 茂さんのモノマネで)日本のガールズバンドの元祖「SHOW-YA」は、めちゃ格好ええな~っ。」
堀口社員「そうですね。やっぱり女の子がガンガン、ギターを弾いてるって格好いいですね。」
ホリ社員「ん~。」
はなわ社員「OK!ギター、スザンヌ行け!!」
スザンヌさん「イエ~ス!ジャン、ジャン、ジャカジャカ ヘイ!ヘイ!」
一同「オ~ッ!!・・・部次長。部次長。ベース!!ベース!!」
杉上部次長「え!?ベースって何?」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月18日放送より引用)

突然のフリに想像つかないので三味線を弾く仕草をしてしまう杉上部次長。そして三味線の音。
堀口社員「三味線!?三味線!?」
スザンヌさんと杉上部次長の競演。

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月18日放送より引用)

はなわ社員「バッター新庄!」
一同「お!?」
日本ハムファイターズの応援歌とともにバッターボックスに立つ仕草をする神奈月課長。。そして緊張のシーン。スローモーション。効果音ととも「シュワン。シュワン。」ボールを見る。「ズバッ!!」見送る。バットを持って歩く仕草。
ホリ社員「フォアボウル!?」
堀口社員「打ってよ!」
原口係長「打ってよ!ちゃんと!」
神奈月課長「エアフォアボウル。」
「アハハハ」一同、大爆笑。

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月18日放送より引用)

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。


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「クチコミ!」
TBS、2006年10月17日(火)24時55分~25時25分放送。
番組内容
「全ての情報は番組に持ち込まれたクチコミ情報である」をコンセプトに、流行の最先端を紹介する。若者に人気のブランド、サマンサタバサも最新情報の発信源となる。
 10代、20代の男女の間で話題のファッション、グルメ、映画、本、アート、デートスポット、インテリア、エステ、スポーツ、ダイエット・・・あらゆる「生きた情報」を盛り込み、毎週様々なランキングを決定。本当の街の流行を見定めることができる番組だ。
 全てのクチコミ情報は一般視聴者によるもの。情報提供者の写真と共に紹介されたり、本人が登場することによって視聴者が親近感を持てる番組を目指す。」(TBSのHPより引用)

出演
中島知子さん、魔裟斗さん、平山あやさん。
本日のゲストは、ドラマやCMで大活躍の片瀬那奈さん。

オープニング、早々、魔裟斗さんから片瀬さんに質問。
魔裟斗さん「夜、寝る時は、どんな格好ですか?」
片瀬さん「アハハハ。タンクトップに半ジャージだったり、おしゃれジャージです。ちょっと高級な・・・。」
 そんな中、本日のゲストの片瀬さんから中島さんと平山さんにサプライズなプレゼントが。
魔裟斗さんにプレゼント出来ないのは、このデニムは、片瀬さんが「moussy」とのコラボで作ったレディース用のデニムだからでした。

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「クチコミ!」(2006年10月17日放送より引用)

「片瀬那奈×moussy コラボデニム(15,450円)」(10月23日よりmoussy全店舗で発売します。

片瀬那奈さんの「クチコミランキング」

第3位、「GUCCI」の「レインブーツ(32,550円)」

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「クチコミ!」(2006年10月17日放送より引用)

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「クチコミ!」(2006年10月17日放送より引用)
「GUCCI 青山」(東京都港区北青山3-6-7 パラシオタワー)

オススメのポイントは「長靴だけどデザインがオシャレ。」
片瀬さんのコメント「雨があんまり好きじゃないなって方は、是非、こういうかわいいブーツを買って雨を楽しんで下さい。」

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「クチコミ!」(2006年10月17日放送より引用)

第2位、「もつ鍋屋 匠真(たくま)」(東京都港区六本木5-11-28 セントラル鳥居坂1階)

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「クチコミ!」(2006年10月17日放送より引用)

「がんこ親父のもつ鍋(1人前、1,500円で2人前から)」

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「クチコミ!」(2006年10月17日放送より引用)

「国産黒毛和牛の小腸のみを使用。コラーゲン摂取に必要なアミノ酸・ビタミン・ミネラルも豊富。そしてもうひとつのこだわりは、ピリ辛みそがアクセントになっているお店特製のスープ。」

○楽天オンラインショップ
おやじ味噌 180g
「おやじ味噌」

もつ鍋を食べた後はデザートということで、片瀬さんの「クチコミプラスα」は、「夜のおやつ」。電話で注文できる夜のデリバリーケーキです。
 今回、紹介してくれたのは「ミルクレープ(5,250円)」。
配達してくれるのは「de´cor(デコール)」(東京都港区六本木3-8-3)というお店で、営業時間は、19時~28時(午後7時~翌朝の4時まで)。

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「クチコミ!」(2006年10月17日放送より引用)

スタジオでは、その「ミルクレープ(5,250円)」を用意していました。みんなで試食しながらのトークでは・・・。

中島さん「夜に開いてるお菓子屋さんてシャレてますね。」
平山さん「ケーキって夜やってないじゃないですか。」
中島さん「8時ぐらいに遅くとも閉まってしまう。」
 中島さんの「夜に甘いものを食べて太ったりすることを気にしない?」という質問に、片瀬さんは、「気にしないです。特に、この「ミルクレープ」は、1ホール食べちゃう(時もある。)」
片瀬さん「食べる時は、気にせずいっぱい食べて・・・。」
中島さん「1ホールいく・・・。」

第1位、「小さな恋人」(ご当地キューピーの携帯ストラップ)

北は北海道から南は沖縄まで、その地の特色をモチーフにした限定みやげのキューピー。

①青森県限定「りんご娘キューピー(480円)」
②山梨県限定「ぶどうキューピー(504円)」
③東京都限定「大江戸キューピー(470円)」

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「クチコミ!」(2006年10月17日放送より引用)

④広島県限定「お好み焼きキューピー(504円)」
⑤福島県限定「野口英世キューピー(525円)」
⑥山梨県限定「ほうとうキューピー(525円)」

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「クチコミ!」(2006年10月17日放送より引用)

では、キューピー(注1)とは?
アメリカのアーチスト、ローズ・オニールさんが作り出した1909年生まれの愛を運ぶキューピッド。

そして、キューピーにハマった理由を聞かれ

片瀬さん「ミニチュアが好きで、ちっちゃいものが好きなんで、何となく、みんな(キューピー)が着されられてる感が好き。」

それに関連して、平山さんの「逆クチコミ」のコーナー。「こんなキューピー知ってる?」ということで、「長州小力キューピー」を紹介していました。キャラクター系のキューピーを持っていなかった片瀬さんは、プレゼントされて「かわいい!」と大喜びでした。

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「クチコミ!」(2006年10月17日放送より引用)

今回、ご紹介した「ご当地キューピー」は、大きさは3.5cm。「株式会社 オンリーワン」(大阪市北区中津4-3-11)という会社が製造しているようです。「株式会社 オンリーワン」のHPには番組でも紹介していた「長州小力」さんを始め色々な限定ものなどを写真入りで沢山掲載しています。
 また、コスチュームシリーズには「地域限定もの」の他に「水族館限定」「テーマパークや温泉・牧場・ハイウェイなどの限定もの」もあります。
 この会社では「コスチュームキューピー」シリーズのオーダーメイドの受注生産も承るようですので、片瀬さんや魔裟斗さんも作りたいと仰っていたので実現可能ではないでしょうか?また、その他にも「ガチャピンムックもの」、「目玉おやじもの」、「ウルトラマンシリーズもの」もあるようです。

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。コラムでご紹介した情報は、番組放送時のものです。


資料
「キューピー(Kewpie)」
キューピー(Kewpie)とは、1909年に米国のローズ・オニールによって雑誌向けのイラストとして、キューピッドを元に創られたキャラクターである。後にそれを元に人形が作られた。当初はドイツ製ので作られたビスク・ドール製だったが、第一次大戦後は布製や、おが屑を原料としたコンポジション、セルロイド製になり今では多くのものがソフトビニル製となっている。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)より引用)


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「晴れたらイイねッ!Let's コミミ隊」
フジテレビ、2006年10月15日(日)7時00分~7時30分放送。

出演
東 貴博さん、春日由実アナ、森下知哉アナ。

○オープニング

熊本市内を歩く3人。名物の話をしていると・・・。
東さんが「熊本っていったら、まず、カラシレンコンでしょ!」
まず、やって来たのは・・・。

①(有)村上カラシレンコン店(熊本県熊本市新町3-5-1)

「辛子蓮根」(江戸時代から伝わる熊本の郷土食。辛子味噌を詰めた蓮根を衣で揚げる。)
辛子蓮根を味わっていると、東さんが、「カラコロ(1個105円)(辛子蓮根のコロッ)を発見します。
早速、頂こうとしますが、店主の村上さんが「カラコロバーガー、250円(1日50個限定の人気メニュー)」をススメます。

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「晴れたらイイねッ!」(2006年10月15日放送より引用)

「カラコロバーガー」
(蓮根のミンチと辛子味噌で作ったオリジナルコロッケのバーガーで焼き肉のたれ風味(味噌ベース)のオリジナルソースをたっぷりかけたもの。)

東さん「(一口食べて)うお!ウマイ!何だこれ?お肉は?」
主人「入ってないです。」
東さん「でも何かコロッケの味がするんだよ!」
森下アナ「コロッケの味がする?」
春日アナ「ソースもいい香りですね。」
森下アナ「(一口食べて)うん!ウマイ!合う。」
春日アナ「(一口食べて)おいしい!」
東さん「何だろうね?この蓮根のちょっとシャキシャキ感も残ってね。粘り気がちょっと出てさ。」
春日アナ「さっきの辛子蓮根がこんなに変わるですね。」
店主「そうなんですよ。」
春日アナ「(東さんに)何か。今回、この旅、面白くなりそうですね。」
東さん「何かいい旅が出来そうだね。」
森下アナ「今回の旅のテーマは何なんですか?」
東さん「今回は新企画です!」
森下アナ「新企画!?」
東さん「ノープランの旅です!!」
森下アナ「ノープラン!?・・・無責任。」
春日アナ「や~っ。ホント!?」
そういうことで、題して「ぶらりノープランで行こう!発見!熊本豊肥線の旅」
※JR豊肥本線(熊本~大分間148km。九州を横断する路線)

※今回は、番組の中で「食」に関する部分を掲載します。

②まずは、熊本駅からスタート。
乗車して10分。車内で森下アナが熊本名物の「タイピーエン」(注1)があるとの情報を聞き「水前寺駅」で下車。
 再度、リサーチしようとガソリンスタンドで聞くと、中国名菜「儷郷(れいきょう)」(熊本県熊本市白山3-1-5 ホテル白山イン2F)を紹介してくれます。

一行が注文したのは「海鮮太平燕(タイピーエン)(840円)」
(春雨・カニ・エビ・イカ・タコ・揚げ玉子・豚肉・人参・椎茸・キャベツ・タマネギ・キクラゲなど)
元々は中国福建省の春雨スープ料理で、明治時代に長崎に伝わり、更に熊本でアレンジされたのだと言います。

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「晴れたらイイねッ!」(2006年10月15日放送より引用)

○作り方
ショウガ・ニンニク・ねぎ油などを加え、麺・具・スープを長崎ちゃんぽん風にすべてひとつの鍋で調理します。

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「晴れたらイイねッ!」(2006年10月15日放送より引用)

春日アナ「味はラーメン。塩ラーメンのような!」
東さん「タンメンのような。」
森下アナ「シャキシャキ。食感も良くて、野菜も乗ってて、ヘルシーな感じ。」
春日アナ「女性にはうれしい!」

初めて食べた「タイピーエン」に大満足した一行は、次の目的地へ。

○楽天オンラインショップ
【西日本食品工業】カップ太平燕 30g×12入り 1ケース
「カップ太平燕」

③立野駅

立野駅のホームで販売していた阿蘇立野駅名物「ニコニコ饅頭(8個300円)」

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「晴れたらイイねッ!」(2006年10月15日放送より引用)

このお饅頭は、駅前の老舗「ニコニコ屋」(熊本県阿蘇郡南阿蘇村立野1576)(明治40年創業。)が製造する創業100年の伝統の味でこしあんの甘酒饅頭。

④阿蘇駅

列車は、「阿蘇駅」に到着。一行が駅を出ると駅前には何やらお店があります。
「阿蘇駅前百円市場」(地元農家が毎朝、収穫した野菜や漬け物などを一品100円で販売する阿蘇の特産品が揃うお店。)

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「晴れたらイイねッ!」(2006年10月15日放送より引用)

おかあさんのおススメは、阿蘇特産「とうきび」(南米原産の硬粒種、9月~10月が収穫期。)
東さんは「とうきび」を購入。次なる目的地を探すべく、オススメのスポットを尋ねると知り合いが「牧場祭り」をやっていると言います。

④モーモーファーム竹原牧場

やって来たのは、「モーモーファーム竹原牧場」(熊本県阿蘇市西町南荷内原996)。

買ってきた「とうきび」を焼こうとすると、隣で大きな肉の塊を焼いているのを発見。

「赤牛の丸焼き」(牧場のメインイベントで、阿蘇の赤牛の最高級内モモ肉10㎏を2時間じっくり炭火で焼き上げる料理。)
オーナーの竹原さんのご好意で3人は、出来たてのお肉を食べることになります。(それも自分で切って)

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「晴れたらイイねッ!」(2006年10月15日放送より引用)

豪快に切り分ける東さん。切り取ったお肉を網でさっとあぶります。
一口食べて、一同「やわらかい。」「ウマイ。」の連発。大満足の様子でした。

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「晴れたらイイねッ!」(2006年10月15日放送より引用)

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。尚、この放送回は9月24日前後に収録したようです。


資料

(注1)「太平燕とは」

「タイビンイエン」と福州語で読み中国福建省の郷土料理(スープ料理)。
「たいぴーえん」または「たいぴんえん」と読み、日本でアレンジされた中華料理の一種。春雨スープにエビ、イカ、豚肉、白菜、タケノコ、キクラゲなどの五目炒めを合わせ、揚げ玉子を添えたもの。熊本県の郷土料理(麺料理)。
福州料理の太平燕を明治時代に華僑が日本に伝えたと言われる。伝来後は、日本で入手しづらいアヒルの卵の代わりにニワトリの揚げ卵を、扁肉燕の代わりに春雨を用いたものと考えられる。
 日本では長崎県や神奈川県の個別の中華料理店のメニューにあるのを除けば、熊本県においてしか見られず、郷土料理的な位置付けとなっているが、地元では中華料理店のメニューとして存在し、学校給食でも出されるポピュラーな料理であるために「太平燕は日本全国にある」と勘違いしている熊本県民も少なくない。熊本では、それまでスープ料理であった太平燕が麺料理に変質した。
 ラーメンと同様、スープには醤油、塩、トンコツなどの味のバリエーションが存在する。また揚げ玉子ではなく茹で玉子やウズラの卵が入っていたりするなど、家庭や店舗によって千差万別である。
 近年は春雨を使用し野菜を豊富に含むことから「ヘルシー志向の麺」として注目されており、2005年には東洋水産、エースコック、西日本食品工業からカップ麺として発売された。また同年に、一部のコンビニでも販売された。
 元祖は中華園(熊本市桜町「くまもと阪神」8階)と言われているが、会楽園(熊本市新町)や紅蘭亭(熊本市安政町)を発祥とする説もあり、定かではない。この点について勝谷誠彦は著書「イケ麺!」(新潮社)の中で、「これらの店が創業されたのが1933年から1934年頃で、華僑は横のつながりが強いために情報交換がなされていた可能性が強く、どこが発祥というのは分からないのではないか」と分析している。
 なお、長崎市内(長崎ではたいぴんえんと呼ぶ)では新地中華街の江山楼、中華園などがメニューに載せている。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)


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ぐるナイ「絶対に勝ちたいんやっ!ゴチスペシャル!!」
日本テレビ、2006年10月13日(金)19時00分~21時04分放送。

 今回のゴチバトルは、星野仙一さんと亀梨和也さん中島知子さんを迎えての史上最恐のバトルとなりました。
 会場となったのは、丸ビル35階の「サンス・エ・サヴール」(東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 35階)。
本店は、双子オーナーシェフ、ジャック&ローラン プルセル兄弟が、開業10年でミシュランの3つ星に輝いた南仏の「ル・ジャルダン・デ・サンス」。
 本日、料理を担当するシェフは長谷川幸太郎さん。3つ星シェフのプルセル兄弟の誇り高き魂を受け継ぐフレンチ界の新星。2年ごとに開催されるフレンチ界の最大規模の国別対抗コンテストの「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」の2007年の日本代表で、今年3月に開催された国内予選を優勝した実力の持ち主だそうです。

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「ぐるナイ」(2006年10月13日放送より引用)

料理する食材も本場フランスから最高級のものを取り揃えていました。今回は、料理に使われていたこだわり厳選食材に注目してみました。

①「ECHIRE(エシレ・バター社)」のバター

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「ぐるナイ」(2006年10月13日放送より引用)

「1894年創業。ポワトゥ・シャラント地方エシレの牧草で育った牛の乳のみを使用。高濃度のクリームに分離し天然の乳酸菌が加えられて脂肪分を抽出するために撹拌します。木製のタルでの撹拌こそエシュレバターの命。独特の風味となめらかな舌ざわりは絶妙に空気を取り込む伝統の製法と職人の技から生み出されています。」

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「ぐるナイ」(2006年10月13日放送より引用)

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「ぐるナイ」(2006年10月13日放送より引用)

○楽天オンラインショップ
フランス産最高級発酵バターエシレバター50g無塩X10個 予約11/3発送
「フランス産最高級発酵バターエシレバター50g無塩」

11月3日発送分!エシレバター50g×8個セット(有塩8個)
「エシレバター50g×8個セット(有塩8個)」

②「ファロ・マスタード社」の「ディジョン」マスタード

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「ぐるナイ」(2006年10月13日放送より引用)

「1840年創業。ブルゴーニュ地方ボーヌ。600年以上の昔。摩擦熱の少ない石臼で作るディジョンという町のマスタードがフランス中で評判になり、今や世界的に有名になった「ディジョンマスタード」は、ディジョン産のものを示すのではなく、昔ながらのレシピ(塩・水・白ワインビネガーで作る粒の殻を除いた製法)で作るマスタードの総称へと変わった。クリーミーでマイルドな辛さこそ3つ星フレンチの隠し味。」

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「ぐるナイ」(2006年10月13日放送より引用)

○楽天オンラインショップ
エドモン・ファロ・ディジョン・マスタード105g
「エドモン・ファロ・ディジョン・マスタード105g」

③「セップ茸」

「豊富な水資源を有する有数のきのこの産地、リムーザン地方コレーズ。日本ではイタリアでいうところのポルチーニの名で知られている「セップ茸」。生のものが味わえるのは8月からの2ヶ月間のみ。」

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「ぐるナイ」(2006年10月13日放送より引用)

④「トリュフジュース」(PEBEYRE ペベイル社)190g、缶

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「PEBEYRE(ペベイル社)」の「トリュフジュース」


「1887年創立でトリュフを専門に取扱うペベイル社。もともと高級レンジの缶詰めを製造する小さな企業でしたが、1920年よりトリュフだけを扱うようになり、フランスではトリュフ取引のみに特化した最初の企業として知られています。」(「株式会社アルカン」HPより引用)

「リムーザン地方ブリーヴ。その製法は少々の塩と水のみ。ビンに詰めて120℃の蒸気で90分間、高温の圧力を加えることで表面から滲みだす漆黒のジュース。」

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「ぐるナイ」(2006年10月13日放送より引用)

⑤「ブレス鶏」

「ブレス地方 モントルヴァン オン ブレス。ここで生産される地鶏のすべてにブランドがつく訳ではなく、品種・飼育期間はもちろん、放し飼いに必要な面積やエサの生産地に至るまで国が定めた規定をすべてクリアしたのもだけが、ブレス鶏を名乗ることを許される。国家認定の鑑定士が授ける赤ラベルこそ世界最高品質の証し。」

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「ぐるナイ」(2006年10月13日放送より引用)

独立行政法人農畜産業振興機構のHP 、月報「畜産の情報」(海外編)2005年3月」の「土地がはぐくむ風味-ブレス鶏(フランス)」に「ブレス鶏」に関する詳しい記述があります。

⑥本日のおみやは、プルセル兄弟が南仏ラングドッグ地方で、特別に契約生産しているワイン(白ワイン)で開封後も長期保存可能な容器になっているとのこと。(3ℓ)1人前5,000円。

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「ぐるナイ」(2006年10月13日放送より引用)

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。コラムでご紹介した情報は、番組放送時のものです。


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「ラジかるッ」
日本テレビ、2006年10月16日(月)9時55分~11時25分放送。
MC、中山 秀征さん、賀集 利樹(かしゅう としき)さん、岡田 圭右さん、宮崎 宣子アナ、コーナー出演、名越康文さん、原 千晶さ、レイザーラモンHGさん。。

この番組、コンセプトはラジオ感覚の新情報バラエティ番組ということですが、意外と民放キー局でも、このような時間帯には地域に密着した関東ローカルのベタな番組をやってます。

「秋は新米の季節。」今回は、ご飯のお供ということで都内のデパートで「広報担当者」が厳選した人気のイチ押しの「ご飯のお供のランキング」を紹介していました。

「磁石の速報ランキング 5&5」より
デパート イチ押し!「ご飯のお供ランキング」(10時48分~10時54分放送)

スタジオに用意した新米は「魚沼産こしひかり(1kg 950円)」(表参道・新潟館ネスパス、東京都渋谷区神宮前4-11-7)
※リニューアルのため11月は物産販売を行っておりません。

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「ラジかるッ」(2006年10月16日放送より引用)

第5位、銀座三越から

味匠庵(みしょうあん)「特上しそ昆布(200g)」525円

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「ラジかるッ」(2006年10月16日放送より引用)

担当者のイチ押しコメント「匂いをかいだだけでたまらない!ヨダレが出る!お客さんの「うまい!」が飛び出す最高の自信作!」

第4位、東急百貨店から

惣菜あずま「国産牛すじ煮込み(100g)」525円

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「ラジかるッ」(2006年10月16日放送より引用)

担当者のイチ押しコメント「口でとろけるやわらかさはどこにも負けない。」

第3位、伊勢丹新宿店から

梅林堂「梅心(160g)」1,050円

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「ラジかるッ」(2006年10月16日放送より引用)

担当者のイチ押しコメント「梅干が苦手な人ほど絶対食べるべし!」

○楽天オンラインショップ
【テレビで紹介され大人気!芸能人御用達】梅林堂 紀州梅干 「梅心」
「テレビで紹介され大人気!芸能人御用達 梅林堂 紀州梅干「梅心」」

第2位、東武百貨店池袋店から

小倉屋山本「えびすめ(76g)」1,260円

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「ラジかるッ」(2006年10月16日放送より引用)

担当者のイチ押しコメント「ほんと~に!美味しい!ごはん何杯でもイケる!」

○楽天オンラインショップ
えびすめ 76g
「小倉屋山本「えびすめ」」

第1位、玉川島屋から

神宗(かんそう)「たもぎ茸昆布(250g)」2,100円

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「ラジかるッ」(2006年10月16日放送より引用)

※全国のおいしいものだけを集めた「味百選」というコーナーでダントツ一番人気の商品。
担当者のイチ押しコメント「美味しいのは当たり前!健康にもいい!」


また、ラジかるッ茶論「青春リクエスト」(10時15分~10時26分放送)には、本日、放送の新番組アニメ「結界師(初回は1時間SP)」(19時00分~20時00分)に声優として参加されているというアリtoキリギリスの石井正則さんがゲスト出演していました。その石井さんのお気に入りのおやつは、

ドーナッツプラントの「ピーナッツバター&バナナクリーム(380円)」
期間限定(2006.9.1~2006.10.31の販売です。

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「ラジかるッ」(2006年10月16日放送より引用)

「ドーナッツプラントのベーカリードーナッツは、すべて厳選された自然素材を使用し、ひとつひとつ丁寧にハンドメイドで仕上げています。」とのこと。
(このお店は都内に店舗展開しています。詳細はHPでご確認ください。)

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(「DOUGHNUT PLANT 」HPより引用)

「ピーナッツバター&バナナクリーム」(左)(PEANUTS BUTTER & BANANA CREAM 380円(税込))
「ラズベリー&オーガニックチェリー」(右)(RASPBERRY & ORGANIC CHERRY 380円(税込))
「ベルギー産オーガニックチェリージャムをたっぷり詰め込み、フレッシュラズベリーをふんだんに使用したラズベリーグレーズで覆いました。ほどよい酸味と、甘さがおいしいジェリードーナッツです。」
(「DOUGHNUT PLANT 」HPより引用)

※コラムでご紹介した情報は、番組放送時のものです。詳細は、各HPにてご確認ください。


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「ぷちミーヤ!」
テレビ朝日、2006年10月14日(土)25時55分~26時10分放送。
毎週土曜日、午後3時30分から放送中の「ぷれミーヤ!」の兄弟番組。「ぷれミーヤ!」の打ち上げの場を借りて行うおすすめの映画やテレビ番組を宣伝しちゃう都合のいい番組。

本日の参加者

勝俣州和さん、眞鍋かをりさん、次長課長(河本準一さん、井上 聡さん)、タカアンドトシ(タカさん、トシさん)、波田陽区さん、前田有紀アナ。

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「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)

本日のメインディッシュ「懐かしの駄菓子」を用意。何故、駄菓子なのかと言うと、本日のもうひとつのおつまみが、映画「地下鉄(メトロ)に乗って」。また、同局では、この「ぷちミーヤ」の前に同様の設定で描かれた新しいドラマ「もういちど地下鉄に乗って」(25時25分~25時55分)が放送されています。

映画のキーワードは、「地下鉄」ということで、参加者に「普段、地下鉄に乗りますか?」との質問に、「ハ~イ!」河本さん、トシさん、波田さんが手を挙げ、遅れて勝俣さんも手を挙げます。

河本さん「(勝俣さんに)ハイ!ウソ!・・・映してカメラさん!この人!Mr.芸能人!」
勝俣さん「アハハハ。」
河本さん「今、お金(乗車料金)いくらか知らないよ。」
勝俣さん「suica(注1)持ってます。」
テロップ「suicaで地下鉄には乗れません。」
河本さん「俺、出川哲朗さんが、パスネット(注2)知らないのドキッとしたんだから。出川さん知っててと思ったけど何にも知らない。」
勝俣さん「(河本さんに)乗るんだね。」
河本さん「乗りますよ。」
眞鍋さん「仕事とかの時もですか?」
河本さん「仕事の時は乗らないです。・・・普段の時乗ります。」
波田さん「仕事の時どうやってんすか?」
河本さん「仕事の時?タクシーです。」
一同「ハイ!芸能人~。」

そして、映画に関連して、今回のテーマは、「あなたの戻りたい過去」ということで、「ぷちミーヤ!」メンバーが人生のターニングポイントについて語ります。

まずは、井上さんから。フリップには「社員」と書いてある。
井上さん「まじめな話していいですか?」
眞鍋さん「何?社員て。」
井上さん「吉本(興業)の社員です。」
勝俣さん「何これ?」
井上さん「僕らが大阪から東京に出て来た時に、面接みたいな事をされたんです。「あの~。一応、これからお世話になります次長課長です。」そしたら、吉本の社員さんがね。(河本さんに)あれは忘れもせえへんな。「いや、俺、お前らの事、知らんから適当に頑張って」って言われたんですよ。」
一同「え~っ。」
眞鍋さん「ヒドイ。」
井上さん「そっからですね。僕、初めてやる気が出たんです。」
眞鍋さん「(結果としては)よかったんだ。」
井上さん「「見とけよコイツ!」って思ったのが、初めての経験です。」
勝俣さん「あって良かったんだよ。」

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「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)

今度は、勝俣さん。フリップには「バカAD」と書いてある。

勝俣さん「僕は、バカ(って書いてある)だけど感謝ですよ。(そのADさんに)
僕がまだ月9とかドラマばっかやってる時があったんですよ。バラエティなんか何もやんないで。で、ある時、(ドラマに)ゲストで行ったんです。何かね。お父さんに謝らなきゃいけないシーンで、謝るシーンをリハで撮ったんです。色々ドラマやってて、ADが来て「ちょっと、ここのセリフ。もう一回やって下さい。」・・・「違う。」「違う。」って言って。ディレクターが来るなら分かるんですよ。ADのペーペーのね。もう本当、鼻たらしてるような。空き時間にも「違うな。」って来て、本番観た後も(首を傾げて。)ディレクターがOK出してるんだけど、その子が「違うんだよな~。」って。でも、ディレクターがOK出して、俺が帰ろうとしてスタジオで「お疲れさまでした。」って言って帰る時に、隅っこで、その2人のADが話してるのを・・・何か聞こえたの。その言葉が「やっぱ勝俣。ダメだな!」」
一同「え~っ。」
勝俣さん「でも、それを聞いた時に、「ああ。俺はドラマに必要とされてないんだな。」と思ったの。次の日、事務所に行って「これからドラマの仕事が来ても、一切受けないで下さい。もう、仕事がなくなってもいいって。」言ったら、バラエティの仕事がバンバンきだして。僕の中では「バカAD」なんだけど、その子のおかげで僕はドラマやめたのよ。ドラマであの後いってても、たいした事ないと思うんだよね。」

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「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)

眞鍋かをりさんの場合。フリップには「中1」と書いてある。

眞鍋さん「戻りたいのは、中1ぐらいですね。・・・ちょうど髪を切る時に、(当時)内田有紀さんのモミアゲを作るのが流行った時期があって、で、髪を切るところ行って、「モミアゲを作って(内田有紀さんみたいな)ヘヤーにして下さい。」って言ったら、モミアゲは出来たんですけど、スポーツ刈りになったんですよ。」
一同「アハハハ。」
眞鍋さん「で、その時だけじゃなくて、何を思ったか。中学3年間。その髪型で過ごしたんですよ。」
一同「アハハハ。」
トシさん「何で!?」
眞鍋さん「しかも。眉毛も濃かったから繋がってて、すごい、今、「中学時代の写真を出してください。」って言われても絶対出せない!!」
波田さん「ブサイクだと思ってた?」
眞鍋さん「ブサイクだし、15歳まで男だと間違えられてたんですよ。」
波田さん「え~!?」
眞鍋さん「ヤバイんですよ。だから、この時に戻って「そのヘヤーは止めた方がいいよ。」」
勝俣さん「ちゃんとオシャレな感じにね。」

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「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)

河本さんの場合。フリップには「17歳」と書かれている。

河本さん「僕はね。17歳ですよ。17歳の時に色々ありましたよ。」
勝俣さん「まだデビュー前でしょ?」
河本さん「全然。全然。・・・これがターニングポイントです。」
井上さん「色々とあったもんね。お前。」
河本さん「色々とあったね。本当。」
N「実は高校時代。サッカーで国体の岡山県選抜だった河本さん。しかし、そんなサッカー人生に幕を閉じるほどの屈辱と挫折を味わったのです。」
河本さん「冬の選手権のベスト8の後半残り10分。右からのクロス。フリーでヘディングをしようとしたんですよ。それが、キーパーの真正面に・・・。」
勝俣さん「わ~っ。」
河本さん「行ったんですよ。そのままカウンターで一発でやられたんですよ。1-0で負けたんですよ。それで、もうごっつい責められたんですよ。「お前があの時に決めてりゃ・・・。」
勝俣さん「勝てたのに!(って)」
河本さん「勝てた。で、勢いで決勝まで行って、(雰囲気として)もしかしたらっていうものあったんですよ。そこで、僕、全部を挫折しました。・・・サッカーで何かしたいなって思ってたんで・・・それが、今でも夢に出るんですよ。それ、多分、一生(心から)外れないですね。」
波田さん「お笑い界でナイスゴール決めてますよ。」
河本さん「いや。それがホントお笑い界の得点王3回連続だから・・・。」
波田さん「アハハハ。」
勝俣さん「こういう2人で飲んでる奴いる。」

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「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)

波田さんの場合。フリップには「芸名(波田陽区)」と書いてある。

波田さん「僕。こちらです。芸名。元々、波田ニューヨークだったんですよ。」
眞鍋さん「え~!?・・・ニューヨーク!?」
波田さん「それで、あの僕、地味って言われてたからニューヨークの華やかな世界をあやかって波田ニューヨークにしたんです。」
トシさん「そのままだな。」
波田さん「それで、波田ニューヨークから波田陽区に変えて、そしたら、僕の兄貴が結婚したんですよ。(その)嫁さんが「波田ようこ」って名前なんですよ。それで、病院とかで「波田ようこ」って言われるじゃないですか。そしたら、「波田陽区みたいだ。」なんて一回一回、笑われるらしいんですよ。だから、全然、兄貴の嫁さんが喜んでないんですよ。僕がテレビに出る度に。」
勝俣さん「でも、もう変える訳にいかないもんね。」
波田さん「そうなんですよ。」
河本さん「でも、何かのきっかけで、もし変えてくれるんなら、いっそのこと勝俣さんにつけてもらうとか。」
勝俣さん「海砂利水魚がくりぃむしちゅーにしたみたいにね。」
波田さん「します。」
眞鍋さん「考えます?」
勝俣さん「俺、もう決めた!多分同じ。」
眞鍋さん「みんな!みんな決めた!」
井上さん「同じ?」
勝俣さん「くりぃむしちゅーは、有田くんが大好物がクリームシチューだから、くりぃむしちゅーにしたんだよ。・・・(波田さんに)好きなもの何?」
波田さん「鶏肉です。」
勝俣さん「鶏肉でいいじゃん。」
波田さん「鶏肉っておかしいでしょ。芸名。」
河本さん「トリニークでいいじゃん。」
勝俣さん「トリニークで。」
波田さん「事務所と相談してみます。」

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「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)

それにしても、勝俣さんがバラエティに転向したきっかけがADさんの一言だったとは驚きです。そのADさんは、一体誰なんでしょうね。気になるところです。

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。



資料

(注1)「suica(スイカ)」
「東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京モノレール、東京臨海高速鉄道の3社線と他社相互利用路線で利用される非接触型ICカード方式による乗車カードの名称である。2006年5月31日現在の発行枚数は約1,665万枚。ソニーのFeliCaの技術を採用している。また、JR東日本の登録商標でもある。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

(注2)「パスネット」
「パスネットは、パスネット協議会に加盟する関東地方の鉄道22社局共通の磁気カードを用いたストアードフェアシステムの総称である。
 パスネットは、磁気カードによるプリペイドカード式の乗車カードシステムで、カードを自動改札機に投入する事で入場・出場が可能である。自動改札機に投入した際に自動的に運賃が精算(減額)される。但し入場券としての利用はできない。加盟22社局であれば乗り継ぎにも対応しており、最大4社局までの乗り継ぎに対応する。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)



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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月11日放送より引用)

「汐留☆イベント部・分室」
日本テレビ、2006年10月11日(水)25時50分~26時05分放送。

 日本テレビのダメ社員(という設定)と、それを統括する部次長(日本テレビ女子アナ)が、イベントを紹介するというコミカルなコント仕立ての構成となっています。
「美術・コンサート・舞台・・・、そんな華やかなステージを扱うセクションが汐留のテレビ局にあった。その名はイベント部。でも、その汐留から遥か遠く離れた地に、落ちこぼたアホ社員たちが、島流しされた哀れな分室があった。」それは、「汐留☆イベント部。」
出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活31年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社11年、昨年(2005年)10月、突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社11年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、新婚、無能社員、モノマネ芸は天才級が入っている)
はなわさん(はなわ社員、途中入社、ガテン系社員)
杉上佐智枝アナ(杉上部次長、入社6年目、極度に頑強な肉体&多重人格)
スザンヌさん(スザンヌ(アルバイト))

○いつものイベント部・分室

珍しく普通の格好をしている神奈月課長。
神奈月課長「え~っ。みなさん。おはようございます。」
一同「おはようございま~す。」
神奈月課長「朝礼を始めようと思います。」
一同「朝礼??」
堀口社員「朝礼なんてありました?」
神奈月課長「(堀口社員に)うるさいんだよ君は!」
スタッフ、爆笑。
神奈月課長「私語は包んでしまえっつ~んだよ!・・・え~っ。我が分室もですね。え~っ。9月で、これを解散すると言われておりましたけどね。・・・継続することになりまして。」
一同「いよ!いよ!いよ!(拍手)」
神奈月課長「(堀口社員に)うるさいっつーんだお前は!」
堀口社員「俺ばっか。」
神奈月課長「早速!え~っ。継続良かったな~の。え~っ。イベント部の社歌をですね。」
堀口社員「ありました?社歌なんて!?」
スザンヌさん「分かんないです。スザンヌ。」
神奈月課長「ドゥン!ドゥン!ハイ!ドゥン!ドゥン!ハイ!」
一同「ドゥン!?ドゥン!?ハイ!?」
神奈月課長「♪分室が残ったよ~。ホントに。ホントに。良かったね~♪」
一同「分室♪解散♪反対♪ドゥン!ドゥン!パッ!」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月11日放送より引用)

分室の社歌を歌い盛り上がる一同。
そこに杉上部次長が凄い見幕で入ってくる。
杉上部次長「うるさい!!(ホリ社員の頭を紙の筒で叩く。)わよ!!あ・ん・た・た・ち!!(その後、はなわ・堀口・社員、原口係長。神奈月課長の頭を叩く。)
杉上部次長「毎日そうやってドシンドシンやってたらね。下の階の人は、ホントに地震が来た時に分かんなくなって困るじゃないの!」
一同「・・・。」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月11日放送より引用)

杉上部次長「という訳で、今から分室の避難訓練を行います。」
一同「え~っ。」
原口係長「急だな~。急だな~。」
×  ×  ×
杉上部次長、その隣に立っているのは原口係長。
杉上部次長「じゃあ。普通に仕事してなさいね。」
何をヤルでもなく自分のデスクに座っている部員たち。
最初は、堀口社員の番。
杉上部次長「地震発生5秒前!!」
堀口社員「(急に慌てて)あ~っ!ちょっと。窓は閉まってるな。あと、社会の窓・・・開いてる!!(慌てて閉めようとする。)」
「ピーッ!!」ホイッスルの音。
堀口社員「(チン!!)あ~っ。閉まんなかった~。」
原口係長「他に大事なもんあるでしょ!」
堀口社員「普段から閉めなきゃいけないの?」
原口係長「閉めないといけないですよ。」
堀口社員「あ!?閉めないといけないんだ。」
原口係長「当たり前でしょ。」
堀口社員「なんだ。」
神奈月課長「ホントかぁよ~?(慌てて閉める。)」
一同、大爆笑。
原口係長「あんたも!?課長も!?」
杉上部次長「はなわ行くか?・・・地震発生5秒前!!」
「チッ、チッ、チッ、4・3・2・1」
はなわ社員「あ~っ。やばい。やばい。(意味もなベースギターを持ってウロウロ。)
「ピーッ!!(ホイッスルの音)」
はなわ社員「うすらハゲ!」
一同、爆笑。
堀口社員の突っ込まれる。
神奈月課長「それは、先週で終わってんだよ!」
杉上部次長「課長にお手本見せてもらおうかしら~。」
雑誌に筆で何か書きながらスタンバイしている神奈月課長。
杉上部次長「地震発生5秒前!4・3・2・1」
「ピーッ!(ホイッスルの音)」
神奈月課長「うわっ。うわっ。(慌ててデスクの引き出しからビデオテープを2本持ち出す。)」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月11日放送より引用)

「何だそれは?」
原口係長「コレは何ですか?コレは?」
神奈月課長「コレお前。レンタルビデオ返さないと。延滞料金取られちゃうだろ!お前!」
一同、笑い。
杉上部次長「じゃあ。最後、原口!」
デスクに待機している原口係長。
杉上部次長「地震発生2秒前!」
原口係長「おい!!ちょっと短いだろ!短いよ!俺の時だけおかしいじゃん!センサーが!2秒前でしょ!!」
一同「即死!即死!即死!」
原口係長「(手を合わせる)「ち~ん!」・・・やかましいわ!!」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月11日放送より引用)

「SHOW-YA ライブ 2006」の紹介。
×  ×  ×
堀口社員「課長!僕をこのイベントの担当にさせて下さい。」
神奈月課長「うるせーこの野郎!」
堀口社員「うるせ~。って」
原口係長「でも。そういうイベントの現場に私たちがいた時に、もし地震が起きた時、お客さんを誘導しなきゃいけないですよね?」
神奈月課長「そうだね。お客さんパニックになっちゃうからね。」
原口係長「パニックになっちゃう。」
堀口社員「じゃあ。それの訓練も今やりましょう。」
神奈月課長「うるせーんだよ。お前は!」
堀口社員「え~!?」
神奈月課長「黙ってろ。お前は!」
納得いかない堀口社員。
神奈月課長「じゃあ。分かった。スザンヌ!俺たちがお客さんの役やるから。」
スザンヌさん「はい!」
神奈月課長「ちゃんと誘導してくれるか?」
訓練開始。
スザンヌさん「みなさん落ち着くざんす!落ち着いて行動するざんす!
一同「あ~っ。あ~っ。」
オロオロしている部員たち。
スザンヌさん「落ち着くざんす!落ち着くざんす!・・・落ち着いて行動するざんす。
テロップ「セクハラ中」。(そしてサイレンの音)

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月11日放送より引用)

神奈月課長「ひとまず落ち着こう!」
一同、無言のままスザンヌさんを見つめます。
スザンヌさん「(その空気に耐えられず)落ち着くざんす・・・。」
一同、爆笑。原口係長、堀口社員はコケる。

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月11日放送より引用)

「誰もつっこまね~。」
今度は、ホリ社員、はなわ社員がコケる。
×  ×  ×
「GODIEGO 30th Anniversary PremiumConcert」の紹介。
×  ×  ×
デスクに座っているはなわ社員。
はなわ社員「(思い出したように)あっ!課長!」
神奈月課長「え!?どうしたはなくそ?」
はなわ社員「いや。あのはなわです。・・・あのですね。今ちょっと、みんなで話してたんですけど・・・。例えば僕たちが、いつまでもですね。くっちゃべって、サボってるじゃないですか。その時に本社の人が急に来てしまったら。これ。一巻のアウトなんですよ。」
(ここで、演技しているはなわさんの後ろに飲み物を持ったスタッフが見切れる。)
神奈月課長「これ。もう完全に解散だな。分室。」
はなわ社員「そこで。誰かが見張り役に立ってですね。誰かが来た時に教えるという役目を作ろうじゃないかと思ったんですけど。」
神奈月課長「(原口係長に)おい!原田。お前行け!」
原口係長「はい。・・・いや、原口です。」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月11日放送より引用)

そう言って、ドアの方に行く。
「ア~ッ」急にダレる部員たち。
原口係長、外の様子をうかがっていたが・・・。
「マチャミ警報」みんなには声を出さずに久本雅美さんのモノマネジェスチャーで知らせる。
一同「(それに気付かず)あ~っ。」
原口係長「(堪りかねて)気付けよ!!」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月11日放送より引用)

神奈月課長「何やってんだよ!」
原口係長「やってましたよ。音出したらバレちゃうから・・・。」
神奈月課長「分かるやつやれっつーんだよ。」
原口係長「分かるやつ。分かるやつ。」
今度は、「室井警視正警報」。
今度も同じく、柳葉敏郎さんのモノマネジェスチャーで色々やるが・・・。
原口係長「(堪りかねて)気~付けよ!!」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月11日放送より引用)

堀口社員「やってた!?」
原口係長「やってたでしょ。今!!」
堀口社員「分かるやつ!分かりやすいの!」
今度は「チッチキチー警報」。大木こだまさんのモノマネで。
原口係長「課長~。部次長が~。走って来てまっせ~。」
一同「え~っ」
原口係長「ウソやがな~。」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月11日放送より引用)

「大エルミタージュ美術館展」の紹介。
×  ×  ×
いつものようにひな壇に座っている一同。
一同「ほ~っ!」
スザンヌ「私も山口智子さんみたいな素敵な大人の女性になりたいんですよ~。」
堀口社員「俺はね。スザンヌは、そのままで居て欲しいね。やっぱ、そのままブリッジの似合う女でいて欲しいよ俺は!」
スザンヌさん「じゃあ。久々ブリッジするざんす。
一同「お~っ。」
堀口社員「やるざんすか?」
スザンヌさん「やるざんす!
スザンヌさん、ブリッジをやる用意をする。それを補助する堀口社員。
スザンヌさん「行くざんす!
「わぁ~お。」
スザンヌさんがブリッジをしているところで見て。
ホリ社員「(出川哲朗さんのモノマネで)かなりヤバイよ。コレは~。」
そのホリ社員にブリッジをやるように促す一同。
ホリ社員「オレ?オレがこれをやってどうなるか。」
「いいから早く!」
仕方なくホリ社員もブリッジに挑戦。しかし、うまく出来ずに後頭部をぶつけます。
「アイタ!!」頭を抱えるホリ社員。

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月11日放送より引用)

堀口社員「さすが出川さん!」
ホリ社員「言っとくけど。俺はモノマネは出川さんでやってるけど、オレ。こういうの、あんま慣れてないから。」
一同、爆笑。

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。構成上、割愛しているセリフがあります。


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「NNN News リアルタイム」日本テレビ、毎週月曜日~金曜日、16時53分~19時00分放送のニュース番組です。
2006年10月11日放送より。

 昔から、名古屋は、東京と大阪の中間に位置しているということで、どちらの食文化にも属さない独特なB級グルメがあるとされていました。
 今回の「リアル特集」は、中日ドラゴンズの優勝を記念してということでもないのでしょうが、地域限定!絶対食べたい「すっごいウマイもの(名古屋編)」を放送していました。(リアル特集は、18時16分~18時35分放送。)

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「NNN News リアルタイム」(2006年10月11日放送より引用)

訪れたのは菊田あや子リポーター。到着して取材車で名古屋市内を走っていると目に付くモノが・・・。それは「台湾ラーメン」の看板。名古屋市内にあるラーメン店の半分以上が掲げているというのです。
 その中の一軒「中国台湾料理 味仙 今池本店」(愛知県名古屋市千種区今池1丁目12番10番 )に入ります。100種類以上あるメニューの中でも一番人気なのが「台湾ラーメン」。

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「NNN News リアルタイム」(2006年10月11日放送より引用)

菊田リポーター、「台湾ラーメン」を食べているお客さんにインタビューした後に自らも試食してみます。

菊田R「辛い~!!・・・お肉がおいしい!おしょうゆの香りににんにくが隠し味っていう感じっていう香り。味わい深い辛麺かもしれない。今まで食べた中で一番。」

実は、この台湾ラーメンは台湾で生まれたものではありませんでした。このお店のご主人が考案したもので、そこには意外なエピソードがありました。
1971年のある日、台湾旅行から帰ったご主人の友人がこう言いました。
「台湾で食べた「タンツー麺」を作って欲しい。」
台湾名物の「タンツー麺」は、ひき肉・もやし・香菜を入れた塩味のラーメン。ご主人が食べてみるとあっさりとしていて味にパンチが無い。厨房で悩んでいると偶然、目に留まったのが「赤唐辛子」。ご主人は、「赤唐辛子」を「タンツー麺」に加えてみることにしました。
試行錯誤の末、常連さんに出してみるとこれが見事に大評判となります。台湾生まれだったご主人は、このラーメンを「台湾ラーメン」と名付けました。
そして、1986年の激辛ブーム到来とともに名古屋中のラーメン店に広まりました。

※「由来と人気の秘密」と「通販」は、「中国台湾料理 味仙 今池本店」HPでご覧いただけます。

その作り方

重要なのは、激辛の「特製ミンチ」。

「特製ミンチ」の作り方
①すりおろした「にんにく」と大量の赤唐辛子を炒め、そこに豚のひき肉を加えます。
(プリプリとした食感を出す為に、調理する直前にお店で超あらびき肉を作ります。)

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「NNN News リアルタイム」(2006年10月11日放送より引用)

②しょうゆ・砂糖を入れ大ナベで1時間煮込む。

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「NNN News リアルタイム」(2006年10月11日放送より引用)

特注のストレート麺に、にらと特製ミンチを入れ、最後に鶏ガラスープを入れて完成。

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「NNN News リアルタイム」(2006年10月11日放送より引用)

次に訪れたのは、オフィス街にあるスパゲッティ専門店「スパゲッティハウス・ヨコイ 住吉店」(愛知県名古屋市中区栄3丁目10-11 サントウビル2F )。そう。ここが、あんかけスパゲッティの発祥の店です。

木之元 亮リポーターは、早速、店内へ。
ここの「あんかけスパゲッティ」の特徴は、その麺の太さ。日本で一番太いスパゲッティで、直径2.2ミリ。
木之元リポーターが注文したのは、このお店でも人気の「ミラカン(900円)」(ウィンナー・野菜炒め)。

木之元R「フ~ウ~。・・・あの。コショウなのかな?香りがフワ~ッと鼻から抜けますね。これは、ちょっとね。ウマイぞ!僕が食べたパスタのソースには無い!今までのソースには無い味。」
太いパスタと濃厚なソースとの絶妙な組み合わせ。

その「濃厚ソース」の材料とは?
「にんにく・たまねぎ・じゃがいも・にんじん」を3時間茹でます。野菜の甘みを引き出す為に、裏ごしして野菜スープにします。
そして、味の決め手は、「コショウ」。(数種類のコショウを合わせた特製スパイス)

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「NNN News リアルタイム」(2006年10月11日放送より引用)

①裏ごしした野菜スープにトマトペースト・牛のひき肉を加える。それを、オーブンで12時間煮込む。
②仕上げに片栗粉を入れてとろみを出して完成。

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「NNN News リアルタイム」(2006年10月11日放送より引用)

調理にもこだわりがあります。それは、スパゲッティをラードで炒めること。

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「NNN News リアルタイム」(2006年10月11日放送より引用)

続いて訪れたのは、名古屋駅に程近い金シャチ商店街にある「名古屋 甘太郎本舗」(愛知県名古屋市西区那古野2-19-24 )。

菊田リポーターが行ってみると、そでに行列が出来ています。
ここで、大人気なのが「四角い名古屋風お好み焼き(105円)」(肉玉またはイカ玉)
この名古屋では、ファーストフード感覚で銀紙に包んで、そのまま食べるスタイル。箸は使いません。

菊田R「うわ~・おもしろ~いコレ。初体験よコレ。(出来たてを一口食べて)んん~!!丸ごと卵と豚肉。どっちかって言うとサラッとしてソース。いやぁ~。フカフカなのがおいしい!」

おししさの秘密は、

①数種類の小麦粉をブレンドした生地。
②具には、きゃべつ・天カス・しょうが・卵・肉またはイカ。

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「NNN News リアルタイム」(2006年10月11日放送より引用)

③一度、返した後は、ふっくら蒸し焼きするのがコツ。
④仕上げはさらっとしたウスターソースを塗ります。

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「NNN News リアルタイム」(2006年10月11日放送より引用)

続いて訪れたのは「三越 名古屋星ヶ丘店」(愛知県名古屋市千種区星が丘元町14-14)。
店内のエスカレーターに乗ると、そのお店はありました。そのお店は「うなぎの宮田」(三越名古屋星ケ丘店8階)。(大須にある老舗「宮田楼」の姉妹店)

早速、木之元リポーターは店内に入ります。
このお店の一番人気は、やはり「上うなまぶし(2,100円)」。
その中で、とんでもない逸品を発見。それは「うなバーガー(315円)」(1日30個限定販売)
若い人にも気軽にうなぎを味わって欲しいと10年前に考案されました。今や女性や小さな子供に大人気の商品となりました。

その作り方は、

①この日のうなぎは、愛知県三河一色産。タレは秘伝のタレ。

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「NNN News リアルタイム」(2006年10月11日放送より引用)

②うなぎは、蒸さずに直に焼く関西風。
③ハンバーガー用のパンに秘伝のタレを塗り、レタスを乗せカットしたうなぎを乗せます。次にマヨネーズとレタス、最後にパンを挟んで完成。

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「NNN News リアルタイム」(2006年10月11日放送より引用)

木之元R「(一口食べて)え!?あのうなぎのタレとパン、全然おかしくない。おいしいですね。レタスがシャキシャキでマヨネーズもうっすらですからうなぎのうまみが消えてない。合います。絶妙です。10年間グルメの食べ歩きやってますけどね。知らなかった。ちょっと悔しい。」

菊田あや子さんと木之元 亮さんが2軒ずつリポートしていましたが、筆者も最後の「うなぎの宮田」さんの「うなバーガー」は知りませんでした。

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。また、ご紹介した情報は、番組放送時のものです。



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「くりぃむナントカ」
テレビ朝日、2006年10月9日(月)23時15分~24時10分放送。

「第2回 長渕 剛ファン王決定戦」

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「くりぃむナントカ」(2006年10月9日放送より引用)

この番組の伝説的企画「長渕 剛ファン王」。前回の放送(2004年10月19日、26日)では、モノマネ芸人の英二さんによる7時間半にも及ぶモノマネライブの「長渕モノマネ耐久ライブ」に参加者たちは熱狂し、そして涙した。あれから2年が経過して、今回の開催となりました。

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「くりぃむナントカ」(2006年10月9日放送より引用)

今回の挑戦者

①上田晋也さん、ファン歴23年 好きな曲「ろくなもんじゃねえ」
②ワッキーさん、ファン歴22年 好きな曲「SUPER STAR」
③大八木淳史さん、ファン歴26年 好きな曲「友よ」

第1回の「長渕 剛ファン選手権」では、総曲数135曲。ライブ時間7時間30分という死闘を制して見事「ファン王」には大八木さんが輝きました。

もう一度ルールのおさらい。
「ライブ会場はカラオケBOX。長渕モノマネライブを一番長く聞き続けた人が優勝。ちなみに、飽きることはないと思いますが、念の為、1回使用可能な休憩ボタンと万が一の為のギブアップボタンを用意していました。早く脱落者を出す為に別室で有田さんがモニターを見ながら色々な作戦を指示します。」

 英二さんのモノマネライブがスタートして23曲目。「泣いてチンピラ」の曲の時、別室でモニターを見ていた有田さんと大木アナは、長丁場に備えて食事をオーダーすることになります。

有田さん「何か頼みますか?」
大木アナ「そうですね。早め早めに。」
有田さん「(メニューを見ながら)大木ちゃん。やっぱりね。ハニートースト行かないといけないじゃないですか?」
大木アナ「有りますかね?」
有田さん「え~っ!?しゃぶしゃぶとかもあんの?今回は。」
大木アナ「食べ放題ありますよ!!」
有田さん「は~っ。取り合えず。でも・・・まあね。」
大木アナ「しゃぶしゃぶあります!!(しゃぶしゃぶに興味津々)」

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「くりぃむナントカ」(2006年10月9日放送より引用)

有田さん「何を言ってるんですか。(モニターを見ながら)みんな・・・ワッキー見て。ほら。」
大木アナ「しゃぶしゃぶ。」

29曲目「STAY DREAM」の時、大木アナがオーダーしたハニートーストが来ます。
大木アナ「やった~。ハニートースト。(大木アナも大好物「ハニートースト」)」
有田さんもモニターを見ながら歌を口ずさんでいると、大木アナが横からハニートーストを差し出して。
有田さん「何してるの!」
大木アナ「アハハハ。」

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「くりぃむナントカ」(2006年10月9日放送より引用)

有田さん「いい加減にしなさいよ。入り込んでるのにさ。・・・あんた。ホントに男の世界が分かんないな。」
大木アナ「一緒に歌える位じゃないとツライですよね・・・。」

70曲目「Captain of the ship」が終了した時点で英二さんは一旦、退室。

ここからは、次々と刺客の登場となります。

ガナ渕 剛さんの歌が続きます。

有田さん「さあ。ガナ渕でもですね。休憩ボタンも押しませんよ。」
大木アナ「んん。」
有田さん「ここはですね。新兵器を投入したいと思います。」
大木アナ「はい。」
有田さん「アナ渕 剛と言いまして。ガナ渕 剛のあとは、アナ渕 剛。つまりアナウンサー長渕 剛。そのアナウンサーとは?・・・そう。大木ちゃんでございます。」
大木アナ「はい。・・・かなり練習積んできたんで。」

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「くりぃむナントカ」(2006年10月9日放送より引用)

有田さんのアナウンス「みなさん。お待たせしました。再、剛コールでお迎えください。」
一同「え~っ。・・・剛!剛!剛!」
その声が一瞬にして静寂に変ります。緊張した面持ちで大木アナの登場。
有田さんのアナウンス「みなさん。アナ渕 剛さんです。」
上田さん「アイツ。アナウンサーなのに何してるんだよ!!」
大木アナ「は~っ。(ため息)」
上田さん「ため息つくぐらいなら断れよ。」
大木アナ「よし。(意を決してサングラスを取り)」

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「くりぃむナントカ」(2006年10月9日放送より引用)

上田さん「帰れ~っ。」
72曲目「勇次」
大木アナ「(曲が流れ始める。)ワン。ツウ。」
上田さん「おい。ちょっと待てよ。よりによって・・・。」

※テロップ「勇次・・・ファンたちが大好きな盛り上がる曲。」

大木アナの第一声を聞いてみんなはがっかり。
上田さん「腹立ってんのこっちだよ!!」
音程が上手くつかめず首を傾げる大木アナ。もう泣きそうな気配。

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「くりぃむナントカ」(2006年10月9日放送より引用)

有田さん「思った以上に歌がヘタですね!!」
次第に涙声になる大木アナ。
ワッキーさん「何で泣いてんの?」
大木アナ「上手く歌えない。」

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「くりぃむナントカ」(2006年10月9日放送より引用)

有田さん「大木さんは、「題名のない音楽会」の司会もやってます。ミュージカル部に入っていました。」
テロップ「大木ちゃんの音楽経歴①「題名のない音楽会21」の司会。②中学と高校でミュージカル部」

有田さん「で。この歌ぶりです。」

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「くりぃむナントカ」(2006年10月9日放送より引用)

それでも歌は続きます。
上田さん「帰れ!」
ワッキーさん「帰れ!」
有田さん「しっかり練習してまいりました。その結果、この出来栄えでございます。」
何とか1曲歌い終わり、大木アナは安堵の表情。
有田さんのアナウンス「ありがとうございました。」
上田さん「あいつ何やってんだよ。」

参加者全員かなりのダメージになったようでした。

(以下、省略します。)

大木アナの歌声を聞いたのは始めてでしたが、「ん~ん」。有田さんの言う通り・・・。個性的な歌い方ですね。
 でも、一生懸命さが画面から伝わって来ましたので、また、好感度UPじゃないでしょうか。

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。


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「GO!GO!サタ」(2006年10月7日放送より引用)

「マツケン、今ちゃん、オセロのGO!GO!サタ」
フジテレビ、2006年10月7日(土)12時00分~13時00分放送。
(「GO!GO!サタ」は、10月の放送から12持00分~13時00分の60分になりました。)

出演
松平 健さん、今田耕司さん、中島知子さん、松嶋尚美さん、本田朋子アナ(3代目アシスタント)。
今週のゲスト
香田 晋さん、櫻井淳子さん、フッボールアワー(岩尾 望さん、後藤輝基さん)。

○オープニング

中島さんの紹介で、本田アナはパイプイスを持って登場。
 この番組、担当の女子アナがメイドの格好で出演することになっているのですが、初代の戸部アナ、2代目、遠藤アナについで3代目として登場した本田朋子アナ。登場するや今田さんは大絶賛。初々しいメイド姿は確かにかわいい。

本田アナ「フジテレビ新人アナウンサーの本田朋子です。よろしくお願いいたします。」
中島さん「かわいい!・・・ケンさんいかがですか?」
松平さん「ねえ。いいじゃないですか。」
今田さん「ケンさんのテンション上がったからOK!!」
松平さん「座んないの?」
松平さん、ソファに座るように勧める。
中島さん「(本田アナに)大丈夫ですよ。」
本田アナ「いや。ちょっと新人なのでお勉強させていただこうと思って・・・。」

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「GO!GO!サタ」(2006年10月7日放送より引用)

松嶋さん「うわ!ずうずうしい!!かわいいって褒めたらこれや!!」
中島さん「悪いけど今からゲストの人、たくさん来はんねんやわ~。」
今田さん「凄いな。この小姑2人!」
松嶋さん「そうや!あんた増えることによって、私のアップ数、減るやんか。」
本田アナ「ウフフフ。」
今田さん「ケンさん。正直、オープニングのテンションが違いますよね。」
松嶋さん「本田。調子乗んなよ!」
一同「アハハハ。」

今田さんとオセロ(中島さん、松嶋さん)の軽妙な「いじり」に恐縮しまくりの本田アナでした。

いつものようにゲストとのトークが弾む中、金曜日の昼食の紹介で・・・
本田アナ「はい!私のはじめての献上品です。」

 今回の献上品は、「ブルーリボン」(東京都世田谷区奥沢3-29-7)の「ふるふるゼリー(1個263円)」。(ミント、レモンライム、ミルク紅茶、黒ごま、、ざくろ、りんご、赤ぶどう、白ぶどう、みしょう柑、白桃、ブルーベリー、小玉みかんの全12種類)
 実は、この献上品は、「とんねるずのみなさんのおかげでした (フジテレビ)」(2005年4月21日放送)で、市川染五郎さんがお土産で紹介していました。

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「GO!GO!サタ」(2006年10月7日放送より引用)

このお店、都内でも珍しいゼリーの専門店。
早速、その作り方を紹介。
店長「うちの秘密はこれです。」取り出したのはドイツ産最高級豚100%の「ゼラチンリーフ(豚の皮100%)」。そして、果汁100%のジュース。

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「GO!GO!サタ」(2006年10月7日放送より引用)

①ゼラチンが溶ける絶妙なタイミングで果汁の中に投入。
②型に入れて冷蔵庫で冷やすこと6時間。

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「GO!GO!サタ」(2006年10月7日放送より引用)

ひとつひとつ丁寧な手作業の為、一度に作れるのは6個という貴重な逸品。常温で20分もすると形が崩れてしまうほどの絶妙なやわらかさ。

中島さん「本田さんが来たらシステムを変えてね。みんなでそれぞれバラバラに好きなものを食べましょうよ。」
今田さん「食べましょう。」
本田アナ「今回もちゃんとクイズに答えていただきます。」

※献上品ルール「全員でクイズに挑戦して、ケンさんと正解者だけが試食できる。」

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「GO!GO!サタ」(2006年10月7日放送より引用)

中島さん「そんなに爽やかに言われてもさ~。」
本田アナ「アハハハ。」
今田さん「あんなかわいい笑顔で言われたら・・・クイズ答えようぜ!!」

クイズの結果、今田さんが正解を出して松平さんと一緒に試食しました。

番組後半、こんな場面も。

岩尾さんに友達がいないということで番組で募集することになるのですが・・・

中島さん「本田さん!せっかくやし。(岩尾さん)どう?」
本田アナ「あ~っ。年に1回くらいなら・・・アハハハ。」
一同「え~っ。」
岩尾さん「僕の知ってるメイドは、そんなこと言わないはずや。」
本田アナ「エ~ッ!!」

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「GO!GO!サタ」(2006年10月7日放送より引用)

今田さんやオセロさんの愛のある突っ込みの洗礼に合いながらも、無事、第1回目の出演を終了した本田アナ。
 しかし、これから色々なバラエティ番組を担当するようになると大変なことも待ち受けていると思います。いつまでも「初心」を忘れることなく活躍していただきたいと思います。

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。


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「笑っていいとも」も早いもので25周年ということです。そこで、10月2日~10月6日の1週間は、新宿のアルタのスタジオを飛び出してお台場のフジテレビ本社からの生放送となりました。
 それにしても、司会を担当しているタモリさんの出演回数がギネス記録更新中(1982年10月4日放送開始から6,149回に更新)ということで、果たして何処まで記録を伸ばすことができますか?
 そして、もうひとつ、今週の増刊号からMCが中野美奈子アナから斉藤舞子アナにバトンタッチされました。その斉藤アナですが、就任早々、また天然ぶりを発揮していました。

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「笑っていいとも増刊号」(2006年10月8日放送より引用)

10月2日、フジテレビV3スタジオから

「ランキングバトル めざせぴったり21」

「今が食べごろ!!人気の秋のスイーツ」(赤坂プリンスホテル パーラー「ファウンテンテラス」調べ)

パーラー「ファウンテンテラス」(86席 11:00A.M.~9:00P.M. 新館B1)

秋のスイーツブッフェ「ほっ栗マロン-モンブランづくし-

9月1日~10月31日、5:30PM ~9:00PM(土・日・祝日4:00PM~8:00PM、時間120分の食べ放題)

料金
おとな2,200円、こども(4~12才)1,200円、プリンセスクラブ会員特別料金・インターネット特別料金2,000円。

今回は、ひと雨ごとに秋の深まり食べ物が美味しくなる季節となりました。そこで、秋の食材を使った「秋のスイーツ」のランキングを紹介していました。

第10位「栗のマカロン」
外はサックリ香ばしく真ん中にマロンクリームを挟んだかわいい栗型のマカロンです。

第9位「ブラウニーモンブラン」
しっとりと焼き上げたナッツ入りのブラウニーにモンブランを乗せました。

第8位「バニラクリームモンブラン」
マロンクリームとバニラクリームの2重奏。甘いバニラの香りがやさしい気持ちにさせる逸品です。

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「笑っていいとも増刊号」(2006年10月8日放送より引用)

第7位「焼き芋モンブランタルト」

第6位「マロンスフレモンブラン」
お口に入れるとフワッと消えるようなスフレのはかなさと濃厚モンブランが織り成す味のコントラストが絶妙です。

第5位「紫金時モンブランタルト」
今が旬の紫金時は、ビタミンCもたっぷりで美肌効果もあると女性に大人気です。

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「笑っていいとも増刊号」(2006年10月8日放送より引用)

第4位「チョコレートマロン」

第3位「パンプキンプリン」
かぼちゃの甘みをギュッと凝縮した濃厚な味わいが人気です。

第2位「栗のショートケーキ」

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「笑っていいとも増刊号」(2006年10月8日放送より引用)

第1位「西明寺栗の焼きたて鎌だしマロンパイ」
日本一大きな栗を使ったこのパイは、東京では、ここでしか食べられません。

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「笑っていいとも増刊号」(2006年10月8日放送より引用)

○増刊号オープニング

斉藤舞子アナが颯爽と登場。しかし、歩き方が少し変。
一同「何やってんの?」
斉藤アナ「すいません。」
勝俣さん「お前はシンデレラか!靴脱いで走って来て!!」

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「笑っていいとも増刊号」(2006年10月8日放送より引用)

今回から中野美奈子アナに替わり新しく増刊号のアナウンサーになった斉藤アナでしたが、最初の登場で靴が脱げるという失態をしてしまいます。まさに、笑いの神が降臨した瞬間です。計算されたものではないことは、登場した斉藤アナの表情を見れば一目瞭然。今後、この調子で天然ぶりを発揮していくのでしょうか?

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。


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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月4日放送より引用)

「汐留☆イベント部・分室」
2006年10月4日、25時35分~25時50分放送。

日本テレビのダメ社員(という設定)と、それを統括する部次長(日本テレビ女子アナ)が、イベントを紹介するというコミカルなコント仕立ての構成となっています。
「美術・コンサート・舞台・・・、そんな華やかなステージを扱うセクションが汐留のテレビ局にあった。その名はイベント部。でも、その汐留から遥か遠く離れた地に、落ちこぼたアホ社員たちが、島流しされた哀れな分室があった。」それは、「汐留☆イベント部。」
出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活31年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社11年、昨年(2005年)10月、突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社11年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、新婚、無能社員、モノマネ芸は天才級が入っている)
はなわさん(はなわ社員、途中入社、ガテン系社員)
杉上佐智枝アナ(杉上部次長、入社6年目、極度に頑強な肉体&多重人格)
スザンヌさん(スザンヌ(アルバイト))

○イベント部・分室

書類や資料を整理してダンボールに詰めている堀口社員と原口係長。
堀口社員「いや。それにしてもさ。次の人たち来ないね。」
原口係長「いや~。何か。マジでここに居られそうな気がしましたね。」
堀口社員「う~ん。」
ホリ社員「(窓のポスターを剥がしながら)は~っ。(城島 茂さんのモノマネで)俺ら、めちゃがんばったからな~。」
突然、スパイ大作戦のテーマ曲が流れ出す。
スザンヌさん「あれ!?あの音は!?」
はなわ社員「はぬっ!!」
窓から音のする方を指すはなわ社員。「あれは!?」
堀口社員「あ~っ。課長~!」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月4日放送より引用)

原口係長「トム・クルーズだあれ!何かのミッションの途中ですよ。絶対。」
スザンヌさん「課長!」
みんなの見ている窓に向かって手で射撃のマネをする。今度は、通りかかったタクシーに向かって射撃のマネ。「ドキュン!」「ドキュン!「ドキュン!」
堀口社員「避けたよ。あの車。」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月4日放送より引用)

颯爽と入って来る神奈月課長。
神奈月課長「ヘイ!ヘイ!みんな。俺、本社からミッション持って来たよ。」
一同「おっ。おっ。」
神奈月課長「これ持って来た。」
手には一枚の紙が。
神奈月課長「これ持って来た。見るか?」
一同「見たい。見たい。」
神奈月課長「見たいか?」
一同「見た~い!!」
神奈月課長「ウィン。ウィン。ウィン。」
一同「お!!(書いてある内容を読み始める)・・・イベント部・分室、継続許可。・・・うわ~っ!!!やった~!!」
大喜びの一同。
一同「やった!やった!やった!」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月4日放送より引用)

神奈月課長「ヘイ!ヘイ!どういう意味や!?」
一同「え~っ。分かんないの!」
神奈月課長「これ。漢字難しいよ。分からないよ。この四文字熟語はどういう意味なの?」
一同「違う。違う。」
はなわ社員「これは、あの~。今後も継続できるっていう。僕ら分室が。」
堀口社員「だから。え~と。このまま分室が残るよって。」
神奈月課長「残るよって?」
原口係長「アハハハ。」
堀口社員「さっきまでペラペラだったのに。」
原口係長「急に下手になってる日本語。」
はなわ社員「だから。あれですよ。潰れないですむ。」
神奈月課長「潰れない?オウ。要するに。やっていいってことか?」
一同「分かってるじゃ・・・。」
神奈月課長「ヨ~。やったな。これ。・・・みんなが頑張った甲斐バンドのお陰ダヨ。」
原口係長「甲斐バンドじゃない。エヘヘヘ。」
×  ×  ×
「WE WILL ROCK YOU」の紹介。
×  ×  ×
一同「♪分室。残るガガ。残るググ。残るググ。」
神奈月課長「ガガかググかどっちなの?」
原口係長「エヘヘヘ。」
神奈月課長「ガガかググかどっちなの?」
はなわ社員「はじめガガであとがググ。」
神奈月課長「ググ。」
一同「アハハハ。」
神奈月課長「残るググ。オ~ッ。」
一同「せ~の。♪分室。残るガガ。残るググ。残るガガ。残るググ。」
神奈月課長「(1人で)残るググ。残るググ。」
原口係長「グーばっかだから!!グーばっか!!」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月4日放送より引用)

「グランプリ・コンサート2006 ハバネラ・サクソフォン四重奏団」の紹介。
×  ×  ×
喜びの声がこだまする分室。そこへ笑顔で杉上部次長が入って来る。
杉上部次長「みんなやったわね。おめでとう。」
一同「部次長。」
拍手と歓声。
杉上部次長「分室を残してくれた御礼を本社にしなくちゃ!」
原口係長「あ~っ。そうですね。」
杉上部次長「これ持って来たわよ。」
持っているのはビデオカメラ。

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月4日放送より引用)

スザンヌさん「ビデオレター作りましょうよ。」
一同「あ~っ。御礼の。御礼の。」
神奈月課長「じゃあ。俺からお礼の言葉を言うから。」
御礼のメッセージ。
神奈月課長「この度は。え~と。この分室を残せ。残さずに。残せば。のこ・・・。あっ!」
一同「がんばって!」
神奈月課長「残していただきまして。」
原口係長「もう。ええ!!」
ホリ社員「えなりかずきさんの感謝の気持ち。あ。ありがとうございます。い。いっぱい感謝してます。う。うれしくてたまりません。」
堀口社員「(ビートたけしさんのモノマネで)はい。何だか。この度はすいません。ホントに残していただいて。何だか。何だかすいません。」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月4日放送より引用)

原口係長「ど~もヤベっちです。ええ。なるほど。ほう。そうですね。わかります。いや。でもね。アッハッハッ。」
はなわ社員「アッハッ。ドウモ。ジミ・ヘンドリックスです。(でたらめな英語を喋る。)・・・雪国もやし。」
一同「エッ?エッ?」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月4日放送より引用)

「2006 X-TRAILL JAM in TOKYO DOME」の紹介。
×  ×  ×
また、イベントのポスターを貼り直している原口係長。
原口係長「これでよしと!イベント部・分室。秋からは、今までの仕事のやり方を反省して、一生懸命イベントの宣伝に力を入れてがんばりましょうね。・・・ねえ!みんな!」
振り返ると、また元に戻ってだらけている部員一同。
原口係長「(江頭2:50さんのモノマネで)うお~い!!お~い!!」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月4日放送より引用)

堀口社員「原口くん。大きい声出さないでくれる。」
原口係長「エヘヘヘ。」
堀口社員「俺たち。みんな休んでるんだからさ。・・・何だかさ~。もう。残るって決まったらヤル気なくなっちゃったよ!」
スザンヌさん「それを燃え尽き症候群て言うんですよね~。(神奈月課長に)社長さん。」
神奈月課長「お前らは良いよ。残ったんだから。俺なんかパラマウント解雇されたんだよ。」
原口係長「タフフフ。・・・あんた達ね。そんなこと言ってると、またね。解散だって言われますよ。」
堀口社員「いや。それは困るよ。」
原口係長「そうでしょ。・・・おい。はなわ!!ちょっと。みんながヤル気が出るような歌。歌ってくれよ!」
イスに寝そべっているはなわ社員。
はなわ社員「は~っ。めんどクサイ。」
原口係長「やれよ!!(頭を叩く。)だから!!」

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「汐留☆イベント部・分室」(2006年10月4日放送より引用)

前回、番組の1周年を記念して番組開始当初の回(2005年11月30日放送分)をご紹介しましたが、9月27日の放送では、「2日後に分室明け渡し」というところで番組は終了しました。当然、10月も番組は放送される訳で、どんな展開になるのかと思いきや無難なところで落としていましたね。構成作家さんの苦労が分かります。

ここで、筆者が考えた番組継続の落とし所

①「実は、スザンヌさんは、イベント部の部長の娘で部員たちの努力を報告していて継続が決まった。」
②「原口係長は、実は、本社の特命で極秘活動をしている部員であり、所属している分室を解散させる訳にはいかなかった。昨年の10月に突然、左遷人事でこの分室に来たという設定になっているので、もう少し話を膨らまし、今後の展開として特命係長「只の人」の謎の行動が出てくると面白いかもしれません。」(あくまでも某テレビ局のパクリではなく)
③今回、神奈月課長がトム・クルーズの設定になっていたので、分室が継続できるように本社の人事部あたりを舞台に得意のモノマネでミッションするという設定。

など。

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。構成上、セリフを割愛している部分があります。


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この番組も2006年10月4日(水)の放送で1周年となります。2005年10月5日(水)(26時55分~27時10分)の第1回目の放送から早いもので1年が経過しました。その間、部次長役の女子アナウンサーも初代の小野寺麻衣アナ(2006年3月に結婚退社)から、2代目の杉上佐智枝アナ(日本テレビ)にバトンタッチされ、番組自体もますますパワーアップして部員たちも大活躍しています。
 そこで、今回は1周年記念として小野寺アナが出演していた2005年11月30日(水)26時35分~27時00分放送)の放送回を特別企画としてお送りいたします。

出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活30年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社10年、10月に突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社10年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、無能社員だがモノマネ芸は天才級)
はなわさん(はなわ社員、途中入社のガテン系社員)
小野寺麻衣アナ(小野寺部次長、入社6年、次期局長候補、強度のS性)
インリン・オブ・ジョイトイさん(インリン(アルバイト))

○イベント部・分室

小野寺部次長「大丈夫みんな!?暑くない?」
高見盛関の扮装をしている神奈月課長、原口係長、堀口社員、ホリ社員、はなわ社員が居る。
堀口社員「あ~っ!!部次長!」
小野寺部次長「ちゃんこ楽しみよね。」
堀口社員「そうなんですよ。一緒に鍋どうでございますか?」
小野寺部次長「あっ。やっぱり寒い冬はちゃんこよね。」
堀口社員「そうなんですよ。」
小野寺部次長「て!!ありえないから

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「汐留☆イベント部・分室」(2005年11月30日放送より引用)

黙り込む部員たち。
小野寺部次長「どこの世界で昼間っから仕事場でちゃんこ食べる人たちがいるの!?」
堀口社員「(原口係長に囁くように)相撲部屋に居るよね?」
原口係長「・・・。(頷く)」
堀口社員「あいつら、みんな食ってる。昼間っから食ってる。」
小野寺部次長「あ~っ。そうだよね。」
堀口社員「エ・・ハハハ。」
小野寺部次長「確かにちゃんこ食べてるよね。」
堀口社員「そうですよね~。」
突然、堀口社員のアゴを摑む小野寺部次長。
小野寺部次長「で!そんなこと知ってるから!!
摑んだ手を舐めようとする堀口社員。
原口係長「がんばれ。」
より一層、力を込めて摑む小野寺部次長。

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「汐留☆イベント部・分室」(2005年11月30日放送より引用)

小野寺部次長「いい。ちゃんこは、私とインリンちゃんの方で食べてるから、アナタたちは、このビデオを観てアイデアでも練ってなさい!」
頷く部員達。
×  ×  ×
原口係長「(石橋貴明さんのモノマネで)あ~っ。第1回はですね。はい。あの~。何でしょうか。1900~。え~。何でしょうか?・・・7年前ですか?」
堀口社員「7年前?1900・・・98年?」
原口係長「ちょうど野猿の時期です。」
堀口社員「あ!?あの時期。」
原口社員「え~。あの頃、年に1回やってる・・・。」
堀口社員「なるほど。」
部員たちの話を無視するかのように、黙々とちゃんこ鍋を食べている小野寺部次長とインリンさん。

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「汐留☆イベント部・分室」(2005年11月30日放送より引用)

堀口社員「折角だから篠原ともえちゃんに舞台の意気込みを聞いちゃおうよ。・・・リンちゃん!」
インリンさん「ともえ頑張るぅ~。」
原口係長「誰だよ?」
堀口社員「カワイイからいいじゃん!」
神奈月課長「似てる。似てる。」
その神奈月課長に小野寺部次長の一撃。叩いた勢いでカツラが取れ、持っていたあんぱんがちゃんこ鍋の中へ落ちる。(ワザと落とす。)
一同「あ~っ!!パンが・・・。」

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「汐留☆イベント部・分室」(2005年11月30日放送より引用)

ソファーに座りながらくつろいでいる小野寺部次長とインリンさん。小野寺部次長の手にはワイングラスが。
小野寺部次長「(イベントのチラシを見ながら)あ~っ。もうすぐ「X-TRAIL」が来るわね~。
堀口社員「すごい飲んじゃってるね~。酔っ払ってんじゃない?」
原口係長「あのグラス、ゆうたろうさんのですよ。」
ホリ社員「あれヤレますよ。」
ホリ社員の背中を叩く堀口社員。今度は頭を叩く。それに合わせて他の部員たちも頭を叩く。

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「汐留☆イベント部・分室」(2005年11月30日放送より引用)

堀口社員「あの~。部次長!」
小野寺部次長「ナニ?」
堀口社員「大丈夫でありますか?・・・自分、心配であります!!」
小野寺部次長「そんなことないわよ~。・・・ん?
スタッフ、爆笑。
堀口社員「ホントに酔ってるでありますか!?部次長!!」
小野寺部次長「何言ってんのよ!だって、男前が沢山来るのよ。」
堀口社員「はあ。」
小野寺部次長「(インリンさんに)普通、心配よね。」
インリンさん「はい。」
小野寺部次長「ん~ん。

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「汐留☆イベント部・分室」(2005年11月30日放送より引用)

堀口社員「心配なのは僕の方ですよ。部次長のことが・・・。」
小野寺部次長「何で!?」
堀口社員「いや。酔ってるからですよ。・・・ちょっと。・・・ちょっとホリくん。どお~なのよ?この酔っている部次長。」
ホリ社員「これヤレますよ。」
部員たちの一斉攻撃。
×  ×  ×
ソファーに座っている小野寺部次長とインリンさん。
小野寺部次長「は~っ。いいわね。私たちもあんな風に思いっきり飛んでみたいね。」
インリンさん「はい。部次長。」
一同「ん?ん?」
原口係長「今、言いましたよ。」
飛ばせようとけしかける部員達。
一同「インリンちゃん。インリンちゃん、。インリンちゃん。」
インリンさん「じゃあ。部次長と一緒に・・・。」
一同「エ~ッ!?・・・(次は小野寺部次長をけしかける。)部次長ちゃん。部次長ちゃん。部次長ちゃん。」
小野寺部次長「エ~ッ。ウソ!」
仕方なく立ち上がる小野寺部次長。
小野寺部次長「(インリンさんに)じゃあ。・・・行く。今回はダブルジャンプで行きます・・・。じゃあ。行くわよ!!」
インリンさん「はい。」
小野寺部次長「ダブルジャ~ンプ!!
1人で飛ぶ小野寺部次長。見事に騙されます。
一同「いよ~。部次長うわ~。」
小野寺部次長「ちょっと待って!!やだ~っ。・・・もう!!

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「汐留☆イベント部・分室」(2005年11月30日放送より引用)

改めて見返してみると小野寺アナの部次長は、今の杉上アナとは一味違いますね。やはりその人の持つキャラクターの違いでしょうか。筆者としては、この番組の雰囲気からすると「杉上アナの方が適役かな?」と思います。
 さて、前回(9月27日)の放送では、「9月末で分室を明け渡さなければならない。」という展開になっていましたが・・・。

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。


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「祝 世界進出 ナントカ ザ・ワールド 秋の祭典 韓国が間違いだらけ 芸能界 ビンカン王SP」
2006年9月20日、19時00分~20時54分放送。

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「くりぃむナントカSP」(2006年9月20日放送より引用)

MC、有田哲平さん、前田有紀アナ。
出演、上田晋也さん、石原良純さん、土田晃之さん、和希沙也さん、麻木久仁子さん、おぎやはぎ(矢作 兼さん、小木博明さん)。
スペシャルゲスト、榊原郁恵さん、イジリー岡田さん、チェ・ホンマンさん、ゆうたろうさん、加藤 茶さん、林家ペーさん。

女子アナのランキングに登場しない大木アナにどっきりを仕掛けて好感度をアップさせたりと、出演者にとっては、突然のサプライズがあったりして気の抜けない番組です。
今回も、大ドンデン返しのサプライズが用意されていました。その部分だけをクローズアップしましたのでお楽しみください。

いつものように、今回、韓国に来た一行は、「ビンカン王」を目指して奮闘します。各ステージでは、スペシャルゲストも登場して順調に解答して行きますが・・・

○サードステージから

サードステージは、舞台を韓国のテレビ局(KBS)に移して展開。おかしな所は6つ。制限時間は10分。
一行は、テレビ局の玄関を入って行きます。まず、目に付いたのは韓国スターの肖像画。更に、奥に進んで行くと、今度は、廊下に貼り出されている、これから始まるドラマのポスターがズラリ。

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「くりぃむナントカSP」(2006年9月20日放送より引用)

色々と、おかしな点を解答して行きますが、小木さんが見つけたのは・・・、
小木さん「あのドラマって言ってた。あのポスターの女性が・・・、ドラマはまず無くて、女性が白石美帆さん!!」
有田さん「ドンカン!ドンカン!」
有田さんは、間髪を入れず否定していましたが、実は、この小木さんの解答が、後に衝撃の展開に・・・。

○最終ステージ、韓流スターのお気に入りの「高級焼肉屋」さんでの出題。おかしな所は7つ。制限時間10分。

一同が、席について、お肉をオーダーすると美しい店員さんが運んで来ます。この時には、メンバーは、まだ気付いていません。順調にメンバーがそれぞれ解答を出して行きます。正解が①~④と⑥~⑦まで出たところで残りは⑤番。
 ここで、上田さんが先ほど料理を運んで来た店員さんの存在に気が付きます。実は、ずっとテレビ局のポスターに載っていた女優さんが気になっていたのです。
そこで、上田さんが、
上田さん「勘違いだとしたら申し訳ないけど・・・お肉運んで来たおねえさんいるでしょ?あの人さ。さっきテレビ局で見たポスターの主演の女の子じゃない?」
有田さん「ビンカン!!・・・韓国の人気女優のリー・フェスさん。」

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「くりぃむナントカSP」(2006年9月20日放送より引用)

人気女優の登場で、俄然、ボルテージの上がった一同。
そんな中、有田さんからある提案が・・・

リー・フェスさんにせっかく登場して頂いたので、ここで「好きなタイプ」を聞きたいということで、「クイズLOVE5」をやることになります。

○「クイズLOVE5」

舞台を、またテレビ局に移して、
韓国人気女優リー・フェスさんに「メンズ5(上田さん、土田さん、小木さん、矢作さん、ヨン様のそっくりさん)」の中から「抱かれたい男」順にランキングしてもらいます。

上田さん「(リー・フェスさんを見て)確かにキレイだよね。世界で一番キレイ!!」
土田さん「(上田さん)移動中のバスの中で、ず~っと言ってますからね。」
もう、上田さんはリー・フェスさんにメロメロ状態です。

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「くりぃむナントカSP」(2006年9月20日放送より引用)

「メンズ5」が予想したのは、①ヨン様②小木さん③土田さん④矢作さん⑤上田さん。

正解は、①矢作さん②上田さん③土田さん④ヨン様⑤小木さん、でした。
結果は、上田さん、矢作さん、小木さん、ヨン様、がサンドラのビンタの餌食になります。
しかし、ここからが、この番組のサプライズでした。
有田さん「無事。今日のロケ全て終了させていただくことになりました。どうもありがとうございました。・・・「LOVE5」でした。・・・けども!!!」
メンズ5のメンバーは、突然の有田さんの言葉に何のことだか分からず唖然とした表情。

上田さん「もういいだろう。」
有田さん「本当の本当の最後です。・・・あと一ヵ所ビンカンタイムが・・・ございます。」
一同「え!?」
有田さん「5秒前!4。3。2。・・・」
上田さん「はい!!」
有田さん「上田さん。」
上田さん「え~っ。サンドラは、本当はサンドラっていう名前じゃない。」
有田さん「どうでもいい。」
一同、爆笑。
有田さん「はい!・・・終了!!」
その声とともに、前田アナが「はい!」手をあげます。
前田アナ「いいですか?答えて。」
有田さん「どうぞ前田さん。」
前田アナ「はい。ここに居るリー・フェスさんは、実はただの日本人だ!!」

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「くりぃむナントカSP」(2006年9月20日放送より引用)

「え!?」唖然とする一同。
有田さん「ビンカン!!」
リー・フェスさん「本当です。」
有田さん「リー・フェスさん。自己紹介お願いします。」
リー・フェスさん「横浜から来ました・・・。」
余りの衝撃にコケる上田さんと小木さん。
上田さん「何で!?」
有田さん「(リー・フェスさんに)お名前何ですか?」
リー・フェスさん「美馬怜子(みま りょうこ)です!!」
一同、爆笑。
上田さん「(立ち上がり)いや!!あのテレビ局のポスターがもう嘘ってことか!!」
又、崩れ落ちる上田さん。

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「くりぃむナントカSP」(2006年9月20日放送より引用)

前田アナ「はい。こちらに証拠のパスポートがあります。」
上田さん「(それを見て)お前!美馬じゃんか!!」
矢作さん「じゃあ。言葉は?言葉。」
有田さん「喋ってる言葉はメチャクチャです!全部、この人(通訳さん)が考えたんです。」
※テロップ「先ほどの「抱かれたい男ランキング」は通訳さんのモノでした。
一同「え~っ!!」
上田さん「これは、分からん。」
有田さん「なぜ「リー・フェス」なのか?・・・(美馬さんに)理由を教えてもらっていいですか?」
美馬さん「フェリス女学院大学に通ってます。」
矢作さん「うわ~っ。」
有田さん「僕は、このオチを言うのを1日楽しみにしてました。(上田さんが)収録が終ってバスに乗り込む時に「あの人カワイイわ。」って・・・。」
上田さん「俺!本気で言ってたからな。」
有田さん「韓国の人カワイイって・・・。」
上田さん「(美馬さんに)俺。ごめん。奥さんと離婚するから結婚してくんない。・・・本気で言ってるわ。」
上田さんのマジ求婚。

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「くりぃむナントカSP」(2006年9月20日放送より引用)

有田さん「まさかでしょ。」
矢作さん「ビンタ食らった時に、日本人は普通笑うでしょう。外国の人だから「え~っ」っていう顔すんのよ。何であんな顔出来んの?」
美馬さん「チェ・ジウさんのビデオとか観て勉強しました。」

~エンドタイトル~

 このブログでも、バラエティ番組に新星の如く現れたタレントさん(「くりぃむしちゅーのたりらりラ~ン(日本テレビ)」のベタドラマに出演している村井美樹さん。「汐留☆イベント部・分室(日本テレビ)」に出演しているスザンヌさん。)を紹介して来ましたが、またまた、大注目のタレント?さんが登場しました。その人は美馬怜子さん。
 筆者もまさかまさかの大ドンデン返し。番組に美馬さん(リー・フェス役)が登場してから最後のネタばらしまで、てっきり韓国の人気女優さんだと思っていましたからね。
 フェリス女学院大学に通う現役の女子大生ということですが、事務所に所属しているタレントさんでしたら、これから期待大の逸材だと思います。「出演者を騙すのにチェ・ジウさんのビデオとかを観て練習した。」なんて泣かせますよね。
 そこで、この美馬怜子さんについて少し調べてみました。「金融会社のCMに出演していたとか。」「ファッション雑誌の読者モデルだ。」とか、色々と情報が飛び交っていますが確認できるものはありませんでした。正確な情報をお持ちの方は、ご一報ください。

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。


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「笑っていいとも 増刊号(フジテレビ)」
2006年10月1日、10時00分~11時45分放送。

増刊号の特別企画「笑っていいとも増刊号 スペシャル」
前回まで
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「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)

千葉県香取市。
いよいよ稲刈りの日がやって来ます。当日は、台風13号の影響により大雨という悪天候。しかし、山里さんが稲刈りを始める頃には雨が止みました。
 VTRでは、5月、6月、7月、8月の中旬。8月下旬。9月中旬。と稲の成長を紹介。
 そして、いよいよ稲刈り開始。

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「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)

今回、稲刈りを手伝ってくれたのは、お米マイスターの西島豊造さんと、この水田をずっと見守ってくれた稲刈りの指導をしてくれる大竹さん。
その模様をVTRで紹介するのですが、山里さんの稲刈り風景だけでは、尺(時間)がもたないということで、番組では、急遽、「しずちゃんのいいとも米プロジェクト奮闘記」とともに紹介していました。

「しずちゃんのおいしい白米になるまで」

①脱穀・・・・・稲をコンバインにかけモミとワラに分ける。

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「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)

②乾燥・・・・・モミを乾燥機に入れ、およそ15時間程、乾燥させる。

③もみすり・・・モミを機械ですってモミガラと玄米に分ける。

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「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)

④パッケージ製作、ピーコさんの考えたキャッチコーピー「一口で恋を知ったも」を、書家「森 大衛」先生にお願いして文字を書いてもらいます。そして、パッケージのレイアウト。当初、山里さんの写真が中心にレイアウトしてありましたが、しずちゃんの提案で大幅な変更をすることになります。

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「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)

⑤精米・・・・・お米をマイスター西島さんのお店「スズノブ」で、玄米を精米機に入れる。

⑥計量・・・・・1kgに計って袋づめする。

⑦梱包・・・・・袋の口を機材で閉じて出来上がり。

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「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)

無事、完成します。スタジオには、見事に完成した「いいとも米・ひとみしり」(千葉県産コシヒカリ)が登場。

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「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)

いよいよ試食ということになるのですが、なんと、しずちゃんがメンバーの為に朝早く(9時)からお米を炊きました。
その前に、今回、協力していただいたお米マイスターの西島さんから「いいとも米」についての感想を語ってもらいます。

西島さん「非常に苦労の連続ですね。正直言いまして。まず、みなさん知ってるように、天候が悪かったので、稲がなかなか生育しないんです。ですから、稲刈りも2週間遅いと。」
タモリさん「全国的に作柄はやや不良ですよね。」
西島さん「ええ。不良になります。その中で、立ってた稲ですね。今年、下手なお米でしたら、みんな寝てしまったんですね。ただ、この稲だけは最後まで立ってました。」

 そして、いよいよ炊きたての「いいとも米」を披露することに。炊飯器のフタを開けると湯気とともに見事に立ったお米が姿をあらわします。
 当初の目的通り「カレーに合うおいしいお米」ということで、このお米に合ったカレーもしずちゃんが料理しました。

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「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)

初めて作ったということでしたが、早速、「しずちゃん特製カレー」とともにお米をメンバーで試食します。試食開始からメンバーからは「おいしい。」の声が。
西島さんの説明では、「固めの炊き上げです。他のお米との違いは、特徴としてハーブで作っていること。水田の畦(あぜ)にすべてハーブを植えて、除草剤を減らしながらリラクゼーションで育てました。その分、お米の粒張りがいいんです。ですから、噛めば噛むほど甘みが広がります。」

大好評のうちにほぼ完食。中にはお代わりするメンバーも居たりして。
今回のプロジェクトは、南海キャンディーズの2人の尽力で見事に成功しました。
さて、収穫した「いいとも米」ですが、どれくらいの量かは分かりませんが、残りのお米はどうしたのでしょうか?気になるところです。


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