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2006.10.15
「ぷちミーヤ!」(10月14日放送分)
「ぷちミーヤ!」
テレビ朝日、2006年10月14日(土)25時55分~26時10分放送。
毎週土曜日、午後3時30分から放送中の「ぷれミーヤ!」の兄弟番組。「ぷれミーヤ!」の打ち上げの場を借りて行うおすすめの映画やテレビ番組を宣伝しちゃう都合のいい番組。
本日の参加者
勝俣州和さん、眞鍋かをりさん、次長課長(河本準一さん、井上 聡さん)、タカアンドトシ(タカさん、トシさん)、波田陽区さん、前田有紀アナ。

「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)
本日のメインディッシュ「懐かしの駄菓子」を用意。何故、駄菓子なのかと言うと、本日のもうひとつのおつまみが、映画「地下鉄(メトロ)に乗って」。また、同局では、この「ぷちミーヤ」の前に同様の設定で描かれた新しいドラマ「もういちど地下鉄に乗って」(25時25分~25時55分)が放送されています。
映画のキーワードは、「地下鉄」ということで、参加者に「普段、地下鉄に乗りますか?」との質問に、「ハ~イ!」河本さん、トシさん、波田さんが手を挙げ、遅れて勝俣さんも手を挙げます。
河本さん「(勝俣さんに)ハイ!ウソ!・・・映してカメラさん!この人!Mr.芸能人!」
勝俣さん「アハハハ。」
河本さん「今、お金(乗車料金)いくらか知らないよ。」
勝俣さん「suica(注1)持ってます。」
テロップ「suicaで地下鉄には乗れません。」
河本さん「俺、出川哲朗さんが、パスネット(注2)知らないのドキッとしたんだから。出川さん知っててと思ったけど何にも知らない。」
勝俣さん「(河本さんに)乗るんだね。」
河本さん「乗りますよ。」
眞鍋さん「仕事とかの時もですか?」
河本さん「仕事の時は乗らないです。・・・普段の時乗ります。」
波田さん「仕事の時どうやってんすか?」
河本さん「仕事の時?タクシーです。」
一同「ハイ!芸能人~。」
そして、映画に関連して、今回のテーマは、「あなたの戻りたい過去」ということで、「ぷちミーヤ!」メンバーが人生のターニングポイントについて語ります。
まずは、井上さんから。フリップには「社員」と書いてある。
井上さん「まじめな話していいですか?」
眞鍋さん「何?社員て。」
井上さん「吉本(興業)の社員です。」
勝俣さん「何これ?」
井上さん「僕らが大阪から東京に出て来た時に、面接みたいな事をされたんです。「あの~。一応、これからお世話になります次長課長です。」そしたら、吉本の社員さんがね。(河本さんに)あれは忘れもせえへんな。「いや、俺、お前らの事、知らんから適当に頑張って」って言われたんですよ。」
一同「え~っ。」
眞鍋さん「ヒドイ。」
井上さん「そっからですね。僕、初めてやる気が出たんです。」
眞鍋さん「(結果としては)よかったんだ。」
井上さん「「見とけよコイツ!」って思ったのが、初めての経験です。」
勝俣さん「あって良かったんだよ。」

「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)
今度は、勝俣さん。フリップには「バカAD」と書いてある。
勝俣さん「僕は、バカ(って書いてある)だけど感謝ですよ。(そのADさんに)
僕がまだ月9とかドラマばっかやってる時があったんですよ。バラエティなんか何もやんないで。で、ある時、(ドラマに)ゲストで行ったんです。何かね。お父さんに謝らなきゃいけないシーンで、謝るシーンをリハで撮ったんです。色々ドラマやってて、ADが来て「ちょっと、ここのセリフ。もう一回やって下さい。」・・・「違う。」「違う。」って言って。ディレクターが来るなら分かるんですよ。ADのペーペーのね。もう本当、鼻たらしてるような。空き時間にも「違うな。」って来て、本番観た後も(首を傾げて。)ディレクターがOK出してるんだけど、その子が「違うんだよな~。」って。でも、ディレクターがOK出して、俺が帰ろうとしてスタジオで「お疲れさまでした。」って言って帰る時に、隅っこで、その2人のADが話してるのを・・・何か聞こえたの。その言葉が「やっぱ勝俣。ダメだな!」」
一同「え~っ。」
勝俣さん「でも、それを聞いた時に、「ああ。俺はドラマに必要とされてないんだな。」と思ったの。次の日、事務所に行って「これからドラマの仕事が来ても、一切受けないで下さい。もう、仕事がなくなってもいいって。」言ったら、バラエティの仕事がバンバンきだして。僕の中では「バカAD」なんだけど、その子のおかげで僕はドラマやめたのよ。ドラマであの後いってても、たいした事ないと思うんだよね。」

「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)
眞鍋かをりさんの場合。フリップには「中1」と書いてある。
眞鍋さん「戻りたいのは、中1ぐらいですね。・・・ちょうど髪を切る時に、(当時)内田有紀さんのモミアゲを作るのが流行った時期があって、で、髪を切るところ行って、「モミアゲを作って(内田有紀さんみたいな)ヘヤーにして下さい。」って言ったら、モミアゲは出来たんですけど、スポーツ刈りになったんですよ。」
一同「アハハハ。」
眞鍋さん「で、その時だけじゃなくて、何を思ったか。中学3年間。その髪型で過ごしたんですよ。」
一同「アハハハ。」
トシさん「何で!?」
眞鍋さん「しかも。眉毛も濃かったから繋がってて、すごい、今、「中学時代の写真を出してください。」って言われても絶対出せない!!」
波田さん「ブサイクだと思ってた?」
眞鍋さん「ブサイクだし、15歳まで男だと間違えられてたんですよ。」
波田さん「え~!?」
眞鍋さん「ヤバイんですよ。だから、この時に戻って「そのヘヤーは止めた方がいいよ。」」
勝俣さん「ちゃんとオシャレな感じにね。」

「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)
河本さんの場合。フリップには「17歳」と書かれている。
河本さん「僕はね。17歳ですよ。17歳の時に色々ありましたよ。」
勝俣さん「まだデビュー前でしょ?」
河本さん「全然。全然。・・・これがターニングポイントです。」
井上さん「色々とあったもんね。お前。」
河本さん「色々とあったね。本当。」
N「実は高校時代。サッカーで国体の岡山県選抜だった河本さん。しかし、そんなサッカー人生に幕を閉じるほどの屈辱と挫折を味わったのです。」
河本さん「冬の選手権のベスト8の後半残り10分。右からのクロス。フリーでヘディングをしようとしたんですよ。それが、キーパーの真正面に・・・。」
勝俣さん「わ~っ。」
河本さん「行ったんですよ。そのままカウンターで一発でやられたんですよ。1-0で負けたんですよ。それで、もうごっつい責められたんですよ。「お前があの時に決めてりゃ・・・。」
勝俣さん「勝てたのに!(って)」
河本さん「勝てた。で、勢いで決勝まで行って、(雰囲気として)もしかしたらっていうものあったんですよ。そこで、僕、全部を挫折しました。・・・サッカーで何かしたいなって思ってたんで・・・それが、今でも夢に出るんですよ。それ、多分、一生(心から)外れないですね。」
波田さん「お笑い界でナイスゴール決めてますよ。」
河本さん「いや。それがホントお笑い界の得点王3回連続だから・・・。」
波田さん「アハハハ。」
勝俣さん「こういう2人で飲んでる奴いる。」

「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)
波田さんの場合。フリップには「芸名(波田陽区)」と書いてある。
波田さん「僕。こちらです。芸名。元々、波田ニューヨークだったんですよ。」
眞鍋さん「え~!?・・・ニューヨーク!?」
波田さん「それで、あの僕、地味って言われてたからニューヨークの華やかな世界をあやかって波田ニューヨークにしたんです。」
トシさん「そのままだな。」
波田さん「それで、波田ニューヨークから波田陽区に変えて、そしたら、僕の兄貴が結婚したんですよ。(その)嫁さんが「波田ようこ」って名前なんですよ。それで、病院とかで「波田ようこ」って言われるじゃないですか。そしたら、「波田陽区みたいだ。」なんて一回一回、笑われるらしいんですよ。だから、全然、兄貴の嫁さんが喜んでないんですよ。僕がテレビに出る度に。」
勝俣さん「でも、もう変える訳にいかないもんね。」
波田さん「そうなんですよ。」
河本さん「でも、何かのきっかけで、もし変えてくれるんなら、いっそのこと勝俣さんにつけてもらうとか。」
勝俣さん「海砂利水魚がくりぃむしちゅーにしたみたいにね。」
波田さん「します。」
眞鍋さん「考えます?」
勝俣さん「俺、もう決めた!多分同じ。」
眞鍋さん「みんな!みんな決めた!」
井上さん「同じ?」
勝俣さん「くりぃむしちゅーは、有田くんが大好物がクリームシチューだから、くりぃむしちゅーにしたんだよ。・・・(波田さんに)好きなもの何?」
波田さん「鶏肉です。」
勝俣さん「鶏肉でいいじゃん。」
波田さん「鶏肉っておかしいでしょ。芸名。」
河本さん「トリニークでいいじゃん。」
勝俣さん「トリニークで。」
波田さん「事務所と相談してみます。」

「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)
それにしても、勝俣さんがバラエティに転向したきっかけがADさんの一言だったとは驚きです。そのADさんは、一体誰なんでしょうね。気になるところです。
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。
資料
(注1)「suica(スイカ)」
「東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京モノレール、東京臨海高速鉄道の3社線と他社相互利用路線で利用される非接触型ICカード方式による乗車カードの名称である。2006年5月31日現在の発行枚数は約1,665万枚。ソニーのFeliCaの技術を採用している。また、JR東日本の登録商標でもある。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
(注2)「パスネット」
「パスネットは、パスネット協議会に加盟する関東地方の鉄道22社局共通の磁気カードを用いたストアードフェアシステムの総称である。
パスネットは、磁気カードによるプリペイドカード式の乗車カードシステムで、カードを自動改札機に投入する事で入場・出場が可能である。自動改札機に投入した際に自動的に運賃が精算(減額)される。但し入場券としての利用はできない。加盟22社局であれば乗り継ぎにも対応しており、最大4社局までの乗り継ぎに対応する。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

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テレビ朝日、2006年10月14日(土)25時55分~26時10分放送。
毎週土曜日、午後3時30分から放送中の「ぷれミーヤ!」の兄弟番組。「ぷれミーヤ!」の打ち上げの場を借りて行うおすすめの映画やテレビ番組を宣伝しちゃう都合のいい番組。
本日の参加者
勝俣州和さん、眞鍋かをりさん、次長課長(河本準一さん、井上 聡さん)、タカアンドトシ(タカさん、トシさん)、波田陽区さん、前田有紀アナ。

「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)
本日のメインディッシュ「懐かしの駄菓子」を用意。何故、駄菓子なのかと言うと、本日のもうひとつのおつまみが、映画「地下鉄(メトロ)に乗って」。また、同局では、この「ぷちミーヤ」の前に同様の設定で描かれた新しいドラマ「もういちど地下鉄に乗って」(25時25分~25時55分)が放送されています。
映画のキーワードは、「地下鉄」ということで、参加者に「普段、地下鉄に乗りますか?」との質問に、「ハ~イ!」河本さん、トシさん、波田さんが手を挙げ、遅れて勝俣さんも手を挙げます。
河本さん「(勝俣さんに)ハイ!ウソ!・・・映してカメラさん!この人!Mr.芸能人!」
勝俣さん「アハハハ。」
河本さん「今、お金(乗車料金)いくらか知らないよ。」
勝俣さん「suica(注1)持ってます。」
テロップ「suicaで地下鉄には乗れません。」
河本さん「俺、出川哲朗さんが、パスネット(注2)知らないのドキッとしたんだから。出川さん知っててと思ったけど何にも知らない。」
勝俣さん「(河本さんに)乗るんだね。」
河本さん「乗りますよ。」
眞鍋さん「仕事とかの時もですか?」
河本さん「仕事の時は乗らないです。・・・普段の時乗ります。」
波田さん「仕事の時どうやってんすか?」
河本さん「仕事の時?タクシーです。」
一同「ハイ!芸能人~。」
そして、映画に関連して、今回のテーマは、「あなたの戻りたい過去」ということで、「ぷちミーヤ!」メンバーが人生のターニングポイントについて語ります。
まずは、井上さんから。フリップには「社員」と書いてある。
井上さん「まじめな話していいですか?」
眞鍋さん「何?社員て。」
井上さん「吉本(興業)の社員です。」
勝俣さん「何これ?」
井上さん「僕らが大阪から東京に出て来た時に、面接みたいな事をされたんです。「あの~。一応、これからお世話になります次長課長です。」そしたら、吉本の社員さんがね。(河本さんに)あれは忘れもせえへんな。「いや、俺、お前らの事、知らんから適当に頑張って」って言われたんですよ。」
一同「え~っ。」
眞鍋さん「ヒドイ。」
井上さん「そっからですね。僕、初めてやる気が出たんです。」
眞鍋さん「(結果としては)よかったんだ。」
井上さん「「見とけよコイツ!」って思ったのが、初めての経験です。」
勝俣さん「あって良かったんだよ。」

「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)
今度は、勝俣さん。フリップには「バカAD」と書いてある。
勝俣さん「僕は、バカ(って書いてある)だけど感謝ですよ。(そのADさんに)
僕がまだ月9とかドラマばっかやってる時があったんですよ。バラエティなんか何もやんないで。で、ある時、(ドラマに)ゲストで行ったんです。何かね。お父さんに謝らなきゃいけないシーンで、謝るシーンをリハで撮ったんです。色々ドラマやってて、ADが来て「ちょっと、ここのセリフ。もう一回やって下さい。」・・・「違う。」「違う。」って言って。ディレクターが来るなら分かるんですよ。ADのペーペーのね。もう本当、鼻たらしてるような。空き時間にも「違うな。」って来て、本番観た後も(首を傾げて。)ディレクターがOK出してるんだけど、その子が「違うんだよな~。」って。でも、ディレクターがOK出して、俺が帰ろうとしてスタジオで「お疲れさまでした。」って言って帰る時に、隅っこで、その2人のADが話してるのを・・・何か聞こえたの。その言葉が「やっぱ勝俣。ダメだな!」」
一同「え~っ。」
勝俣さん「でも、それを聞いた時に、「ああ。俺はドラマに必要とされてないんだな。」と思ったの。次の日、事務所に行って「これからドラマの仕事が来ても、一切受けないで下さい。もう、仕事がなくなってもいいって。」言ったら、バラエティの仕事がバンバンきだして。僕の中では「バカAD」なんだけど、その子のおかげで僕はドラマやめたのよ。ドラマであの後いってても、たいした事ないと思うんだよね。」

「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)
眞鍋かをりさんの場合。フリップには「中1」と書いてある。
眞鍋さん「戻りたいのは、中1ぐらいですね。・・・ちょうど髪を切る時に、(当時)内田有紀さんのモミアゲを作るのが流行った時期があって、で、髪を切るところ行って、「モミアゲを作って(内田有紀さんみたいな)ヘヤーにして下さい。」って言ったら、モミアゲは出来たんですけど、スポーツ刈りになったんですよ。」
一同「アハハハ。」
眞鍋さん「で、その時だけじゃなくて、何を思ったか。中学3年間。その髪型で過ごしたんですよ。」
一同「アハハハ。」
トシさん「何で!?」
眞鍋さん「しかも。眉毛も濃かったから繋がってて、すごい、今、「中学時代の写真を出してください。」って言われても絶対出せない!!」
波田さん「ブサイクだと思ってた?」
眞鍋さん「ブサイクだし、15歳まで男だと間違えられてたんですよ。」
波田さん「え~!?」
眞鍋さん「ヤバイんですよ。だから、この時に戻って「そのヘヤーは止めた方がいいよ。」」
勝俣さん「ちゃんとオシャレな感じにね。」

「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)
河本さんの場合。フリップには「17歳」と書かれている。
河本さん「僕はね。17歳ですよ。17歳の時に色々ありましたよ。」
勝俣さん「まだデビュー前でしょ?」
河本さん「全然。全然。・・・これがターニングポイントです。」
井上さん「色々とあったもんね。お前。」
河本さん「色々とあったね。本当。」
N「実は高校時代。サッカーで国体の岡山県選抜だった河本さん。しかし、そんなサッカー人生に幕を閉じるほどの屈辱と挫折を味わったのです。」
河本さん「冬の選手権のベスト8の後半残り10分。右からのクロス。フリーでヘディングをしようとしたんですよ。それが、キーパーの真正面に・・・。」
勝俣さん「わ~っ。」
河本さん「行ったんですよ。そのままカウンターで一発でやられたんですよ。1-0で負けたんですよ。それで、もうごっつい責められたんですよ。「お前があの時に決めてりゃ・・・。」
勝俣さん「勝てたのに!(って)」
河本さん「勝てた。で、勢いで決勝まで行って、(雰囲気として)もしかしたらっていうものあったんですよ。そこで、僕、全部を挫折しました。・・・サッカーで何かしたいなって思ってたんで・・・それが、今でも夢に出るんですよ。それ、多分、一生(心から)外れないですね。」
波田さん「お笑い界でナイスゴール決めてますよ。」
河本さん「いや。それがホントお笑い界の得点王3回連続だから・・・。」
波田さん「アハハハ。」
勝俣さん「こういう2人で飲んでる奴いる。」

「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)
波田さんの場合。フリップには「芸名(波田陽区)」と書いてある。
波田さん「僕。こちらです。芸名。元々、波田ニューヨークだったんですよ。」
眞鍋さん「え~!?・・・ニューヨーク!?」
波田さん「それで、あの僕、地味って言われてたからニューヨークの華やかな世界をあやかって波田ニューヨークにしたんです。」
トシさん「そのままだな。」
波田さん「それで、波田ニューヨークから波田陽区に変えて、そしたら、僕の兄貴が結婚したんですよ。(その)嫁さんが「波田ようこ」って名前なんですよ。それで、病院とかで「波田ようこ」って言われるじゃないですか。そしたら、「波田陽区みたいだ。」なんて一回一回、笑われるらしいんですよ。だから、全然、兄貴の嫁さんが喜んでないんですよ。僕がテレビに出る度に。」
勝俣さん「でも、もう変える訳にいかないもんね。」
波田さん「そうなんですよ。」
河本さん「でも、何かのきっかけで、もし変えてくれるんなら、いっそのこと勝俣さんにつけてもらうとか。」
勝俣さん「海砂利水魚がくりぃむしちゅーにしたみたいにね。」
波田さん「します。」
眞鍋さん「考えます?」
勝俣さん「俺、もう決めた!多分同じ。」
眞鍋さん「みんな!みんな決めた!」
井上さん「同じ?」
勝俣さん「くりぃむしちゅーは、有田くんが大好物がクリームシチューだから、くりぃむしちゅーにしたんだよ。・・・(波田さんに)好きなもの何?」
波田さん「鶏肉です。」
勝俣さん「鶏肉でいいじゃん。」
波田さん「鶏肉っておかしいでしょ。芸名。」
河本さん「トリニークでいいじゃん。」
勝俣さん「トリニークで。」
波田さん「事務所と相談してみます。」

「ぷちミーヤ!」(2006年10月14日放送より引用)
それにしても、勝俣さんがバラエティに転向したきっかけがADさんの一言だったとは驚きです。そのADさんは、一体誰なんでしょうね。気になるところです。
※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。
資料
(注1)「suica(スイカ)」
「東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京モノレール、東京臨海高速鉄道の3社線と他社相互利用路線で利用される非接触型ICカード方式による乗車カードの名称である。2006年5月31日現在の発行枚数は約1,665万枚。ソニーのFeliCaの技術を採用している。また、JR東日本の登録商標でもある。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
(注2)「パスネット」
「パスネットは、パスネット協議会に加盟する関東地方の鉄道22社局共通の磁気カードを用いたストアードフェアシステムの総称である。
パスネットは、磁気カードによるプリペイドカード式の乗車カードシステムで、カードを自動改札機に投入する事で入場・出場が可能である。自動改札機に投入した際に自動的に運賃が精算(減額)される。但し入場券としての利用はできない。加盟22社局であれば乗り継ぎにも対応しており、最大4社局までの乗り継ぎに対応する。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

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