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2006.05.25
「News リアルタイム」大福もち大研究

「News リアルタイム」(2006年5月25日放送より引用)
「News リアルタイム」日本テレビ、毎週月曜日~金曜日、16時53分~19時00分放送のニュース番組です。
メインキャスター、笛吹雅子さん、近野宏明さん。
サブキャスター、小西美穂さん、山本真純アナ。
取材リポーター、鳥羽博剛さん。
リアルエンタメキャスター(月・火、担当)森圭介アナ。
リアルエンタメキャスター(水・木・金、担当)菅谷大介アナ。
エンタメスポーツキャスター、田中毅さん。
お天気キャスター、木原実さん。
エンタメスポーツキャスター、陣内貴美子さん。
「リアル目線」カフェオレ&糸を引く大福もち!?「大福もち大研究」(2006年5月25日放送)
N「和菓子の定番と言えば、もちろん大福。しかし、今や大福がすごい事に。色とりどりに進化した大福の中味は、驚きの餡が・・・。更には謎の大福を発見!一体、糸を引く大福って何だ?今回は、進化するニューウェーブ大福を大研究します。」
今回、リポートするのは、戸塚貴久子さん。
まず、最初に訪れたのは、①「四季彩菓 ふじ乃」(埼玉県川越市豊田本)。
このお店、変わった大福を売る店だった。

「News リアルタイム」(2006年5月25日放送より引用)
(1)「ブルーベリー大福(137円)」ブルーベリーの酸味と餡を合わせたもの。
(2)「キャラメル大福(158円)」ほろ苦いキャラメル餡が子供にも人気。
(3)「カフェオレ大福(137円)」このお店人気ナンバーワン。
その中味は、3種類のコーヒーをブレンドした餡の中に生クリームが入っています。
作り方は、
(1)生クリームを冷凍させる。
(2)凍った生クリームを餡で包む。

「News リアルタイム」(2006年5月25日放送より引用)
このお店の変りだね大福は、25年前に発売した「いちご大福(137円)」が始まりとか。
②2軒目に訪れたのは「果匠 正庵(かしょう しょうあん)」(東京都渋谷区広尾)。
このお店で人気なのが、
(1)「あんず大福(168円)」(餡とあんずが別れて入っている。)

「News リアルタイム」(2006年5月25日放送より引用)
その作り方は、
①最初にあんずだけを餅で包む。
②次に餡を包む。

「News リアルタイム」(2006年5月25日放送より引用)
(2)「黒ごま大福(168円)」餅皮に黒ごまが練りこまれている男性に人気の商品。
③3軒目に訪れたのは「常磐自動車道、友部(ともべ)サービスエリア(上り)の売店」(茨城県西茨城郡友部町)
このお店で人気なのが、
(1)「納豆大福(150円)」友部サービスエリア限定で、土、日には1日300個も売れる人気商品。そのヒミツは、中に入っている餡にありました。これが、だだの納豆ではなく、茨城県の郷土料理の「そぼろ納豆」(納豆に切干大根を混ぜしょう油で寝かせたもの)でした。

「News リアルタイム」(2006年5月25日放送より引用)
④最後、4軒目に訪れたのは「群林堂(ぐんりんどう)」(東京都文京区音羽、東京メトロ有楽町線、護国寺駅5番出口より徒歩1分 )。
このお店で人気なのが、
(1)「豆大福(137円)」(大正5年創業の老舗。90年の伝統の豆大福の味を守っています。毎日、午後2時には売り切れてしまう人気商品です。美味しさのヒミツは、豆にありました。北海道富良野産の赤エンドウ豆と同じく十勝産の小豆で作った餡の甘みと餅(には厳選した東北のもち米を使用している)の塩味のバランスが絶妙です。

「News リアルタイム」(2006年5月25日放送より引用)
甘いモノには目がない訳ではありませんが、お酒をあまり飲まないので甘党ではないかと思っている筆者です。今では当たり前となった「変り大福」ですが、さすがに「いちご大福」が登場して、初めて食べて時には驚きと衝撃を受けたことを今でも覚ています。程良いいちごの酸味とあんこの甘みが絶妙でした。
今では、あまり大福を食べることがなくなりましたが、今回、登場した商品は機会があれば食べてみたいと思いました。
HPを開設しているお店
①「四季彩菓 ふじ乃(ふじの)」
②「果匠 正庵」
※コラムで紹介した店舗、商品・価格などの情報は、放送時のものです。

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