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「未来創造堂(第13回)」
2006年7月14日(金)23時00分~23時30分放送。(沖縄のみ、毎週土曜日、15時55分~16時25分に放送)
出演者、木梨憲武さん、西尾由佳理アナ。
本日のゲストは、春風亭小朝さんと小倉優子さん。

小朝師匠のこだわりは「ウォシュレット」。究極は「携帯用ウォシュレット」だとか。
そして、小倉優子さんのこだわりは「歯磨き」。

小倉さん「これ家から持って来た「歯ブラシ(ライオン「DENT.PD」)」なんですけど、硬いんですよ。」

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ライオン DENT.PD歯ブラシ 20本入
「小倉優子さんが持参したライオン DENT.PD歯ブラシ」

小朝師匠が、その「硬さ」をチェックします。
木梨さん「硬いですか?」
小朝師匠「すごい。僕、はじめて見ました。(パッケージの表示を見せて)見てください。毛の硬さ「特にかため」こんな表示、初めて見た。「硬い」「やわらかい」「普通」でしょ。普通は。」
木梨さん「はい。」
小朝師匠「特にかため。」
木梨さん「(別の商品を見て)こっちは「かため」ですね。」
小朝師匠「すげ~な。こんなのあるんだ。」
小倉さん「歯医者さんに行った時に「血が出るまで磨きなさい。」って言われたんですよ。」
西尾アナ「え~っ!?。」
小倉さん「何か。そうすると歯茎が強くなるからって。」
小朝師匠「え!?歯茎から血が出てもいいんですか?」
小倉さん「はい。」
小朝師匠「じゃあ。いつも血流してるんですか?」
小倉さん「それが、血が流れなくなったんですよ。慣れてくると。どんどん強くなって、出なくなりました。」

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「未来創造堂」(2006年7月14日(金)放送より引用)

小朝師匠「何か自分を痛め付けるの好きですか?」
小倉さん「え~っ。自分を痛め付ける?・・・でも苦労症なんですよ。」
小朝師匠「苦労症?ちょっと意味がわからない。」
小倉さん「苦労していたいみたいな・・・。」
小朝師匠「苦労していたい。」
小倉さん「歯茎も今のままじゃだめだと思ってがんばんなきゃ~・・・。」
木梨さん「痛い。痛い。痛い。」
小倉さん「痛い。このままじゃ自分に甘いだめだ~と思って。」
小朝師匠「じゃあ。ウォシュレットの水は「強」にした方が良い。」
一同、爆笑。
小朝師匠「がんばれ~ってね。」
小倉さん「そうですよね。」
小朝師匠「そうすると、最初は血が出てもだんだん固くなって・・・。」
小倉さん「それで、磨き方にも、こだわってるんですよ。「ジャンピング歯磨き」って言ってジャンプしながら歯を磨く方法があるんですけど。」
木梨さん「さっき考えたんじゃないでしょうね?」
スタッフ、爆笑。
小倉さん「違います。本当です。」
木梨さん「本当?」
小倉さん「本当です。」
木梨さん「じゃあ、見せてよ。」
小倉さん「はい。」
木梨さん「どうやるの?」
小朝師匠「ジャンピング歯磨き!?」
小倉さん、テーブル横の広いスペースに移動して、
小倉さん「行きますよ。前歯が特になんですけど。」
「飛んで♪飛んで♪飛んで♪」ジャンプしながら磨きます。
小朝師匠「なんか、マヌケな横笛、吹いてるみたいな形は何?」
小倉さん「でも、本当に良く磨けるんです。これ。本当なんです。」
小朝師匠「訳わかんない。」
木梨さん「じゃあ、小朝さん。ジャンピング・・・見せてくださ・・・。」
小倉さん「これ、本当にやってみてくださいよ。顔を横に振りながら両手でやるじゃないですか。」

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「未来創造堂」(2006年7月14日(金)放送より引用)

木梨さん「ごめん。それ、何でジャンプする必要があんの?」
小倉さん「ジャンプすることで、余計に磨ける・・・本当なんです。奥歯とかも・・・本当なんですよ。」
全員でやってみることに。「飛んで♪飛んで♪飛んで♪」あまりのバカバカしさにテーブルに顔を伏せて笑う西尾アナ。
小朝師匠「ねえ。ねえ。ちょっと待って。」
木梨さん「1回、休憩入れよう!!」
小朝師匠「どうだろう。ちょっと一応ね。テレビ観た方は、みなさんやるでしょ?今日。」
木梨さん「やるんでしょうけど、(テレビ画面に)スーパーは出ますよ。「※マネをしないで下さい。」
小倉さん「え~っ!?何でですか?」

「今週のシアター創造堂」
トイレ革命!ウォシュレット誕生物語 1980年、温水洗浄便座『ウォシュレット』が誕生した。
“拭くから洗う”へ、それはトイレに熱い情熱を捧げる開発者たちが起こした革命だった・・・。

(配役)
池永隆夫・・・・平田 満さん
山本由紀子・・・柳沢ななさん

「北九州市小倉TOTO本社。便座の真ん中に真っ直ぐに渡された一本の針金。
ゴクリと唾を飲み込む女子事務員・由紀子(柳沢)。
「なぜ、こんなことになったんだろう。」緊張した面持ちで便座に座る由紀子。
話は数ヶ月前に遡る・・・。
1960年代にアメリカで身障者や痔の患者向けに温水洗浄便座は既に開発されていた。
しかし、水温調節など、あまりに粗悪な商品だった。
そんな折、新商品開発にTOTOは温水洗浄を選んだ。早速開発メンバーが組まれるが、メンバー内でも「紙で十分」「一般の人までお湯で洗うものか」など、否定的な意見が出る。そんな中、池永(平田)は「確かにそうかもしれない。でも逆に我々が日本人のトイレの意識を変える!」とメンバーの気持ちを奮い立たせる。
開発に取り掛かったメンバーは1日16時間、交代でお尻にお湯を浴び続け、水温・水量・水圧の適正数値を追い求めた。
そんな時、池永たちに大きな壁が立ちはだかる・・・。」(HONDA、公式HP「on air 」より引用)

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「未来創造堂」(2006年7月14日(金)放送より引用)

この番組の恒例となったエンディングの「木梨さんおすすめグッズ」は、話題のエルブジ料理の調理器具「CO2エスプーマー」。
「エスプーマ」とは聞きなれない言葉ですが、「スペインのカタルニア地方にある世界中から年間50万件の予約があるという三ツ星レストラン、「El Bulli(エルブジ)」で出される料理にかけるムース状のソースを作る料理手法のこと。」この「エスプーマー」を使った料理は、以前から料理専門誌や人気料理番組などで紹介されるなど日本でも注目の的になっていました。実際に使われているのは「亜酸化窒素」。日本では食品衛生法で認められておりませんので「炭酸ガス」を使用しています。

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「CO2 エスプーマ PRO(日本炭酸瓦斯株式会社 )」

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炭酸ガスを使う純日本製エルブジ風調理器具・CO2エスプーマー(M)
「炭酸ガスを使う純日本製エルブジ風調理器具・CO2エスプーマー」

木梨さん「普通のお水を中に入れて、そして、冷やすと炭酸水なる・・・。」
西尾アナ「え!?」
小倉さん「え~っ!?」
木梨さん「たとえばフレンチとか?イタリアンのお肉とかの泡状のソースを作る職人の物(調理器具)らしいですけどね。」
N「水が「あっ」という間に炭酸水に早変り。」
小朝師匠「え~!すごい。(一口、飲んで)あ!微炭酸ですね。微炭酸。」
木梨さん「(同じく、一口飲んで)あっ!」

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「未来創造堂」(2006年7月14日(金)放送より引用)

次に、小朝師匠が、ソースとマヨネーズを容器に入れます。
N「さて、そこで、ソースやマヨネーズに炭酸ガスを混ぜてオリジナルソースに挑戦です。」
木梨さん「来た!」
小倉さん「炭酸が入ってるんですか?」
木梨さん、番組で用意した「とんかつ」に出来たソースをかけようとして、その方向にみんながいる事に気が付いて、
木梨さん「これは、やばいですね。」
一同、一時、避難します。
木梨さん「小朝さん・・・。」
今度は、小朝師匠が挑戦します。「シュー。シュー。」
小朝師匠「あ!出た。」
小倉さん「あ~っ。すごい!」
きめ細かなソースが出てきます。小朝師匠、とんかつに満遍なくソースをかけます。

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「未来創造堂」(2006年7月14日(金)放送より引用)

小倉さん「(とんかつを一口食べて)うん。おいしい。」
小朝師匠「なめらかだ。ビロードのような。」
木梨さん「うまい。(小朝師匠に)良いでしょ。」
西尾アナ「ちょっとシュワシュワ感があって。」
小倉さん「これ良い。」
木梨さん「(小倉さんに唐突に)料理は?」
小倉さん「お料理はするんですよ。」
木梨さん「ジャンプしながら。」
小倉さん「はい。アハハハ。」

※内容は、放送されたものを採録して再構成しています。コラムで紹介した商品は、番組で紹介したものと違う場合があります。(番組で紹介した「CO2 エスプーマ PRO(日本炭酸瓦斯株式会社 )」は、主に料理で使用する器具です。)


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