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2006.10.01
「いいとも米」プロジェクト 完結編
「笑っていいとも 増刊号(フジテレビ)」
2006年10月1日、10時00分~11時45分放送。
増刊号の特別企画「笑っていいとも増刊号 スペシャル」
前回まで

「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)
千葉県香取市。
いよいよ稲刈りの日がやって来ます。当日は、台風13号の影響により大雨という悪天候。しかし、山里さんが稲刈りを始める頃には雨が止みました。
VTRでは、5月、6月、7月、8月の中旬。8月下旬。9月中旬。と稲の成長を紹介。
そして、いよいよ稲刈り開始。

「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)
今回、稲刈りを手伝ってくれたのは、お米マイスターの西島豊造さんと、この水田をずっと見守ってくれた稲刈りの指導をしてくれる大竹さん。
その模様をVTRで紹介するのですが、山里さんの稲刈り風景だけでは、尺(時間)がもたないということで、番組では、急遽、「しずちゃんのいいとも米プロジェクト奮闘記」とともに紹介していました。
「しずちゃんのおいしい白米になるまで」
①脱穀・・・・・稲をコンバインにかけモミとワラに分ける。

「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)
②乾燥・・・・・モミを乾燥機に入れ、およそ15時間程、乾燥させる。
③もみすり・・・モミを機械ですってモミガラと玄米に分ける。

「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)
④パッケージ製作、ピーコさんの考えたキャッチコーピー「一口で恋を知ったも」を、書家「森 大衛」先生にお願いして文字を書いてもらいます。そして、パッケージのレイアウト。当初、山里さんの写真が中心にレイアウトしてありましたが、しずちゃんの提案で大幅な変更をすることになります。

「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)
⑤精米・・・・・お米をマイスター西島さんのお店「スズノブ」で、玄米を精米機に入れる。
⑥計量・・・・・1kgに計って袋づめする。
⑦梱包・・・・・袋の口を機材で閉じて出来上がり。

「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)
無事、完成します。スタジオには、見事に完成した「いいとも米・ひとみしり」(千葉県産コシヒカリ)が登場。

「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)
いよいよ試食ということになるのですが、なんと、しずちゃんがメンバーの為に朝早く(9時)からお米を炊きました。
その前に、今回、協力していただいたお米マイスターの西島さんから「いいとも米」についての感想を語ってもらいます。
西島さん「非常に苦労の連続ですね。正直言いまして。まず、みなさん知ってるように、天候が悪かったので、稲がなかなか生育しないんです。ですから、稲刈りも2週間遅いと。」
タモリさん「全国的に作柄はやや不良ですよね。」
西島さん「ええ。不良になります。その中で、立ってた稲ですね。今年、下手なお米でしたら、みんな寝てしまったんですね。ただ、この稲だけは最後まで立ってました。」
そして、いよいよ炊きたての「いいとも米」を披露することに。炊飯器のフタを開けると湯気とともに見事に立ったお米が姿をあらわします。
当初の目的通り「カレーに合うおいしいお米」ということで、このお米に合ったカレーもしずちゃんが料理しました。

「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)
初めて作ったということでしたが、早速、「しずちゃん特製カレー」とともにお米をメンバーで試食します。試食開始からメンバーからは「おいしい。」の声が。
西島さんの説明では、「固めの炊き上げです。他のお米との違いは、特徴としてハーブで作っていること。水田の畦(あぜ)にすべてハーブを植えて、除草剤を減らしながらリラクゼーションで育てました。その分、お米の粒張りがいいんです。ですから、噛めば噛むほど甘みが広がります。」
大好評のうちにほぼ完食。中にはお代わりするメンバーも居たりして。
今回のプロジェクトは、南海キャンディーズの2人の尽力で見事に成功しました。
さて、収穫した「いいとも米」ですが、どれくらいの量かは分かりませんが、残りのお米はどうしたのでしょうか?気になるところです。

クリックしてね。

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2006年10月1日、10時00分~11時45分放送。
増刊号の特別企画「笑っていいとも増刊号 スペシャル」
前回まで

「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)
千葉県香取市。
いよいよ稲刈りの日がやって来ます。当日は、台風13号の影響により大雨という悪天候。しかし、山里さんが稲刈りを始める頃には雨が止みました。
VTRでは、5月、6月、7月、8月の中旬。8月下旬。9月中旬。と稲の成長を紹介。
そして、いよいよ稲刈り開始。

「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)
今回、稲刈りを手伝ってくれたのは、お米マイスターの西島豊造さんと、この水田をずっと見守ってくれた稲刈りの指導をしてくれる大竹さん。
その模様をVTRで紹介するのですが、山里さんの稲刈り風景だけでは、尺(時間)がもたないということで、番組では、急遽、「しずちゃんのいいとも米プロジェクト奮闘記」とともに紹介していました。
「しずちゃんのおいしい白米になるまで」
①脱穀・・・・・稲をコンバインにかけモミとワラに分ける。

「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)
②乾燥・・・・・モミを乾燥機に入れ、およそ15時間程、乾燥させる。
③もみすり・・・モミを機械ですってモミガラと玄米に分ける。

「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)
④パッケージ製作、ピーコさんの考えたキャッチコーピー「一口で恋を知ったも」を、書家「森 大衛」先生にお願いして文字を書いてもらいます。そして、パッケージのレイアウト。当初、山里さんの写真が中心にレイアウトしてありましたが、しずちゃんの提案で大幅な変更をすることになります。

「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)
⑤精米・・・・・お米をマイスター西島さんのお店「スズノブ」で、玄米を精米機に入れる。
⑥計量・・・・・1kgに計って袋づめする。
⑦梱包・・・・・袋の口を機材で閉じて出来上がり。

「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)
無事、完成します。スタジオには、見事に完成した「いいとも米・ひとみしり」(千葉県産コシヒカリ)が登場。

「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)
いよいよ試食ということになるのですが、なんと、しずちゃんがメンバーの為に朝早く(9時)からお米を炊きました。
その前に、今回、協力していただいたお米マイスターの西島さんから「いいとも米」についての感想を語ってもらいます。
西島さん「非常に苦労の連続ですね。正直言いまして。まず、みなさん知ってるように、天候が悪かったので、稲がなかなか生育しないんです。ですから、稲刈りも2週間遅いと。」
タモリさん「全国的に作柄はやや不良ですよね。」
西島さん「ええ。不良になります。その中で、立ってた稲ですね。今年、下手なお米でしたら、みんな寝てしまったんですね。ただ、この稲だけは最後まで立ってました。」
そして、いよいよ炊きたての「いいとも米」を披露することに。炊飯器のフタを開けると湯気とともに見事に立ったお米が姿をあらわします。
当初の目的通り「カレーに合うおいしいお米」ということで、このお米に合ったカレーもしずちゃんが料理しました。

「笑っていいとも 増刊号」(2006年10月1日放送より引用)
初めて作ったということでしたが、早速、「しずちゃん特製カレー」とともにお米をメンバーで試食します。試食開始からメンバーからは「おいしい。」の声が。
西島さんの説明では、「固めの炊き上げです。他のお米との違いは、特徴としてハーブで作っていること。水田の畦(あぜ)にすべてハーブを植えて、除草剤を減らしながらリラクゼーションで育てました。その分、お米の粒張りがいいんです。ですから、噛めば噛むほど甘みが広がります。」
大好評のうちにほぼ完食。中にはお代わりするメンバーも居たりして。
今回のプロジェクトは、南海キャンディーズの2人の尽力で見事に成功しました。
さて、収穫した「いいとも米」ですが、どれくらいの量かは分かりませんが、残りのお米はどうしたのでしょうか?気になるところです。

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