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「汐留☆イベント部・分室」(2006年12月20日放送より引用)


「汐留☆イベント部・分室」
日本テレビ、2006年12月20日(水)26時55分~27時10分放送。

日本テレビのダメ社員(という設定)と、それを統括する部次長(日本テレビ女子アナ)が、イベントを紹介するというコミカルなコント仕立ての構成となっています。
「美術・コンサート・舞台・・・、そんな華やかなステージを扱うセクションが汐留のテレビ局にあった。その名はイベント部。でも、その汐留から遥か遠く離れた地に、落ちこぼたアホ社員たちが、島流しされた哀れな分室があった。」それは、「汐留☆イベント部。」
出演
神奈月さん(神奈月課長、窓際生活31年、神経衰弱症、モノマネ依存症)
原口あきまささん(原口係長、入社11年、昨年(2005年)10月、突然の左遷人事で分室へ)
堀口文宏さん(あさりど)(堀口社員、平社員、入社11年、ゴマすり社員、超M男が入っている)
ホリさん(ホリ社員、新婚、無能社員、モノマネ芸は天才級が入っている)
はなわさん(はなわ社員、途中入社、ガテン系社員)
杉上佐智枝アナ(杉上部次長、入社6年目、極度に頑強な肉体&多重人格)
スザンヌさん(スザンヌ(アルバイト))

第62話「分室ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」

○いつものイベント部・分室

スザンヌさん「ねえ。ねえ。堀口さん!堀口さん!いつまで信じてました?」
堀口社員「いつまで?いや~。俺はね。恥ずかしながら中2まで信じてたよ。こ~う。考えるとさ。とうちゃんとかあちゃんがキスしてナニしてアレして・・・ってさ。・・・ちょっと想像できないよね。」
スザンヌさん「え!?何の話ししてんですか?」
堀口社員「え!?赤ちゃんはコウノトリが運んでくる話じゃないの?」
スザンヌさん「違いますよ!」
堀口社員「何の話ししてんのスザンヌ?」
スザンヌさん「だからサンタクロースはいつまでいると信じてました?」
堀口社員「いつまでいるも何もサンタクロースはいるじゃないか。」
スザンヌさん「え~っ。やめて下さいよ。その何か好感度アップ的コメント。」
堀口社員「ちょっと待ってよ!心外だな。サンタクロースいるじゃないか。サンタクロースいるよ!!ねぇ!えなり君!」
ホリ社員「(えなりさんのモノマネで)そうだよ!母さん。いるに決まってるじゃないか。・・・なあ、リーダー。・・・(城島さんのモノマネで)そやなぁ。サンタさんはいるなぁ。・・・球児・好児師匠。・・・(球児師匠のモノマネで)い~る~よぉ~!!」
そこへ、「こんにちわ~」女性が入ってくる。
堀口社員「あ~っ。」
女性に扮した神奈月課長とサンタクロースに扮したはなわ社員が入ってくる。
神奈月課長「こちらでございます。」
堀口社員「あれ?どちら様で。」
神奈月課長「私くしでございますか。私、通訳の戸田奈津子でございます。」
そう、今回の神奈月課長は、翻訳家で通訳の戸田奈津子さんでした。
堀口社員「あ~ら。どうもすみません。・・・サンタさんようこそいらっしゃいました。どうもよろしくお願いいたします。」
神奈月課長「(堀口社員に)言う?通訳する?」
デタラメな言葉で通訳を始める神奈月課長。しばらく神奈月課長とはなわサンタの意味不明な会話が続く。その様子を伺う堀口社員、ホリ社員、スザンヌさん。
会話が終わり。
神奈月課長「「分かった。盛り上げる。」って言ってます。」
一同「え~っ!?」
ホリ社員「(言葉がもう少し)長かったよ。今!」
はなわサンタがスザンヌさんを指差して
はなわ社員「○×○×○×○×○×○×。」
神奈月課長「○×○×○×○×○×○×。」
スザンヌさん「ちょっと待って・・・。」
神奈月課長「何であの娘は私にサービスしないんだって。」
ホリ社員「ちょっと。そういうことする娘じゃない。」
スザンヌさん「サンタさんはそんな人じゃない!」
悪い顔をするはなわサンタ。
そこへ、ドアの隙間からちょうちんが・・・
稲川淳二さんに扮した原口係長が登場する。
原口係長「いや~。やばいな~。やばいな~。」
堀口社員「稲川さん。どうしました?」
原口係長「いや~。サンタさん怒らしちゃいましたね。これね。サンタさん怒らしちゃった人は、その年のクリスマスにね。嫌な事が起こるんですよね。怖いな~。」
スザンヌさん「え~っ。やだ~っ。」
原口係長「去年のクリスマスに杉上部次長が同じことをしたんですよね。・・・そして、サンタさんは杉上部次長に罰を与えたんですよね。・・・だから、あんなろくでもない、とんでもない男と結婚したんですよねぇ。」
堀口社員「それが罰だ!」
すると、杉上部次長が登場して原口係長の持っていたちょうちんを顔に押しつける。
原口係長「熱っ!!熱っ!!熱っ!!」
杉上部次長「誰がろくでもない男と結婚したって!!」
原口係長「いや~。本当にしょーもない男なんですよねぇ。」
もう一度、ちょうちんを顔に押し当てる杉上部次長。
原口係長「熱っ!!熱っ痛い!」
×  ×  ×
「2007 OUT OF ORDER~偉人伝心~」の紹介。
×  ×  ×
怒りが収まらないはなわサンタ。
原口係長「完全に怒ってます。完全に怒ってますね~。」
スザンヌさん「ねえ。稲川さん。どうやったらサンタさん、機嫌直してくれますか?」
原口係長「う~ん。何かお供えものした方がいいでしょうね。」
スザンヌさん「戸田さん!」
神奈月課長「え!?」
スザンヌさん「あの。サンタさんに何が一番欲しいか聞いてもらっていいですか?」
神奈月課長「サンタさんに?」
スザンヌさん「はい。そうです。」
神奈月課長「はい。」
はなわサンタに歩み寄る神奈月課長。
神奈月課長「サンタ!サンタ!」
堀口社員「サンタ?」
また、意味不明な会話を始める神奈月課長とはなわサンタ。
神奈月課長「物はいらない。ただケツを蹴ってくれ。」
ホリ社員「は!?」
堀口社員「え!?」
いい加減な通訳をする神奈月課長に困惑するはなわサンタ。「言ッテナイ・・・。」
神奈月課長「ケツを蹴ってくれって。」
原口係長「私が行きます。」
床に四つん這いになっているはなわサンタのケツを思いっきり蹴る原口係長。
はなわ社員「あ~っ!!」
×  ×  ×
「WE WILL ROCK YOU」の紹介。
×  ×  ×
まだ、ソファーに寝そべって怒っているはなわサンタ。
堀口社員「ほら~。戸田さんが訳し間違えるからサンタさん怒っちゃった。」
不機嫌な顔をしている神奈月課長。
堀口社員「何で逆ギレしてるんですか?」
神奈月課長「ごめん。ごめん。」
堀口社員「あなたが悪いんでしょ。ねえ!」
はなわサンタがソファーから起き上がり。
はなわ社員「○×○×○×○×○×○×。」
神奈月課長「プレゼントやるって。」
一同「オ~ッ!」
スザンヌさん「やさしい!」
まずは、堀口社員。リボンのかかった透明なパックを手渡される。
神奈月課長「ほら。開けてみろって。」
パックを開けると中から海老の尻尾が2本出てくる。
堀口社員「これ何スか?・・・これ食べて捨てる尻尾じゃないの?」
神奈月課長「(はなわサンタが)お前が食わないんだったら俺が食う。って」
はなわ社員「○○○。食べチャウヨ・・・。」
堀口社員「食べちゃうよ?今、食べちゃうよって・・・言った?」
神奈月課長の胸に海老の尻尾を付けて、それを食べるはなわサンタ。
神奈月課長「あ~っ!!」
そのままソファーに倒れ込む神奈月課長。
神奈月課長「(スカートをめくり)早く・・・。」
一同「アハハハ。」
堀口社員「何?早くじゃないって。」
×  ×  ×
「少年ラヂオ」の紹介。
×  ×  ×
ソファーに座っている神奈月課長とはなわサンタ。
突然、霊が憑依してパン君になるはなわサンタ。そして暴れまわる。
原口係長「除霊しましょうか?除霊。・・・ヘッ!ハッ!ヘッ!」
霊が抜けたのか。急に大人しくなり神奈月課長の隣に座り肩に顔を寄せ甘えるはなわサンタ。それをなだめる神奈月課長。
堀口社員「何なの!これ!!」



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