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「パッチギ」
映画をこよなく愛し、テレビ朝日「虎の門」(毎週、金曜日、25時20分~26時50分)では洋画・邦画問わず辛口のコメントで評判の井筒和幸監督 が第48回ブルーリボン賞の監督賞にノミネートされました。
井筒監督と言えば、関西を舞台にした青春三部作の「がき帝国」「岸和田少年愚連隊」そして今回のパッチギと関西の少年達のその時代の「もんもんとした行き場のないエネルギー」を撮り続け、「岸和田少年愚連隊」では、当時としては異例のキャスティングだった「ナインティナイン」を起用し、作品賞と新人賞を受賞するなど日本映画界に異才を放っています。(「パッチギ」では出演する新人俳優を容赦なく叱咤激励するなど、現場でのエネルギッシュな演出はテレビ番組でも紹介されました。) また、「虎の門」では、現在の芸能界の映画に対する受け止め方についても苦言を呈するなどそのパワーは今も健在です。(「パッチギ」オーデションに際して映画への情熱が感じられないなど。また、監督した作品の中で、自分の納得いかない作品に対して、過去に精神的重圧があったことも告白するなど。)日夜、映画と真剣に取り組む姿を垣間見る気がしました。
 テレビマンも「がき帝国」「岸和田少年愚連隊」とスクリーンでは見ることができませんでしたが、テレビ画面でもそのエネルギーは十分感じることができました。現在、日本映画が活況を呈している中での候補ということで、是非とも受賞をして頂きたいと思います。

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「がき帝国」

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「岸和田少年愚連隊」

3作品ともDVDで発売していますので、ご覧になってみてください。
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