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2007.07.15
ザ・NIPPON検定
「ザ・NIPPON検定(フジテレビ)」(2007年7月15日(日)13時35分~14時00分放送)
『ザ・NIPPON検定』は、視聴者が旅気分を満喫できる「旅番組」を、視聴者が楽しく参加できるクイズ番組という枠組でくくった、新しい「紀行検定番組」です。(フジテレビHPより引用)
検定委員長 藤井 隆さん(大阪府出身)、副検定委員長 眞鍋かをりさん(愛媛県出身)
今回の検定エリアは「札幌」、7問中5問正解で合格です。受験者は、石黒 彩さん、アップダウン(竹森 巧さん、阿部浩貴さん)3人とも札幌市出身です。
設問に対して教習VTRで解説していきます。現地で解説してくれるのはビビる大木検定員、そして、今回は助手を中村仁美アナが担当しています。
(問1)
Q「碁盤の目に区画された札幌の街。南北の境界になっている観光名所は何?」
A「大通公園」
(問2)
Q「札幌など北海道の宴会はよく○○で締められますが何?」
A「乾杯」
(問3)
Q「「ロイズ」の人気商品「生チョコ」。それに迫る売り上げを記録する商品はチョコと何を組み合わせたもの?」
A「ポテトチップ」

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
(問4)
Q「現在、入手困難になっている北海道限定のじゃがいもを使ったお菓子は何?」
A、現地から検定員のビビる大木さんと助手の中村仁美アナが解説。

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
まずは、新千歳空港のお土産売り場を覗いてみると、どの売り場も「完売」「売切れ」の文字。
そのお菓子とは・・・
「じゃがポックル~オホーツクの焼き塩味~1箱840円(税込)」

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
その謎を解明すべくビビる大木検定員と中村助手は、お菓子を製造している「カルビー千歳工場」へ。

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
○事務所
大木検定員「どうも○○さん。ご無沙汰してます。」
商品担当者「どうもこちらこそご無沙汰してます。」
中村助手「また、お知り合いですか?」
大木検定員「(中村助手に)当たり前だよ!お知り合いだよ。・・・ご紹介しよう。「じゃがポックル」の生みの親ですよ。」
商品担当者「いえいえ・・・。」
中村助手「この方が・・・。」
大木検定員「あの(じゃがポックル)師匠を生んだというね。師匠の師匠ですよ。」
商品担当者「ただ最初の1年位は、本当に売れなくてですね。」
中村助手「そうなんですか?」
商品担当者「ラインがほとんど止まってる状態もあったりして・・・徐々に口コミで人気が広がって・・・。」
大木検定員「口コミだよ!中村君。」
中村助手「確かに私も頂いた時に、隣に居た人が「これ結構美味しいんだよ。」って、「今、ブームなんだよ。」って聞いて、「あ!そうなんだ。」と思って食べました。」
大木検定員「中村君!それを世間では口コミと言うんだよ!」

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
スタッフ、失笑。
いよいよ「じゃがポックル」の工場へ潜入します。
○製造工場
通路を歩いているとガラス越しに製造ラインが見える。
大木検定員「あ~!!」
中村助手「あ~!!大量のポテトチップだ。」
工場内部では、手前に大型機械で大量のポテトチップスを生産しています。その奥に「じゃがポックル」の製造ラインが見えます。

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
中村助手「ポテトチップスと出来る量がすごい差があるんですけど。・・・すごい少ないですよね・・・あそこだけですか?」
商品担当者「それが品薄の答えなんですよ。」
実は、「じゃがポックル」の製造に必要な機械と作り方を極めた人材は千歳工場にしかいません。じゃがいもの本来の美味しさを残す為に、おのずと手作業が多くなってしまうんです。フル稼働の24時間体制で生産しても需要に供給が追い付きません。これが「じゃがポックル」が、なかなか買えない理由です。
商品担当者「大木検定員!わざわざ北海道までお越しいただいたんで少量ですけど・・・後から、実際に出来立ての「じゃがポックル」を・・・。」
大木検定員「え!?」
商品担当者「ほんの僅かですけど・・・。」
中村助手「あ!うれし~い。」
大木検定員「出来立ての「じゃがポックル」!」

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
カルビーさんのご好意で出来立ての「じゃがポックル」を試食できることになった大木検定員と中村助手。生産ライン工場入口のドアで待っていると、中から出来立ての「じゃがポックル」を持った商品担当者が・・・中村助手に手渡します。
商品担当者「すみません。お待たせしました。」
中村助手「わ~!!ありがとうございます。」
大木検定員「これが出来立ての「じゃがポックル」!!」
中村助手「温かいです。」
大木検定員「温かいですね。(一口食べて)あれ!?「じゃがポックル」じゃん!!」
中村助手「ハハハ。」
大木検定員「どうしたの?・・・ツボ?ツボなんでしょ!?」
中村助手「いただきます。(一口食べて)うん。出来立てってやっぱり・・・。」

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
大木検定員「(中村助手が持っている皿をさして)これだけもらっていっていいですか?」
商品担当者「どうぞ。どうぞ。」
中村助手「いいですか?」
大木検定員「お皿は送りますんで・・・。」
中村助手「ムフフ。」
大木検定員「ありがとうございました。」
中村助手「ありがとうございました。」
商品担当者「ありがとうございました。」
(問5)
Q「札幌の小・中学校で給食に出される北海道ならではのメニューは?①毛ガニ②ジンギスカン③海鮮丼」
A「ジンギスカン」
(問6)
Q「北海道大学出身で旧5千円札に描かれていた人物は誰?」
A「新渡戸稲造」
(問7)
Q「北海道大学の永田晴紀教授が開発している世界が注目するモノは?」
A「宇宙ロケット」
番組中で、受験者のみなさんからの口コミで紹介された商品。

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
石黒 彩さん「リボンナポリン」「キリンガラナ」「ソフトカツゲン」「ベル食品、成吉思汗たれ」
アップダウンさん「チーズオムレット 8個入り1,050円(税込)」「ソラチ、特選成吉思汗」
検定の結果
石黒 彩さんは7問中5問正解でした。
アップダウンさんは7問中4問正解でした。

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『ザ・NIPPON検定』は、視聴者が旅気分を満喫できる「旅番組」を、視聴者が楽しく参加できるクイズ番組という枠組でくくった、新しい「紀行検定番組」です。(フジテレビHPより引用)
検定委員長 藤井 隆さん(大阪府出身)、副検定委員長 眞鍋かをりさん(愛媛県出身)
今回の検定エリアは「札幌」、7問中5問正解で合格です。受験者は、石黒 彩さん、アップダウン(竹森 巧さん、阿部浩貴さん)3人とも札幌市出身です。
設問に対して教習VTRで解説していきます。現地で解説してくれるのはビビる大木検定員、そして、今回は助手を中村仁美アナが担当しています。
(問1)
Q「碁盤の目に区画された札幌の街。南北の境界になっている観光名所は何?」
A「大通公園」
(問2)
Q「札幌など北海道の宴会はよく○○で締められますが何?」
A「乾杯」
(問3)
Q「「ロイズ」の人気商品「生チョコ」。それに迫る売り上げを記録する商品はチョコと何を組み合わせたもの?」
A「ポテトチップ」

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
(問4)
Q「現在、入手困難になっている北海道限定のじゃがいもを使ったお菓子は何?」
A、現地から検定員のビビる大木さんと助手の中村仁美アナが解説。

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
まずは、新千歳空港のお土産売り場を覗いてみると、どの売り場も「完売」「売切れ」の文字。
そのお菓子とは・・・
「じゃがポックル~オホーツクの焼き塩味~1箱840円(税込)」

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
その謎を解明すべくビビる大木検定員と中村助手は、お菓子を製造している「カルビー千歳工場」へ。

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
○事務所
大木検定員「どうも○○さん。ご無沙汰してます。」
商品担当者「どうもこちらこそご無沙汰してます。」
中村助手「また、お知り合いですか?」
大木検定員「(中村助手に)当たり前だよ!お知り合いだよ。・・・ご紹介しよう。「じゃがポックル」の生みの親ですよ。」
商品担当者「いえいえ・・・。」
中村助手「この方が・・・。」
大木検定員「あの(じゃがポックル)師匠を生んだというね。師匠の師匠ですよ。」
商品担当者「ただ最初の1年位は、本当に売れなくてですね。」
中村助手「そうなんですか?」
商品担当者「ラインがほとんど止まってる状態もあったりして・・・徐々に口コミで人気が広がって・・・。」
大木検定員「口コミだよ!中村君。」
中村助手「確かに私も頂いた時に、隣に居た人が「これ結構美味しいんだよ。」って、「今、ブームなんだよ。」って聞いて、「あ!そうなんだ。」と思って食べました。」
大木検定員「中村君!それを世間では口コミと言うんだよ!」

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
スタッフ、失笑。
いよいよ「じゃがポックル」の工場へ潜入します。
○製造工場
通路を歩いているとガラス越しに製造ラインが見える。
大木検定員「あ~!!」
中村助手「あ~!!大量のポテトチップだ。」
工場内部では、手前に大型機械で大量のポテトチップスを生産しています。その奥に「じゃがポックル」の製造ラインが見えます。

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
中村助手「ポテトチップスと出来る量がすごい差があるんですけど。・・・すごい少ないですよね・・・あそこだけですか?」
商品担当者「それが品薄の答えなんですよ。」
実は、「じゃがポックル」の製造に必要な機械と作り方を極めた人材は千歳工場にしかいません。じゃがいもの本来の美味しさを残す為に、おのずと手作業が多くなってしまうんです。フル稼働の24時間体制で生産しても需要に供給が追い付きません。これが「じゃがポックル」が、なかなか買えない理由です。
商品担当者「大木検定員!わざわざ北海道までお越しいただいたんで少量ですけど・・・後から、実際に出来立ての「じゃがポックル」を・・・。」
大木検定員「え!?」
商品担当者「ほんの僅かですけど・・・。」
中村助手「あ!うれし~い。」
大木検定員「出来立ての「じゃがポックル」!」

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
カルビーさんのご好意で出来立ての「じゃがポックル」を試食できることになった大木検定員と中村助手。生産ライン工場入口のドアで待っていると、中から出来立ての「じゃがポックル」を持った商品担当者が・・・中村助手に手渡します。
商品担当者「すみません。お待たせしました。」
中村助手「わ~!!ありがとうございます。」
大木検定員「これが出来立ての「じゃがポックル」!!」
中村助手「温かいです。」
大木検定員「温かいですね。(一口食べて)あれ!?「じゃがポックル」じゃん!!」
中村助手「ハハハ。」
大木検定員「どうしたの?・・・ツボ?ツボなんでしょ!?」
中村助手「いただきます。(一口食べて)うん。出来立てってやっぱり・・・。」

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
大木検定員「(中村助手が持っている皿をさして)これだけもらっていっていいですか?」
商品担当者「どうぞ。どうぞ。」
中村助手「いいですか?」
大木検定員「お皿は送りますんで・・・。」
中村助手「ムフフ。」
大木検定員「ありがとうございました。」
中村助手「ありがとうございました。」
商品担当者「ありがとうございました。」
(問5)
Q「札幌の小・中学校で給食に出される北海道ならではのメニューは?①毛ガニ②ジンギスカン③海鮮丼」
A「ジンギスカン」
(問6)
Q「北海道大学出身で旧5千円札に描かれていた人物は誰?」
A「新渡戸稲造」
(問7)
Q「北海道大学の永田晴紀教授が開発している世界が注目するモノは?」
A「宇宙ロケット」
番組中で、受験者のみなさんからの口コミで紹介された商品。

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)

「ザ・NIPPON検定」(2007年7月15日放送より引用)
石黒 彩さん「リボンナポリン」「キリンガラナ」「ソフトカツゲン」「ベル食品、成吉思汗たれ」
アップダウンさん「チーズオムレット 8個入り1,050円(税込)」「ソラチ、特選成吉思汗」
検定の結果
石黒 彩さんは7問中5問正解でした。
アップダウンさんは7問中4問正解でした。

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池袋のデニーズ... とくるりと奥田民生とLINKとweezerとドラえもんと蒼井そらと眞鍋かをりをこよなく愛し、バドミントン部に所属していました。クラスの出席番号は2番でした。僕は18番でした。背は高かったです。 ... >>蒼井
ジンギスカンの美味しいブログ 2007/07/20 Fri 20:49
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