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「中居正広の金曜日のスマたちへ(TBS)」(2007年12月7日(金)21時00分~21時54分放送)

「占い(うらない)とは様々な方法で、人の心の内や運勢や未来など、直接観察することのできないものについて判断することや、その方法をいう。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

 占いは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」といいますが、人生の指針として参考にするのが良いと言います。そうは言っても鑑定結果が気になるのが心情。
 今回は、悩める芸能人が銀座の母こと「横田淑恵」さんに鑑定してもらいます。

題して「口は悪いが驚異の的中伝説の占い師が芸能人をメッタ斬り…だからアンタは結婚できねえんだよ」

レポーターとして参加したのは駒田 健吾アナと小林 麻耶アナ。

(芸能人の鑑定の模様は省略します。)

 悩める芸能人のお悩み鑑定が終了して、最後にレポーターとして参加していた小林麻耶アナウンサーが鑑定してもらうことになります。小林アナ自身も占いには興味があり鑑定結果が気になるところ。

〇小林麻耶アナの鑑定

銀座の母「まだ麻耶ちゃん。アンタのこと見てないからね。」
小林アナ「はい。」

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「中居正広の金曜日のスマたちへ」(2007年12月7日放送より引用)

銀座の母「やりましょう。」
小林アナ「いいんで・・・?」
駒田アナ「じゃあ。ちょっとね・・・小林は、結構、占いは?」
小林アナ「はい。大好きです。」
駒田アナ「大好き。」
小林アナ「はい。」
駒田アナ「じゃあ。ちょっとね。本物の占い師さんに・・・。」
小林アナ「いいんでしょうか?」
銀座の母「いや~。アンタ可愛いね~。」
小林アナ「ありがとうございます。」
銀座の母「いや。可愛くてビックリしちゃったよ。」
小林アナ「すみません。恐縮です。」
銀座の母「何かスタイルも良いんだな~。」
小林アナ「とんでもないです。」

駒田アナと席を交代する小林アナ。

駒田アナ「今日の小林ね。スカートが短めなんですよ。」
小林アナ「すみません。・・・すみません。ちょっと・・・。」
駒田アナ「気をつけて。」
銀座の母「こんなに美人だったのアンタ。」
小林アナ「すみません。ありがとうございます。」
銀座の母「可愛いね。」
小林アナ「緊張しますね。」

N「ということで、最後に小林麻耶を占うことに。この後、性格、恋愛、仕事運が丸裸に・・・。」
銀座の母「まずね。すごく真面目な人。真面目で堅くて責任感が強いんだよ。」
小林アナ「はい。」
銀座の母「・・・を良く掴んでる。それでね。アンタはどんな方向に進んでも人の上に立つようになってる。」
小林アナ「え~っ!?」
銀座の母「そういった運命で生まれて来てますよ。」
小林アナ「はい。」
銀座の母「頑固だけど、とりあえず誰とも話を合わせるしね。」
小林アナ「合わせ・・・ますか?」
銀座の母「合わせるフリなんだよ。ダメだよ。その表面だけ、強い人には穏やかに弱い人には強く、裏表もある。・・・便秘しない?」
小林アナ「便秘は大丈夫です。」
銀座の母「絶対しない?」
小林アナ「う~ん?時々ですけど・・・。」
銀座の母「時々でもあるでしょ。」

小林アナの頭を軽く叩く銀座の母。

小林アナ「痛い~。」
駒田アナ「男女平等な感じで・・・ええ。」
銀座の母「結婚線。ちょっと注意がある。今、何歳?アンタ。何歳だっけ?」
小林アナ「28歳です。」
銀座の母「未だ結婚してないよね?」
小林アナ「してないです。」
銀座の母「アンタ・・・こう割と冷めちゃわない?こう(積極的に)来ると引かない?」
小林アナ「はい。」
銀座の母「それじゃ結婚出来ないんだよ。浮気性で逃げるとダメなんだ。自分でポイしておいてね。電話したくなったりとかね、電話来るの待ったりね。もう相手がね「もう会えないよ。」って冷たくなってから思い出すの。」

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「中居正広の金曜日のスマたちへ」(2007年12月7日放送より引用)

駒田アナを見る小林アナ。

駒田アナ「当たってますか?」
小林アナ「当たってます!」
駒田アナ「当たってるんだ・・・。」
小林アナ「結婚は・・・?」
銀座の母「全部見てやるよ。」
小林アナ「はい。幸せな結婚がしたいです・・・。」
銀座の母「結婚線見てやる。」
小林アナ「結婚線?」

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「中居正広の金曜日のスマたちへ」(2007年12月7日放送より引用)

銀座の母「はい。(手を)持って(結婚線が)あるか?ないか?」
小林アナ「どうしよう。」

暫し鑑定。

銀座の母「でもアンタ。男の線・・・みんな失恋で終わってない?・・・23歳・・・ハナクソみたいな(細かい)線が・・・(女がいる男)が好きになる。でも、アンタはこういう男が、かえって好きなの。・・・燃えていたいから。」
小林アナ「え!?つまり私、結婚・・・。」
銀座の母「恋愛結婚ないよ!」
小林アナ「え~っ!?」
銀座の母「アンタ、じゃあ彼氏いるの?」

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「中居正広の金曜日のスマたちへ」(2007年12月7日放送より引用)

小林アナ「いないです。」
銀座の母「いるわけねぇよ!」
小林アナ「え!?」
銀座の母「見合いだと一発なの。ただ、アンタ追われると冷めるからタチ悪いんだよな。」
小林アナ「タチ・・・。」
銀座の母「アンタは顔はカワイイけどね。結婚線がないんだよ!!」
小林アナ「う~っ!!(半ベソ)結婚線欲しかったです・・・。」

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「中居正広の金曜日のスマたちへ」(2007年12月7日放送より引用)

ここで、小林アナの鑑定は終了。

筆者としては、興味深い内容でした。

後日談として・・・

 12月15日(土)に放送された「王様のブランチ(TBS)(2007年12月15日(土)放送)」のテレビコーナーの「瞬間最高視聴率ランキング」(2007年12月3日(月)~12月9日(日)、ビデオリサーチ調べ)で、堂々の第1位を獲得していました。

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「王様のブランチ」(2007年12月15日放送より引用)

「麻耶ちゃんの運命の人は現れるのか!?」だった瞬間21.2%。

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「王様のブランチ」(2007年12月15日放送より引用)

局アナが瞬間最高視聴率を獲得するとは・・・

その模様をご紹介。

「王様のブランチ」ランキングのVTRが明けスタジオに戻り、

その時の心境を谷原さんが聞いてみると、

小林アナ「はい。」
谷原さん「あの時の心境はいかがだったんですか?」
小林アナ「やっぱり女性としてはね。「結婚線がない!」ってキッパリ言われるのが、すっごくショックでした。次の日、(はしの)えみちゃんにも心配していただいたんですよね。」

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「王様のブランチ」(2007年12月15日放送より引用)

はしのさん「ね!(結婚線)書いちゃえばいいんじゃないですか?」
小林アナ「エヘヘへ。書いちゃう?」
はしのさん「(ナンなら)書いちゃいましょうよ。」
小林アナ「そうですね。書きます。」
はしのさん「書きましょう。」
小林アナ「がんばっていきたいと思います。」

小林麻耶アナが名実共にTBSの顔になった証明でしょうか?




「占い」

概要

「占いを鑑定する人を占い師または占い鑑定師、易者などと呼ぶ。また、場合によって、「手相家」、「気学家」、「人相家」などとも呼ばれる。客からは先生と呼ばれることが多い。また「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と昔から言われるように、占いは他の業界と違い、必ずしも当たらなくても通用する面もあることから、取りっぱぐれのない職種という意味で、占いを裏(外れ)が無いという意味で「裏無い」と軽蔑の意味を込めて書く場合もある。
 占いの関係者の中には占いは「統計」によるものと説明する者もいるが、占いは独自の理論と個人の経験で構成されており、統計や統計学、科学としての研究からは由来してはおらずまったく異なるものである。 例えば占星術は古代においては天文学と関連したものであったが、天文学が自然科学として発展したため現在では全く関係が無い。またこれは風水においても同様で風水に地理の別名があるように、かって地理は社会科学の地理と地理による吉凶を占う地相術が渾然となったものであった。
 実際、これまで占いには、科学的要素が入っていると言う説が提示されたことはあったが、はっきりとした科学的な根拠があると認められたことはない。それでも占いを信じる者は少なくない為、占いはしばしばビジネスとして扱われ、中には悪徳商法に利用する者もいる。
 占いの提供のされ方として、雑誌や本の他に、占い師が直接目の前で占う対面鑑定、電話で占う電話鑑定、チャットを利用したチャット鑑定等があるが、インターネット業界の進展により占いコンテンツとして提供されるケースが多くなっている。
 占いは、その信憑性が科学的にはっきりとは証明されていないが不思議な効果を発揮することがある。例えば昭和の易聖とよばれた加藤大岳は野球クジを占って小額の購入に時は良く当てたという伝説が残っている。
 占いは、大別すると命・卜・相(めい・ぼく・そう)の種類に分かれ、占う者は目的に応じて占
いを使い分け、組み合わせる。また命・卜・相に医、山(肉体的および精神的なな鍛錬)を加えて五術ともいわれる。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)



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