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2008.09.29
「かまぼこ」に“ある工夫で”人気商品に!!
「oha!4(日本テレビ)」(2008年9月22日(月)4時14分~4時17分放送)から
愛媛県今治市で消費が減少傾向にある「かまぼこ」を、「もっと食べてもらおう。」と「ある工夫」をしたところ予想外の人気商品になったものがあるといいます。
では「一体、どのような工夫」をしたのでしょうか?
〇今治市内の商店街(※リポーターは、南海放送の松岡宏忠アナ)
リポーターが、何やらチップスみたいなものを通行中の人に勧めています。
女性A「(一口食べて)いや!おいしいですよ。普通に・・・エビ?」
男性A「(一口食べて)ビールになんかいいんじゃない。」
男性B「(一口食べて)サクッとしていておいしい。・・・歯ごたえがある。」
女性B「(一口食べて)とうもろこし?」
試食をしていただいた人たちの世代に関係なく人気のこのお菓子。
実は、
これ「えび」でも「とうもろこし」でもなく、何と「かまぼこ」を原料としたチップスだったのです。

「oha!4」(2008年9月22日放送より引用)
リポーター「(これ)かまぼこ。」
男性A「(言われなきゃ)分からんねぇ。」
女性B「あ~ん。そう言えば・・・そんな味がする。」
「試食した人、誰もが驚いた。」このお菓子を作ったのは、明治末期創業の「(有)中村屋蒲鉾店」(愛媛県今治市常盤町1-4-3)。

「oha!4」(2008年9月22日放送より引用)
「かまぼこチップス(1袋250円)」

「oha!4」(2008年9月22日放送より引用)
手作りの為、販売個数は1日35袋が限界だといいます。
店主奥さん「1人の方が5個、10個を買われて息子さんとか子供さんとか孫とか、あとお友達とか県外の方にという方が結構いらっしゃいますね。「できたよ。」って商品を出すと(すぐに)売り切れちゃったみたいな・・・。」
そこで、気になる製造方法を伺おうと奥の作業場へお邪魔すると、ちょうど準備をしているところでした。
〇薄くスライスされた「かまぼこ」を一枚一枚丁寧に並べていきます。

「oha!4」(2008年9月22日放送より引用)
店主「厚かったら食感が悪くなるし薄かったら、また揚げる際に(焦げるなどの)不手際があるので、この厚さにたどり着くにも結構苦労をしました。」
N「全国かまぼこ連合会によると1990年代に入って、「かまぼこ」の消費量は減少の一途を辿ったといいます。そんな中、少しでも練り製品に親しみを持ってもらおうと創意工夫してできた商品が、この「かまぼこチップス」だったのです。」

「oha!4」(2008年9月22日放送より引用)

「oha!4」(2008年9月22日放送より引用)
店主「スーパーのお惣菜屋の中で、「かまぼこ」を買うのではなくて、「かまぼこ専門店」に足を運んでいただいて「かまぼこ」を買っていただければと・・・。」

「oha!4」(2008年9月22日放送より引用)
リポーター「(出来立ての「かまぼこチップス」を食べて)うわ~っ!サクサクですね。食べたあとに、ちょっと少しだけお魚の香りがしますね。」

「oha!4」(2008年9月22日放送より引用)
N「「かまぼこチップス」には、「かまぼこ」復権に向けての熱い想いが込められています。」
早速、「かまぼこチップス」なるものを、お取り寄せしようと「(有)中村屋蒲鉾店」さんのネットショップにアクセスしたところ、現在、「かまぼこチップス」の単品は「SOLD OUT」のようです。残念!!9月のおすすめセットにも入っているようなのですが・・・
ご興味のある方はアクセスしてみてください!!

クリックしてね。

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愛媛県今治市で消費が減少傾向にある「かまぼこ」を、「もっと食べてもらおう。」と「ある工夫」をしたところ予想外の人気商品になったものがあるといいます。
では「一体、どのような工夫」をしたのでしょうか?
〇今治市内の商店街(※リポーターは、南海放送の松岡宏忠アナ)
リポーターが、何やらチップスみたいなものを通行中の人に勧めています。
女性A「(一口食べて)いや!おいしいですよ。普通に・・・エビ?」
男性A「(一口食べて)ビールになんかいいんじゃない。」
男性B「(一口食べて)サクッとしていておいしい。・・・歯ごたえがある。」
女性B「(一口食べて)とうもろこし?」
試食をしていただいた人たちの世代に関係なく人気のこのお菓子。
実は、
これ「えび」でも「とうもろこし」でもなく、何と「かまぼこ」を原料としたチップスだったのです。

「oha!4」(2008年9月22日放送より引用)
リポーター「(これ)かまぼこ。」
男性A「(言われなきゃ)分からんねぇ。」
女性B「あ~ん。そう言えば・・・そんな味がする。」
「試食した人、誰もが驚いた。」このお菓子を作ったのは、明治末期創業の「(有)中村屋蒲鉾店」(愛媛県今治市常盤町1-4-3)。

「oha!4」(2008年9月22日放送より引用)
「かまぼこチップス(1袋250円)」

「oha!4」(2008年9月22日放送より引用)
手作りの為、販売個数は1日35袋が限界だといいます。
店主奥さん「1人の方が5個、10個を買われて息子さんとか子供さんとか孫とか、あとお友達とか県外の方にという方が結構いらっしゃいますね。「できたよ。」って商品を出すと(すぐに)売り切れちゃったみたいな・・・。」
そこで、気になる製造方法を伺おうと奥の作業場へお邪魔すると、ちょうど準備をしているところでした。
〇薄くスライスされた「かまぼこ」を一枚一枚丁寧に並べていきます。

「oha!4」(2008年9月22日放送より引用)
店主「厚かったら食感が悪くなるし薄かったら、また揚げる際に(焦げるなどの)不手際があるので、この厚さにたどり着くにも結構苦労をしました。」
N「全国かまぼこ連合会によると1990年代に入って、「かまぼこ」の消費量は減少の一途を辿ったといいます。そんな中、少しでも練り製品に親しみを持ってもらおうと創意工夫してできた商品が、この「かまぼこチップス」だったのです。」

「oha!4」(2008年9月22日放送より引用)

「oha!4」(2008年9月22日放送より引用)
店主「スーパーのお惣菜屋の中で、「かまぼこ」を買うのではなくて、「かまぼこ専門店」に足を運んでいただいて「かまぼこ」を買っていただければと・・・。」

「oha!4」(2008年9月22日放送より引用)
リポーター「(出来立ての「かまぼこチップス」を食べて)うわ~っ!サクサクですね。食べたあとに、ちょっと少しだけお魚の香りがしますね。」

「oha!4」(2008年9月22日放送より引用)
N「「かまぼこチップス」には、「かまぼこ」復権に向けての熱い想いが込められています。」
早速、「かまぼこチップス」なるものを、お取り寄せしようと「(有)中村屋蒲鉾店」さんのネットショップにアクセスしたところ、現在、「かまぼこチップス」の単品は「SOLD OUT」のようです。残念!!9月のおすすめセットにも入っているようなのですが・・・
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