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2006.01.30
ボツ企画(その1)
ちょっとブレイクということで、以前、企画として出しボツとなったものを、今回、特別にご紹介いたします。内容は少し刺激的かもしれませんのでご注意ください。
企画趣旨
今年(2005年に企画したもの)は映画やTVドラマで大流行した「電車男」ですが、「実はAV業界にも純愛ドラマがあった。」という設定で作品を企画してみました。
人気急上昇の主人公「麻美(あさみ)」は忙しい毎日を送っている自分に疑問を感じ始めていた。
それは、仕事をすることへの疑問やAV女優をやっている意味さえも見失っていた。そこには、ファンの願望や多くの欲望と妄想に押しつぶされそうになる自分がいた。そんなAV女優のプライベートの恋愛(妄想)を描くものです。
★物語のあらすじ★
グラビアアイドルから転身して今では売れっ子のAV女優「麻美(あさみ)」は数多くの作品に出演して人気急上昇だった。
しかし、「AV出演のことで半年前に彼氏と別れたこと。」や「マネージャーにことあるごとに迫られる。」など、自分を取り巻く環境が急激に変化することに戸惑いを感じていた麻美は引退を考え始めていた。
ある日、最新作の発売イベント中に興奮したファンの暴走から会場は修羅場と化し、全身、アザだらけとなってしまう。ガランとした会場。そんな中、放心状態の彼女に声をかけてきたオタク青年がいた。
「だいじょうぶですか?、僕、グラビアアイドル時代からのファンだったんです。」「すぐに助けることができなくてごめんなさい。」純真なオタク青年の心に触れて自分を取り戻す麻美。
お礼の意味を込めてデートに誘う。
オタク青年は「自分はオタクでいまだ女性とのSEX経験がない。」という。
そんな純真なオタク青年に愛おしさを感じた麻美は抱きつくのだった。
「愛おしい。」麻美に新たな感情が芽生え始めていた。オタク青年と再会を約束する麻美。
新たな気持ちで、新作「OLブログ日記」の撮影に臨むのであった。撮影は無事終了。すぐさまオタク青年に再会の電話をする自分がそこにいた。「本当の自分を見つけるため」オタク青年との再会の場所へ。
そこには、おめかしした麻美の姿があった。腕を組み街を歩くふたり。
「あの?」麻美とのことをオタク仲間に話してしまったオタク青年は「みんなに紹介したい」と頼み込む。紹介するという意味を理解した麻美はそれを快く承諾する。オタク青年の案内で、とあるビルへ。そこはメイドカフェ風の部屋だった・・・。
(以下、省略します。)
この内容じゃ、ボツになるのも当たり前かな?
次回は、「その2」として「OLブログ日記」をお送りします。
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今年(2005年に企画したもの)は映画やTVドラマで大流行した「電車男」ですが、「実はAV業界にも純愛ドラマがあった。」という設定で作品を企画してみました。
人気急上昇の主人公「麻美(あさみ)」は忙しい毎日を送っている自分に疑問を感じ始めていた。
それは、仕事をすることへの疑問やAV女優をやっている意味さえも見失っていた。そこには、ファンの願望や多くの欲望と妄想に押しつぶされそうになる自分がいた。そんなAV女優のプライベートの恋愛(妄想)を描くものです。
★物語のあらすじ★
グラビアアイドルから転身して今では売れっ子のAV女優「麻美(あさみ)」は数多くの作品に出演して人気急上昇だった。
しかし、「AV出演のことで半年前に彼氏と別れたこと。」や「マネージャーにことあるごとに迫られる。」など、自分を取り巻く環境が急激に変化することに戸惑いを感じていた麻美は引退を考え始めていた。
ある日、最新作の発売イベント中に興奮したファンの暴走から会場は修羅場と化し、全身、アザだらけとなってしまう。ガランとした会場。そんな中、放心状態の彼女に声をかけてきたオタク青年がいた。
「だいじょうぶですか?、僕、グラビアアイドル時代からのファンだったんです。」「すぐに助けることができなくてごめんなさい。」純真なオタク青年の心に触れて自分を取り戻す麻美。
お礼の意味を込めてデートに誘う。
オタク青年は「自分はオタクでいまだ女性とのSEX経験がない。」という。
そんな純真なオタク青年に愛おしさを感じた麻美は抱きつくのだった。
「愛おしい。」麻美に新たな感情が芽生え始めていた。オタク青年と再会を約束する麻美。
新たな気持ちで、新作「OLブログ日記」の撮影に臨むのであった。撮影は無事終了。すぐさまオタク青年に再会の電話をする自分がそこにいた。「本当の自分を見つけるため」オタク青年との再会の場所へ。
そこには、おめかしした麻美の姿があった。腕を組み街を歩くふたり。
「あの?」麻美とのことをオタク仲間に話してしまったオタク青年は「みんなに紹介したい」と頼み込む。紹介するという意味を理解した麻美はそれを快く承諾する。オタク青年の案内で、とあるビルへ。そこはメイドカフェ風の部屋だった・・・。
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